「アジア・オセアニアエリア」の世界遺産を訪問した場所を中心にまとめてみました。

世界遺産
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私が世界を旅していく中で、目的のひとつに世界遺産を廻ることを目的としています。
ここでは、私が訪問した国を中心に記載していきます。
まだ、未訪問の国は、訪問しだい追記していきます。

まずは、アジア・オセアニアの世界遺産を中心にご紹介していきます。

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アジア・オセアニアの世界遺産のMAP

色が付いている場所は、私が訪れた世界遺産のある国です。

アジア・オセアニアの世界遺産リスト【36ヶ国】

国数 順位 国名 合計 文化遺産 自然遺産 複合遺産 私が訪れた
世界遺産
1 2位 中国 57 39 14 4 6
2 6位 インド 42 34 7 1 9
3 10位 イラン 27 25 2 0
4 11位 日本 25 20 5 0 10
5 16位 オーストラリア 20 4 12 4 3
6 21位 韓国 16 14 2 0 2
7 31位 インドネシア 10 6 4 0 2
8 41位 スリランカ 8 6 2 0 5
9 41位 ベトナム 8 5 2 1 7
10 47位 タイ 7 4 3 0 2
11 47位 ウズベキスタン 7 5 2 0
12 58位 パキスタン 6 6 0 0
13 58位 フィリピン 6 3 3 0
14 58位 イラク 6 5 0 1
15 58位 カザフスタン 6 3 3 0
16 58位 モンゴル 6 4 2 0
17 66位 トルクメニスタン 5 4 1 0
18 79位 ネパール 4 2 2 0 2
19 79位 カンボジア 4 4 0 0 1
20 79位 マレーシア 4 2 2 0
21 79位 タジキスタン 4 2 2 0
22 92位 ニュージーランド 3 0 2 1
23 92位 バングラデシュ 3 2 1 0
24 92位 ラオス 3 3 0 0 1
25 110位 北朝鮮 2 2 0 0
26 110位 ミャンマー 2 2 0 0 1
27 134位 カタール 1 1 0 0
28 134位 キリバス 1 0 1 0
29 134位 シンガポール 1 1 0 0
30 134位 ソロモン諸島 1 0 1 0
31 134位 バヌアツ 1 1 0 0
32 134位 パプアニューギニア 1 1 0 0
33 134位 パラオ 1 0 0 1 1
34 134位 フィジー 1 1 0 0
35 134位 マーシャル諸島 1 1 0 0
36 134位 ミクロネシア連邦 1 1 0 0
合計 284 201 70 13 51

中華人民共和国の世界遺産中華人民共和国の文化遺産

  1. 万里の長城(1987年)
    世界一長い建造物 世界遺産「万里の長城」を散策してみた。
    東は河北省山海関から西は甘粛省嘉峪関(かよくかん)に至る大城壁で、総延長は約21,000kmにも及び 世界一長い建造物 万里の長城。 ちなみに、万里の長城は、「宇宙から雄一肉眼で見える建造物」と言われていたそうですが、2004年に宇宙飛行士...
  2. 北京と瀋陽の明・清王朝皇宮(1987年、2004年拡大)
    明と清両王朝時代の政治の中枢であった!!「故宮(紫禁城)」を散策してみた。
    東西735m、南北961m、72万㎡の世界でも類をみない広大な敷地に、およそ800棟からなる建築総面積 約15万㎡の建物が並んでいる故宮。 古くは、紫禁城と呼ばれ、明と清両王朝の政治の中心として利用されていました。 中国は、世界遺産の数では...
  3. 莫高窟(1987年)
  4. 秦始皇帝陵及び兵馬俑坑(1987年)
  5. 周口店の北京原人遺跡(1987年)
  6. 承徳の避暑山荘と外八廟(1994年)
  7. 曲阜の孔廟、孔林、孔府(1994年)
  8. 武当山古建築(1994年)
  9. ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群(1994年、2000年・2001年拡大)
  10. 廬山国立公園(1996年)
  11. 麗江古城(1997年)
  12. 平遥古城(1997年)
  13. 蘇州古典園林(1997年、2000年拡大)
    水の都 蘇州の世界遺産「蘇州古典園林」を散策してみた。
    13世紀にマルコ・ポーロが「東洋のベニス」と称賛した蘇州。 蘇州は、中国の中でも歴史は古く、春秋時代に呉王が城を築いたことに始まり、 隋代に大運河が開かれると、物資輸送の拠点として繁栄していきました。 最盛期の明代には富を得た商人や役人、文...
  14. 頤和園(1998年)
  15. 天壇(1998年)

    五穀豊穣を祈った祭祀の場所!! 世界遺産「天壇公園」を散策してきた。
    天壇とは、明、新両王朝の皇帝が天を祀り、五穀豊穣の祈りをささげた場所で まさに、故宮と並んで、北京を代表するシンボル的な建造物です。 中国は、世界遺産の宝庫で、世界遺産の数では、イタリアに次いで第2位の55ヵ所の世界遺産があります。 そして...
  16. 大足石刻(1999年)
  17. 青城山と都江堰(2000年)
  18. 安徽南部の古村落-西逓と宏村(2000年)
  19. 龍門石窟(2000年)
  20. 明・清王朝の皇帝墓群(2000年、2003年・2004年拡大)

    明と清の皇帝が眠る!!「明の13陵(定陵)」を散策してみた。
    明の13陵は、北京郊外にある明朝帝の陵墓で、周囲やく40㎞にも及ぶ陵墓地区が広がっており 陵道の両側には、石人や石獣が並んでいます。 中国は、世界遺産の宝庫で、世界遺産の数では、イタリアに次いで第2位の55ヵ所の世界遺産があります。 そして...
  21. 雲崗石窟(2001年)
  22. 高句麗前期の都城と古墳(2004年)
  23. マカオ歴史地区(2005年)
    東洋と西洋が融合する街!! 世界遺産「マカオ歴史地区」を散策してみた。
    中国は、世界で一番世界遺産の多い国です。 そして、マカオは、中華人民共和国の特別行政区の一つで、旧ポルトガル領土であったため 町並みは、ヨーロッパの香のする魅力的なエリアです。 そのため、このマカオは、街の建物や広場などが世界遺産に選ばれて...
  24. 殷墟(2006年)
  25. 平楼閣と村落(2007年)
  26. 福建土楼(2008年)
  27. 五台山(2009年)
  28. 「天地の中央」にある登封の史跡群(2010年)
  29. 杭州西湖の文化的景観(2011年)
  30. 上都遺跡(2012年)
  31. 紅河哈尼棚田群の文化的景観(2013年)
  32. シルクロード:長安-天山回廊の交易路網(2014年)
  33. 大運河(2014年)
  34. 土司遺跡群(2015年)
  35. 左江花山の岩絵の文化的景観(2016年)
  36. 歴史的共同租界、鼓浪嶼(2017年)
  37. 良渚古城遺跡(2019年)
  38. 泉州 : 宋朝・元朝における世界のエンポリウム(2021年)
  39. 普洱/プーアルの景邁山古茶園の文化的景観 (2023年)

中華人民共和国の自然遺産

  1. 九寨溝の渓谷の景観と歴史地域(1992年)
  2. 黄龍の景観と歴史地域(1992年)
  3. 武陵源の景観と歴史地域(1992年)
  4. 雲南の三江併流保護区(2003年)
  5. 四川ジャイアントパンダ保護区群(2006年)
  6. 中国南方カルスト(2007年・2014年拡大)
  7. 三清山国立公園(2008年)
  8. 中国丹霞(2010年)
  9. 澄江の化石産地(2012年)
  10. 新疆天山(2013年)
  11. 湖北神農架(2016年)
  12. 青海可可西里(2017年)
  13. 梵浄山(2018年)
  14. 中国の黄海=渤海湾沿岸の渡り鳥保護区群(第1段階)(2019年)

中華人民共和国の複合遺産

  1. 泰山(1987年)
  2. 黄山(1990年)
  3. 峨眉山と楽山大仏(1996年)
  4. 武夷山(1999年)

インドの世界遺産

インドの文化遺産

  1. アジャンター石窟群 – (1983年)
  2. エローラ石窟群 – (1983年)
  3. アーグラ城塞 – (1983年)

    ムガール帝国3大皇帝が住んだ赤砂岩のアーグラー城を探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  4. タージ・マハル – (1983年)

    世界一美しい墓 タージマハールを探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  5. コナーラクのスーリヤ寺院 – (1984年)
  6. マハーバリプラムの建造物群 – (1984年)
  7. ゴアの教会群と修道院群 – (1986年)
  8. カジュラーホーの建造物群 – (1986年)
  9. ハンピの建造物群 – (1986年)
  10. ファテープル・シークリー – (1986年)

    ヒンドゥーとイスラム建築の融合した都市 世界遺産「ファテープル・スィークリー」を探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  11. パッタダカルの建造物群 – (1987年)
  12. エレファンタ石窟群 – (1987年)
  13. 大チョーラ朝寺院群 – (1987年、2004年拡張)
  14. サーンチーの仏教建造物群 – (1989年)
  15. デリーのフマーユーン廟 – (1993年)

    ムガール帝国の妃が建造した皇帝の墓 フマユーン廟を散策してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  16. デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 – (1993年)

    ヒンドゥー教の戦勝記念に建てられた 尖塔 クトゥブ・ミーナールを探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  17. インドの山岳鉄道群 -(1999年、2005年)
  18. ブッダガヤの大菩提寺 (英語版)-(2002年)
  19. ビームベートカーの岩陰遺跡 -(2003年)
  20. チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅) -(2004年)
  21. チャーンパーネール・パーヴァーガド遺跡公園 -(2004年)
  22. 赤い城の建造物群 – (2007年)

    ムガール帝国の赤い砦 ラール・キーラーを散策してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  23. ジャイプルのジャンタル・マンタル – (2010年)

    石造りの観測儀 ジャンタル・マンタル(天文台)を探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  24. ラージャスターンの丘陵城塞群 – (2013年)

    世界遺産ラージャスターン州の丘陵要塞軍のひとつ丘の上のアンベール城を散策してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  25. グジャラート州パータンのラーニー・キ・ヴァーヴ(王妃の階段井戸) – (2014年)
  26. ビハール州ナーランダーのナーランダー・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の考古遺跡 – (2016年)
  27. ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(ほか6か国と共有)- (2016年)
  28. アフマダーバードの歴史都市 – (2017年)
  29. ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群(英語版) – (2018年)
  30. ラジャスタン州のジャイプル市街

    マハラージャが今も暮らしているシティ・パレスや世界遺産の街 ジャイプール市街を探索してみた。
    インドには2020年現在、文化遺産が30件、自然遺産が件、複合遺産は1件の合計38の世界遺産があります。 今回、私が訪れた北インドの世界遺産は、14件の中9件訪問しました。 アーグラ城塞 タージ・マハール カジュラーホーの建造物群 ケオ・ラ...
  31. テランガーナ州のカーカティーヤ・ルドレシュワラ(ラマッパ)寺院-(2021年)
  32. ドーラビーラ : ハラッパー文化の都市-(2021年)
  33. ホイサラ王朝の宗教建造物群 (2023年)
  34. サンティニケタン (2023年)

インドの自然遺産

  1. カジランガ国立公園 – (1985年)
  2. マナス国立公園 – (1985年)
  3. ケオラデオ(ケーオラーデーオ)国立公園 – (1985年)
  4. スンダルバンス国立公園 – (1987年)
  5. ナンダ・デヴィ国立公園と花の谷国立公園 – (1988年、2005年拡張)
  6. 西ガーツ山脈 – (2012年)
  7. 大ヒマラヤ国立公園保護地域 – (2014年)

インドの複合遺産

  1. カンチェンゾンガ国立公園 – (2016年)

日本の世界遺産

日本の文化遺産

  1. 法隆寺地域の仏教建造物(1993年)

    仏教文化が花開いた飛鳥文化!!の中心 世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物群」を散策してみた。
    欽明天皇御代の「戊午年」に百済の聖明王から伝来した仏教。 推古天皇や聖徳太子が活躍し、日本最古の仏教文化が花開いた飛鳥の都には、日本最古の仏教建造物群が群生しています。 今回は、仏教建造物群の中心である法隆寺を中心に紹介していきます。 法隆...
  2. 姫路城(1993年)
  3. 古都京都の文化財(1994年)
    平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の上賀茂神社・下賀茂神社・銀閣寺を散策してみた。
    日本を代表する観光地。古都京都。 古くは、794年、桓武天皇によって平安京が誕生して以来、1000年以上もの間都として栄えた都市です。 東山・西山・北山など三方をを山に囲まれた美しい自然と数々の歴史的建造物が並んでいます。 古都京都の文化財...

    平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」東寺・二条城・清水寺を散策してみた。
    日本を代表する観光地。古都京都。 古くは、794年、桓武天皇によって平安京が誕生して以来、1000年以上もの間都として栄えた都市です。 東山・西山・北山など三方をを山に囲まれた美しい自然と数々の歴史的建造物が並んでいます。 古都京都の文化財...

    平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の金閣寺・竜安寺・仁和寺・天龍寺を散策してみた。
    日本を代表する観光地。古都京都。 古くは、794年、桓武天皇によって平安京が誕生して以来、1000年以上もの間都として栄えた都市です。 東山・西山・北山など三方をを山に囲まれた美しい自然と数々の歴史的建造物が並んでいます。 古都京都の文化財...

    平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の平等院・宇治上神社を散策してみた。
    日本を代表する観光地。古都京都。 古くは、794年、桓武天皇によって平安京が誕生して以来、1000年以上もの間都として栄えた都市です。 東山・西山・北山など三方をを山に囲まれた美しい自然と数々の歴史的建造物が並んでいます。 古都京都の文化財...
  4. 白川郷・五箇山の合掌造り集落(1995年)

    pen_ashによるPixabayからの画像
  5. 原爆ドーム(1996年)

    neil137によるPixabayからの画像
  6. 厳島神社(1996年)
  7. 古都奈良の文化財(1998年)

    Nick115によるPixabayからの画像
    仏教文化が花開いた天平の都!!世界遺産「古都奈良の文化財」を散策してみた。
    日本の古の都・平城京があった奈良。 仏教色が強く,盛唐文化の影響が見られる国際色豊かな文化を見ることができる奈良には 世界遺産に登録された寺院などたくさん見ることができます。 今回は、そんな世界遺産の中心である東大寺を紹介します。 古都奈良...
  8. 日光の社寺(1999年)

    Arvid OlsonによるPixabayからの画像
  9. 琉球王国のグスク及び関連遺産群(2000年)

    沖縄観光のメインイベント世界遺産「首里城公園エリア」を散策してみた。
    沖縄観光する人にとって目的は様々です。 世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島のマリンブルーな海。 オリオンビール片手にカチャーシーを踊ったりと日本でもっとも海外を感じることができるエリアです。 沖縄は、古来よりアジア各国と交易が盛んであり、琉球...

    琉球王国の別荘地 世界遺産「識名園」を散策してみた。
    沖縄観光する人にとって目的は様々です。 世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島のマリンブルーな海。 オリオンビール片手にカチャーシーを踊ったりと日本でもっとも海外を感じることができるエリアです。 沖縄は、古来よりアジア各国と交易が盛んであり、琉球...

    沖縄最大の聖地!!世界遺産「斎場御嶽」と久高島を散策してみた。
    沖縄観光する人にとって目的は様々です。 世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島のマリンブルーな海。 オリオンビール片手にカチャーシーを踊ったりと日本でもっとも海外を感じることができるエリアです。 沖縄は、古来よりアジア各国と交易が盛んであり、琉球...

    琉球王国のグスク及び関連遺産群 世界遺産「今帰仁城跡・座喜味城跡・勝連城跡・中城城跡」を散策しみた。
    沖縄観光する人にとって目的は様々です。 世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島のマリンブルーな海。 オリオンビール片手にカチャーシーを踊ったりと日本でもっとも海外を感じることができるエリアです。 沖縄は、古来よりアジア各国と交易が盛んであり、琉球...
  10. 紀伊山地の霊場と参詣道(2004年)
  11. 石見銀山遺跡とその文化的景観(2007年)
  12. 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(2011年)
  13. 富士山-信仰の対象と芸術の源泉(2013年)
  14. 富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)(2014年)
  15. 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(2015年)

    世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の中にある「軍艦島」を散策してみた。
    日本は、明治に入り、急速な近代化を果たしております。 そんな足跡をたどることがある世界遺産は、日本各地に散らばっています。 特に、九州エリアが多く、その中でも長崎エリアが最も多く、有名な遺構もたくさんあります。 今回は、ご紹介するのは、産業...

    世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の中にある「旧グラ―バー住宅」を散策してみた。
    日本は、明治に入り、急速な近代化を果たしております。 そんな足跡をたどることがある世界遺産は、日本各地に散らばっています。 特に、九州エリアが多く、その中でも長崎エリアが最も多く、有名な遺構もたくさんあります。 今回は、ご紹介するのは、産業...
  16. ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献【国立西洋美術館本館】(2016年)7か国(日本、フランス、アルゼンチン、ベルギー、ドイツ、インド、スイス)にまたがる
    「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産の一つ。
  17. 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県)(2017年)
  18. 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(2018年)

    世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の中にある大浦天主堂を散策してみた。
    1549年 カトリック教会修道会であるイエズス会のフランシスコ・ザビエルによる布教 が開始されてから、日本のキリスト教の歴史が始まりました。 長崎では1550年に平戸で布教が開始。1563年には大村純忠が受洗し、初のキリシタン大名となりまし...
  19. 百舌鳥・古市古墳群(2019年)
  20. 北海道・北東北の縄文遺跡群(2021年)

日本の自然遺産

  1. 屋久島(1993年)
  2. 白神山地(1993年)
  3. 知床(2005年)
  4. 小笠原諸島(2011年)
  5. 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(2021年)
大自然を満喫!! 世界遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の西表島を探索してみた。
私の大好きな沖縄県。 沖縄本島も素敵な世界遺産がたくさんありますが、 今回、八重山地方の西表島が世界遺産に登録されました。 今回は、そんな世界遺産に選ばれた西表島を紹介します。 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(2021年) 2021...

オーストラリアの世界遺産

オーストラリアの文化遺産

  1. 王立展示館とカールトン庭園 – (2004年)
  2. シドニー・オペラハウス – (2007年)

    シドニーのランドマーク「シドニー・オペラハウス」を散策してみた。
    オーストラリアで一番有名な建築物。そして、シドニーの定番観光スポット 世界的に有名な歌劇場でもあるシドニーオペラハウス。 現在、登録されている世界遺産の建築物では、最も建築年(1973年)が若い世界遺産でもあります。 世界最大の機械式パイプ...
  3. オーストラリアの囚人遺跡群 – (2010年)
  4. バッジ・ビム(英語版)の文化的景観 -(2019年)

オーストラリアの自然遺産

  1. グレート・バリア・リーフ – (1981年)

    世界遺産「グレートバリアリーフ」でダイビングを堪能してきた。
    日本からグレートバリアリーフの玄関口オーストラリアのケアンズ空港までは、直行便でおよそ7時間30分。 時差も1時間と日本から非常にアクセスのよい場所にあります。 1800万年前から形成し始められたグレートバリアリーフは、その規模の大きさと美...
  2. ロード・ハウ島群 – (1982年) ※
  3. オーストラリアのゴンドワナ多雨林群 – (1986年)
  4. クイーンズランドの湿潤熱帯地域 -(1988年)※
  5. 西オーストラリアのシャーク湾 -(1991年)
  6. フレーザー島 -(1992年)
  7. オーストラリアの哺乳類化石地域(リヴァーズレー/ナラコーアテ) -(1994年)
  8. ハード島とマクドナルド諸島 -(1997年)
  9. マッコーリー島 -(1997年)
  10. グレーター・ブルー・マウンテンズ地域 -(2000年)
  11. パーヌルル国立公園 -(2003年)
  12. ニンガルー・コースト -(2011年)

オーストラリアの複合遺産

  1. カカドゥ国立公園 – (1981年)
  2. ウィランドラ湖群地域 – (1981年)
  3. タスマニア原生地域 – (1982年)
  4. ウルル=カタ・ジュタ国立公園 – (1987年)

    地球のへそ!! ウルル-カタ・ジュダ国立公園内を散策してきた。
    オーストラリア連邦ノーザンテリトリーにあるオーストラリアの国立公園の1つあるウルル=カタ・ジュタ国立公園。 そして、その国立公園の中心となっており、地球のへそと呼ばれるウルル/エアーズロックです。 また、ウルル/エアーズロックは、時間ごとに...

大韓民国の世界遺産

大韓民国の文化遺産

  1. 石窟庵と仏国寺(1995年)
  2. 海印寺大蔵経板殿(1995年)
  3. 宗廟(1995年)

    李氏朝鮮の位牌を祀る霊廟 世界遺産「宗廟」を散策してみた。
    韓国には、2020年現在14の世界遺産が登録されており、ソウル市内には、昌徳宮と宗廟の2か所があります。 今回ご紹介するのは、李氏朝鮮歴代国王とその妃の位牌を祀っている宗廟です。 宗廟 (Jongmyo Royal Shrin) 住所:15...
  4. 昌徳宮(1997年)

    自然美と王室生活が調和した 世界遺産「昌徳宮」を散策してみた。
    韓国には、2020年現在14の世界遺産が登録されており、ソウル市内には、昌徳宮と宗廟の2か所があります。 今回ご紹介するのは、ソウル市内にある、景福宮、昌徳宮、徳寿宮、慶招、慶熙宮、昌慶宮と呼ばれる5大古宮 のひとつ昌徳宮です。 昌徳宮 (...
  5. 水原華城(1997年)
  6. 慶州歴史地域(2000年)
  7. 高敞、和順、江華の支石墓群(2000年)
  8. 朝鮮王陵(2009年)
  9. 韓国の歴史的村落:河回と良洞(2010年)
  10. 南漢山城(2014年)
  11. 百済歴史地域(2015年)
  12. 山寺、韓国の山地僧院(2018年)
  13. 書院、韓国の性理学教育機関群(2019年)
  14. 伽耶古墳群(2023年)

大韓民国の自然遺産

  1. 済州の火山島と溶岩洞窟群(2007年)
  2. ゲボル(韓国の干潟群)(2021年)

インドネシアの世界遺産

インドネシアの世界遺産

  1. ボロブドゥル寺院遺跡群(シャイレーンドラ朝) – (1991年)

    世界三大仏教のひとつ!!世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」を散策してみた。~ボロブドゥールエリア~
    世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 ボロブドゥール遺跡(インドネシア) バガン遺跡(ミャンマー) アンコール・ワット(カンボジア) 今回、ご紹介するのは、インドネシアのジャワ島にある「ボロブドゥール遺跡」で ジャカル...
  2. プランバナン寺院群 (古マタラム王国) – (1991年)

    東南アジア最大のヒンドゥー教寺院 世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」を散策してみた。~ロロ・ジョングラン寺院エリア~
    9世紀頃、ジャワ島は、北部は、仏教国であるシャイレンドラ王朝に、南部は、サンジャワ王朝の 支配下の元、マタラム朝によって統治されており、宗教の違いを超え、王族同志の婚姻関係になるなど 大変友好的関係を築いていました。 今回は、プランバナン寺...
  3. サンギラン初期人類遺跡 – (1996年)
  4. バリ州の文化的景観 : トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム – (2012年)
  5. サワルント(英語版)オンビリン炭鉱(英語版)遺産 -(2019年)
  6. ジョグジャカルタの天体軸と歴史的建造物群 (2023年)

インドネシアの自然遺産

  1. ウジュン・クロン国立公園 – (1991年)
  2. コモド国立公園 – (1991年)
  3. ロレンツ国立公園 – (1999年)
  4. スマトラの熱帯雨林遺産 – (2004年)

スリランカの界遺産

スリランカの文化遺産

  1. 聖地アヌラーダプラ – (1982年)
  2. 古都ポロンナルワ – (1982年
  3. 古都シーギリヤ – (1982年)

    伝説の岩山 世界遺産「シーギリヤ・ロック」を探索してみた。
    スリランカ最大の観光地「シーギリヤ・ロック」 スリランカへ行く人の一番の目的地はここといっても過言でありません。 私もこの遺跡に行きたくて選びました。 天空遺跡としては、スリランカの「シーギリヤ・ロック」とギリシャの「メテオラ」が有名ですね...
  4. 聖地キャンディ – (1988年)

    シンハラ王朝最後の古都 世界遺産「聖地キャンディ」を探索してみた。
    シンハラ王朝最後の古都キャンディは、スリランカの仏教の聖地ということで、 数多くのスリランカ人が訪れています。 私も行った時は、非常に道が混んでおり大渋滞に巻き込まれました。 道もかなり狭く、歩くのも大変だった記憶があります。 また、キャン...
  5. ゴールの旧市街と要塞 – (1988年)

    城塞都市 世界遺産「ゴールの旧市街と要塞」を探索してみた。
    コロンボから約120㎞行った南部にある世界遺産の街「ゴール」。 ここに来ると、青い空と海が見れて南国に来たと思わせてくれます。 そして、この街の魅力は、世界遺産にもなっている ヨーロッパ人が建設した典型的な城塞都市を見ることができます。 ゴ...
  6. ダンブッラの石窟寺院– (1991年)

    スリランカ最大の石窟寺院 世界遺産「ダンブッラ石窟寺院」を探索してみた。
    スリランカは、国土が6万5,607㎡の 島国で、北海道の0.8倍相当の島に世界遺産が8か所もあります。 また、4000年の歴史を持つ伝統医療「アーユルヴェーダ」もあり、若い女性にも大人気のエリアです。 今回、そんなスリランカを、STWのツア...

スリランカの自然遺産

  1. シンハラジャ森林保護区 – (1988年)
  2. スリランカの中央高地 – (2010年)

    世界遺産「スリランカの中央高地」ホートン・プレインズ国立公園をトレッキング!!
    今回ご紹介するのは、スリランカの中央高地にあるホートン・プレインズ国立公園です。 このエリアは、独特の気候と地形により珍しい動植物を見ることができます。 スリランカまで来てトレッキング?と思う方もいるかもしれませんが、標高2100mと高いた...

ベトナムの世界遺産

ベトナムの文化遺産

  1. フエの建造物群 – (1993年)

    グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」のグエン朝王宮を散策してみた。
    ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている 中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。 そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、 フーン川のほ...

    グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」の歴代王(4代・9代・12代皇帝)の定陵を散策してみた。
    ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている 中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。 そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、 フーン川のほ...

    グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」の歴代王(初代~3代皇帝)の定陵を散策してみた。
    ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている 中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。 そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、 フーン川のほ...

    フエの天女の伝説が残るティエンム寺院を散策してみた。
    ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている 中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。 そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街を紹介します。 フ...
  2. 古都ホイアン – (1999年)

    ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。
    ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として 繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。 最盛期には、...

    ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(家編)
    ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として 繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。 最盛期には、...

    ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(会館編)
    ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として 繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。 最盛期には、...

    ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(博物館編)
    ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として 繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。 最盛期には、...

    ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(その他)
    ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として 繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。 最盛期には、...
  3. ミーソン聖域 – (1999年)

    チャンパ王国の聖地 世界遺産「ミーソン遺跡」を散策してきた。
    ホイアンから南西約40㎞の位置するミーソン遺跡。 もともとは、チャンパ王国の聖地だった場所で、世界遺産ホイアンの街とセットで観光に行かれる方も多いと思います。 今回は、そんな世界遺産 ミーソン遺跡を紹介します。 ミーソン遺跡 1999年 世...
  4. ハノイのタンロン皇城の中心区域 – (2010年)

    3王朝(陳朝、胡朝、黎朝)の遺構が重なるタンロン遺跡を探索してみた。
    ハノイ市内の周辺には、ハロン市内から約70㎞離れた場所にある「ハロン湾」や同じく、南に約90㎞にある 「チャンアン」と周辺とは言え、かなり離れた場所にありますが、今回、ご紹介するタンロン皇城は、ハノイ市内 にあり、大変行きやすい場所にありま...

    発掘が進んでいる李朝時代の遺構であるホアンジエウ18番遺跡を散策してみた。
    世界遺産のハノイ・タンロン王城遺跡中心地区にあるホアンジエウ18番遺跡。 最初に、タンロン王城を訪問した時に敷地内にあると思い探したけど見つかりませんでした。 まさか、タンロン城跡から道路を挟んで反対側にあるとは思いませでした。 この遺跡も...
  5. 胡朝の城塞 – (2011年)

ベトナムの自然遺産

  1. ハロン湾 – (1994年、2000年)

    ベトナム一の景勝地 世界遺産「ハロン湾」を散策してみた。
    ベトナムの面積は、世界65番目の大きさで、東南アジア11カ国の中で9番目です。 ベトナムの国土は南北で1,650キロメートル、東西では600キロメートルと南北に細長く、S字型に例えられており 海洋に面している面積も非常に多いです。 そんなな...
  2. フォンニャ=ケバン国立公園 – (2003年、2015年拡大)

ベトナムの複合遺産

  1. チャンアンの景観関連遺産 – (2014年)

    ベトナム初の独立王朝の首都世界遺産「古都ホアルー」を散策してみた。
    ハノイから南へ約100kmの位置にあるニンビン省。 10~11世紀にかけて、現在の市西部に広がるホアルーの地に首都がおかれ、ベトナムの歴史に おいて重要な街になりました。 なかでも、陸のハロン湾と呼ばれる、タムコックやチャンアンは、石灰岩の...

    神秘的な鍾乳洞がある世界遺産「チャンアン複合景観」の地!!チャンアン地区を散策してみた。
    ハノイから南へ約100kmの位置にあるニンビン省。 10~11世紀にかけて、現在の市西部に広がるホアルーの地に首都がおかれ、ベトナムの歴史に おいて重要な街になりました。 なかでも、陸のハロン湾と呼ばれる、タムコックやチャンアンは、石灰岩の...

タイの世界遺産

タイの文化遺産

  1. スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町 – (1991年) ※

    世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」を散策してみた。シー・サッチャナーライ歴史公園編~
    世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」に含まれる遺跡群は、3つあります。 シー・サッチャナーライ歴史公園 スコータイ歴史公園 カムペーンペット歴史公園 今回、紹介するのは、シー・サッチャナーライ歴史公園です。 この公園は、スコ...

    世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」を散策してみた。スコータイ歴史公園編~
    世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」に含まれる遺跡群は、3つあります。 シー・サッチャナーライ歴史公園 スコータイ歴史公園 カムぺーンペット歴史公園 今回、紹介するのは、スコータイ歴史公園です。 この公園は、東西1.8km、...
  2. 古都アユタヤ – (1991年)

    世界遺産「古都アユタヤ」を散策してみた。~アユタヤ歴史公園編~
    タイは、世界有数の観光都市です。 そのタイの中でも、世界遺産の街 アユタヤは、非常に人気のあるエリアです。 古都アユタヤ (Historic City of Ayutthaya) 1991年 ユネスコ文化遺産に登録 チャオプラヤ―川、ロップ...

    世界遺産「古都アユタヤ」を散策してみた。~アユタヤ北エリア編~
    タイは、世界有数の観光都市です。 そのタイの中でも、世界遺産の街 アユタヤは、非常に人気のあるエリアです。 古都アユタヤ (Historic City of Ayutthaya) 1991年 ユネスコ文化遺産に登録 チャオプラヤ―川、ロップ...

    世界遺産「古都アユタヤ」を散策してみた。~アユタヤ西エリア編~
    タイは、世界有数の観光都市です。 そのタイの中でも、世界遺産の街 アユタヤは非常に人気のあるエリアです。 古都アユタヤ (Historic City of Ayutthaya) 1991年 ユネスコ文化遺産に登録 チャオプラヤ―川、ロップリ...

    世界遺産「古都アユタヤ」を散策してみた。アユタヤ東エリア編~
    タイは、世界有数の観光都市です。 そのタイの中でも、世界遺産の街 アユタヤは非常に人気のあるエリアです。 古都アユタヤ (Historic City of Ayutthaya) 1991年 ユネスコ文化遺産に登録 チャオプラヤ―川、ロップリ...

    世界遺産「古都アユタヤ」を散策してみた。~アユタヤ東南エリア編~
    タイは、世界有数の観光都市です。 そのタイの中でも、世界遺産の街 アユタヤは、非常に人気のあるエリアです。 古都アユタヤ (Historic City of Ayutthaya) 1991年 ユネスコ文化遺産に登録 チャオプラヤ―川、ロップ...
  3. バーンチエン遺跡 – (1992年)
  4. 古代都市シーテープとドヴァーラヴァティー王国の関連遺跡 (2023年)

タイの自然遺産

  1. トゥンヤイ-フワイ・カーケン野生生物保護区 – (1991年)
  2. ドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯 – (2005年)
  3. ケーンクラチャン森林保護区群-(2021年)

ネパールの世界遺産

ネパールの文化遺産

  1. カトマンズ盆地 – (1979年)

    ネパール最古の寺院がある!! 世界遺産「カトマンズ盆地」のチャング・ナラヤンを散策してみた。
    カトマンズ市内から約20㎞のカトマンドゥ盆地の東端の丘の上にネパール最古の寺院があるチャングナラヤン。 標高は、1541mの高さにあり、見晴らしも最高の場所にあります。 ここでは、ヴィシュヌ神の化身であるナラヤン神を祀っています。 カトマン...

    カトマンズ盆地第三の都市!!世界遺産「カトマンズ盆地」のバクタブルを散策してみた。
    カトマンズ市内から東へ約12㎞にあるカトマンズ盆地の3番目に大きな町バクタブルは 一度は、盆地の首都でもあり、15~18世紀においてマッラ王朝時に3国王の首都でもありました。 最盛期を迎えたネワール文化とともに大発展を遂げ「帰依者の町」とい...

    ネパール最大のヒンドゥー教寺院!!世界遺産「カトマンズ盆地」のパシュパティナートを散策してみた。
    ガンジス川の支流であり、聖なる川とみなされるバグマティ川の河岸にあり、ネパール最大の ヒンドゥー教寺院であるパシュパティナートは、インドにある4大シヴァ寺院のひとつでもあります。 カトマンズ盆地(Katmandu Valley) 1979年...

    丘の上にあるネパール最古の仏教寺院!!世界遺産「カトマンズ盆地」のスワヤンプナートを散策してみた。
    カトマンズの中心部から西に3kmほど離れた丘の上にたっているネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート。 400段弱の急な石階段を上った高台に複数の仏塔が建ち並び、そこに広がる世界は、まさに絶景。 そして、高台からの眺望は抜群です。 別名モンキ...

    カトマンズ盆地第一の都!!カトマンズの世界遺産「旧王宮・ダルバール広場」を散策してみた。
    標高1330mの盆地に位置する「人よりも神が多く住む町」と呼ばれているカトマンズは、 かつてカンティープル(栄光の都)と呼ばれ中世のマッラ王朝時代、ネワール文化が花開き数々の寺院が建設されました。 今回は、第一の都、旧王宮・ダルバール広場エ...

    ラリトプル「美の都」と呼ばれている世界遺産「カトマンズ盆地」のパタンを散策してみた。
    カトマンズ市内から南へ6km程度の位置にあり、聖河バグマティの対岸に位置するパタンは カトマンズ盆地のマッラ王国があった時代に首都として栄えた古都でサンスクリット語で「Lalitopur」。 日本語に訳すと「美の都」と言う意味です。 カトマ...
  2. 仏陀の生誕地ルンビニ – (1997年)

    4大仏教の聖地!!世界遺産「仏陀の生誕地ルンビニ」を散策してみた。
    ブッダの生涯に関わる仏教4代聖地と呼ばれてい場所が、全部で4カ所あります。 ルンビニ・・生まれた場所 ブッダガヤ・・悟りを開いた場所 サールナート・・初転法輪の場所 クシーナガラ・・涅槃した場所 また、上座仏教の経典である、大般涅槃経には、...

ネパールの自然遺産

  1. サガルマータ国立公園 – (1979年)
  2. ロイヤル・チトワン国立公園 – (1984年)

カンボジアの世界遺産

カンボジアの文化遺産

  1. アンコール – (1992年)

    アンコール2大遺跡群のひとつ!!王の宇宙観を体現した「アンコール・トム」を散策してみた。
    カンボジアは、世界的に有名な仏教遺跡群が2つあります。 ひとつは、アンコールワット。 そして、もうひとつは、バイヨンを中心としたアンコール・トム。 歴史を紐解くと、アンコール・ワットを建築したスールヤヴァルマン2世の死後、1177年のベトナ...

    世界三大仏教遺跡のひとつ天空の楽園「アンコール・ワット」を散策してみた。
    今回は、日本人にも大人気で常に、絶対行きたい世界遺産の上位にランキングされており、 世界には、「世界三大仏教遺跡群」と呼ばれている遺跡に含まれているアンコール・ワットをご紹介します。 ちなみに、下記が三大仏教群になります。 アンコールワット...
  2. プレアヴィヒア寺院 – (2008年)
  3. 古代イシャナプラの考古遺跡 サンボー・プレイ・クックの寺院地区(英語版) – (2017年)
  4. コー・ケー遺跡(古代リンガプラや古都チョック・ガルギャーの考古遺跡-(2023年)

ラオスの世界遺産

ラオスの文化遺産

  1. ルアン・パバンの町 – (1995年)

    世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。①
    イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」 で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた「ルアンパバーン」。 歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ばれていたが 1...

    世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。②
    イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」 で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた「ルアンパバーン」。 歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ばれていたが 1...

    世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。③
    イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」 で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた 世界遺産の街「ルアンパバーン」。 歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ば...
  2. チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群 – (2001年)
  3. シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群 – (2019年)

ミャンマーの世界遺産

ミャンマーの文化遺産

  1. ピュー古代都市群 – (2014年)
  2. バガンー(2019年)

    世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ニャウンウーエリア編~
    世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア) しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。 その理由は、いく...

    世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ミンナントゥエリア編~
    世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア) しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。 その理由は、いく...

    世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ミインカバーエリア~
    世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア) しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。 その理由は、いく...

    世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ニューバガンエリア~
    世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア) しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。 その理由は、いく...

パラオの世界遺産

パラオの複合遺産

私が訪問していない国

イランの世界遺産

イランの文化遺産

  1. チョガ・ザンビール – (1979年)
  2. ペルセポリス – (1979年)
  3. エスファハーンのイマーム広場 – (1979年)
  4. タフテ・ソレイマーン – (2003年)
  5. パサルガダエ – (2004年)
  6. バムとその文化的景観 – (2004年)
  7. ソルターニーイェ – (2005年)
  8. ベヒストゥン – (2006年)
  9. イランのアルメニア人修道院建造物群 – (2008年)
  10. シューシュタルの歴史的水利施設 – (2009年)
  11. タブリーズの歴史的バザール施設 – (2010年)
  12. アルダビールのシャイフ・サフィーアッディーン廟の歴史的建造物 – (2010年)
  13. ペルシャ式庭園 – (2011年)
  14. ゴンバデ・カーブース – (2012年)
  15. エスファハーンのマスジェデ・ジャーメ – (2012年)
  16. ゴレスターン宮殿 – (2013年)
  17. シャフリ・ソフタ – (2014年)
  18. スーサ – (2015年)
  19. メイマンドの文化的景観 – (2015年)
  20. ペルシア式カナート – (2016年)
  21. ヤズドの歴史都市 – (2017年)
  22. ファールス地方のサーサーン朝考古景観 – (2018年)
  23. イラン縦貫鉄道-(2021年)
  24. ハウラマン/ウラマナトの文化的景観-(2021年)
  25. ペルシアのキャラバン・サライ (2023年)

イランの自然遺産

  1. ルート砂漠 – (2016年)
  2. ヒルカニアの森林群(英語版) -(2019年)

パキスタンの世界遺産

パキスタンの文化遺産

  1. モヘンジョ・ダロの考古遺跡(1980年)
  2. タキシラ(1980年)
  3. タフテ・バヒーの仏教遺跡群とサハリ・バハロールの近隣都市遺跡群(1980年)
  4. ラホールの城塞とシャーラマール庭園(1981年、2000年から2012年まで危機遺産登録)
  5. タッターの文化財(1981年)
  6. ロータス・フォート(1997年)

フィリピンの世界遺産

フィリピンの文化遺産

  1. フィリピンのバロック様式教会群 – (1993年)
  2. フィリピン・コルディリェーラの棚田群 – (1995年)
  3. ビガン歴史都市 – (1999年)

フィリピンの自然遺産

  1. トゥバタハ岩礁自然公園 – (1993年、2009年拡大)
  2. プエルト・プリンセサ地底河川国立公園 – (1999年)
  3. ハミギタン山域野生生物保護区 – (2014年)

イラクの世界遺産

イラクの文化遺産

  1. ハトラ – (1985年)
  2. アッシュール(カラット・シェルカット) – (2003年)
  3. サーマッラーの考古学都市 – (2007年)
  4. アルビールの城塞 – (2014年)
  5. バビロン – (2019年)

イラクの複合遺産

  1. イラク南部のアフワル:生物多様性保護区とメソポタミア都市群の残存景観 (2016年)

ウズベキスタンの世界遺産

ウズベキスタンの文化遺産

  1. ヒヴァのイチャン・カラ – (1990年)
  2. ブハラ歴史地区 – (1993年)
  3. シャフリサブス歴史地区 – (2000年)
  4. サマルカンド‐文化交差路 – (2001年)
  5. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊 (2023年)

ウズベキスタンの自然遺産

  1. 西天山 – (2016年) カザフスタン、キルギスと共有。
  2. トゥランの寒冬の砂漠群 (2023年)

カザフスタンの世界遺産

カザフスタンの文化遺産

  1. ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟 – (2003年)
  2. タムガリの考古的景観にある岩絵群 – (2004年)
  3. シルクロード:長安-天山回廊の交易路網 – (2014年)

カザフスタンの自然遺産

  1. サリャルカ – 北カザフスタンのステップと湖群 – (2008年)
  2. 西天山 – (2016年):ウズベキスタン、キルギスと共有。
  3. トゥランの寒冬の砂漠群 (2023年)

モンゴルの世界遺産

モンゴルの文化遺産

  1. ウヴス・ヌール盆地(2003年)
  2. オルホン渓谷の文化的景観(2004年)
  3. モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群(2011年)
  4. 大山ブルカン・カルドゥンと周辺の神聖な景観(2015年)

モンゴルの自然遺産

  1. タウリア景観群 (2017年)ロシアとモンゴルで世界遺産
  2. 鹿石および青銅器時代の関連遺跡群(2023年)

トルクメニスタンの世界遺産

トルクメニスタンの文化遺産

  1. 国立歴史文化公園“古代メルフ” – (1999年)
  2. クフナ・ウルゲンチ – (2005年)
  3. ニサのパルティア王国時代の城塞群 – (2007年)
  4. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊  (2023年)

トルクメニスタンの文化遺産

  1. トゥランの寒冬の砂漠群 (2023年)

マレーシアの世界遺産

マレーシアの文化遺産

  1. マラッカ海峡の歴史的都市群、マラッカとジョージタウン – (2008年)
  2. レンゴン渓谷の考古遺産

マレーシアの自然遺産

  1. キナバル自然公園 – (2000年)
  2. グヌン・ムル国立公園 – (2000年)

タジキスタンの世界遺産

タジキスタンの文化遺産

  1. サラズムの原始都市(2010年)
  2. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊 (2023年)

タジキスタンの自然遺産

  1. タジキスタン国立公園 – パミールの山々(2013年)
  2. ティグロヴァヤ・バルカ自然保護区のトゥガイ森林群 (2023年)

ニュージランドの世界遺産

ニュージランドの文化遺産

  1. テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド -(1990年)
  2. ニュージーランドの亜南極諸島 -(1998年)

ニュージランドの複合遺産

  1. トンガリロ国立公園 -(1990年)

バングラデシュの世界遺産

バングラディシュの文化遺産

  1. バゲルハットのモスク都市 – (1985年)
  2. パハルプールの仏教寺院遺跡群 – (1985年)

バングラディシュの自然遺産

  1. シュンドルボン – (1997年)

北朝鮮の世界遺産

北朝鮮の文化遺産

  1. 高句麗古墳群 – (2004年)
  2. 開城の歴史的建造物群と遺跡群 – (2013年)

カタールの世界遺産

カタールの文化遺産

  1. アル=ズバラの考古遺跡 – (2013年)

キリバスの世界遺産

キリバスの自然遺産

  1. フェニックス諸島保護地域(2010年)

シンガポールの世界遺産

シンガポールの文化遺産

  1. シンガポール植物園 – 2015年

ソロモン諸島の世界遺産

ソロモン諸島の自然遺産

  1. 東レンネル – 1998年

バヌアツの世界遺産

バヌアツの文化遺産

  1. ロイ・マタ首長の領地 – 2008年

パプアニューギニアの世界遺産

パプアニューギニアの文化遺産

  1. クックの初期農業遺跡 – 2008年

フィジーの世界遺産

フィジーの自然遺産

  1. レブカの歴史的港町 – 2013年

マーシャル諸島の世界遺産

マーシャル諸島の文化遺産

  • ビキニ環礁核実験場(2010年)

ミクロネシア連邦の世界遺産

ミクロネシア連邦の文化遺産

  1. ナンマトル:東ミクロネシアの祭祀センター – (2016年)

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