アジア・オセアニアの世界遺産一覧|訪問国ベースで探せる国別索引ガイド

アジア・オセアニアの世界遺産
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世界は、思ったより近い。

地図の上では遠く見える国も、実際に歩いてみると、不思議なくらい「身近な場所」になります。

私が世界を旅する中で、ひとつの目的にしているのが 世界遺産を自分の足で巡ること。
写真や知識だけでは伝わらない、空気・光・人の動きまで含めて、現地の記憶として残したいからです。

このページでは、私が訪問した国(=実体験のある国)を中心に、
アジア・オセアニアの世界遺産を国別に整理していきます。

このページは、アジア・オセアニアの世界遺産を「国別×実体験記事リンク」で探せる索引ページです。

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  1. まず最初に|このページの使い方(3分で迷わない)
    1. ▶︎ 国別ジャンプ(訪問済み)
  2. アジア・オセアニアの世界遺産のMAP
  3. 訪問国の世界遺産
  4. アジア・オセアニアの世界遺産リスト【36ヶ国】
  5. 中国の世界遺産
    1. 中国の文化遺産
    2. 中国の自然遺産
    3. 中国の複合遺産
  6. インドの世界遺産
    1. インドの文化遺産
    2. インドの自然遺産
    3. インドの複合遺産
  7. 日本の世界遺産
    1. 日本の文化遺産
    2. 日本の自然遺産
  8. オーストラリアの世界遺産
    1. オーストラリアの文化遺産
    2. オーストラリアの自然遺産
    3. オーストラリアの複合遺産
  9. 韓国の世界遺産
    1. 韓国の文化遺産
    2. 韓国の自然遺産
  10. インドネシアの世界遺産
    1. インドネシアの世界遺産
    2. インドネシアの自然遺産
  11. スリランカの世界遺産
    1. スリランカの文化遺産
    2. スリランカの自然遺産
  12. ベトナムの世界遺産
    1. ベトナムの文化遺産
    2. ベトナムの自然遺産
    3. ベトナムの複合遺産
  13. タイの世界遺産
    1. タイの文化遺産
    2. タイの自然遺産
  14. ウズベキスタンの世界遺産
    1. ウズベキスタンの文化遺産
    2. ウズベキスタンの自然遺産
  15. フィリピンの世界遺産
    1. フィリピンの文化遺産
    2. フィリピンの自然遺産
  16. トルクメニスタンの世界遺産
    1. トルクメニスタンの文化遺産
    2. トルクメニスタンの自然遺産
  17. マレーシアの世界遺産
    1. マレーシアの文化遺産
    2. マレーシアの自然遺産
  18. ネパールの世界遺産
    1. ネパールの文化遺産
    2. ネパールの自然遺産
  19. カンボジアの世界遺産
    1. カンボジアの文化遺産
  20. タジキスタンの世界遺産
    1. タジキスタンの文化遺産
    2. タジキスタンの自然遺産
  21. ラオスの世界遺産
    1. ラオスの文化遺産
  22. ミャンマーの世界遺産
    1. ミャンマーの文化遺産
  23. シンガポールの世界遺産
    1. シンガポールの文化遺産
  24. パラオの世界遺産
    1. パラオの複合遺産
  25. 未訪問国のアジア・オセアニアの世界遺産
  26. イランの世界遺産
    1. イランの文化遺産
    2. イランの自然遺産
  27. パキスタンの文化遺産
    1. パキスタンの文化遺産
  28. イラクの世界遺産
    1. イラクの文化遺産
    2. イラクの複合遺産
  29. カザフスタンの世界遺産
    1. カザフスタンの文化遺産
    2. カザフスタンの自然遺産
  30. モンゴルの世界遺産
    1. モンゴルの文化遺産
    2. モンゴルの自然遺産
  31. ニュージーランドの世界遺産
    1. ニュージーランドの文化遺産
    2. ニュージーランドの複合遺産
  32. バングラデシュの世界遺産
    1. バングラディシュの文化遺産
    2. バングラディシュの自然遺産
  33. 北朝鮮の世界遺産
    1. 北朝鮮の文化遺産
  34. キリバスの世界遺産
    1. キリバスの自然遺産
  35. ソロモン諸島の世界遺産
    1. ソロモン諸島の自然遺産
  36. バヌアツの世界遺産
    1. バヌアツの文化遺産
  37. パプアニューギニアの世界遺産
    1. パプアニューギニアの文化遺産
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    1. マーシャル諸島の文化遺産
  40. ミクロネシア連邦の世界遺産
    1. ミクロネシア連邦の文化遺産
  41. 地域別に探す|世界遺産ガイド
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  1. MAPで訪問国を確認 → 行きたい国の候補を絞る
  2. 国別リストで世界遺産名を確認 → そのまま個別記事へ
  3. 未リンクの遺産は「記事作成待ち(追記予定)」として、順次増やしていきます

▶︎ 国別ジャンプ(訪問済み)

中国インド日本オーストラリア韓国インドネシアスリランカベトナムタイウズベキスタンフィリピントルクメニスタンマレーシアネパールカンボジアタジキスタンラオスミャンマーシンガポールパラオ

※訪問済み(記事あり/作成中含む)。未リンクは「記事作成待ち」です。

アジア・オセアニアの世界遺産のMAP

色が付いている場所は、私が訪れた世界遺産のある国です。

  • 地図の色付き=訪問済み(記事あり/作成中含む)
  • 未訪問国・未記事化の遺産は順次追記

※色付きの国=訪問済み(記事あり/作成中含む)。クリックで国別リストへジャンプできます。

訪問国の世界遺産

ここから先は、実際に訪問した国を中心にまとめています。
リンク先では、アクセス・所要時間・現地の雰囲気まで詳しく解説しています。

アジア・オセアニアの世界遺産リスト【36ヶ国】

※「私が訪れた世界遺産」は、現時点で 訪問済み+記事化できている分 をベースにカウントしています。
未記事化分も、今後追記していきます。
※国別の登録数は変動します。
国別の登録数はUNESCO公式リストをもとに作成し、最終確認日(2025)を記載します。

国数 順位 国名 合計 文化遺産 自然遺産 複合遺産 私が訪れた
世界遺産
1 2位 中国 59 40 15 4 6
2 6位 インド 43 35 7 1 9
3 10位 イラン 28 26 2 0
4 11位 日本 26 21 5 0 12
5 16位 オーストラリア 20 4 12 4 3
6 21位 韓国 16 14 2 0 2
7 31位 インドネシア 10 6 4 0 2
8 41位 スリランカ 8 6 2 0 5
9 41位 ベトナム 8 5 2 1 6
10 41位 タイ 8 5 3 0 2
11 50位 ウズベキスタン 7 5 2 0 4
12 59位 パキスタン 6 6 0 0
13 59位 フィリピン 6 3 3 0 3
14 59位 イラク 6 5 0 1
15 58位 カザフスタン 6 3 3 0
16 59位 モンゴル 6 4 2 0
17 66位 トルクメニスタン 5 4 1 0 1
18 66位 マレーシア 5 3 2 0 2
18 82位 ネパール 4 2 2 0 2
19 82位 カンボジア 4 4 0 0 1
21 82位 タジキスタン 4 2 2 0 1
22 93位 ニュージーランド 3 0 2 1
23 93位 バングラデシュ 3 2 1 0
24 93位 ラオス 3 3 0 0 1
25 93位 キルギス 0
26 111位 北朝鮮 2 2 0 0
27 111位 ミャンマー 2 2 0 0 1
28 135位 キリバス 1 0 1 0
29 135位 シンガポール 1 1 0 0 1
30 135位 ソロモン諸島 1 0 1 0
31 135位 バヌアツ 1 1 0 0
32 135位 パプアニューギニア 1 1 0 0
33 135位 パラオ 1 0 0 1 1
34 135位 フィジー 1 1 0 0
35 135位 マーシャル諸島 1 1 0 0
36 135位 ミクロネシア連邦 1 1 0 0
合計 310 201 70 13 64

中国の世界遺産

王朝遺跡・石窟・古城・交易路・巨大都市遺構までそろう、世界最大級の遺産大国。
1国だけで古代〜近代までの東アジア史を一気に体感できる万能エリア。

中国の文化遺産

1.万里の長城(1987年)
(中国北部に連なる全長6000km超の巨大防衛線で、古代軍事技術と国家統治力を象徴する建造物群)

アクセス:北京中心部 → 地下鉄で北部ターミナル方面 → 観光バスまたは郊外鉄道 → 八達嶺長城入口(約1.5〜2時間)
※初訪問は保存状態と交通条件が最も安定した八達嶺区間が一般的

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世界一長い建造物 世界遺産「万里の長城」を散策してみた。
東は河北省山海関から西は甘粛省嘉峪関(かよくかん)に至る大城壁で、総延長は約21,000kmにも及び世界一長い建造物 万里の長城。ちなみに、万里の長城は、「宇宙から雄一肉眼で見える建造物」と言われていたそうですが、2004年に宇宙飛行士リロ...

2.北京と瀋陽の明・清王朝皇宮(1987年、2004年拡大)
(紫禁城を中心に広がる皇帝権力の象徴で、東アジア最大級の宮殿建築群)

アクセス:北京中心部 → 地下鉄で天安門東/西駅 → 徒歩で天安門広場北側導線 → 故宮午門入口(約20〜40分)
※入場動線が長く混雑が強いため朝時間帯の訪問が最も安定

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明と清両王朝時代の政治の中枢であった!!「故宮(紫禁城)」を散策してみた。
東西735m、南北961m、72万㎡の世界でも類をみない広大な敷地に、およそ800棟からなる建築総面積約15万㎡の建物が並んでいる故宮。古くは、紫禁城と呼ばれ、明と清両王朝の政治の中心として利用されていました。中国は、世界遺産の数では、イタ...

3.莫高窟(1987年)
(シルクロード沿いに掘られた仏教石窟群で、千年以上にわたる壁画と信仰文化が凝縮されている。)

4.秦始皇帝陵及び兵馬俑坑(1987年)
(数千体の実物大兵士像が並ぶ世界最大級の地下王墓で、絶対王権を今に伝える遺跡)

5.周口店の北京原人遺跡(1987年)
(北京原人の化石が発見された重要遺跡で、人類進化史を語る基礎資料となっている場所。)

6.承徳の避暑山荘と外八廟(1994年)
(清朝皇帝の夏の離宮と多民族寺院群が並ぶ、巨大帝国の統治構造が見える文化遺産。)

7.曲阜の孔廟・孔林・孔府(1994年)
(孔子を祀る寺院・墓地・子孫の邸宅が集まる、儒教文化の精神的中心地。)

8.武当山古建築(1994年)
(道教の聖山に築かれた宮観群で、山岳信仰と建築美が融合した宗教遺産。)

9.ラサのポタラ宮歴史遺跡群(1994年)
(チベット仏教の最高権威ダライ・ラマの居城で、高原都市にそびえる宗教政治の象徴。)

10.廬山国立公園(1996年)
(自然景観と宗教施設・別荘文化が重なり合う、中国近代史とも関わりの深い景勝地。)

11.麗江古城(1997年)
(ナシ族文化と水路が残る高原古城で、少数民族文化と町並み保存の完成度が高い。)

12.平遥古城(1997年)
(城壁に囲まれた商業都市遺跡で、清代商人文化と金融史が色濃く残る町。)

13.蘇州古典園林(1997年・2000年拡張)
(池・築山・建築を組み合わせた中国庭園の最高傑作群。)

アクセス:上海中心部 → 高速鉄道で蘇州駅または蘇州園区駅 → 地下鉄または配車 → 園林周辺 → 徒歩入場(約1〜2時間+市内移動)
※市内に点在するため近接園林を組み合わせると効率的に回遊できる

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水の都 蘇州の世界遺産「蘇州古典園林」を散策してみた。
13世紀にマルコ・ポーロが「東洋のベニス」と称賛した蘇州。蘇州は、中国の中でも歴史は古く、春秋時代に呉王が城を築いたことに始まり、隋代に大運河が開かれると、物資輸送の拠点として繁栄していきました。最盛期の明代には富を得た商人や役人、文人たち...

14.頤和園(1998年)
(皇帝の離宮として築かれた巨大庭園で、湖と建築が融合した理想景観。)

15.天壇(1998年)
(皇帝が天に祈りを捧げた円形祭祀施設で、宇宙観を建築化した宗教空間。)

アクセス:北京中心部 → 地下鉄で天壇東門周辺駅 → 徒歩で公園東門 → 天壇祈年殿エリア(約20〜40分)
※公園が広大なため東門側から入ると主要建築へ最短動線になる

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五穀豊穣を祈った祭祀の場所!! 世界遺産「天壇公園」を散策してきた。
天壇とは、明、新両王朝の皇帝が天を祀り、五穀豊穣の祈りをささげた場所でまさに、故宮と並んで、北京を代表するシンボル的な建造物です。中国は、世界遺産の宝庫で、世界遺産の数では、イタリアに次いで第2位の55ヵ所の世界遺産があります。そして、北京...

16.大足石刻(1999年)
(断崖に刻まれた仏教彫刻群で、信仰と芸術性が高度に融合している。)

17.青城山と都江堰(2000年)
(道教聖地と古代水利施設が並存する、中国文明の基盤を示す遺産。)

18.安徽南部の古村落-西逓と宏村(2000年)
(徽州商人文化が残る村落景観で、白壁と水路が美しく調和している。)

19.龍門石窟(2000年)
(巨大仏像と精緻彫刻が並ぶ石窟群で、唐代美術の頂点を示す。)

20.明・清王朝の皇帝墓群(2000年ほか)
(歴代皇帝の陵墓が広域に分布し、墓制と権力構造が読み取れる。)

アクセス:北京中心部 → 地下鉄で昌平方面 → 郊外バスまたは配車 → 明十三陵陵墓エリア(約1.5〜2.5時間)
※陵墓が広範囲に分散するため代表陵墓1〜2箇所に絞る訪問が現実的

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明と清の皇帝が眠る!!「明の13陵(定陵)」を散策してみた。
明の13陵は、北京郊外にある明朝帝の陵墓で、周囲やく40㎞にも及ぶ陵墓地区が広がっており陵道の両側には、石人や石獣が並んでいます。中国は、世界遺産の宝庫で、世界遺産の数では、イタリアに次いで第2位の55ヵ所の世界遺産があります。そして、北京...

21.雲崗石窟(2001年)
(北魏時代の巨大仏像群で、中国石窟美術の出発点とされる。)

22.高句麗前期の都城と古墳(2004年)
(高句麗王国の都と墓制が残る、東北アジア史の重要遺産。)

23.マカオ歴史地区(2005年)
(中華文化とポルトガル文化が融合した港町景観。)

アクセス:香港 → フェリーでマカオ外港/タイパ港 → バスまたはタクシー → セナド広場周辺 → 徒歩周遊(約1.5〜2時間)
※主要遺産は旧市街徒歩圏に連続して分布し徒歩回遊が基本

▶︎ 個別記事はこちら

東洋と西洋が融合する街!! 世界遺産「マカオ歴史地区」を散策してみた。
中国は、世界で一番世界遺産の多い国です。そして、マカオは、中華人民共和国の特別行政区の一つで、旧ポルトガル領土であったため町並みは、ヨーロッパの香のする魅力的なエリアです。そのため、このマカオは、街の建物や広場などが世界遺産に選ばれておりま...

24.殷墟(2006年)
(甲骨文字が出土した殷王朝の都跡で、中国古代文明の核心。)

25.平楼閣と村落(2007年)
(山岳地形に適応した防御集落で、少数民族の生活文化が残る。)

26.福建土楼(2008年)
(巨大円形集合住宅で、家族共同体と防御機能が融合した建築。)

27.五台山(2009年)
(仏教四大霊山のひとつで、寺院密集地帯として知られる。)

28.登封の史跡群(2010年)
(嵩山周辺に宗教・学問・天文施設が集中する文化地帯。)

29.杭州西湖(2011年)
(湖と庭園・詩文化が融合した、中国美意識の象徴的景観。)

30.上都遺跡(2012年)
(元朝の首都跡で、遊牧文明と都市文化の交差点。)

31.紅河哈尼棚田群(2013年)
(山肌を覆う巨大棚田で、人間と自然の共存を体現している。)

32.シルクロード交易路網(2014年)
(東西交易を支えた都市・関所・遺跡群が帯状に連なる。)

33.大運河(2014年)
(中国全土を結ぶ巨大水路網で、物流と国家形成を支えた。)

34.土司遺跡群(2015年)
(少数民族統治制度を示す城塞・官衙遺跡群。)

35.左江花山岩絵(2016年)
(断崖に描かれた巨大岩絵群が、先史時代の祭祀文化を今に伝える景観遺産)

36.鼓浪嶼(2017年)
(近代以降の外国居留地建築が残る、国際港湾都市の歴史地区)

37.良渚古城遺跡(2019年)
(高度な治水と都市構造を備えた、東アジア初期国家文明の証拠となる遺跡)

38.泉州(2021年)
(海上シルクロードの中枢港として繁栄した国際貿易都市遺跡群)

39.景邁山古茶園(2023年)
(千年続く茶樹栽培と民族文化が共存する、世界最古級の茶文化景観)

40.北京中心軸(2024年)
(王朝都市計画思想に基づき形成された、首都構造を貫く象徴的都市軸線)

中国の自然遺産

1. 九寨溝の渓谷の景観と歴史地域(1992年)
(エメラルド色の湖と滝が連なる、世界屈指の幻想的渓谷景観)

2. 黄龍の景観と歴史地域(1992年)
(石灰棚が黄金色に輝く、高山湿原とカルスト地形の奇跡)

3. 武陵源の景観と歴史地域(1992年)
(石英砂岩の奇峰が林立する、中国随一の絶景山岳地帯)

4. 雲南の三江併流保護区(2003年)
(長江・メコン・サルウィンが並走する、地球規模の生態回廊)

5. 四川ジャイアントパンダ保護区群(2006年)
(野生パンダ最大生息地を守る、中国自然保護の象徴)

6. 中国南方カルスト(2007年・2014年拡大)
(桂林・貴州などに広がる、世界最大級カルスト地形群)

7. 三清山国立公園(2008年)
(道教信仰と奇岩が融合する、雲海に浮かぶ霊峰景観)

8. 中国丹霞(2010年)
(赤い岩山が連なる、独特の地質が生む異世界的風景)

9. 澄江の化石産地(2012年)
(生命進化の起点を示す、カンブリア紀化石の宝庫)

10. 新疆天山(2013年)
(雪峰・氷河・草原が広がる、中央アジア最大級山岳地帯)

11. 湖北神農架(2016年)
(原生林が残る、中国有数の生物多様性ホットスポット)

12. 青海可可西里(2017年)
(チベット高原に広がる、地球最果て級の高原荒野)

13. 梵浄山(2018年)
(霊山信仰と希少生物が共存する、聖なる山岳保護区)

14. 中国の黄海=渤海湾沿岸の渡り鳥保護区群(2019年)
(東アジア最大級の渡り鳥中継地となる湿地生態系)

15. バダインジャラン砂漠-砂丘群と湖沼群(2024年)
(巨大砂丘と湖が共存する、地球規模の砂漠奇観)

中国の複合遺産

1.泰山(1987年)
(皇帝信仰の聖山。)

2.黄山(1990年)
(奇峰と雲海の名山。)

3.峨眉山と楽山大仏(1996年)
(聖山と巨大仏。)

4.武夷山(1999年)
(渓谷と茶文化。)

インドの世界遺産

仏教・ヒンドゥー・イスラム文明が何層にも重なった、世界屈指の多宗教・多王朝遺産国家。
石窟・宮殿・要塞・計画都市までそろい、地域ごとに文化圏がまったく変わるのが最大の魅力。

インドの文化遺産

1.アジャンター石窟群(1983年)
(断崖に掘られた仏教石窟群で、色彩豊かな壁画と仏伝図がほぼ完全な形で残る貴重な宗教美術遺産。)

2.エローラ石窟群(1983年)
(仏教・ヒンドゥー・ジャイナの3宗教寺院が並ぶ巨大石窟群で、宗教共存の歴史が一目で分かる遺跡。)

3.アーグラ城塞(1983年)
(赤砂岩で築かれた巨大要塞で、ムガル帝国の政治・軍事・宮廷文化の中心拠点。)アクセス:アーグラ市内 → タクシーまたは配車 → アーグラフォート入口 → 徒歩見学(約10〜30分)
※タージ・マハルから約2.5kmで同日訪問が最も効率的

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アーグラー城完全ガイド|ムガル帝国の栄華と終焉を見届けた世界遺産
インドには 2026年現在、文化遺産34件・自然遺産7件・複合遺産1件、合計42件 のユネスコ世界遺産が登録されています。▶︎アジア・オセアニアの世界遺産一覧広大な国土と、数千年に及ぶ歴史を背景に、古代文明・仏教・ヒンドゥー教・イスラム王朝...

4.タージ・マハル(1983年)
(皇帝が愛妃のために建てた白大理石の霊廟で、世界最高峰と称される建築美を誇る。)

アクセス:デリー → 高速鉄道または特急列車でアーグラ → タクシー → 東/西ゲート周辺 → 徒歩入場(約3〜4時間移動)
※遺跡周辺は車両規制区域のため最終区間は徒歩移動になる

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タージ・マハル完全ガイド|世界一美しい墓とムガル帝国の愛の物語
インドには 2026年現在、文化遺産34件・自然遺産7件・複合遺産1件、合計42件 のユネスコ世界遺産が登録されています。▶︎アジア・オセアニアの世界遺産一覧広大な国土と数千年に及ぶ歴史を背景に、古代文明・仏教・ヒンドゥー教・イスラム王朝・...

5.コナーラクのスーリヤ寺院(1984年)
(太陽神の戦車を模した巨大石造寺院で、外壁彫刻の情報量と完成度が非常に高い。)

6.マハーバリプラムの建造物群(1984年)
(岩山を彫り出した寺院や海岸寺院が残る、南インド石造建築の代表例。)

7.ゴアの教会群と修道院群(1986年)
(ポルトガル統治時代の大聖堂群で、アジアにおけるキリスト教布教の中心地だった地域。)

8.カジュラーホーの建造物群(1986年)
(官能的彫刻で有名なヒンドゥー寺院群で、宗教観と芸術性が高度に融合している。)

9.ハンピの建造物群(1986年)
(ヴィジャヤナガル王国の都跡で、巨大遺跡都市のスケールに圧倒される場所。)

10.ファテープル・シークリー(1986年)
(短期間のみ繁栄した計画都市で、ムガル建築の理想形が残る幻の王都。)

アクセス:アーグラ → タクシーまたは専用車 → ファテープル・シークリー遺跡都市入口 → 徒歩見学(約1〜1.5時間)
※遺跡域が広く往復移動を含め半日〜1日行程になる

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ファテープル・スィークリー完全ガイド|イスラムとヒンドゥーが融合した幻の都【世界遺産】
インドには 2026年現在、文化遺産34件・自然遺産7件・複合遺産1件、合計42件 のユネスコ世界遺産が登録されています。▶︎アジア・オセアニアの世界遺産一覧広大な国土と数千年に及ぶ歴史を背景に、古代文明、仏教、ヒンドゥー教、イスラム王朝、...

11.パッタダカルの建造物群(1987年)
(北インド様式と南インド様式の寺院が並び、建築史比較に最適な遺跡群。)

12.エレファンタ石窟群(1987年)
(ムンバイ沖の島に残るヒンドゥー石窟で、巨大なシヴァ像彫刻が印象的。)

13.大チョーラ朝寺院群(1987年・2004年拡張)
(南インド最盛期王朝が築いた壮大な寺院群で、塔門建築の完成形とされる。)

14.サーンチーの仏教建造物群(1989年)
(ストゥーパを中心とした仏教聖地で、インド仏教初期史の核心遺跡。)

15.デリーのフマーユーン廟(1993年)
(タージ・マハルの原型となった左右対称庭園墓廟で、イスラム霊廟建築の代表例。)

アクセス:デリー中心部 → メトロでJLNスタジアム/ハズラト・ニザームディーン方面 → 徒歩またはタクシー → 廟入口(約30〜60分)
※ローディー庭園やデリー遺跡群と組み合わせやすい立地

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フマユーン廟|タージ・マハールの原点となったデリーの世界遺産を徹底解説
インドには現在、文化遺産30件・自然遺産7件・複合遺産1件、合計38件のユネスコ世界遺産が登録されています。▶︎アジア・オセアニアの世界遺産一覧その中でも首都デリー周辺は、ムガール帝国をはじめとするイスラム王朝の遺産が集中する、インド史の重...

16.クトゥブ・ミナールと建造物群(1993年)
(イスラム王朝の勝利を象徴する高さ70m超の記念塔。)

アクセス:デリー中心部 → メトロでクトゥブ・ミナール周辺駅 → 徒歩またはタクシー → 遺跡入口(約40〜60分)
※デリー南部遺跡群の一角に位置し市内遺産と組み合わせやすい

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クトゥブ・ミーナール完全ガイド|世界一高いミナレットを誇るデリーの世界遺産
インドには2020年現在、文化遺産30件・自然遺産7件・複合遺産1件、合計38件ものユネスコ世界遺産が登録されています。▶︎アジア・オセアニアの世界遺産一覧その中でも首都デリー周辺は、ムガール帝国をはじめとするイスラム王朝の遺産が集中する、...

17.インドの山岳鉄道群(1999年・2005年)
(急勾配を走る歴史的鉄道で、近代交通技術の挑戦を示す産業遺産。)

18.ブッダガヤの大菩提寺(2002年)
(仏陀が悟りを開いた地とされる、世界仏教最大級の巡礼聖地。)

19.ビームベートカー岩陰遺跡(2003年)
(先史時代の岩絵が残る、人類生活史の貴重な証拠。)

20.チャトラパティ・シヴァージー駅(2004年)
(鉄道駅でありながら宮殿級装飾を持つ、植民地建築の傑作。)

21.チャーンパーネール遺跡公園(2004年)
(要塞・寺院・都市遺構がまとまって残る複合歴史遺跡。)

22.赤い城(2007年)
(ムガル皇帝の居城で、デリーの象徴的存在。)

アクセス:デリー中心部 → メトロでラール・キラー周辺駅 → 徒歩 → 城塞入口(約20〜40分)
※旧市街観光(ジャマー・マスジド周辺)と連続して訪問しやすい

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23.ジャイプルのジャンタル・マンタル – (2010年)
(巨大天文観測装置群で、天文学史的価値が高い。)

アクセス:ジャイプル市内 → 徒歩またはタクシー → シティパレス周辺旧市街 → 天文台入口(約10〜30分)
※シティパレス・風の宮殿と同一観光動線上に位置する

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ジャンタル・マンタル完全ガイド|18世紀の巨大天文台と世界遺産の見どころ【ジャイプル】
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24.ラージャスターンの丘陵城塞群 – (2013年)
(砂漠地帯に築かれた王宮要塞群で、防御性と装飾性を両立している。)

アクセス:ジャイプル中心部 → タクシーまたは配車 → アンベール城丘陵入口 → 徒歩または城内車両 → 城塞エリア(約30〜60分)
※丘陵上に展開するため上り動線を含む訪問になる

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アンベール城完全ガイド|ラージャスターン丘陵要塞群を代表する王都の城塞
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25.ラーニー・キ・ヴァーヴ(2014年)
(地下へ降りる階段井戸で、彫刻密度が極めて高い水利建築。)

26.ナーランダー大学遺跡(2016年)
(古代世界最高水準の学問都市跡で、仏教研究の中心地だった。)

27.ル・コルビュジエ建築作品群(2016年・共有)
(近代建築運動を代表する都市計画と公共建築群。)
■対象:日本
https://weekend-abroad-travelers.com/asia-oceania/japan/tokyo-sightseeing/the-architectural-work-of-le-corbusier-an-outstanding-contribution-to-the-modern-movement/

28.アフマダーバード歴史都市(2017年)
(旧市街に木造家屋と宗教施設が残る商業都市遺産。)

29.ムンバイ建築遺産群(2018年)
(ゴシックとアール・デコが融合した近代都市景観。)

30.ジャイプル市街(2019年)
(計画都市として設計された王都で、宮殿と市場が整然と並ぶ。)

アクセス:ジャイプル市内 → 徒歩またはタクシー → ピンクシティ旧市街中心部 → 城壁都市エリア(約10〜30分)
※旧市街全体が遺産範囲で複数遺産を連続して回遊できる

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世界遺産の街・ジャイプール市街完全ガイド|ピンク・シティを歩く
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1.ラマッパ寺院(2021年)
(高度な石造技術で築かれた南インド寺院の傑作。)

2.ドーラビーラ(2021年)
(インダス文明の都市遺構で、水管理技術が特に優れている。)

3.ホイサラ王朝建造物群(2023年)
(精緻彫刻で知られる中世ヒンドゥー寺院群。)

4.サンティニケタン(2023年)
(詩人タゴールが築いた教育文化都市。)

5.モイダムス(2024年)
(アホム王朝の墳墓群で、東北インド独自の王権文化を示す。)

インドの自然遺産

1.カジランガ国立公園(1985年)
(インドサイ最大生息地として知られる野生動物保護区。)

2.マナス国立公園(1985年)
(森林と河川が広がる生態系保護地域。)

3.ケオラデオ国立公園(1985年)
(渡り鳥の重要中継地となる湿地帯。)

4.スンダルバンス国立公園(1987年)
(世界最大級のマングローブ林とベンガルトラ生息地。)

5.ナンダ・デヴィ国立公園群(1988年・2005年)
(ヒマラヤ高山帯と高山植物の宝庫。)

6.西ガーツ山脈(2012年)
(固有種が集中する生物多様性ホットスポット。)

7.大ヒマラヤ国立公園(2014年)
(高標高山岳生態系が保存された自然遺産。)

インドの複合遺産

1.カンチェンゾンガ国立公園(2016年)
(ヒマラヤ信仰と原生自然が融合した聖なる山岳景観。)

日本の世界遺産

古都・寺社・城郭・産業遺産・自然までが高密度でそろう、世界屈指の“完成度が高い遺産国家”。
短距離移動で多彩な文化圏を体験でき、初心者から上級者まで満足度が高い。

日本の文化遺産

1.法隆寺地域の仏教建造物(1993年)
(現存最古級の木造建築群で、日本仏教建築と伽藍配置の原点がそのまま残る貴重な遺産。)

アクセス:奈良市内 → JRまたは近鉄で法隆寺駅 → 徒歩またはバス → 法隆寺境内(約40〜60分)
※駅からやや距離があるためバス利用で動線が安定する

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https://weekend-abroad-travelers.com/asia-oceania/japan/nara-sightseeing/buddhist-monuments-in-the-horyuji-area/

2.姫路城(1993年)
(白漆喰の外観と高度な防御構造を併せ持つ、日本城郭建築の最高傑作とされる名城。)

3.古都京都の文化財(1994年)
(寺社・庭園・町並みが体系的に保存され、千年の都文化を総合的に体感できる遺産群。)

アクセス:京都市内 → 市バス/地下鉄/徒歩 → 各寺社エリア → 境内(約20〜60分)
※遺産が市内全域に分散するためエリア別訪問が基本

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平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の上賀茂神社・下賀茂神社・銀閣寺を散策してみた。
日本を代表する観光地。古都京都。古くは、794年、桓武天皇によって平安京が誕生して以来、1000年以上もの間都として栄えた都市です。東山・西山・北山など三方をを山に囲まれた美しい自然と数々の歴史的建造物が並んでいます。古都京都の文化財199...
平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」東寺・二条城・清水寺を散策してみた。
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平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の金閣寺・竜安寺・仁和寺・天龍寺を散策してみた。
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平安から江戸まで千年の歴史を刻んだ古都京都の世界遺産「古都京都の文化財」の平等院・宇治上神社を散策してみた。
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4.白川郷・五箇山の合掌造り集落(1995年)
(豪雪地帯に適応した急勾配屋根の民家が集まり、山村生活文化を今に伝える集落景観。)

アクセス:金沢/富山/高山 → 高速バス → 白川郷バスターミナル → 徒歩で集落中心(約1〜2.5時間+徒歩)
※日帰りは「滞在時間が短くなりやすい」ため、写真目的なら午前着に寄せるのが最適

pen_ashによるPixabayからの画像

5.古都奈良の文化財(1998年)
(日本最初の本格的首都として栄え、仏教美術と律令国家文化の中心地だった古都。)

アクセス:奈良市内(近鉄奈良駅周辺) → 徒歩/市内バス → 東大寺・興福寺・春日大社周辺(約10〜40分)
※徒歩で回れるが範囲が広いので、体力に合わせてバスを挟むと安定

Nick115によるPixabayからの画像

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仏教文化が花開いた天平の都!!世界遺産「古都奈良の文化財」を散策してみた。
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6.琉球王国のグスク及び関連遺産群(2000年)
(中国・日本・東南アジア文化が融合した、沖縄独自の城郭・信仰・王国文化を示す遺産群。)

アクセス:那覇/奄美空港 → 車 → 国立公園・森・マングローブ域 → 徒歩散策(半日〜)
※自然遺産は訪問フィールド明示が前提

 

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沖縄観光のメインイベント世界遺産「首里城公園エリア」を散策してみた。
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7.原爆ドーム(1996年)
(原爆被害を今に伝える唯一の被爆建造物として、世界に平和の重要性を訴える象徴的遺産。)


neil137によるPixabayからの画像

8.厳島神社(1996年)
(潮の満ち引きで景観が変化する海上社殿で、日本的自然信仰を体現した名社。)

9.日光の社寺(1999年)
(極彩色彫刻と豪華装飾で知られ、徳川幕府の権威と宗教観を示す霊廟建築群。)


Arvid OlsonによるPixabayからの画像

10.紀伊山地の霊場と参詣道(2004年)
(熊野三山と高野山を結ぶ巡礼路で、日本独自の山岳信仰文化が今も息づく。)

11.石見銀山遺跡とその文化的景観(2007年)
(鉱山・町・街道が一体で残る、世界的にも珍しい保存状態の良い鉱山都市遺産。)

12.平泉-仏国土を表す建築・庭園及び遺跡群(2011年)
(浄土思想を都市全体で表現した、日本仏教思想と空間設計が融合した理想郷遺跡群。)

アクセス:一ノ関/盛岡 → JRで平泉 → 徒歩またはバス → 中尊寺・毛越寺周辺(約10〜30分)
※主要資産が近接し半日回遊可能

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世界遺産「平泉 ─仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群─」の中尊寺を散策してみた。
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13.富士山-信仰の対象と芸術の源泉(2013年)
(古来より信仰・文学・絵画の対象となり、日本文化精神を象徴してきた霊峰。)

14.富岡製糸場と絹産業遺産群(2014年)
(近代日本の産業化を支えた製糸技術と労働制度を示す産業革命遺産。)

15.明治日本の産業革命遺産(2015年)
(製鉄・造船・炭鉱を通じて近代国家形成を支えた技術革新の現場群。)

アクセス:長崎市内 → 路面電車/バス → 端島・グラバー園・製鉄関連資産周辺 → 徒歩見学(約30〜90分)
※構成資産が全国分散のため「訪問都市単位」で整理するのが最も現実的

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16.ル・コルビュジエの建築作品(2016年)
(近代建築思想を体現する国立西洋美術館本館を含む国際共同遺産。)

アクセス:東京中心部 → 地下鉄で上野 → 徒歩 → 国立西洋美術館(約10〜30分)
※上野公園内で他施設と回遊可能

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世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品 - 近代建築運動への顕著な貢献 」の日本にある国立西洋美術館本館を散策してみた。
近代建築に多大な影響を及ぼしたモダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエ。そんな彼の建築物が、日本で見ることができます。今回、ご紹介する国立西洋美術館は、世界遺産にも登録されています。ル・コルビュジエの建築作品 - 近代建築運動への顕著な貢献20...

17.「神宿る島」宗像・沖ノ島(2017年)
(島全体が信仰空間となる、日本古来の海洋信仰を今に伝える聖地。)

18.長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(2018年)
(弾圧下で信仰を守り続けた歴史が集落・墓地・教会に残る信仰遺産。)

アクセス:長崎市内 → JR/路線バス/車 → 各教会・集落資産 → 徒歩見学(約30〜60分)
※資産が広域分散のため地域単位訪問になる

世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の中にある大浦天主堂を散策してみた。
1549年 カトリック教会修道会であるイエズス会のフランシスコ・ザビエルによる布教が開始されてから、日本のキリスト教の歴史が始まりました。長崎では1550年に平戸で布教が開始。1563年には大村純忠が受洗し、初のキリシタン大名となりました。...

19.百舌鳥・古市古墳群(2019年)
(巨大前方後円墳が集中し、古代国家権力の規模を示す墳墓群。)

20.北海道・北東北の縄文遺跡群(2021年)
(約1万年続いた定住狩猟社会の精神文化と生活様式を示す先史遺跡群。)

アクセス:青森市内 → 市内交通 → 三内丸山遺跡 → 徒歩見学(約20〜40分)
※代表拠点遺跡訪問型

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縄文時代にタイムスリップ!!世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の三内丸山遺跡を散策してみた。
日本の歴史の始まりとされる縄文時代は、紀元前約1万6000年頃から紀元前3000年頃まで、1万3000年以上も続いた、世界的にも稀有な長期文化です。その中でも、人口が増え、定住生活や精神文化が大きく発展したのが縄文時代中期(紀元前4000年...

21.佐渡島の金山(2024年)
(採掘技術と島の生活史が一体で残る、日本最大級の金鉱山遺産。)

日本の自然遺産

1.屋久島(1993年)
(苔むす原生林と縄文杉に代表される巨木群が広がる、日本屈指の森林景観。)

2.白神山地(1993年)
(世界最大級のブナ原生林が残る、東アジア有数の森林生態系。)

3.知床(2005年)
(海・森・川が連動する生態系が残る、日本最北の自然遺産地域。)

4.小笠原諸島(2011年)
(大陸と隔絶された進化史を持つ、固有種の宝庫。)

5.奄美大島・徳之島・沖縄北部・西表島(2021年)
(東アジア最大級の生物多様性を誇る亜熱帯自然地域。)

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大自然を満喫!! 世界遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の西表島を探索してみた。
私の大好きな沖縄県。沖縄本島も素敵な世界遺産がたくさんありますが、今回、八重山地方の西表島が世界遺産に登録されました。今回は、そんな世界遺産に選ばれた西表島を紹介します。奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(2021年)2021年 ユネス...

オーストラリアの世界遺産

世界最大級のサンゴ礁・原生林・砂漠・聖山までそろう、自然遺産の密度が圧倒的に高い大陸国家。
先住民文化と近代建築も共存し、「大自然×人類史」の両方を体感できるのが最大の魅力。

オーストラリアの文化遺産

1.王立展示館とカールトン庭園(2004年)
(19世紀博覧会時代の建築と庭園が残る、近代国家形成期を象徴する都市遺産。)

2.シドニー・オペラハウス(2007年)
(帆を模した独創的デザインで知られる、20世紀建築を代表する世界的名作。)

アクセス:シドニー中心部 → 徒歩/鉄道でサーキュラーキー → 徒歩 → オペラハウス前庭(約10〜20分)
※都市中心遺産で到達難易度が極めて低い

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シドニーのランドマーク「シドニー・オペラハウス」を散策してみた。
オーストラリアで一番有名な建築物。そして、シドニーの定番観光スポット世界的に有名な歌劇場でもあるシドニーオペラハウス。現在、登録されている世界遺産の建築物では、最も建築年(1973年)が若い世界遺産でもあります。世界最大の機械式パイプオルガ...

1.オーストラリアの囚人遺跡群(2010年)
(流刑地として建設された監獄・集落群で、植民地支配の歴史を今に伝える遺産。)

2.バッジ・ビムの文化的景観(2019年)
(先住民が築いた水路・養殖施設が残る、人類最古級の環境利用システム。)

オーストラリアの自然遺産

1.グレート・バリア・リーフ(1981年)
(世界最大規模のサンゴ礁生態系で、多様な海洋生物が集まる海の自然遺産。)

アクセス:ケアンズ市内 → ツアーボートまたはクルーズ船 → リーフ海域ポイント → 海上・潜水見学(半日〜終日)
※沖合型遺産のため個人到達不可。現地発ツアー参加が前提

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世界遺産「グレートバリアリーフ」でダイビングを堪能してきた。
日本からグレートバリアリーフの玄関口オーストラリアのケアンズ空港までは、直行便でおよそ7時間30分。時差も1時間と日本から非常にアクセスのよい場所にあります。1800万年前から形成し始められたグレートバリアリーフは、その規模の大きさと美しさ...

2.ロード・ハウ島群(1982年)
(孤立した火山島に固有種が進化した、学術的価値の高い自然環境。)

3.オーストラリアのゴンドワナ多雨林群(1986年)
(太古の大陸時代から続く原生林が残る、地球史的にも重要な森林遺産。)

4.クイーンズランドの湿潤熱帯地域(1988年)
(熱帯雨林と滝・渓谷が連続する、生物多様性に富んだ自然地域。)

5.西オーストラリアのシャーク湾(1991年)
(海草藻場やストロマトライトが見られる、生命進化研究の重要拠点。)

6.フレーザー島(1992年)
(砂だけで形成された世界最大級の島で、森林と湖が共存する特殊地形。)

7.哺乳類化石地域(1994年)
(古代哺乳類化石が集中出土し、進化史研究に貢献する遺産地域。)

8.ハード島とマクドナルド諸島(1997年)
(南極圏近くの火山島群で、地球活動の現場を示す貴重な自然環境。)

9.マッコーリー島(1997年)
(海底地殻が露出する世界的にも珍しい地質遺産。)

10.グレーター・ブルー・マウンテンズ地域(2000年)
(ユーカリ林が広がる大山岳地帯で、青く霞む景観が特徴的。)

11.パーヌルル国立公園(2003年)
(縞模様のドーム状岩山が連なる、他に類を見ない地形景観。)

11.ニンガルー・コースト(2011年)
(沿岸サンゴ礁とジンベエザメが見られる、体験型海洋自然遺産。)

オーストラリアの複合遺産

1.カカドゥ国立公園(1981年)
(湿地・森林・岩絵が共存し、先住民文化と自然が融合した北部豪州最大級の遺産。)

2.ウィランドラ湖群地域(1981年)
(乾燥湖沼と人類遺跡が残る、古環境と先史文化の複合遺産。)

3.タスマニア原生地域(1982年)
(原生林・山岳・洞窟が広がる、南半球屈指の原生自然地域。)

4.ウルル=カタ・ジュタ国立公園(1987年)
(巨大一枚岩と先住民信仰が結びつく、オーストラリア精神文化の象徴。)

アクセス:エアーズロック空港 → シャトルまたはレンタカー → ウルル周回道路 → 徒歩トレイル(約1〜3時間)
※公園内は距離があるため車移動前提。徒歩のみは現実的でない

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地球のへそ!! ウルル-カタ・ジュダ国立公園内を散策してきた。
オーストラリア連邦ノーザンテリトリーにあるオーストラリアの国立公園の1つあるウルル=カタ・ジュタ国立公園。そして、その国立公園の中心となっており、地球のへそと呼ばれるウルル/エアーズロックです。また、ウルル/エアーズロックは、時間ごとに色が...

韓国の世界遺産

王朝宮殿・儒教施設・仏教寺院・古墳群までそろう、東アジア王朝文化の集約国。
ソウル・慶州を中心に、短期間でも高密度に歴史を体感できるのが大きな魅力。

韓国の文化遺産

1.石窟庵と仏国寺(1995年)
(新羅王朝の仏教信仰と石造・木造建築技術が融合した、東アジア仏教美術の最高傑作。)

2.海印寺大蔵経板殿(1995年)
(八万大蔵経を収蔵する木造建築群で、防湿・通風構造の完成度が極めて高い。)

3.宗廟(1995年)
(朝鮮王朝歴代王祖を祀る儒教祭祀空間で、簡素さと厳粛さが調和した精神的中心地。)

アクセス:ソウル中心部 → 地下鉄で鐘路3街駅 → 徒歩 → 宗廟正門(約5〜15分)
※昌徳宮と隣接し徒歩連結できるため同日回遊が最も効率的

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李氏朝鮮の位牌を祀る霊廟 世界遺産「宗廟」を散策してみた。
韓国には、2020年現在14の世界遺産が登録されており、ソウル市内には、昌徳宮と宗廟の2か所があります。今回ご紹介するのは、李氏朝鮮歴代国王とその妃の位牌を祀っている宗廟です。宗廟(Jongmyo Royal Shrin)住所:157 Jo...

4.昌徳宮(1997年)
(自然地形を活かして配置された王宮で、人工美と自然美の調和を極めた宮殿建築。)

アクセス:ソウル中心部 → 地下鉄で安国駅 → 徒歩 → 昌徳宮敦化門(約5〜10分)
※宗廟・昌慶宮と王宮回遊動線が成立する立地

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自然美と王室生活が調和した 世界遺産「昌徳宮」を散策してみた。
韓国には、2020年現在14の世界遺産が登録されており、ソウル市内には、昌徳宮と宗廟の2か所があります。今回ご紹介するのは、ソウル市内にある、景福宮、昌徳宮、徳寿宮、慶招、慶熙宮、昌慶宮と呼ばれる5大古宮のひとつ昌徳宮です。昌徳宮(Cang...

5.水原華城(1997年)
(東西軍事技術を融合して築かれた城郭で、18世紀朝鮮防衛思想の集大成。)

6.慶州歴史地域(2000年)
(新羅王国の王都跡に寺院・墳墓・宮殿遺構が集中する「屋外歴史博物館」。)

7.高敞・和順・江華の支石墓群(2000年)
(先史時代の巨大ドルメンが密集し、古代社会構造を示す考古学的重要遺産。)

8.朝鮮王陵(2009年)
(王と王妃の陵墓が体系的に保存され、儒教思想に基づく葬制文化が読み取れる。)

9.韓国の歴史的村落:河回と良洞(2010年)
(儒教士大夫文化が残る伝統集落で、住宅・庭園・景観構成が高水準。)

10.南漢山城(2014年)
(有事の際の臨時首都として築かれた山城で、王朝防衛戦略の要塞。)

11.百済歴史地域(2015年)
(百済王国の都城・寺院・古墳群が残り、日本文化形成にも影響した地域。)

12.山寺、韓国の山地僧院(2018年)
(山岳地帯に築かれた禅寺群で、自然と共生する修行文化が今も継承されている。)

13.書院、韓国の性理学教育機関群(2019年)
(地方知識人が築いた私塾で、朝鮮儒学教育の中核を担った学問拠点。)

14.伽耶古墳群(2023年)
(古代伽耶諸国の大型古墳が集中し、鉄文化と王権構造を示す貴重遺跡群。)

韓国の自然遺産

1.済州の火山島と溶岩洞窟群(2007年)
(楯状火山・溶岩洞窟・噴石丘が連続する、東アジア屈指の火山地形遺産。)

2.ゲボル(韓国の干潟群)(2021年)
(渡り鳥の重要中継地となる広大な干潟で、生物多様性と沿岸環境保全の象徴。)

インドネシアの世界遺産

仏教・ヒンドゥー王朝遺跡と熱帯雨林・火山・海洋自然が共存する、東南アジア最大級の多様性国家。
ジャワ島を中心に、宗教遺産と自然遺産の両方を高密度で巡れるのが大きな魅力。

インドネシアの世界遺産

1.ボロブドゥル寺院遺跡群(1991年)
(仏教宇宙観を立体化した巨大石造仏塔で、精密な浮彫と巡礼動線が融合した世界最大級の仏教遺跡。)

アクセス:ジョグジャカルタ市内 → 車またはツアーバスでボロブドゥル方面幹線 →
遺跡公園入口 → 徒歩参道・石段登壇(約1〜1.5時間+市内移動1〜1.5時間)
※都市から約40km離れる郊外単独遺跡。個人公共交通は不安定で車前提

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世界三大仏教のひとつ!!世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」を散策してみた。~ボロブドゥールエリア~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 ボロブドゥール遺跡(インドネシア) バガン遺跡(ミャンマー) アンコール・ワット(カンボジア)今回、ご紹介するのは、インドネシアのジャワ島にある「ボロブドゥール遺跡」でジャカルタか...

2.プランバナン寺院群(1991年)
(尖塔が連なる壮麗なヒンドゥー寺院群で、神話世界を建築で表現した宗教芸術の最高傑作。)

アクセス:ジョグジャカルタ市内 → 車または路線バスで東部郊外幹線 → 寺院公園入口 → 徒歩回遊(約1〜2時間+市内移動30〜60分)
※都市近郊遺跡だが徒歩到達不可。幹線道路沿いアクセス型

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東南アジア最大のヒンドゥー教寺院 世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」を散策してみた。~ロロ・ジョングラン寺院エリア~
9世紀頃、ジャワ島は、北部は、仏教国であるシャイレンドラ王朝に、南部は、サンジャワ王朝の支配下の元、マタラム朝によって統治されており、宗教の違いを超え、王族同志の婚姻関係になるなど大変友好的関係を築いていました。今回は、プランバナン寺院群は...

3.サンギラン初期人類遺跡(1996年)
(ジャワ原人化石が集中出土した遺跡で、人類進化研究における世界的拠点。)

4.バリ州の文化的景観(2012年)
(トリ・ヒタ・カラナ思想に基づく棚田・水路・寺院ネットワークが残る農業文化景観。)

5.オンビリン炭鉱遺産(2019年)
(オランダ統治時代に築かれた炭鉱・鉄道・住宅群が残る、近代産業遺産。)

6.ジョグジャカルタの天体軸と歴史的建造物群(2023年)
(王宮・モスク・記念塔が一直線に並ぶ都市構造で、王権思想と宇宙観を体現した文化景観。)

インドネシアの自然遺産

1.ウジュン・クロン国立公園(1991年)
(ジャワサイ最後の生息地として知られる、原生熱帯雨林と海岸が広がる保護区。)

2.コモド国立公園(1991年)
(世界最大のトカゲ・コモドドラゴンが生息する、火山島と海洋が融合した自然地域。)

3.ロレンツ国立公園(1999年)
(赤道直下で氷河から熱帯林まで広がる、地球規模の標高差を持つ希少自然圏。)

4.スマトラ熱帯雨林遺産(2004年)
(トラ・ゾウ・サイが生息する、生物多様性の宝庫とされる巨大森林地帯。)

スリランカの世界遺産

仏教古都・王宮遺跡・要塞都市と熱帯高原・原生林が共存する、南アジア屈指の歴史密度国家。
「文化三角地帯」を中心に、短期間でも王朝史と宗教文化を深く体感できるのが魅力。

スリランカの文化遺産

1. 聖地アヌラーダプラ(1982年)
(巨大ストゥーパと僧院跡が広がる古代王都で、スリランカ仏教文明の出発点となった聖地都市。)

2. 古都ポロンナルワ(1982年)
(計画的に整備された中世王都跡で、宮殿・寺院・貯水池が体系的に残る完成度の高い遺跡群。)

3. 古都シーギリヤ(1982年)
(巨大岩山の頂上に築かれた王宮要塞で、空中宮殿とも呼ばれる世界屈指の要塞都市。)

アクセス:ダンブッラ/ハバラナ拠点 → 車またはトゥクトゥクでシーギリヤ村 → 遺跡入口庭園 →
岩山登頂動線(約1.5〜2.5時間+郊外移動30〜60分)
※登頂型遺産で垂直移動が主体。暑熱と体力負荷が大きい

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伝説の岩山 世界遺産「シーギリヤ・ロック」を探索してみた。
スリランカ最大の観光地「シーギリヤ・ロック」スリランカへ行く人の一番の目的地はここといっても過言でありません。私もこの遺跡に行きたくて選びました。天空遺跡としては、スリランカの「シーギリヤ・ロック」とギリシャの「メテオラ」が有名ですね。スリ...

4. 聖地キャンディ(1988年)
(仏歯寺を中心に発展した王都で、現在も巡礼が続くスリランカ仏教最大の聖都。)

アクセス:キャンディ市内中心 → 徒歩で湖畔周回路 → 仏歯寺前参道 → 寺院境内(約10〜20分)
※都市核寺院で徒歩到達容易。周囲の王宮遺構と一体

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シンハラ王朝最後の古都 世界遺産「聖地キャンディ」を探索してみた。
シンハラ王朝最後の古都キャンディは、スリランカの仏教の聖地ということで、数多くのスリランカ人が訪れています。私も行った時は、非常に道が混んでおり大渋滞に巻き込まれました。道もかなり狭く、歩くのも大変だった記憶があります。また、キャンディには...

5. ゴール旧市街と要塞(1988年)
(オランダ統治時代の城壁都市が残る港町で、植民地建築と海景観が調和した保存都市。)

アクセス:ゴール新市街 → 徒歩で城門橋梁 → 城壁都市内部街路 → 要塞周回路(約1〜2時間)
※城壁内完結都市で徒歩周遊型遺産

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城塞都市 世界遺産「ゴールの旧市街と要塞」を探索してみた。
コロンボから約120㎞行った南部にある世界遺産の街「ゴール」。ここに来ると、青い空と海が見れて南国に来たと思わせてくれます。そして、この街の魅力は、世界遺産にもなっているヨーロッパ人が建設した典型的な城塞都市を見ることができます。ゴール城壁...

6. ダンブッラ石窟寺院(1991年)
(岩山内部に仏像と壁画が密集する洞窟寺院で、宗教芸術の保存状態が極めて良好。)

アクセス:ダンブッラ市街 → 徒歩またはトゥクトゥクで岩山基部 → 登坂参道 → 石窟群テラス(約20〜40分登坂)
※坂道登攀が連続する丘陵遺産。日中は高温負荷大

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スリランカ最大の石窟寺院 世界遺産「ダンブッラ石窟寺院」を探索してみた。
スリランカは、国土が6万5,607㎡の島国で、北海道の0.8倍相当の島に世界遺産が8か所もあります。また、4000年の歴史を持つ伝統医療「アーユルヴェーダ」もあり、若い女性にも大人気のエリアです。今回、そんなスリランカを、STWのツアーを利...

スリランカの自然遺産

1.シンハラジャ森林保護区(1988年)
(固有種が集中する原生熱帯雨林で、生物多様性研究の重要拠点。)

2.中央高地(2010年)
(高原・森林・滝が連なる山岳地帯で、気候変化と植生多様性を体感できる自然地域。)

アクセス:ヌワラエリヤ拠点 → 車でホートンプレーンズ国立公園入口 → 徒歩周回トレイル → 高原草地・断崖展望点(約2〜4時間)
※自然遺産は徒歩トレイルが体験本体。車到達後が本行程

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世界遺産「スリランカの中央高地」ホートン・プレインズ国立公園をトレッキング!!
今回ご紹介するのは、スリランカの中央高地にあるホートン・プレインズ国立公園です。このエリアは、独特の気候と地形により珍しい動植物を見ることができます。スリランカまで来てトレッキング?と思う方もいるかもしれませんが、標高2100mと高いためと...

ベトナムの世界遺産

王朝王都・港町・宗教遺跡と奇岩海湾・カルスト地形が共存する、東南アジア屈指の文化密集国。
中部〜北部を中心に、短距離移動で多彩な歴史景観を巡れるのが大きな魅力。

ベトナムの文化遺産

1. フエの建造物群(1993年)
(グエン朝最後の王都として築かれた城塞・宮殿・陵墓群で、王権文化が体系的に残る遺産。)

アクセス:フエ市内 → 徒歩またはシクロで王城外周 → 午門前広場 → 王城内部宮殿区画(約1〜2時間+市内移動10〜20分)
※王城・帝廟・寺院が河川沿いに分散し都市内移動併用型

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グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」のグエン朝王宮を散策してみた。
ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、フーン川のほとりに...
グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」の歴代王(4代・9代・12代皇帝)の定陵を散策してみた。
ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、フーン川のほとりに...
グエン朝最後の都!! 世界遺産「フエの建造物群」の歴代王(初代~3代皇帝)の定陵を散策してみた。
ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街は、フーン川のほとりに...
フエの天女の伝説が残るティエンム寺院を散策してみた。
ベトナムの観光地としては、南部のホーチミン・北部のハノイ、そして、最近、人気が出てきている中部エリアのダナン・ホイアン・フエが有名です。そんな中部エリアにあり、ベトナム最後の王朝であるグエン朝の都が置かれていたフエの街を紹介します。フエの街...

2. 古都ホイアン(1999年)
(中国・日本・欧州文化が交差した港町で、木造家屋と町割りが高精度で保存されている。)

アクセス:ダナン市内 → 車または路線バスでホイアン旧市街方面幹線 →
旧市街入口 → 徒歩街路回遊(約1〜2時間+都市間移動30〜60分)
※旧市街は車両規制区域で徒歩回遊が前提。夜間は景観が大きく変わる

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ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。
ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。最盛期には、10...
ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(家編)
ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。最盛期には、10...
ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(会館編)
ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。最盛期には、10...
ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(博物館編)
ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。最盛期には、10...
ランタンが彩りノスタルジック気分を堪能できる世界遺産「古都ホイアン」を探索してみた。(その他)
ダナンの南東約30㎞の位置にあるホイアンは、15~19世紀にかけては、アジアとヨーロッパの交易に中心地として繁栄し、16世紀~17世紀にかけては、アユタヤ・マニラと並んで日本町が造られるなど日本とは非常に近いしい関係でした。最盛期には、10...

3. ミーソン聖域(1999年)
(森の中に点在するチャンパ王国のヒンドゥー寺院群で、独特なレンガ建築技法が特徴。)

アクセス:ホイアン/ダナン拠点 → 車またはツアーで山間部遺跡道路 → 遺跡谷入口 →
徒歩参道・遺構群回遊(約1〜1.5時間+郊外移動1〜1.5時間)
※山間孤立遺跡で公共交通は不安定。都市発ツアーが現実的

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チャンパ王国の聖地 世界遺産「ミーソン遺跡」を散策してきた。
ホイアンから南西約40㎞の位置するミーソン遺跡。もともとは、チャンパ王国の聖地だった場所で、世界遺産ホイアンの街とセットで観光に行かれる方も多いと思います。今回は、そんな世界遺産 ミーソン遺跡を紹介します。ミーソン遺跡1999年 世界文化遺...

4. タンロン皇城中心区域(2010年)
(王朝交代を重ねた王宮中枢部で、ベトナム政治史の層が地層のように重なる遺跡。)

アクセス:ハノイ中心部 → 徒歩またはタクシーでバーディン地区幹線 → 皇城南門入口 → 城内遺構区画回遊(約1〜1.5時間)
※都市中心遺跡で到達容易だが遺構は点在し動線がやや分かりにくい

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3王朝(陳朝、胡朝、黎朝)の遺構が重なるタンロン遺跡を探索してみた。
ハノイ市内の周辺には、ハロン市内から約70㎞離れた場所にある「ハロン湾」や同じく、南に約90㎞にある「チャンアン」と周辺とは言え、かなり離れた場所にありますが、今回、ご紹介するタンロン皇城は、ハノイ市内にあり、大変行きやすい場所にあります。...
発掘が進んでいる李朝時代の遺構であるホアンジエウ18番遺跡を散策してみた。
世界遺産のハノイ・タンロン王城遺跡中心地区にあるホアンジエウ18番遺跡。最初に、タンロン王城を訪問した時に敷地内にあると思い探したけど見つかりませんでした。まさか、タンロン城跡から道路を挟んで反対側にあるとは思いませでした。この遺跡も世界遺...

5.胡朝の城塞(2011年)
(巨大石材を用いて築かれた王都城塞で、東南アジアでは珍しい石造防衛都市。)

ベトナムの自然遺産

1. ハロン湾(1994年・2000年)
(石灰岩の奇岩群が海に浮かぶ幻想的景観で、天候や時間帯で表情が大きく変化する海洋遺産。)

アクセス:ハノイ市内 → 車またはツアーバスでハロン湾港 → クルーズ船 → 海上奇岩海域周遊(半日〜終日+都市間移動2.5〜3.5時間)
※海上景観遺産で船上移動が体験本体。港集合型

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ベトナム一の景勝地 世界遺産「ハロン湾」を散策してみた。
ベトナムの面積は、世界65番目の大きさで、東南アジア11カ国の中で9番目です。ベトナムの国土は南北で1,650キロメートル、東西では600キロメートルと南北に細長く、S字型に例えられており海洋に面している面積も非常に多いです。そんななかで、...

2.フォンニャ=ケバン国立公園(2003年・2015年拡大)
(巨大洞窟群と地下河川が発達したカルスト地形で、世界有数の洞窟探検地域。)

ベトナムの複合遺産

1. チャンアンの景観関連遺産(2014年)
(川下りで巡るカルスト渓谷と古代都城跡が連続する、水上体験型の複合景観遺産。)

アクセス:ハノイ市内 → 車またはツアーバスでニンビン方面幹線 → チャンアン船着場 →
手漕ぎ舟周遊ルート(約2〜3時間+都市間移動2〜2.5時間)
※石灰岩カルスト水郷遺産で舟移動が体験本体。陸上徒歩遺産ではない

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ベトナム初の独立王朝の首都世界遺産「古都ホアルー」を散策してみた。
ハノイから南へ約100kmの位置にあるニンビン省。10~11世紀にかけて、現在の市西部に広がるホアルーの地に首都がおかれ、ベトナムの歴史において重要な街になりました。なかでも、陸のハロン湾と呼ばれる、タムコックやチャンアンは、石灰岩の奇岩奇...
神秘的な鍾乳洞がある世界遺産「チャンアン複合景観」の地!!チャンアン地区を散策してみた。
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タイの世界遺産

古代王朝遺跡・王都遺構と熱帯森林・野生動物保護区が共存する、東南アジア屈指の歴史観光大国。
バンコク近郊から地方都市まで短距離で巡れ、初心者でも回りやすいのが大きな魅力。

タイの文化遺産

1. スコータイの歴史上の町と関連遺跡群(1991年)
(タイ最初の王朝都城跡で、仏塔・寺院・貯水池が整然と配置された理想的古都遺跡。)

アクセス:スコータイ新市街 → ソンテオまたはレンタサイクルで歴史公園幹線 → 公園入口 → 遺跡間自転車/徒歩回遊(約2〜4時間)
※遺跡が広域分散し徒歩のみは非効率。自転車移動が最適

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シー・サッチャナーライ歴史公園完全ガイド|見どころ・回り方・遺跡解説【世界遺産】
世界遺産「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」は、次の3つの歴史公園で構成されています。・スコータイ歴史公園・シー・サッチャナーライ歴史公園・カムペーンペット歴史公園▶ スコータイ歴史公園の詳細はこちら今回紹介するのは、その中でも最も...

https://weekend-abroad-travelers.com/asia-oceania/thailand/sukhothai-sightseeing/sukhothai‐historical-park/

2. 古都アユタヤ(1991年)
(河川に囲まれた巨大王都遺跡で、レンガ仏塔群が連なるスケール感は東南アジア随一。)

アクセス:バンコク中心部 → 鉄道またはロットゥーでアユタヤ駅周辺 → トゥクトゥクまたは自転車 →
遺跡群回遊(約2〜4時間+都市間移動1〜1.5時間)
※遺跡が市内分散し徒歩縛りだと到達範囲が限定される

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アユタヤ歴史公園観光ガイド|必見遺跡と回り方・所要時間を解説【世界遺産】
タイの古都アユタヤは、そのことを実感できる場所のひとつです。バンコクからわずか約80km。近代都市の高層ビル群を離れて1時間ほど北へ向かうと、そこには静かに時を止めた王朝の都が広がっています。かつてここは東西交易で栄えた国際都市。日本・中国...
アユタヤ北エリア観光ガイド|王宮対岸の静かな寺院と見どころ【世界遺産】
アユタヤの中心遺跡群から川を渡るだけで、景色は少し変わります。観光客で賑わう歴史公園エリアの対岸。チャオプラヤー川の向こう側には、静かな時間が流れる寺院群が残っています。王宮の対岸という立地から、王族と深く関わった寺院も多く、 観光の中心か...
アユタヤ東エリア観光ガイド|ヤイ・チャイ・モンコンと信仰寺院【世界遺産】
アユタヤの遺跡は中州を中心に広がっていますが、その東側には、王朝の信仰と勝利の記憶を今に伝える寺院が残っています。観光の中心からやや離れたこの地域には、今も参拝が続く現役寺院と遺跡が混在し、信仰都市としてのアユタヤを強く感じられるエリアです...
アユタヤ西エリア観光ガイド|チャイワッタナーラームと壮麗寺院【世界遺産】
アユタヤの遺跡は中州を中心に広がっていますが、チャオプラヤー川の西側には、王朝後期に築かれた壮大な寺院が残っています。観光の中心から離れたこの地域は訪問者も少なく、広大な遺跡空間が静かに広がるエリアです。整然と並ぶ仏塔群、広い境内、遠景に浮...
アユタヤ東南エリア観光ガイド|王朝ゆかりの寺院と見どころ【世界遺産】
アユタヤの遺跡は中州を中心に広がっていますが、少し外側へ足を延ばすと、観光の中心とは異なる静かな寺院が点在しています。東南エリアは歴史公園からやや離れた場所にあり、訪れる人も少なく、落ち着いた空気が流れる地域です。王朝と深く関わる寺院も残り...

3.バーンチエン遺跡(1992年)
(青銅器時代の墓制と彩文土器が出土した、東南アジア先史文化研究の基礎遺跡。)

4.古代都市シーテープとドヴァーラヴァティー遺跡群(2023年)
(モン族王国の宗教都市跡で、仏教とヒンドゥー文化が混在する地方王権遺構。)

5.プー・プラ・バート歴史公園(2024年)
(奇岩群と壁画・寺院遺構が融合した、自然信仰と仏教文化が交差する聖地景観。)

タイの自然遺産

1.トゥンヤイ=フワイ・カーケン野生生物保護区(1991年)
(森林・草原・河川が連続する巨大保護区で、トラやゾウが生息する東南アジア最大級生態圏。)

2.ドンパヤーイェン=カオヤイ森林地帯(2005年)
(熱帯林と高原が広がる国立公園群で、首都圏から行ける貴重な原生自然地域。)

3.ケーンクラチャン森林保護区群(2021年)
(ミャンマー国境に広がる山岳森林帯で、鳥類・哺乳類の多様性が極めて高い。)

ウズベキスタンの世界遺産

シルクロードの中核都市が集中する、中央アジア随一の歴史密集国。
青のタイル建築とイスラム学問都市文化を、短距離移動で連続体験できるのが最大の魅力。

ウズベキスタンの文化遺産

1. ヒヴァのイチャン・カラ(1990年)
(城壁に囲まれた完全保存型都市で、ミナレット・宮殿・マドラサが凝縮された生きた博物館。)

アクセス:ヒヴァ市内(旧市街周辺) → 徒歩 → イチャン・カラ各門 → 城壁内周遊(約10〜30分)
※城壁内全体が遺産範囲なので、徒歩でゆっくり回るのが最も自然です

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【世界遺産】ヒヴァ・イチャン・カラ完全ガイド①|城壁都市の全体像と西門エリア
カラクム砂漠の出入口に位置し、シルクロードを行き交う旅人たちのオアシスとして栄えた古都ヒヴァ。その歴史の核心が、二重の城壁に守られた内城 イチャン・カラ(Itchan Kala) です。南北約650m、東西約450mという限られた空間に、モ...
【世界遺産】ヒヴァ・イチャン・カラ完全ガイド②|霊廟とモスクが集まる信仰の中心
カラクム砂漠の出入口に位置し、シルクロードを行き交う旅人たちのオアシスとして栄えた古都ヒヴァ。その歴史の核心が、二重の城壁に守られた内城 イチャン・カラ(Itchan Kala) です。南北約650m、東西約450mという限られた空間に、モ...
【世界遺産】ヒヴァ・イチャン・カラ完全ガイド③|東門エリアと宮殿群、王権の空間
カラクム砂漠の出入口に位置し、シルクロードを行き交う旅人たちのオアシスとして栄えた古都ヒヴァ。その歴史の核心が、二重の城壁に守られた内城 イチャン・カラ(Itchan Kala) です。南北約650m、東西約450mという限られた空間に、モ...
【世界遺産】ヒヴァ・イチャン・カラ完全ガイド④|外城ディシャン・カラと離宮
カラクム砂漠の出入口に位置し、シルクロードを行き交う旅人たちのオアシスとして栄えた古都ヒヴァ。その歴史の核心が、二重の城壁に守られた内城 イチャン・カラ(Itchan Kala) です。南北約650m、東西約450mという限られた空間に、モ...

2. ブハラ歴史地区(1993年)
(モスクと神学校が連続する宗教都市で、街全体がシルクロード文明の展示空間のような構成。)

アクセス:ブハラ市内 → 徒歩 → 旧市街中心部(ラビハウズ周辺など) → 周遊(約10〜30分)
※旧市街がコンパクトなので、徒歩で自然に回遊できます

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【ブハラ観光】ラビ・ハウズ周辺完全ガイド|人が集い暮らしが続く旧市街の中心
人が集い、生活が続いてきた「ラビ・ハウズ」。祈りと学問が都市の核となった「ポイ・カラーン」。そして、統治と防衛を担った都市の起点「アルク城」。この3つの役割が、現在も同じ都市空間の中で分断されることなく存在している点に、ブハラが「生きた世界...
【ブハラ観光】ポイ・カラーン周辺完全ガイド|宗教と学問が都市を形づくった中心地
人が集い、生活が続いてきた「ラビ・ハウズ」。祈りと学問が都市の核となった「ポイ・カラーン」。そして、統治と防衛を担った都市の起点「アルク城」。この3つの役割が、現在も同じ都市空間の中で分断されることなく存在している点に、ブハラが「生きた世界...
【ブハラ観光】アルク城とサーマン朝遺構完全ガイド|都市国家ブハラの起点
人が集い、生活が続いてきた「ラビ・ハウズ」。祈りと学問が都市の核となった「ポイ・カラーン」。そして、統治と防衛を担った都市の起点「アルク城」。この3つの役割が、現在も同じ都市空間の中で分断されることなく存在している点に、ブハラが「生きた世界...

3. シャフリサブス歴史地区(2000年)
(ティムール帝国発祥の地で、巨大門跡と宮殿遺構から帝国の野心が伝わる王都遺跡。)

アクセス:サマルカンド市内 → 車(タクシー/配車/専用車) → シャフリサブス中心部 → 徒歩周遊(約1.5〜2.5時間+現地徒歩)
※日帰り可能ですが、往復移動が長いため早出発が安定します

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シャフリサブス歴史地区完全ガイド|ティムール生誕の地と失われた帝国の都【世界遺産】
ウズベキスタン南部、カシュカダリヤ地方に位置する シャフリサブス(Shahrisabz)。サマルカンドから南へ約60km、ザラフシャン山脈を越えた先に広がるこの町は、ティムール帝国の創始者・ティムール(タメルラン)生誕の地 として知られてい...

4. サマルカンド‐文化交差路(2001年)
(レギスタン広場を中心に、青タイル建築が集積する中央アジア観光の最高峰都市。)

アクセス:サマルカンド市内 → タクシー/徒歩 → レギスタン広場周辺 → 徒歩回遊(約10〜40分)
※中心から放射状に回ると移動が最短になります

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サマルカンド観光完全ガイド|世界遺産レギスタン広場と3つのエリア解説
ウズベキスタンを代表する歴史都市 サマルカンド。この町は、シルクロードの要衝として古代から栄え、ティムール帝国時代に最盛期を迎えた、中央アジア屈指の文化都市です。現在のサマルカンドの町は、大きく 3つのエリア に分けて理解すると分かりやすく...
サマルカンド観光完全ガイド|3つのエリアで巡る世界遺産とシャーヒ・ズィンダ廟群
ウズベキスタンを代表する歴史都市、サマルカンド。この町は、古代よりシルクロードの要衝として栄え、14〜15世紀のティムール帝国時代に最盛期を迎えた、中央アジア屈指の文化都市です。現在のサマルカンドは、歴史的背景の異なる 3つのエリア に分け...
サマルカンド完全ガイド|世界遺産「文化交差路」と青の都を歩く
ウズベキスタンを代表する歴史都市 サマルカンド。この町は、シルクロードの要衝として古代から栄え、ティムール帝国時代に最盛期を迎えた、中央アジア屈指の文化都市です。現在のサマルカンドの町は、大きく 3つのエリア に分けて理解すると分かりやすく...

5. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊(2023年)
(中央アジア交易路に沿って都市・関所・隊商施設が連なる広域文化回廊遺産。)

ウズベキスタンの自然遺産

1. 西天山(2016年)
(高山・森林・草原が連続する中央アジア有数の生物多様性地帯。)

2. トゥランの寒冬砂漠群(2023年)
(極端な寒暖差を持つ砂漠地帯で、乾燥地生態系の研究拠点。)

フィリピンの世界遺産

スペイン統治時代の都市文化と山岳農業・海洋自然が共存する、東南アジア屈指の多様文化国家。
歴史都市と秘境自然を同時に楽しめるのが大きな魅力。

フィリピンの文化遺産

1. フィリピンのバロック様式教会群(1993年)
(地震多発地帯に適応して築かれた石造教会群で、欧州建築と現地技術が融合した独自様式。)

アクセス:マニラ旧市街(イントラムロス)周辺 → 徒歩 → サン・アグスティン教会周辺 → 見学(約10〜20分)
※旧市街観光動線上にあり徒歩で自然に訪問できます

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世界遺産「フィリピンのバロック様式聖堂」のサン・アグスティン教会を散策してみた。
フィリピンの歴史において、転換期を迎えたのが、1521年のマゼラン率いるスペイン船団による武器の威力を背景に、スペイン王への服属および朝貢とキリスト教への改宗を要求し、部族長を次々と服従させていくことでスペインの支配化に置かれました。また、...
世界遺産「フィリピンのバロック様式聖堂」のサン・オウガスチン教会(パオアイ)を散策してみた。
ラオワグ市内から車の30分程度にある田舎町パオアイ。普通のフィリピンの観光ではなかなか訪問しないエリアですが、そんな田舎町に世界遺産に登録されている教会があります。フィリピンのバロック様式聖堂(Baroque Churches of the...

2. フィリピン・コルディリェーラの棚田群(1995年)
(山岳斜面を覆う巨大棚田で、2000年以上続く持続型農業文化を今に伝える景観遺産。)

3. ビガン歴史都市(1999年)
(スペイン植民地時代の街並みが高精度で残る保存都市で、石畳と木造建築が調和する。)

アクセス:ビガン市内 → 徒歩 → クリソロゴ通り周辺旧市街 → 徒歩周遊(約10〜30分)
※旧市街がコンパクトで徒歩回遊が最も自然です

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スペインの街並みが今なお残る!!世界遺産「ビガン歴史都市」を散策してみた。
ビガンの街は、フィリピンの中で、最もスペインの情緒が感じられるエリアで、マニラやセブにも同様の街並みが存在していましたが、太平洋戦争時、ビガンの街並みだけは奇跡的に戦渦を逃れたため今でも16世紀に建てられたスペイン風の建築物が数多く残されて...

フィリピンの自然遺産

1. トゥバタハ岩礁自然公園(1993年・2009年)
(サンゴ礁と海洋生物の多様性が際立つ、東南アジア屈指の海洋保護区。)

2. プエルト・プリンセサ地底河川国立公園(1999年)
(洞窟と地下河川が連続する探検型自然遺産で、世界的にも珍しい地形構造。)

アクセス:プエルト・プリンセサ市内 → 車(ツアー/バン) → サバン港 → ボート → 地底河川入口(約2〜3時間+船)
※個人移動は難しくツアー利用が最も安定します

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世界自然7不思議にも選ばれた!!世界遺産「プエルト・プリンサセ地下河川国立公園」を散策してみた。
バラワン州は、ルソン島の南西、ミンドロ島とマレーシアのボルネオ島の間に位置する島々で、バラワン島を中心に1780の島々からなります。その玄関口であるプエルト・プリンサセは、スール海に面したバラワン島の中心にあり、州都となっています。プエルト...

3. ハミギタン山域野生生物保護区(2014年)
(固有植物が集中する山岳保護区で、進化研究上も重要な自然環境。)

トルクメニスタンの世界遺産

シルクロードの要衝都市と砂漠文明遺跡が点在する、中央アジア屈指の歴史ロマン国家。
広大な荒野に浮かぶ古代都市群が、交易と帝国興亡の歴史を静かに物語るのが最大の魅力。

トルクメニスタンの文化遺産

1. 国立歴史文化公園「古代メルフ」(1999年)
(アケメネス朝からイスラム時代まで栄えた巨大都市遺跡で、中央アジア文明の中核拠点。)

2. クフナ・ウルゲンチ(2005年)
(霊廟・ミナレット・マドラサが点在する旧都遺構で、荒野に浮かぶ宗教都市景観が圧巻。)

アクセス:ダシュオグズ市内 → 車(タクシー/専用車) → クフナ・ウルゲンチ遺跡群入口 → 徒歩周遊(約30〜60分+都市間移動)
※遺跡が分散するため車移動前提になります

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世界遺産クフナ・ウルゲンチ完全ガイド|シルクロード最大級の都市が砂漠に消えた理由
トルクメニスタン北部、ウズベキスタン国境に近い砂漠地帯に、かつてシルクロード最大級の繁栄を誇った都市が眠っています。それが、世界遺産「クフナ・ウルゲンチ(Kunya-Urgench)」。今残るのは、廟(マウソレウム)やミナレット、城砦跡、キ...

3. ニサのパルティア王国城塞群(2007年)
(古代パルティア帝国の王都跡で、城壁・宮殿・神殿遺構から王権構造が読み取れる。)

4. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊(2023年)
(中央アジア交易路に沿って都市・隊商宿・関所跡が連なる広域文化回廊遺産。)

トルクメニスタンの自然遺産

1. トゥランの寒冬砂漠群(2023年)
(極端な寒暖差と乾燥環境を持つ広大砂漠で、中央アジア乾燥地生態系の代表例。)

マレーシアの世界遺産

海峡交易都市・熱帯洞窟・高山自然が共存する、東南アジア屈指の多文化国家。
中華・マレー・欧州文化が融合した都市景観と原生自然の両方を楽しめるのが大きな魅力。

マレーシアの文化遺産

1.マラッカ海峡の歴史的都市群、マラッカとジョージタウン – (2008年)
東西交易で栄えた港町に、中国・欧州・マレー文化が融合した歴史都市遺産。

アクセス:ジョージタウン旧市街 → 徒歩 → 歴史地区中心部 → 徒歩周遊(約10〜30分)
※旧市街がコンパクトで徒歩回遊が基本です

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世界遺産「マラッカ海峡の歴史的都市群」 ジョージタウン海沿い散策 Part1~コーンウォリス要塞と時計台でたどる港町ペナンの始まり
マラッカ海峡に面した港町、ジョージタウン。海を渡ってきた人や文化が出会い、混ざり合いながら育ってきたこの街は、歩けば歩くほど、いくつもの物語が顔をのぞかせてくれます。マラッカ海峡を望む海沿いを歩くと、ジョージタウンという街が、どこから始まっ...
世界遺産「マラッカ海峡の歴史的都市群」 ジョージタウン多文化散策 Part2~教会・モスク・寺院が並ぶ多宗教共存の街を歩く
ジョージタウンの中心部を歩いていると、ほんの数分の間に、景色も音も香りも、がらりと変わっていきます。真っ白な教会の静けさ、祈りの声が響くモスク、色鮮やかなヒンドゥー寺院、線香の煙が立ちのぼる中国寺院。ここでは、異なる宗教や文化が、特別なこと...
世界遺産「マラッカ海峡の歴史的都市群」 ジョージタウン邸宅散策 Part3~プラナカン・マンションと青の宮殿で知る海峡華人文化
ジョージタウンを歩き慣れてくると、この街が“暮らしの中で育ってきた世界遺産”であることが、少しずつ実感できるようになります。交易で成功した人々が築いた邸宅には、中国、マレー、西洋の文化が溶け合い、この街ならではの美意識が息づいています。鮮や...

2. レンゴン渓谷の考古遺産(2012年)
(旧石器時代から続く人類活動痕跡が残る、東南アジア有数の先史遺跡地帯。)

3. ニア洞窟群の考古遺跡(2024年)
(人類移動史を示す化石と遺物が出土した、ボルネオ先史研究の中核遺跡。)

マレーシアの自然遺産

1. キナバル自然公園(2000年)
(東南アジア最高峰キナバル山を中心に、高山帯から熱帯雨林まで広がる多層生態系。)

アクセス:コタキナバル市内 → 車(ツアー/バン) → キナバル公園入口 → 徒歩散策(約2時間+都市間移動)
※個人公共交通は不安定でツアー移動が現実的です

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世界遺産キナバル公園&ポーリング温泉!!コタキナバルで外せない大自然スポットを徹底紹介
マレーシア・ボルネオ島北部、サバ州に広がる キナバル自然公園。東南アジア最高峰キナバル山を中心に、原生林と高山植物が混在するこの地は、2000年に世界自然遺産へ登録された、地球規模でも特異な自然環境を持つ場所です。コタキナバルを訪れるなら、...
登山しなくても楽しめる世界遺産!!キナバル公園・クンダサン日帰りツアー体験記
コタキナバルを訪れる多くの旅行者が目指すのが、世界自然遺産「キナバル公園(Kinabalu Park)」。とはいえ、 登山は時間も体力も必要とか 短期旅行では難しいという方も多いのではないでしょうか。そんな時に心強いのが、現地発着の日帰りツ...

2. グヌン・ムル国立公園(2000年)
(巨大洞窟・石灰岩峰・原生林が広がる、ボルネオ島屈指のカルスト自然地域。)

ネパールの世界遺産

ヒマラヤ山岳信仰・仏教聖地・王都文化が融合する、南アジア屈指の宗教文化国家。
山岳景観と古代都市が同時に体験できる、世界でも希少な歴史空間を持つ国。

ネパールの文化遺産

1. カトマンズ盆地(1979年)
(王宮広場・仏塔・ヒンドゥー寺院が密集する宗教都市圏で、ネワール文化の集大成。)

アクセス:カトマンズ市内 → 徒歩またはタクシー → ダルバール広場周辺 → 徒歩周遊(約10〜30分)
※主要遺産が都市内に分散し短距離移動で連続訪問できます

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ネパール最古の寺院がある!! 世界遺産「カトマンズ盆地」のチャング・ナラヤンを散策してみた。
カトマンズ市内から約20㎞のカトマンドゥ盆地の東端の丘の上にネパール最古の寺院があるチャングナラヤン。標高は、1541mの高さにあり、見晴らしも最高の場所にあります。ここでは、ヴィシュヌ神の化身であるナラヤン神を祀っています。カトマンズ盆地...
カトマンズ盆地第三の都市!!世界遺産「カトマンズ盆地」のバクタブルを散策してみた。
カトマンズ市内から東へ約12㎞にあるカトマンズ盆地の3番目に大きな町バクタブルは一度は、盆地の首都でもあり、15~18世紀においてマッラ王朝時に3国王の首都でもありました。最盛期を迎えたネワール文化とともに大発展を遂げ「帰依者の町」という名...
ネパール最大のヒンドゥー教寺院!!世界遺産「カトマンズ盆地」のパシュパティナートを散策してみた。
ガンジス川の支流であり、聖なる川とみなされるバグマティ川の河岸にあり、ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるパシュパティナートは、インドにある4大シヴァ寺院のひとつでもあります。カトマンズ盆地(Katmandu Valley)1979年 ユネ...
丘の上にあるネパール最古の仏教寺院!!世界遺産「カトマンズ盆地」のスワヤンプナートを散策してみた。
カトマンズの中心部から西に3kmほど離れた丘の上にたっているネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート。400段弱の急な石階段を上った高台に複数の仏塔が建ち並び、そこに広がる世界は、まさに絶景。そして、高台からの眺望は抜群です。別名モンキー・テ...
カトマンズ盆地第一の都!!カトマンズの世界遺産「旧王宮・ダルバール広場」を散策してみた。
標高1330mの盆地に位置する「人よりも神が多く住む町」と呼ばれているカトマンズは、かつてカンティープル(栄光の都)と呼ばれ中世のマッラ王朝時代、ネワール文化が花開き数々の寺院が建設されました。今回は、第一の都、旧王宮・ダルバール広場エリア...
ラリトプル「美の都」と呼ばれている世界遺産「カトマンズ盆地」のパタンを散策してみた。
カトマンズ市内から南へ6km程度の位置にあり、聖河バグマティの対岸に位置するパタンはカトマンズ盆地のマッラ王国があった時代に首都として栄えた古都でサンスクリット語で「Lalitopur」。日本語に訳すと「美の都」と言う意味です。カトマンズ盆...

2. 仏陀の生誕地ルンビニ(1997年)
(釈迦誕生地として世界中の仏教徒が巡礼する、国際色豊かな宗教聖地。)

アクセス:ルンビニ市内 → 徒歩またはトゥクトゥク → 聖園地区 → 徒歩参拝(約10〜30分)
※遺産区域が広く自転車または車移動併用が一般的です

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4大仏教の聖地!!世界遺産「仏陀の生誕地ルンビニ」を散策してみた。
ブッダの生涯に関わる仏教4代聖地と呼ばれてい場所が、全部で4カ所あります。 ルンビニ・・生まれた場所 ブッダガヤ・・悟りを開いた場所 サールナート・・初転法輪の場所 クシーナガラ・・涅槃した場所また、上座仏教の経典である、大般涅槃経には、こ...
世界遺産「仏陀の聖誕地ルンビニ」にある聖園の僧院地区を散策してみた。
ルンビニは、日本人建築家丹下健三氏のマスタープランに従って、大規模な整備が進められており、僧院や聖園などを作り、世界遺産の聖地として観光地として注目されており、ネパール2つめの国際空港も就航を予定しています。そして、マスタープランに基づいて...

ネパールの自然遺産

1. サガルマータ国立公園(1979年)
(エベレストを含む世界最高峰群を擁する山岳保護区で、高山文化と自然が融合。)

2. ロイヤル・チトワン国立公園(1984年)
(サイ・トラ・ワニが生息する低地森林帯で、ヒマラヤ南麓の生態系を代表。)

カンボジアの世界遺産

クメール帝国の巨大寺院都市と山岳聖地が残る、東南アジア屈指の遺跡王国。
石造建築と都市遺構が一体化したスケール感は、世界遺産の中でも別格クラス。

カンボジアの文化遺産

1. アンコール(1992年)
(数百の寺院と都市遺構が広がる世界最大級の遺跡都市で、クメール文明の到達点。)

アクセス:シェムリアップ市内 → トゥクトゥクまたは車 → アンコール遺跡群各入口 → 遺跡間移動(約15〜40分)
※遺跡が広域分散し車移動前提になります

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アンコール・トム完全ガイド【バイヨン寺院を中心に読み解く宗教都市】
カンボジアには、世界的に知られる二大仏教遺跡があります。ひとつは、壮大なヒンドゥー教寺院 アンコール・ワット。そしてもうひとつが、巨大な城郭都市 アンコール・トム です。アンコール・トムは、単なる寺院ではありません。王都・宗教都市・宇宙観を...
【完全ガイド】アンコール・ワットとアンコール遺跡群の見どころ・歴史・朝日夕日観賞|世界三大仏教遺跡
日本人にも圧倒的な人気を誇り、「一生に一度は行きたい世界遺産」ランキングの常連として知られるカンボジアのアンコール・ワット。アンコール・ワットは、アンコール遺跡群を代表する存在として、旅行分野ではしばしば「世界三大仏教遺跡群のひとつ」と称さ...

2. プレアヴィヒア寺院(2008年)
(断崖絶壁の山頂に築かれたヒンドゥー寺院で、参道構成と眺望が圧倒的。)

アクセス:シェムリアップ → 車(専用車/ツアー) → 山麓駐車場 → シャトル車 → 徒歩参拝(約3〜4時間)
※遠距離かつ山岳アクセスで専用車必須です

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天空の世界遺産 プレア・ヴィヒア完全ガイド|断崖のヒンドゥー教寺院と絶景パノラマ
カンボジアとタイの国境に連なるダンレック山地。その切り立った断崖の頂に築かれたヒンドゥー教寺院が、プレア・ヴィヒア(Preah Vihear) です。標高は約 625m。眼下には果てしなく広がるカンボジア平原が広がり、その圧倒的な立地からこ...

3. サンボー・プレイ・クック遺跡群(2017年)
(アンコール以前の都城跡で、レンガ寺院群が森に点在する初期クメール文明遺構。)

4. コー・ケー遺跡(2023年)
(ピラミッド型寺院を中心とする10世紀王都跡で、密林に眠る異色の遺跡都市。)

アクセス:シェムリアップ → 車(専用車/ツアー) → コーケー遺跡群入口 → 徒歩見学(約2〜3時間)
※遠距離遺跡で専用車訪問が一般的です

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【世界遺産】コー・ケー遺跡群完全ガイド|23年だけ存在した幻の王都と密林に眠るピラミッド
アンコール・ワットやアンコール・トムがあるシェムリアップから、北東へおよそ100km。舗装路を離れ、ジャングルの奥へ進んだ先に、アンコール朝史の中でも特に謎めいた王都が眠っています。その名は コー・ケー(Koh Ker)。西暦 921〜94...

タジキスタンの世界遺産

シルクロード文明とパミール高原文化が交差する、中央アジア最東端の山岳国家。
古代都市遺跡と標高4000m級の大自然を同時に体験できる希少な地域。

タジキスタンの文化遺産

1. サラズムの原始都市(2010年)
(青銅器時代から続く中央アジア最古級都市遺跡で、交易文明の起点を示す重要拠点。)

アクセス:ペンジケント市内 → 車 → サラズム遺跡 → 徒歩見学(約20〜40分)
※都市近郊で短時間訪問が可能です

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世界遺産サラズム完全ガイド|中央アジア最古級の原始都市遺跡を歩く【タジキスタン】
タジキスタン西部ソグド州、ザラフシャン川沿いに位置する国境の町・パンジャケント。ウズベキスタンのサマルカンドから約60kmと近く、日帰りでも十分に訪れることができる場所です。この一帯は、サマルカンドやブハラとともに、古代国家ソグディアナを構...

2. シルクロード:ザラフシャン・カラクム回廊(2023年)
(中央アジア交易路に沿って都市・関所・隊商宿が連なる広域文化回廊遺産。)

タジキスタンの自然遺産

1. タジキスタン国立公園(パミールの山々)(2013年)
(7000m級峰を含む高山地帯が広がる、世界最大級の山岳自然保護区。)

2. ティグロヴァヤ・バルカ自然保護区のトゥガイ森林群(2023年)
(乾燥地河川沿いに残る貴重な森林帯で、生態系保全上きわめて重要。)

ラオスの世界遺産

仏教王都文化・古代ヒンドゥー遺跡・先史遺構が静かな自然と共存する、内陸型文化国家。
観光地化しすぎていない素朴さと精神文化の深さが最大の魅力。

ラオスの文化遺産

1. ルアン・パバンの町(1995年)
(王宮・寺院・植民地建築が調和する古都で、メコン河畔の落ち着いた景観が印象的。)

アクセス:ルアンパバーン市内 → 徒歩 → 旧市街半島部 → 徒歩周遊(約10〜30分)
※旧市街がコンパクトで徒歩回遊が最も自然です

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世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。①
イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた「ルアンパバーン」。歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ばれていたが1353...
世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。②
イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた「ルアンパバーン」。歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ばれていたが1353...
世界遺産「ルアンパバーンの街」を探索してみた。③
イギリスの旅行雑誌・ワンダーラストの2015年度「満足度の高い観光地ランキング」で第一位、ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」に選ばれた世界遺産の街「ルアンパバーン」。歴史を紐解くと、古くは、ムアン・スワ・シェントーンと呼ばれてい...

2. ワット・プーと関連古代遺産群(2001年)
(山岳斜面に築かれたクメール系ヒンドゥー寺院で、聖山信仰と景観が融合した聖地。)

3. ジャール平原の巨大石壺遺跡群(2019年)
(数千基の石壺が高原に点在する謎多き先史遺構で、東南アジア考古学最大級の未解明遺産。)

ミャンマーの世界遺産

仏教王朝都市と古代交易国家の遺構が残る、東南アジア屈指の宗教文化国家。
巨大仏塔群と素朴な信仰風景が共存する、精神性の高い旅ができる国。

ミャンマーの文化遺産

1. ピュー古代都市群(2014年)
(インド文明と中国文化を結ぶ交易国家の都城跡で、東南アジア初期都市国家の原型。)

2. バガン(2019年)
(数千基の仏塔と寺院が平原に広がる世界最大級の仏教遺跡都市で、日の出風景が圧巻。)

アクセス:ニャウンウ/バガン市内 → 電動バイクまたは車 → バガン遺跡群各寺院 → 周遊(約10〜30分+遺跡間移動)
※遺跡が広域分散し車両移動前提になります

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世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ニャウンウーエリア編~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア)しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。その理由は、いくつか...
世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ミンナントゥエリア編~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア)しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。その理由は、いくつか...
世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ミインカバーエリア~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア)しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。その理由は、いくつか...
世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~オールドバガンエリア~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア)しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。その理由は、いくつか...
世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ニューバガンエリア~
世界には、世界三大仏教遺跡群と呼ばれている遺跡があります。 バガン遺跡(ミャンマー) ボロブドゥール遺跡(インドネシア) アンコール・ワット(カンボジア) しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。その理由は、いくつ...

シンガポールの世界遺産

超近代都市の中に歴史的景観と熱帯自然を融合させた、世界でも稀有な都市国家。
都市計画・緑化政策・文化保護を同時に成功させたモデルケース。

シンガポールの文化遺産

1. シンガポール植物園(2015年)
(19世紀から続く熱帯植物研究拠点で、都市型世界遺産の先駆的存在。)

アクセス:シンガポール市内 → MRTボタニックガーデン駅 → 徒歩 → 植物園入口 → 園内散策(約10〜30分)
※駅直結で徒歩訪問が最も簡単です

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シンガポールの成長に影響を与えた世界遺産「シンガポール・ボタニック・ガーデン」を散策してみた。
南北に細長い52ヘクタールの広さは、ひと回りすると3~4時間かかります。熱帯固有の木々が生い茂り、中でも47本が国が保護するヘリテージツリーに指定されています。ガーデン内には、ナショナルオーキッドガーデンやジンジャーガーデンなど見どころ充分...

パラオの世界遺産

透明度抜群の海と石灰岩島群が広がる、太平洋屈指の海洋自然国家。
ダイビング・カヤック・島巡りを通じて、世界最高水準の海洋景観を体感できる楽園。

パラオの複合遺産

1. ロックアイランド群と南ラグーン(2012年)
(石灰岩の奇岩島と珊瑚礁海域が連続する海洋景観で、文化と自然が融合した複合遺産。)

アクセス:コロール市内 → ボートツアー → ロックアイランド海域 → 上陸/海域周遊(約30〜60分+船移動)
※個人上陸は不可でツアー参加が必須です

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ダイバーの聖地!!パラオの世界遺産「ロックアイランド群と南ラグーン」でダイビングを満喫してきた。
ダイバーの人気エリアで常に上位にあがるパラオ。日本との時差もなく、グァム経由になりますが、グァムからも1時間程度です。そして、このエリアは、世界遺産に登録されています。ロックアイランド群と南ラグーン(Rock Islands Souther...

未訪問国のアジア・オセアニアの世界遺産

ここから下は、「まだ行けていない国」の世界遺産メモです。
次の旅先を決めるときの候補リストとして置いています。

▶︎ 未訪問国リストを開く(イラン/イラク/カザフスタン…)

イランの世界遺産

古代ペルシャ文明とイスラム文化が重層的に残る、西アジア最大級の遺産大国。
都市遺跡・宮殿・庭園文化の完成度は世界トップクラス。

イランの文化遺産

1. チョガ・ザンビール(1979年)
(エラム文明が築いた宗教都市遺跡で、階段状ピラミッド神殿が砂漠にそびえる中東最古級の聖域空間。)

2. ペルセポリス(1979年)
(アケメネス朝の王都跡で、巨大石柱と精密浮彫が帝国支配の規模と美意識を圧倒的スケールで伝える。)

3. エスファハーンのイマーム広場(1979年)
(王宮・モスク・市場が完全配置された巨大都市空間で、イスラム都市計画の完成形とされる歴史広場。)

4. タフテ・ソレイマーン(2003年)
(ゾロアスター教聖地と王宮遺構が共存する高原宗教遺跡で、王権と信仰が融合した象徴的景観。)

5. パサルガダエ(2004年)
(キュロス大王の墓を中心に築かれた帝国発祥地で、後世王墓建築の原型となった歴史都市。)

6. バムとその文化的景観(2004年)
(砂漠オアシスに広がる巨大日干しレンガ都市で、防衛・居住・水利が一体化した要塞文明の傑作。)

7. ソルターニーイェ(2005年)
(直径25m超の巨大ドーム霊廟を持つ王都遺構で、イスラム建築史上の転換点とされる建築群。)

8. ベヒストゥン(2006年)
(断崖に刻まれた王碑文と浮彫が残る史跡で、古代ペルシャ史解読の決定的資料となった場所。)

9. イランのアルメニア人修道院群(2008年)
(山岳地帯に点在する石造修道院で、東方キリスト教文化が今も残る貴重な宗教遺産。)

10. シューシュタル水利施設(2009年)
(ダム・運河・水車を組み合わせた高度水利網で、古代世界屈指のインフラ文明を示す構造物群。)

11. タブリーズ歴史バザール(2010年)
(数kmに及ぶ屋内市場網が連結する巨大商業空間で、シルクロード交易の中枢を担った市場都市。)

12. シャイフ・サフィー廟(2010年)
(スーフィズム信仰と王権文化が融合した霊廟建築で、宗教芸術の精華を示す複合施設。)

13. ペルシャ式庭園(2011年)
(乾燥地に適応した水路・植栽・建築配置による理想庭園モデルで、後世庭園文化の原型。)

14. ゴンバデ・カーブース(2012年)
(高さ50m超の円筒形レンガ塔で、幾何学美と構造技術が融合した霊廟建築の傑作。)

・15. エスファハーン金曜モスク(2012年)
(1000年以上の増改築を重ねた巨大モスクで、イスラム建築史の変遷を一望できる建築遺産。)

16. ゴレスターン宮殿(2013年)
(カージャール朝王宮建築の代表例で、西洋様式とペルシャ伝統が融合した宮廷空間。)

17. シャフリ・ソフタ(2014年)
(青銅器時代に繁栄した計画都市跡で、初期都市文明の構造が明確に残る遺跡群。)

18. スーサ(2015年)
(メソポタミアとペルシャ文明が交差した古代都市で、多層的文化堆積が残る遺跡。)

19. メイマンド文化的景観(2015年)
(岩窟住居と半遊牧生活が今も続く集落で、人間と自然の共生文化を体現。)

20. ペルシア式カナート(2016年)
(地下水路による持続型灌漑網で、乾燥地文明を支えた画期的水資源管理システム。)

21. ヤズド歴史都市(2017年)
(風塔と日干し建築が連なる砂漠都市で、極限環境適応型都市構造の完成形。)

22. サーサーン朝考古景観(2018年)
(古代王朝の城塞・神殿・浮彫が集積する、軍事と宗教の複合遺構群。)

23. イラン縦貫鉄道(2021年)
(山岳・砂漠・高原を貫く近代交通網で、20世紀土木技術の集大成。)

24. ハウラマン文化的景観(2021年)
(急峻山岳に築かれた段々集落と農地で、伝統生活様式が維持された文化圏。)

25. ペルシアのキャラバンサライ群(2023年)
(隊商交易を支えた宿泊施設網で、シルクロード物流網の実態を示す遺構群。)

26. ヘグマタネ(2024年)
(古代メディア王国の首都跡で、層状都市構造が確認できる考古学的重要拠点。)

イランの自然遺産

1. ルート砂漠(2016年)
(地表温度世界最高記録を持つ極限乾燥地帯で、地球環境研究上も重要な自然地域。)

2. ヒルカニア森林(2019年)
(氷期から残る古代温帯森林帯で、数百万年単位の生態系進化を示す貴重な自然遺産。)

パキスタンの文化遺産

インダス文明からイスラム王朝・ムガル帝国まで、南アジア文明が重層的に蓄積した歴史国家。
古代都市・仏教遺跡・巨大要塞が共存する、文明交差地帯の中核地域。

パキスタンの文化遺産

1. モヘンジョ・ダロの考古遺跡(1980年)
(インダス文明最大級の計画都市跡で、上下水道や街路網が整備された高度都市構造を示す世界最古級遺跡。)

2. タキシラ(1980年)
(ガンダーラ仏教文化の中心地として栄え、仏塔・僧院・都市遺構が集積する古代学問都市。)

3. タフテ・バヒー仏教遺跡群とサハリ・バハロール遺跡(1980年)
(丘陵上に築かれた僧院遺構で、保存状態が極めて良好なガンダーラ仏教建築群。)

4. ラホール城塞とシャーラマール庭園(1981年)
(ムガル帝国の王宮要塞と幾何学庭園が並立する、イスラム宮廷文化の集大成。)

5. タッターの文化財(1981年)
(イスラム霊廟群と都市遺構が残る旧交易都市で、シンド地方文化の中心地。)

6. ロータス・フォート(1997年)
(巨大石造城塞が山岳地帯に築かれた要塞都市で、軍事建築史上の傑作。)

イラクの世界遺産

メソポタミア文明発祥の地として、人類史最初期の都市国家が誕生した文明の源流地域。
シュメール・アッシリア・バビロニア文明の遺構が集中する、世界史の原点ともいえる国。

イラクの文化遺産

1. ハトラ(1985年)
(砂漠都市国家として栄えた要塞都市跡で、ローマ・パルティア文化が融合した独特の建築群。)

2. アッシュール(カラット・シェルカット)(2003年)
(アッシリア帝国最初の首都跡で、神殿・宮殿・城壁が残る古代軍事国家の中枢都市。)

3. サーマッラーの考古学都市(2007年)
(巨大螺旋ミナレットを擁するイスラム都市遺構で、中世イスラム建築の革新性を示す遺産。)

4. アルビールの城塞(2014年)
(6000年以上人が住み続けた世界最古級の居住都市丘で、都市文明の連続性を示す貴重遺構。)

5. バビロン(2019年)
(ハンギング・ガーデン伝説で知られる古代大都市跡で、法典・宗教・都市文化の中心地。)

イラクの複合遺産

1. 南部湿地群(アフワル)(2016年)
(湿地生態系と古代都市遺構が共存する地域で、メソポタミア文明発祥環境を体感できる複合景観。)

カザフスタンの世界遺産

遊牧文明・シルクロード交易・草原文化が融合する、中央アジア最大の国土を持つ歴史国家。
草原・砂漠・山岳に点在する遺産群が、遊牧と定住文明の交差点を物語る。

カザフスタンの文化遺産

1. ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟(2003年)
(中央アジア最大級のイスラム霊廟建築で、ティムール朝建築様式の原点とされる宗教聖地。)

2. タムガリの岩絵群(2004年)
(青銅器時代から中世まで刻まれた数千点の岩絵が残る、草原信仰文化の貴重資料。)

3. シルクロード:長安-天山回廊の交易路網(2014年)
(中国から中央アジアを結ぶ交易路沿いに都市・関所・隊商宿が連なる広域文化回廊遺産。)

カザフスタンの自然遺産

1. サリャルカ:北カザフスタンのステップと湖群(2008年)
(渡り鳥の重要中継地となる広大草原と湖沼群で、ユーラシア内陸生態系の代表例。)

2. 西天山(2016年)
(高山林・草原・渓谷が連続する生物多様性ホットスポットで、3か国共有の自然遺産。)

3. トゥランの寒冬砂漠群(2023年)
(極端な寒暖差を持つ砂漠帯で、乾燥地生態系の進化過程を示す重要地域。)

モンゴルの世界遺産

遊牧文化・草原文明・チンギス・ハーン帝国の遺産が今も息づく、ユーラシア内陸の大草原国家。
都市遺跡よりも「景観そのもの」が歴史を物語る、世界でも希少な文化圏。

モンゴルの文化遺産

1. ウヴス・ヌール盆地(2003年)
(砂漠・草原・湿地・湖沼が集約された巨大内陸盆地で、遊牧文明と自然環境が融合した文化景観。)

2. オルホン渓谷の文化的景観(2004年)
(突厥・ウイグル・モンゴル帝国の都城跡が連なる、草原国家興亡の中心舞台。)

3. モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群(2011年)
(青銅器時代から続く狩猟・儀礼図が刻まれた、遊牧信仰文化の視覚的記録。)

4. ブルカン・カルドゥン山と周辺神聖景観(2015年)
(チンギス・ハーンゆかりの聖山とされる信仰空間で、国家形成神話と結びつく宗教景観。)

モンゴルの自然遺産

1. タウリア景観群(2017年)
(ロシアと共有する湿地・草原生態系で、渡り鳥の重要繁殖地。)

2. 鹿石および青銅器時代関連遺跡群(2023年)
(鹿文様石碑と墳墓群が残る先史遺構で、ユーラシア遊牧文化の起源を示す重要遺産。)

ニュージーランドの世界遺産

氷河・火山・原生林とマオリ文化が融合する、南半球屈指の自然・文化国家。
大地の活動と先住民信仰が一体となった、世界でも希少な景観遺産圏。

ニュージーランドの文化遺産

1. テ・ワヒポウナム ― 南西ニュージーランド(1990年)
(氷河・フィヨルド・原生林が連続する巨大自然地帯で、地球形成史を体感できる原生景観。)

2. ニュージーランド亜南極諸島(1998年)
(極地圏に近い島嶼群で、海鳥・アザラシ類が集中する世界有数の海洋生態系。)

ニュージーランドの複合遺産

1. トンガリロ国立公園(1990年)
(火山信仰と山岳景観が融合したマオリ聖地で、自然と精神文化が共存する代表的複合遺産。)

バングラデシュの世界遺産

ベンガル文明とイスラム王朝文化が融合する、ガンジス・ブラマプトラ流域の水辺国家。
湿地文明と宗教建築が共存する、南アジアでも独自色の強い文化圏。

バングラディシュの文化遺産

1. バゲルハットのモスク都市(1985年)
(15世紀に築かれたレンガ造モスク群が残る宗教都市で、地方イスラム建築の代表例。)

2. パハルプールの仏教寺院遺跡群(1985年)
(南アジア最大級の僧院遺構で、古代仏教教育と宗教活動の中心地。)

バングラディシュの自然遺産

1. シュンドルボン(1997年)
(世界最大級のマングローブ林で、ベンガルトラが生息する湿地生態系の宝庫。)

北朝鮮の世界遺産

高句麗王国の都城文化と高麗王朝遺構が残る、朝鮮半島北部の歴史中枢地域。
政治的制約の中で、古代東アジア文明の貴重な痕跡が保存されている特異な文化圏。

北朝鮮の文化遺産

1. 高句麗古墳群(2004年)
(壁画装飾が残る大型石室墳が集中する墓域で、高句麗王権と死生観を伝える重要遺産。)

2. 開城の歴史的建造物群と遺跡群(2013年)
(高麗王朝の王宮・城壁・儒教施設が残る旧都で、朝鮮王朝以前の都市構造を示す遺構群。)

キリバスの世界遺産

赤道直下の広大な海域に無数の環礁が点在する、世界でも最も海に広がった島国。
手つかずの海洋生態系と地球規模の環境変動を体感できる、貴重な自然国家。

キリバスの自然遺産

1. フェニックス諸島保護地域(2010年)
(広大な環礁群とサンゴ礁海域を含む世界最大級の海洋保護区で、原始的な海洋生態系がほぼ完全な形で残る。)

ソロモン諸島の世界遺産

南太平洋に浮かぶ熱帯島嶼国家で、原生林と伝統文化が今も色濃く残る自然王国。
近代化の影響が比較的少なく、太平洋本来の島文化を体感できる希少地域。

ソロモン諸島の自然遺産

1. 東レンネル(1998年)
(島全体が世界遺産に登録された巨大環礁島で、淡水湖・森林・固有種が共存する独自生態系を形成。)

バヌアツの世界遺産

メラネシア文化と火山島地形が色濃く残る、南太平洋屈指の伝統文化国家。
近代化の影響が比較的少なく、先住民社会と自然環境が調和する貴重な地域。

バヌアツの文化遺産

1. ロイ・マタ首長の領地(2008年)
(伝説的首長ロイ・マタの居住地・墓所・儀礼空間が残る文化景観で、口承文化と土地信仰を体現する遺産。)

パプアニューギニアの世界遺産

800以上の言語と部族文化が共存する、世界有数の文化多様性国家。
山岳・湿地・熱帯林が広がり、人類初期農耕文明の痕跡が今も残る地域。

パプアニューギニアの文化遺産

1. クック湿地の初期農業遺跡(2008年)
(約7000年前の農耕跡が残る高地湿地帯で、人類農業発展史を塗り替えた画期的考古遺産。)

フィジーの世界遺産

南太平洋の交通・交易拠点として発展した、多民族文化が融合する島嶼国家。
先住民社会・植民地史・港湾都市文化が重なり合う、太平洋地域の中核国。

フィジーの自然遺産

1. レブカの歴史的港町(2013年)
(19世紀に太平洋交易の拠点として栄えた旧首都で、植民地建築と港町景観が良好に保存された都市遺産。)

マーシャル諸島の世界遺産

無数の環礁が連なる太平洋国家で、海洋文化と20世紀核実験史が交錯する特殊な歴史圏。
美しい海と重い近代史が同時に存在する、世界でも稀有な地域。

マーシャル諸島の文化遺産

1. ビキニ環礁核実験場(2010年)
(米国による核実験の舞台となった環礁で、冷戦史と核兵器問題を今に伝える負の遺産。)

ミクロネシア連邦の世界遺産

太平洋交易圏と海洋信仰文化が発達した、ミクロネシア文明の中心地域。
高度な航海術と石造建築文化を併せ持つ、島嶼文明の到達点。

ミクロネシア連邦の文化遺産

1. ナンマトル:東ミクロネシアの祭祀センター(2016年)
(人工島群の上に築かれた石造都市遺構で、「太平洋のヴェネツィア」と呼ばれる神秘的宗教都市。)

上記は、訪問次第、順次更新していきます。

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このページは、私が実際に歩いた国から順番に、旅の記録として増やしていきます。

未訪問の国も、訪れ次第追記していくので「次の旅先候補」や「世界遺産旅の計画」に活用してもらえたら嬉しいです。

更新履歴:新規記事を追加したら、このページにも順次リンクを追記します。
ブックマークして「次の旅先選び」に使ってください。

 

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