世界は、思ったより近い。
地図の上では遠く感じる国も、実際に歩いてみると、不思議なくらい「身近な場所」になります。
マヤ文明の都市遺跡、アンデスの聖なる山々、ジャングルに眠る古代都市、氷河が削った大地の景観——。
南北アメリカの世界遺産には、写真や歴史の知識だけでは伝わらない、空気・光・人の動き・時間の流れがあります。
現地で風を感じ、石畳を踏み、朝の静けさや夕暮れのざわめきを体験した瞬間、
世界遺産は「観光名所」ではなく、はっきりと自分自身の記憶になります。
私が世界を旅する中で、大切にしている目的のひとつが、世界遺産を“自分の足で”巡ることです。
このページでは、南北アメリカ(北米・中南米)の世界遺産を、
私が実際に訪れた国・地域を中心に、国別に整理してまとめています。
- 南北アメリカの世界遺産
- 南北アメリカの世界遺産リスト【30ヶ国】
- メキシコの世界遺産
- ブラジルの世界遺産
- ペルーの世界遺産
- アルゼンチンの世界遺産
- チリの世界遺産
- グアテマラの世界遺産
- ベネズエラの世界遺産
- ホンジュラスの世界遺産
- エルサルバドルの世界遺産
- 未訪問国の南北アメリカの世界遺産
- アメリカ合衆国の世界遺産
- カナダの世界遺産
- キューバの世界遺産
- コロンビアの世界遺産
- ボリビアの世界遺産
- エクアドルの世界遺産
- パナマの世界遺産
- コスタリカの世界遺産
- ウルグアイの世界遺産
- スリナムの世界遺産
- ニカラグアの世界遺産
- アンティグア・バーブーダの世界遺産
- ジャマイカの世界遺産
- セントクリストファーネイビスの世界遺産
- セントルシアの世界遺産
- ドミニカ共和国の世界遺産
- ドミニカ国の世界遺産
- ハイチの世界遺産
- バルバトスの世界遺産
- パラグアイの世界遺産
- ベリーズの世界遺産
- 地域別に探す|世界遺産ガイド
南北アメリカの世界遺産
訪問国から探す|国別ジャンプ
地図で気になった国があれば、まずは下の国名からどうぞ。
「国別リスト → 個別記事」へ迷わず飛べるように整理しています。
メキシコ|ブラジル|ペルー|アルゼンチン|チリ|グアテマラ|ベネズエラ|ホンジュラス|エルサルバドル
南北アメリカの世界遺産リスト【30ヶ国】
| 国数 | 順位 | 国名 | 合計 | 文化遺産 | 自然遺産 | 複合遺産 | 私が訪れた 世界遺産 |
| 1 | 7位 | メキシコ | 35 | 27 | 6 | 2 | 8 |
| 2 | 11位 | アメリカ | 25 | 12 | 12 | 1 | |
| 3 | 13位 | ブラジル | 24 | 15 | 8 | 1 | 3 |
| 4 | 14位 | カナダ | 22 | 10 | 11 | 1 | |
| 5 | 24位 | ペルー | 13 | 9 | 2 | 2 | 4 |
| 6 | 27位 | アルゼンチン | 12 | 7 | 5 | 0 | 1 |
| 7 | 36位 | キューバ | 9 | 7 | 2 | 0 | |
| 8 | 36位 | コロンビア | 9 | 6 | 2 | 1 | |
| 9 | 50位 | ボリビア | 7 | 6 | 1 | 0 | |
| 10 | 50位 | チリ | 7 | 7 | 0 | 0 | 2 |
| 11 | 66位 | エクアドル | 5 | 3 | 2 | 0 | |
| 12 | 66位 | パナマ | 5 | 2 | 3 | 0 | |
| 13 | 82位 | コスタリカ | 4 | 1 | 3 | 0 | |
| 14 | 82位 | グアテマラ | 4 | 3 | 0 | 1 | 2 |
| 15 | 93位 | ベネズエラ | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 16 | 93位 | ウルグアイ | 3 | 3 | 0 | 0 | |
| 17 | 93位 | スリナム | 3 | 2 | 1 | 0 | |
| 18 | 111位 | ニカラグア | 2 | 2 | 0 | 0 | |
| 19 | 111位 | ホンジュラス | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 20 | 135位 | アンティグア・バーブーダ | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 21 | 135位 | エルサルバドル | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 22 | 135位 | ジャマイカ | 1 | 0 | 0 | 1 | |
| 23 | 135位 | セントクリストファー・ネイヴィス | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 24 | 135位 | セントルシア | 1 | 0 | 1 | 0 | |
| 25 | 135位 | ドミニカ共和国 | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 26 | 135位 | ドミニカ国 | 1 | 0 | 1 | 0 | |
| 27 | 135位 | ハイチ | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 28 | 135位 | バルバドス | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 29 | 135位 | パラグアイ | 1 | 1 | 0 | 0 | |
| 30 | 135位 | ベリーズ | 1 | 0 | 1 | 0 | |
| 合計 | 197 | 126 | 61 | 10 | 22 | ||
メキシコの世界遺産
マヤ・アステカ文明と植民地都市が密集する遺産密度最強国。
首都周辺だけでも複数遺産を回れる、初心者〜上級者まで万能。
メキシコの文化遺産
1.古代都市パレンケと国立公園 – (1987年)
(密林に眠るマヤ王朝都市で、精緻な神殿彫刻が残る遺跡)
2.メキシコシティ歴史地区とソチミルコ – (1987年)
(アステカと植民地時代が重なる首都中心部と、水上運河文化の景観)

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3.古代都市テオティワカン – (1987年)
(太陽と月のピラミッドがそびえる、古代メソアメリカ最大級の都市遺跡)

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4.オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの考古遺跡 – (1987年)
(先住文明の聖地モンテ・アルバンと、植民地都市オアハカが並ぶ文化圏)
5.プエブラ歴史地区 – (1987年)
(タラベラ焼きと石造教会が美しい、植民地時代の計画都市)

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6.グアナフアト歴史地区と鉱山 – (1988年)
(銀鉱で栄えた山岳都市で、カラフルな街並みが迷路のように広がる)
7.古代都市チチェン・イッツァ – (1988年)
(マヤ文明の象徴ククルカン神殿を中心に栄えた巨大宗教都市)

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8.モレリア歴史地区 – (1991年)
(ピンク石造の大聖堂が映える、植民地時代の上品な古都)
9.古代都市エル・タヒン – (1992年)
(ニッチのピラミッドで知られる、儀礼建築が独特な宗教都市)
10.サカテカス歴史地区 – (1993年)
(鉱山文化で発展した高原都市で、壮麗な教会建築が密集する)
11.シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群 – (1993年)
(乾燥地帯に残る先史時代の巨大壁画で、古代の暮らしが読み取れる)
12.ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群 – (1994年)
(スペイン布教初期の修道院建築が連なる、宗教拠点の歴史遺産)

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13.古代都市ウシュマル – (1996年)
(プウク様式の傑作が揃う、装飾美で名高いマヤ都市遺跡)

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14.ケレタロの歴史史跡地区 – (1996年)
(中部メキシコの要衝として栄えた、石造アーチと街並みの古都)
15.グアダラハラのオスピシオ・カバーニャス – (1997年)
(壁画芸術が圧巻の慈善施設で、近代メキシコ文化を象徴する建築)
16.カサス・グランデスのパキメ遺跡地帯 – (1998年)
(北部の交易都市遺跡で、日干しレンガ建築が広がる文明の交差点)
17.トラコタルパンの歴史遺跡地帯 – (1998年)
(川沿いに広がる色彩の町並みで、港町文化が残る)
18.ショチカルコの考古遺跡地帯 – (1999年)
(天文と軍事を備えた要塞都市で、レリーフ彫刻が見どころ)
19.歴史的城塞都市カンペチェ – (1999年)
(海賊対策の城壁に守られた港町で、植民地の防衛都市が残る)
20.ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群 – (2003年)
(山岳地に築かれた伝道拠点で、先住文化と融合した装飾が特徴)
21.ルイス・バラガン邸と仕事場 – (2004年)
(光と色彩を操る近代建築の傑作で、静けさが美しい住空間)
22.テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観 – (2006年)
(リュウゼツラン畑と蒸留施設が残る、テキーラ文化の原風景)
23.メキシコ国立自治大学の大学都市の中央キャンパス -(2007年)
(巨大壁画が街を彩る、20世紀モダニズムの大学都市)

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24.サン・ミゲルの要塞都市とヘスス・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖地 – (2008年)
(芸術都市サン・ミゲルと、巡礼礼拝堂が結ぶ宗教・都市景観)
25.カミノ・レアル・デ・ティエラ・アデントロ – (2010年)
(銀交易を支えた王道ルートで、宿場町と遺構が点在する)
26.オアハカ中央盆地にあるヤグルとミトラの先史時代の洞窟群 – (2010年)
(農耕の起源を示す洞窟遺跡で、人類史の転換点を伝える)
27.パドレ・テンブレケ水道橋の水利システム – (2015年)
(16世紀の巨大水道橋で、植民地期の土木技術が残る)
メキシコの自然遺産
1.シアン・カアン – (1987年)
(マングローブと珊瑚礁が広がる、ユカタンの生態系の宝庫)
2.エル・ビスカイノのクジラ保護区 – (1993年)
(回遊するクジラが集まる海域で、繁殖・保護の重要地)
3.カリフォルニア湾の島々と自然保護区群 – (2005年)
(海洋生物多様性が突出する湾で、島々と海の景観が圧倒的)

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4.オオカバマダラ生物圏保護区 – (2008年)
(渡り蝶オオカバマダラの越冬地で、森が生む奇跡の景観)
5.エル・ピナカテとアルタル大砂漠の生物圏保護区 – (2013年)
(火山地形と砂漠が共存する、地球外のような地形景観)
6.レビジャヒヘド諸島 – (2016年)
(外洋の孤島群で、巨大海洋生物が集まるダイビング天国)
メキシコの複合遺産
1.カンペチェ州カラクムルの古代マヤ都市と熱帯保護林 – (2002年、2014年)
(密林に眠る巨大マヤ都市と、熱帯林生態系が一体の複合遺産)
2.テワカン=クイカトラン渓谷:メソアメリカの起源となる環境 – (2018年)
(乾燥地の農耕起源と生物多様性が残る、人類と自然の共生景観)
ブラジルの世界遺産
都市景観・古都・大自然が共存する南米最大の遺産大国。
滝・湿地・砂丘などスケール系自然の迫力が群を抜く。
ブラジルの文化遺産
1.古都オウロ・プレット – (1980年)
(黄金時代のバロック都市で、坂道に教会と街並みが連なる)
2.オリンダ歴史地区 – (1982年)
(丘の上に広がるカラフルな植民都市で、宗教建築が美しい)
3.グアラニーのイエズス会伝道所群(共同遺産) – (1983年/1984年)
(宣教都市の遺構が残る共同遺産で、先住文化とヨーロッパの接点を示す)
4.サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区 – (1985年)
(ブラジル最初期の首都で、アフロ文化が色濃い旧市街)
5.ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスの聖所 – (1985年)
(石彫群が圧巻の巡礼地で、信仰芸術の到達点)
6.ブラジリア – (1987年)
(未来都市として設計された首都で、都市計画そのものが遺産)
7.セラ・ダ・カピバラ国立公園 – (1991年)
(先史壁画が大量に残る、人類史級のロックアート聖地)
8.サン・ルイス歴史地区 – (1997年)
(ポルトガル植民地の街並みが残る港町で、タイル装飾が特徴)

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9.ディアマンティーナ歴史地区 – (1999年)
(ダイヤモンド交易で栄えた山岳都市で、植民地建築が残る)
10.ゴイアス歴史地区 – (2001年)
(内陸開拓の拠点となった古都で、素朴な街並みが魅力)
11.サン・クリストヴァンの町のサン・フランシスコ広場 – (2010年)
(宗教広場を中心に形成された町で、植民地都市の典型が残る)
12.リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群 – (2012年)
(コルコバードや海岸線がつくる、世界屈指の都市自然景観)

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13.パンプーリャの近代建築群 – (2016年)
(ニーマイヤー建築が並ぶ、ブラジル近代建築の象徴地区)
14.ヴァロンゴ埠頭の考古遺跡 – (2017年)
(奴隷貿易の記憶を伝える港湾遺跡で、負の歴史を刻む場所)
15.ロバート・ブール・マルクス記念遺産 – (2021年)
(近代景観デザインの巨匠が遺した庭園で、自然と造形の融合が美しい)
ブラジルの自然遺産
1.イグアス国立公園 – (1986年)
(300以上の滝が連なる、南米最大級の大瀑布景観)

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2.コスタ・ド・デスコブリメントの大西洋岸森林保護区群 – (1999年)
(希少な大西洋岸森林が残る、生物多様性の重要地)
3.大西洋岸森林南東部の保護区群 – (1999年)
(断片化した森林を守る保護区で、希少種の生息地)
4.中央アマゾン保全地域群 – (2000年)
(アマゾンの中核生態系を守る、地球規模の自然遺産)
5.パンタナル自然保全地域 – (2000年)
(世界最大級の湿地で、野生動物観察の聖地)
6.セラード保護地域(ヴェアデイロス平原国立公園とエマス国立公園) – (2001年)
(サバンナ生態系セラードを守る、希少動植物の宝庫)
7.フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群 – (2001年)
(外洋の島と環礁が残る、海洋生物の楽園)
8.レンソイス・マラニャンセス国立公園 – (2025年)
(白砂丘と雨季湖が作る、写真映え最強の幻想砂漠景観)

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ブラジルの複合遺産
1.パラチーとイーリャ・グランジの文化と生物多様性 – (2019年)
(植民地港町と熱帯自然が一体になった、海岸の複合景観)
ペルーの世界遺産
インカ以前〜植民地時代まで文明層が厚い歴史の宝庫。
高地・砂漠・アマゾンが混在し、旅の体験密度が非常に高い。
ペルーの文化遺産
1.クスコ市街 – (1983年)
(インカ帝国の都に築かれた石造都市で、街全体が歩ける歴史)

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2.チャビンの考古遺跡 – (1985年)
(アンデス文明の原点級の宗教遺跡で、石彫と地下構造が独特)
3.チャン・チャン遺跡地帯 – (1985年)
(日干しレンガで築かれた世界最大級の都市遺跡)
4.リマ歴史地区 – (1988年, 1991年)
(スペイン植民地の中心都市で、修道院とバルコニー建築が美しい)

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5.ナスカとパルパの地上絵 – (1994年)
(砂漠に描かれた巨大図形群で、上空から意味が立ち上がる謎の遺産)


6.アレキパ市の歴史地区 – (2000年)
(白い火山石の街並みが輝く、“白い街”の植民地都市)
7.神聖都市カラル=スーペ – (2009年)
(南米最古級の都市遺跡で、文明誕生の痕跡が残る)
8.アンデスの道路網カパック・ニャン – (2014年)
(インカ帝国を結んだ道のネットワークで、文明のスケールを体感できる)
9.チャンキーヨの天文考古学遺産群 – (2021年)
(太陽暦観測施設が残る、古代天文学の到達点)
ペルーの自然遺産
1.ワスカラン国立公園 – (1985年)
(雪峰と氷河が連なる、アンデス最高峰級の山岳景観)
2.マヌー国立公園 – (1987年)
(生物多様性が突出する、アマゾン源流域の原生自然)
3.リオ・アビセオ国立公園 – (1990年)
(雲霧林の自然と先住文化遺構が共存する、山岳の複合保護区)
ペルーの複合遺産
1.マチュ・ピチュの歴史保護区 – (1983年)
(雲上に築かれたインカの天空都市で、遺跡と自然が一体の絶景)

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アルゼンチンの世界遺産
氷河・滝・半島など世界級自然遺産が最大の魅力。
文化遺産は開拓史・先住文化・近代史色が強い。
アルゼンチンの文化遺産
1.グアラニーのイエズス会伝道所群 – (1983年、1984年拡大)
(宣教都市の遺構が点在する共同遺産で、文化接触の歴史を伝える)
2.リオ・ピントゥラスのクエバ・デ・ラス・マノス – (1999年)
(手形壁画が残る洞窟で、先史人類の表現文化が鮮烈)
3.コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群 – (2000年)
(宣教と教育・農園経営が結びついた、植民地社会の仕組み遺産)
4.ケブラーダ・デ・ウマワーカ – (2003年)
(色彩豊かな渓谷に交易路文化が残る、地形と暮らしの文化景観)
5.アンデスの道路網カパック・ニャン – (2014年)
(インカ帝国の幹線道路網で、山岳文明の統治力を示す)
6.ル・コルビュジエの建築作品(共同遺産) – (2016年)
(近代建築運動を象徴する作品群で、20世紀建築史の核心)
7.ESMA「記憶の場」博物館 – (2023年)
(独裁政権の負の歴史を伝える記憶遺産で、人権の教訓を刻む)
アルゼンチンの自然遺産
1.ロス・グラシアレス – (1981年)
(氷河が削った大地が広がる、パタゴニアの圧倒的景観)
2.イグアス国立公園 – (1984年)
(“悪魔の喉笛”で有名な、滝の迫力が桁違いの大瀑布)

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3.バルデス半島 – (1999年)
(クジラなど海洋生物が集まる、野生動物観察の聖地)
4.イスキグアラスト/タランパヤ自然公園群 – (2000年)
(恐竜時代の地層と化石が残る、地球史を読む自然遺産)
5.ロス・アレルセス国立公園 – (2017年)
(古代樹アレルセが残る、湖と森のパタゴニア景観)
チリの世界遺産
孤島遺跡・鉱山都市・砂漠産業遺産が点在する細長い国。
地形と歴史が極端で、ルート設計が旅の鍵。
チリの文化遺産
1.ラパ・ヌイ国立公園 – (1995年)
(モアイ像が点在する孤島で、海洋文明の謎を体感できる)

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2.チロエの教会群 – (2000年)
(木造教会建築が残る群で、海と信仰が生んだ独自文化)
3.バルパライソの海港都市の歴史的街並み – (2003年)
(丘と港に広がるカラフルな街で、芸術と移民文化が濃い)

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4.ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群 – (2005年)
(砂漠の産業都市遺跡で、硝石ブームの繁栄と衰退を伝える)
5.スウェルの鉱山都市 – (2006年)
(山岳に築かれた企業城下町で、鉱山労働の歴史が残る)
6.アンデスの道路網カパック・ニャン – (2014年)
(インカ帝国道路網の一部で、山岳文明の広がりを示す)
7.チンチョーロ文化集落とミイラ製造法 – (2021年)
(世界最古級の人工ミイラ文化で、死生観の歴史が深い)
グアテマラの世界遺産
マヤ文明の中核地帯で、密林遺跡と古都が共存。
遺産数は少ないが、一つ一つの完成度が非常に高い。
グアテマラの文化遺産
1.アンティグア・グアテマラ – (1979年)
(火山に抱かれた植民地古都で、石造教会と街並みが美しい)
2.キリグアの遺跡公園と遺跡群 – (1981年)
(巨大石碑が並ぶマヤ都市で、彫刻芸術の密度が高い)

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3.タカリク・アバフ国立遺跡公園 – (2023年)
(マヤ以前の文明層が残る遺跡で、起源期の歴史をたどれる)
グアテマラの複合遺産
1.ティカル国立公園 – (1979年)
(密林に巨大ピラミッドがそびえる、マヤ文明の象徴都市)

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ベネズエラの世界遺産
ギアナ高地と大瀑布を擁する超絶景型自然遺産国家。
訪問難易度は高いが、到達価値は別格。
ベネズエラの文化遺産
1.コロとその港 – (1993年)
(カリブ海交易の拠点で、植民地建築が残る歴史都市)
2.カラカスの大学都市 – (2000年)
(近代建築と芸術が融合した、ラテンアメリカ屈指のキャンパス)
ベネズエラの自然遺産
1.カナイマ国立公園 – (1994年)
(テーブルマウンテンと大瀑布が圧倒する、ギアナ高地の大自然)

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ホンジュラスの世界遺産
コパン遺跡が圧倒的存在感を放つマヤ文明拠点。
彫刻・碑文の芸術性は中米トップクラス。
ホンジュラスの文化遺産
1.コパンのマヤ遺跡 – (1982年)
(石彫と階段文字が美しい、マヤ文明屈指の芸術都市)

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ホンジュラスの自然遺産
1.リオ・プラタノ生物圏保護区 – (1980年)
(熱帯雨林が残る中米最大級の自然保護区で、生態系が濃い)
エルサルバドルの世界遺産
ホヤ・デ・セレンが唯一無二。遺跡”というより“生活のタイムカプセル。
短時間で強烈に記憶に残るタイプの遺産。
エルサルバドルの文化遺産
1.ホヤ・デ・セレンの考古遺跡 – (1993年)
(火山灰に埋もれた“中米のポンペイ”で、当時の生活がそのまま残る)

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未訪問国の南北アメリカの世界遺産
ここから下は、「まだ行けていない国」の世界遺産メモです。
次の旅先を決めるときの“候補リスト”として置いています。
▶︎ 未訪問国リストを開く(アメリカ/カナダ/キューバ…)
アメリカ合衆国の世界遺産
国立公園系自然遺産と近代史遺産の両輪が強い大国。
大自然派・建築派どちらにも刺さる万能型。
アメリカ合衆国の文化遺産
1.メサ・ヴェルデ(1978年)
(断崖に築かれた先住民住居群で、古代暮らしの痕跡が濃い)
2.独立記念館(1979年)
(アメリカ建国の舞台で、近代国家誕生の象徴建築)
3.カホキア墳丘群州立史跡(1982年)
(北米最大級の土塁都市で、先住文明の規模に驚く)
4.プエルトリコ:ラ・フォルタレサとサンフアン歴史地区(1983年)
(カリブ海防衛の要で、要塞と旧市街が残る)
5.自由の女神像(1984年)
(移民と自由の象徴で、世界的アイコンとしての価値が高い)
6.チャコ文化(1987年)
(古代プエブロ文化の宗教中心地で、巨大石造遺構が残る)
7.シャーロッツビル:モンティチェロとバージニア大学(1987年)
(啓蒙思想を形にした建築群で、教育理念が読み取れる)
8.タオス・プエブロ(1992年)
(今も暮らしが続く日干しレンガの集落で、文化継承が生きている)
9.ポヴァティ・ポイントの土塁群(2014年)
(巨大な土木遺構が残る、先史北米の記念碑的遺産)
10.サン・アントニオ・ミッションズ(2015年)
(布教と開拓の拠点で、ミッション文化の歴史が残る)
11.フランク・ロイド・ライト作品群(2019年)
(近代建築の革新を示す作品群で、空間思想が体感できる)
12.ホープウェルの儀礼的土構造物群(2023年)
(幾何学的土塁が残る儀礼遺跡で、先住信仰の痕跡が深い)
アメリカ合衆国の自然遺産
1.イエローストーン(1978年)
(間欠泉と火山地形が集中する、世界初の国立公園)
2.クルエーン/ランゲル…(1979年)
(氷河と高峰が連なる、北米山岳自然のスケールが桁違い)
3.グランド・キャニオン(1979年)
(地層が刻む大渓谷で、地球史を一望できる)
4.エバーグレーズ(1979年)
(湿地生態系の巨大平原で、希少動物の宝庫)
5.レッドウッド(1980年)
(超巨木が立つ原生林で、森林の迫力が圧倒的)
6.マンモス・ケーブ(1981年)
(世界最大級の洞窟網で、地下世界の規模が異常)
7.オリンピック(1981年)
(雨林・山岳・海岸が同居する、多様性の濃い国立公園)
8.グレート・スモーキー(1983年)
(霧に包まれる森と多様な生態系が魅力)
9.ヨセミテ(1984年)
(花崗岩の巨岩と滝が生む、アメリカ自然美の象徴)
10.ハワイ火山(1987年)
(溶岩と火山活動が現在進行形で見られる地球の現場)
11.ウォータートン・グレイシャー(1995年)
(国境をまたぐ山岳公園で、氷河景観が美しい)
12.カールズバッド洞窟群(1995年)
(鍾乳洞の造形が圧巻で、地下空間が劇的)
複合遺産
アメリカ合衆国の複合遺産
1.パパハナウモクアケア(2010年)
(聖なる海域と自然が一体の遺産で、ハワイ文化と生態系が深い)
カナダの世界遺産
氷河・山岳・森林が主役の北方自然遺産大国。
先住文化と開拓史もバランスよく残る。
カナダの文化遺産
1.ランス・オ・メドー(1978年)
(ヴァイキングの北米到達を示す、希少な遺構)
2.スカン・グアイ(1981年)
(トーテムと集落跡が残る、先住文化の聖地)
3.ヘッド-スマッシュト-イン(1981年)
(狩猟戦略の遺跡で、先住民の知恵がわかる)
4.ケベック旧市街(1985年)
(北米で珍しい城壁都市で、フランス文化が濃い)
5.ルーネンバーグ(1995年)
(計画的に築かれた港町で、木造街並みが美しい)
6.リドー運河(2007年)
(軍事・物流の要として築かれた、運河土木の傑作)
7.グラン=プレの景観(2012年)
(干拓と農業が生んだ文化景観で、移民史も重なる)
8.レッド・ベイ(2013年)
(バスク人捕鯨の拠点で、海の産業史が残る)
9.ライティング=オン=ストーン(2019年)
(岩絵が残る聖地で、先住文化の記録が濃い)
10.トロンデック=クロンダイク(2023年)
(ゴールドラッシュの歴史を伝える、開拓の記憶遺産)
カナダの自然遺産
1.ナハニ(1978年)
(滝と渓谷が圧倒する、北方の原生自然)
2.クルアーニー/ランゲル…(1979年)
(氷河と高峰の連鎖で、北米山岳自然の代表格)
3.恐竜州立自然公園(1979年)
(化石が大量に出る地層で、恐竜時代が近い)
4.ウッド・バッファロー(1983年)
(バイソンと湿地が広がる、北方生態系の核心)
5.カナディアン・ロッキー(1980年、1984年)
(氷河湖と山岳景観が連なる、絵葉書級の自然)
6.グロス・モーン(1987年)
(地殻活動を示す地形が残る、地球科学の教科書)
7.ウォータートン・グレイシャー(1995年)
(国境をまたぐ山岳保護区で、自然と保全のモデル)
8.ミグアシャ(1999年)
(古生物化石の宝庫で、進化の証拠が揃う)
9.ジョギンズ(2008年)
(石炭紀の化石地層で、古代森林の痕跡が残る)
10.ミステイクン・ポイント(2016年)
(最古級多細胞生物の化石で、生命史の核心)
11.アンティコスティ(2023年)
(地質記録が豊富な島で、地球史の連続性が見える)
カナダの複合遺産
1.ピマチオウィン・アキ(2018年)
(先住文化と自然が一体の景観で、暮らしと森が結びつく)
キューバの世界遺産
カリブ海随一の植民地都市密集国。
音楽・革命史・農業文化まで体感できる文化濃度が高い。
キューバの文化遺産
1.ハバナ旧市街と要塞群(1982年)
(カリブの要塞都市で、コロニアル建築が密集)
2.トリニダとロス・インヘニオス渓谷(1988年)
(砂糖産業の繁栄を伝える町と谷の文化景観)
3.サンティアゴ・デ・クーバの要塞(1997年)
(海防の拠点で、軍事建築が残る港町)
4.ビニャーレス渓谷(1999年)
(奇岩と農村景観が広がる、タバコ栽培の文化景観)
5.コーヒー農園発祥地の景観(2000年)
(山岳地の農園遺構で、移民と農業の歴史が残る)
6.シエンフエーゴス(2005年)
(計画都市としての完成度が高い、港湾都市景観)
7.カマグエイ(2008年)
(迷路のような街路が残る、植民地都市の独特な構造)
キューバの自然遺産
1.グランマ号上陸記念国立公園(1999年)
(海岸と自然が残る保護区で、革命史とも結びつく)
2.アレハンドロ・デ・フンボルト(2001年)
(カリブの生物多様性が凝縮した、原生自然の宝庫)
コロンビアの世界遺産
城塞都市・宗教遺跡・コーヒー文化が共存。
歴史と自然の両面で再評価が進む国。
コロンビアの文化遺産
1.カルタヘナ(1984年)
(城壁と要塞が残る港町で、植民地防衛都市の代表)
2.モンポス(1995年)
(河川交易で栄えた町で、コロニアル街並みが残る)
3.ティエラデントロ(1995年)
(地下墳墓が残る遺跡で、先住文化の葬送観が深い)
4.サン・アグスティン(1995年)
(巨石彫刻が残る遺跡群で、先史宗教文化の中心)
5.コーヒー産地の文化的景観(2011年)
(コーヒー栽培が形作った山岳景観で、暮らしが見える)
6.カパック・ニャン(2014年)
(インカ道路網の一部で、山岳文明の広がりを示す)
コロンビアの自然遺産
1.ロス・カティオス(1994年)
(熱帯林と湿地が残る国立公園で、鳥類多様性が高い)
2.マルペロ(2006年)
(外洋の海洋保護区で、サメなど大型生物が集まる)
コロンビアの複合遺産
1.チリビケテ(2018年)
(密林と岩絵が残る巨大保護区で、自然と人類史が重なる)
ボリビアの世界遺産
高原文明と植民地鉱山都市が残るアンデス中核国。
標高×歴史の組み合わせが強烈。
ボリビアの文化遺産
1.ポトシ市街(1987年)
(銀鉱で栄えた高地都市で、植民地経済の中心を伝える)
2.チキトス伝道所群(1990年)
(木造教会が残る宣教集落で、音楽文化も有名)
3.古都スクレ(1991年)
(白い街並みが美しい、独立史と結びつく古都)
4.サマイパタの砦(1998年)
(岩の彫刻が残る聖域で、アンデスと低地文化の接点)
5.ティワナク(2000年)
(高原文明の中心地で、石造建築のスケールが大きい)
6.カパック・ニャン(2014年)
(インカ道路網の一部で、山岳交易と統治を示す)
ボリビアの自然遺産
1.ノエル・ケンプ・メルカード(2000年)
(湿地と森林が共存する保護区で、多様な生態系が魅力)
エクアドルの世界遺産
赤道直下に文明遺産とガラパゴスを併せ持つ稀有な国。
都市×自然の両立度が高い。
エクアドルの文化遺産
1.キトの市街(1978年)
(高地の植民都市で、教会建築と街並みが良好に残る)
2.クエンカ歴史地区(1999年)
(石畳の街並みが美しい、アンデスの計画都市)
3.カパック・ニャン(2014年)
(インカ道路網の一部で、山岳文明の広域性を示す)
エクアドルの自然遺産
1.ガラパゴス諸島(1978年)
(進化論の舞台で、固有種が多い海洋生態系の宝庫)
2.サンガイ(1983年)
(火山と森林が広がる保護区で、多様な標高帯が魅力)
パナマの世界遺産
大航海時代の交易拠点と原生林が残る中継国家。
運河と遺産を絡めた旅がしやすい。
パナマの文化遺産
1.ポルトベロとサン・ロレンソ要塞(1980年)
(スペイン帝国の海防拠点で、要塞建築が残る)
2.パナマ・ビエホと歴史地区(1997年、2003年)
(旧都市遺構と新市街が並ぶ、交易都市の歴史が見える)
パナマの自然遺産
1.ダリエン(1981年)
(中米と南米をつなぐ原生林で、生態系の連続性が高い)
2.タラマンカ山脈=ラ・アミスター(1983年、1990年)
(雲霧林と山岳生態系が残る、国境をまたぐ保護区)
3.コイバ(2005年)
(海洋生物が豊富な島と海域で、珊瑚と魚影が濃い)
コスタリカの世界遺産
中米屈指のエコツーリズム国家。
熱帯雨林と海洋生態系が主役。
コスタリカの文化遺産
1.ディキスの石球遺跡(2014年)
(謎の石球が残る遺跡で、先住社会の権力と儀礼を示す)
コスタリカの自然遺産
1.ラ・アミスター(1983年、1990年)
(雲霧林が広がる国境保護区で、生物多様性が高い)
2.ココ島(1997年、2002年)
(遠洋の海洋保護区で、大型回遊魚が集まる)
3.グアナカステ(1999年)
(乾燥林の保護区で、中米の希少生態系が残る)
ウルグアイの世界遺産
小国ながら港町と産業遺産が充実。
落ち着いた欧州風文化が特徴。
ウルグアイの文化遺産
1.コロニア・デル・サクラメント(1995年)
(ポルトガルとスペインの競合を刻む、石畳の港町)
2.フライ・ベントス(2015年)
(食肉加工産業の歴史遺産で、近代産業化を象徴)
3.アトランティダの聖堂(2021年)
(レンガ造形が美しい近代建築で、構造美が際立つ)
スリナムの世界遺産
木造植民都市と原生林が残る多文化国家。
南米では珍しいカリブ×オランダ文化圏。
スリナムの文化遺産
1.パラマリボ歴史地区(2002年)
(木造コロニアル建築が残る、南米でも珍しい都市景観)
2.ヨーデンサヴァネ関連遺跡(2023年)
(入植史を伝える遺跡群で、多文化の歴史が刻まれる)
スリナムの自然遺産
1.中部スリナム自然保護区(2000年)
(熱帯原生林が広がる保護区で、手つかずの自然が残る)
ニカラグアの世界遺産
火山と植民都市が共存する中米の隠れ実力国。
都市遺産は少数精鋭型
ニカラグアの文化遺産
1.レオン・ビエホ遺跡群(2000年)
(火山災害で放棄された都市遺構で、植民地史が見える)
2.レオン大聖堂(2011年)
(中米最大級の大聖堂で、宗教建築の完成度が高い)
アンティグア・バーブーダの世界遺産
英国海軍史を色濃く残す港湾遺産国家。
カリブ海の軍事・海洋史がテーマ。
アンティグア・バーブーダの文化遺産
1.アンティグアの海軍造船所と関連考古遺跡群(2016年)
(英国海軍の拠点で、カリブ海の海洋史を伝える)
ジャマイカの世界遺産
自然と逃亡奴隷文化が融合した特殊な複合遺産国。
音楽文化とも深く結びつく。
ジャマイカの複合遺産
1.ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ(2015年)
(山岳自然と逃亡奴隷文化が重なる、森と歴史の複合遺産)
セントクリストファーネイビスの世界遺産
カリブ最強クラスの要塞遺産を持つ小国。
軍事建築好きには刺さる。
セントクリストファーネイビスの文化遺産
1.ブリムストーン・ヒル要塞(1999年)
(西インドのジブラルタルと呼ばれる、要塞建築の傑作)
セントルシアの世界遺産
火山地形が象徴的な自然遺産国家。
写真映え度が非常に高い。
セントルシアの自然遺産
1.ピトン管理地域(2004年)
(双子峰ピトンが象徴の火山景観で、島のランドマーク)
ドミニカ共和国の世界遺産
新大陸最初期の植民都市を持つ歴史国家。
中南米近代史の出発点。
ドミニカ共和国の文化遺産
1.サントドミンゴの植民都市(1990年)
(新大陸最初期の植民都市で、近代都市史の起点)
ドミニカ国の世界遺産
火山・温泉・熱帯林が凝縮した自然島国。
歩ける地質博物館タイプ。
ドミニカ国の自然遺産
1.モルヌ・トロワ・ピトン(1997年)
(火山・温泉・熱帯林が揃う、島の地形多様性が濃い)
ハイチの世界遺産
独立史と革命を象徴する要塞遺産国家。
カリブ唯一の革命国家遺産。
ハイチの文化遺産
1.シタデル/サン=スーシ/ラミエール(1982年)
(独立後に築かれた要塞と宮殿で、解放の歴史を象徴する)
バルバトスの世界遺産
英植民地文化が色濃く残る港湾国家。
軍事・交易史がテーマ。
バルバドスの文化遺産
1.ブリッジタウン歴史地区とギャリソン(2013年)
(英植民地の港町と軍事地区で、カリブの交易史を示す)
パラグアイの世界遺産
イエズス会遺跡に集約された文化遺産国家。
南米宣教史の重要拠点。
パラグアイの文化遺産
1.トリニダー・デ・パラナとタバランゲの伝道所群(1993年)
(宣教都市遺構が残る遺産で、先住文化と欧州文化の接点)
ベリーズの世界遺産
中米最大級の珊瑚礁を持つ海洋遺産国家。
ダイビング・自然派向け。
ベリーズの自然遺産
1.ベリーズ珊瑚礁保護区(1996年)
(中米最大級のバリアリーフで、海の透明度と生態系が魅力)
上記は、訪問次第、順次更新していきます。
地域別に探す|世界遺産ガイド
▶ 世界遺産まとめ(全地域)

▶ アジア・オセアニア

▶ アフリカ・中東

▶ ヨーロッパ

▶ 北米・中南米

世界遺産は、写真や教科書の中にあるものではありません。
そこには今も、人が暮らし、祈り、働き、時間が流れています。
同じ遺跡でも、
朝の光/夕暮れの影/雨上がりの匂い/市場のざわめき
によって、まったく違う表情を見せてくれます。
だから私は、できる限り自分の足で歩き、その場所の「時間の中」で世界遺産を見ることを大切にしてきました。
このページは、私自身の旅の記録であり、これから旅に出る方のための“地図”でもあります。
南北アメリカの世界遺産は、まだまだ奥が深く、行きたい場所は尽きません。
今後も訪問国・訪問地を増やしながら、実体験にもとづいた情報を一つずつ積み重ねていきます。
ぜひこのページを、
次の旅先探しに
世界遺産巡りの計画に
自分だけの旅ルート作りに
役立ててもらえたら嬉しいです。

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