シンガポールおすすめグルメ情報~ソンファン・バクテー|ミシュラン認定のシンガポール名物バクテー名店

シンガポールのグルメ
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シンガポールグルメの中でも、常に人気上位に入ってくる料理がバクテー(肉骨茶)です。

その中でも、観光客から地元客まで幅広く支持されている名店が、
今回紹介する「ソンファ・バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)」です。

MRTクラーク・キーやチャイナタウンからも近く、
シンガポール観光の途中でも立ち寄りやすい人気店として知られています。

実際に訪れてみると、
観光客向けだけの店というより、地元の人たちが普通に食事をしている空気感も強く、
長年地元で愛されてきた店であることが、行列の雰囲気からも伝わってきました。

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ソンファン・バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)

住所:11 New Bridge Rd, #01-01, シンガポール 059383

  • 電話番号:(+65) 6533-6128
  • 時間:10:00~21:15
  • 定休日:無休
  • 公式URL:松發肉骨茶
  • ミシュランシンガポール ビブグルマンに認定

ソンファ・バクテーは、1969年創業の老舗バクテー専門店です。

現在ではシンガポール国内に10店舗以上を展開しており、
観光ガイドやSNSでも頻繁に紹介される有名店になっています。

高級レストランではなく、
「価格以上に満足度の高い料理を提供する店」として評価されているのも特徴です。

店内

店内は昔ながらのローカル食堂らしい雰囲気で、回転はかなり早めです。
木製テーブルが並び、スタッフが忙しく動き回る様子からも人気店らしさが伝わってきます。

私は18時前に訪問しましたが、すでに20人近い行列ができていました。

入口には「約50分待ち」と表示されており、人気の高さがよくわかります。

ただ、回転自体は比較的早く、スタッフの案内も慣れているため、
想像よりはスムーズに進みました。

店内はローカル食堂らしい活気があり、一人客から家族連れまで幅広い客層です。

この店は、8年間(2016–2019、2021–2024)、
ミシュラン・シンガポールのビブグルマンにも選ばれています。

メニュー

注文はQRコード方式です。

席に案内されたあと、
スマートフォンでメニューを開いてオーダーします。

英語表記と写真があるため、
初めてでも注文しやすい印象でした。

食べたいものは、ここから選んでオーダーします。

定番はもちろんバクテーですが、
そのほかにも、

・Braised Pork Trotter(豚足煮込み)

・Salted Vegetables(塩漬け野菜)

・You Tiao(揚げパン)

・Pig’s Liver Soup(レバースープ)

・Claypot dishes(土鍋料理)

など、ローカル系中華メニューも揃っています。

特に揚げパンをスープに浸して食べるスタイルは、
シンガポールのバクテー定番の食べ方です。

実際に食べたバクテー

今回は、お腹がいっぱいだったため、
もっともシンプルなバクテーを注文しました。

骨付き豚肉が入った定番の「Pork Ribs Soup」です。

価格は8.8SGD。

「肉骨茶(バクテー)」とは、
骨付き豚肉をニンニク、胡椒、漢方系スパイスなどで煮込んだスープ料理です。

もともとは潮州系中国人労働者たちが、
港湾労働の疲労回復や栄養補給のために食べていた料理とされています。

シンガポールのバクテーには大きく分けて、

・胡椒が強い潮州式
・漢方感が強い福建式/マレーシア式

があります。

ソンファ・バクテーは、胡椒の刺激を前面に出した「潮州式」の代表格です。

実際に飲んでみると、見た目以上に胡椒が効いており、
口の中にピリッとした刺激が広がります。

ただ、辛いだけではなく、
豚の旨味とニンニクの香りがしっかり出ており、
スープ自体はかなり飲みやすいです。

漢方系の重たさが少ないため、
日本人でも比較的食べやすいタイプだと思います。

豚肉もかなり柔らかく、骨から簡単に外れるほど煮込まれていました。

ソンファ・バクテーは、
シンガポールで「まずバクテーを食べるならここ」と言われる理由がよくわかる名店でした。

胡椒が効いた潮州式スープはクセになる味で、
観光客向けに調整された雰囲気ではなく、
ローカル食文化をしっかり感じられるのも魅力です。

もちろん人気店なので待ち時間は長めですが、
それでも並ぶ価値は十分あると思います。

シンガポールらしいローカルグルメを体験したい人には、
かなりおすすめできる一軒です。

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