ナミビアの旅は、移動の旅でもあります。
赤褐色の大地をひたすら進んでいきます。
ちなみに、なぜ赤褐色かというと鉄分を多く含んでおり海からやってくる霧の水分を帯びて、
太陽光で酸化したためだそうです。
さて、話は、戻りますが、ナミブ砂漠を移動しているとほとんどの場所で携帯がつながりません。
というか人がいません。
なので、トイレができる場所は、給油するスタンドに併設しているお土産屋&レストランしかありません。
観光名所から観光名所の間は、スタンド以外何もないと言っても過言ではありません。
*トイレはいける時には、必ず行くことがお勧めします。
南回帰線 (The Tropic of Capricorn)
スワコップムントとセスリエムを結ぶ6時間あまりの道を進んでいくと突然、看板がでてきます。
この場所は、南緯23度26分22秒に位置する南回帰線の目印です。
何もない場所ですが、地球を旅している感じがすごいする場所です。
青い空には、空気が綺麗なため昼間でも月が見えてます。
看板は以外は何もありません。
グラマドゥラス・マウンテン (Gramadulas Mountain)
どこまでも続く山々が連なっています。
丸い岩山が、独特の雰囲気を醸し出しています。
砂の大地から岩の大地に変わります。
何度も記載しておりますが、とにかくアジアでは味わえない風景が続きます。
ナミビアは、砂と岩の国です。
ロングドライブでは、同じ風景がずっと続きます。
飽きる部分もありますが、非日常の風景を楽しむと思うとずっと車窓を見て入られます。
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