エトーシャ国立公園観光|幻の白いゾウと巨大塩湖が広がるナミビア最大のサファリ

ナミビアの観光
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アフリカといえばサファリを思い浮かべる人も多いと思います。

ナミビアで最も有名なサファリエリアが、
今回訪れたエトーシャ国立公園(Etosha National Park)です。

1907年に設立された国立公園で、
公園の中心にはアフリカ最大級の塩湖「エトーシャ・パン」が広がっています。

面積は約22,912㎢と日本の四国とほぼ同じ規模。

ケニアのマサイ・マラやタンザニアのセレンゲティのような草原サファリとは異なり、
白く乾いた大地と巨大な塩湖が生み出す独特の景観が特徴です。

園内には100種を超える哺乳類と300種以上の鳥類が生息しており、
ナミビアを代表する野生動物観察スポットとして知られています。

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エトーシャ国立公園 (Etosha National Park)

乾季がサファリのベストシーズン

エトーシャ観光のベストシーズンは乾季となる6月〜11月頃です。

雨季には園内各地に水たまりができるため野生動物が広範囲に分散しますが、
乾季になると多くの水場が干上がります。

その結果、動物たちは限られた水場へ集まり、
比較的短時間でも効率よく観察できるようになります。

私が訪れたのも乾季の8月。

ガイドは残された水場を中心に車を走らせていました。

水場に集まる命

乾季のエトーシャでは、水場そのものがサファリの主役になります。

周囲は乾いた大地が広がっていますが、水場へ行くと次々に野生動物が姿を現します。
生きるために同じ場所へ集まる光景は非常に印象的で、自然の厳しさと力強さを感じさせてくれました。

また、この日は遠くにサイの姿も確認することができました。

幻の白いゾウに遭遇

今回のサファリで最も印象に残ったのが、「白いゾウ」と呼ばれる象との出会いです。

旅行前にフジテレビで放送されていた『世界動物激レアハンター』で紹介されていたこともあり、
もし見られたら幸運だと思っていました。

そして旅の最終日。

まさか本当に遭遇できるとは思っていませんでした。

白いゾウの正体とは?

白いゾウはアルビノではありません。

エトーシャ周辺の一部には石灰質を多く含む土壌があります。

ゾウは体温調整や虫除けのために泥浴びを行いますが、
その際に石灰を含んだ白い泥を体にまとい、全身が白く見えることがあります。

そのため、

「エトーシャの巨大な白い幽霊(Great White Ghosts of Etosha)」

とも呼ばれています。

今回見た個体は完全な真っ白ではありませんでしたが、体の大部分が白く染まっており、
通常では見られない神秘的な姿を観察することができました。

乾季だけに現れる巨大な塩湖

エトーシャ国立公園最大の特徴が、公園名の由来にもなった「エトーシャ・パン」です。
「Etosha」は現地語で「大いなる白い場所」という意味を持つと言われています。

雨季には一時的に水がたまりますが、乾季になると湖は完全に干上がり、真っ白な塩の大地へと姿を変えます。
視界を遮るものがほとんどないため、その景色はまるで別の惑星のよう。

一般的なアフリカのサファリとは異なる、エトーシャならではの絶景です。

ゲームドライブの様子を動画で紹介

今回のゲームドライブの様子を動画にまとめてみました。
広大な塩湖や乾季ならではの景観など、現地の雰囲気が伝わる内容になっています。

ぜひあわせてご覧ください。

 

アクセス

エトーシャ国立公園はナミビア北部に位置しています。

ヴィントフックから

  • 車で約5〜6時間
  • 現地ツアー利用が一般的
  • レンタカー周遊も人気

主な入園ゲート

  • Andersson Gate(南側)
  • Von Lindequist Gate(東側)
  • Galton Gate(西側)

旅の終わりに

エトーシャ国立公園は、
一般的な草原サファリとはひと味違う魅力を持つ国立公園です。

広大な塩湖が生み出す白い大地、乾季に命が集まる水場、
そして運が良ければ出会える幻の白いゾウ。

今回のゲームドライブでは大型肉食獣との遭遇はありませんでしたが、
それ以上にエトーシャならではの景観と自然の営みが強く印象に残りました。

ナミビアを訪れるなら、ぜひ体験してほしいサファリスポットです。


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