遠い国、知らない街に見えても、
実際に歩き、食べ、話してみると、
距離は驚くほど縮まります。
バンコクも、そのひとつです。
路地裏の屋台で食べる一杯の麺、
ローカル食堂の何気ない定食、
長年愛され続ける老舗の味。
そうした体験を重ねることで、
この街は「観光地」から「身近な場所」へと変わっていきます。
このページでは、
そんな実体験をもとに、
安心して使えるグルメ情報だけをまとめています。

目次
あわせて読みたい|タイ全体グルメまとめ
▶ タイ旅行グルメマップ総まとめ

▶ パタヤ完全グルメガイド

このページの使い方(3分で最適な店が決まる)
初バンコク・失敗したくない → Part1
滞在エリアから探す → Part2
ミシュラン・評価店から探す → Part3
目的別に見れば、最短で“正解の店”にたどり着けます。
※まず全体を見たい方へ
▶ タイ旅行グルメマップ総まとめ
このページについて|掲載基準
本記事で紹介している店舗は、すべて筆者が実際に訪問・実食したお店のみです。
✔ 全店舗 実食レビュー済み
✔ 観光客向け忖度なし
✔ ローカル〜有名店まで網羅
✔ 定期更新(再訪・新規開拓)
単なるおすすめ店の羅列ではなく、
実際に訪れて感じた空気感や使いやすさまで含めて伝えることで、
読者の方が安心して一歩を踏み出せることを目指しています。
Part1|まずはここから【初心者向け厳選10店】
初めての方は、この10軒から選べば失敗しません
料理別に詳しく探したい方はこちら
▶ カオマンガイ特集

Thip Samai(パッタイ)
バンコクを代表するパッタイ専門店として知られるThip Samai。
パッタイを目当てにバンコクを訪れる旅行者にも知られた有名店で、
初めてタイのパッタイを食べるなら候補に入れておきたい一軒です。
バンコクの定番グルメを体験したい方にもおすすめです。

▶ Thip Samaiの実食レビュー

Go-Ang Pratunam(カオマンガイ)
ピンク色のユニフォームで知られる、
プラトゥーナムの有名カオマンガイ店。
しっとりとした鶏肉とご飯を一緒に味わう、
タイを代表する定番料理のひとつです。
初めてバンコクでカオマンガイを食べる方にも選びやすい一軒です。

▶ Go-Ang Pratunamの実食レビュー

Somboon Seafood(海鮮)
バンコクでプーパッポンカリーを食べるなら、
候補に入れておきたい有名シーフードレストラン。
蟹と卵を使った濃厚なプーパッポンカリーは、
タイ料理の中でも一度は味わってみたい料理です。
ローカル食堂とは違い、
落ち着いて食事を楽しみたいときにも利用しやすい店です。

▶ Somboon Seafoodの実食レビュー

Baan Somtum(郷土料理)
ソムタムをはじめ、
ガイヤーンなどのイサーン料理を楽しめる人気店。
タイ東北部の料理を食べてみたいけれど、
どの店へ行けばいいのか分からないという方にも選びやすい一軒です。
複数人で訪れて、さまざまな料理をシェアするのもおすすめです。

▶ Baan Somtumの実食レビュー

Sri Trat(ミシュラン)
一般的なタイ料理からもう一歩踏み込んで、
地域色のある料理を食べたい方におすすめなのがSri Trat。
トラートをはじめとするタイ東部の料理を楽しめるレストランです。
ローカル食堂とは違った落ち着いた雰囲気があり、
料理そのものをじっくり楽しみたいときにも向いています。

▶ Sri Tratの実食レビュー

Rung Rueng Noodles(麺類)
プロンポン周辺で麺料理を食べたいときに候補になる老舗。
タイの麺料理は、
スープの有無や麺の種類、トッピングなどによって印象が大きく変わります。
短時間で気軽に食べられるため、
観光途中の昼食にも組み込みやすい一軒です。

▶ Rung Rueng Noodlesの実食レビュー

Puang Keaw(ソムタム)
プロンポン周辺で、
ソムタムやイサーン料理を楽しみたいときに利用しやすい一軒。
バンコク滞在中に、
タイ東北部の料理を気軽に取り入れたいときにもおすすめです。

▶ Puang Keawの実食レビュー

SUDA(大衆食堂)
アソーク周辺で、
さまざまなタイ料理を気軽に楽しめる大衆食堂。
一つの料理だけを専門にする店ではないため、
複数のタイ料理を食べたいときにも使いやすいのが魅力です。
アクセスしやすい立地もあり、
初めてのバンコク旅行でも利用しやすい一軒です。

▶ SUDAの実食レビュー

SAVAIJAI Restaurant(ガイヤーン)
ガイヤーンをはじめとしたタイ料理を楽しめる人気店。
炭火で焼かれた鶏料理は、
ソムタムなどと一緒に食べるのもおすすめです。
タイらしい料理をしっかり食べたいときに訪れたい一軒です。

▶ SAVAIJAI Restaurantの実食レビュー

イムちゃん(Im Chan|ガパオ)
プロンポン駅近くにあり、
気軽にタイ料理を楽しめるローカル食堂。
ガパオをはじめ、
炒め物やご飯ものなどタイの定番料理を楽しめます。
駅からアクセスしやすく、
ローカル食堂へ初めて入る方にも使いやすい一軒です。

▶ イムちゃんの実食レビュー

Part2|エリア別バンコクおすすめグルメ
バンコクでは、
「何を食べるか」と同じくらい、
「どのエリアで食べるか」も店選びの重要なポイントです。
市内は広く、
渋滞もあるため、
観光やホテルの場所に合わせて店を選ぶと移動時間を抑えられます。
ここからは、
実際に訪れた店をエリア別に紹介します。
アソーク・スクンヴィット周辺
BTSとMRTが交差する交通の要所。
ホテルやショッピングモールも多く、
初めてのバンコク旅行でも拠点にしやすいエリアです。
ローカル食堂から観光客にも利用しやすいレストランまで、
選択肢が多いのも特徴です。
BAAN KANYA(家庭料理)
家庭的なタイ料理を、
落ち着いた雰囲気の中で楽しめる一軒。
派手な観光レストランとは違い、
日常に近いタイ料理を味わいたいときにもおすすめです。

CHANGNOY(ローカル食堂)
観光客向けのレストランとは少し違った、
ローカルな雰囲気を楽しめる食堂。
地元の空気を感じながら、
タイ料理を食べたい方におすすめです。

Puang Keaw(ソムタム・イサーン料理)
ソムタムなど、
タイ東北部のイサーン料理を楽しめる一軒。
タイ料理の中でも、
辛味や酸味を効かせた料理を楽しみたい方に向いています。

SUDA(大衆食堂)
さまざまなタイ料理が揃う大衆食堂。
「グループで食べたい料理が違う」
という場合にも使いやすく、
バンコクの定番料理を幅広く楽しめます。

Pier21(フードコート)
Terminal 21内にあるフードコート。
価格を抑えながら、
さまざまなタイ料理を選べるのが大きな魅力です。
清潔感のある環境で食事ができるため、
屋台やローカル食堂に入るのが不安という方にも使いやすい場所です。

ガパオ・タ・ぺー
タイの定番料理、
ガパオを食べたいときに候補となる一軒。
バンコク滞在中に、
手軽に一皿料理を食べたいときにも利用しやすい店です。

キャベジズ・アンド・コンドームズ
避妊や家族計画の啓発活動と結びついた、
ユニークなコンセプトで知られるレストラン。
店内にもそのテーマを感じさせる装飾があり、
食事だけでなく独特の空間そのものも印象に残ります。
落ち着いた雰囲気の中でタイ料理を楽しみたい方にもおすすめです。

Pak Bakery
昔ながらの雰囲気が残る一軒。
バンコクの街歩きの途中で、
少し違ったタイプの店に立ち寄りたいときにも候補になります。

Aiya Aroi
手頃な価格でタイ料理を楽しめるローカル食堂。
観光客向けの有名店だけでなく、
普段使いの店にも入ってみたい方におすすめです。

プロンポン・トンロー周辺
日本人居住者も多く、
飲食店が数多く集まるグルメ激戦区。
有名店だけでなく、
北タイ料理や南部料理など、
地域色の強いタイ料理を楽しめる店もあります。
「定番のタイ料理は一通り食べた」
という方が、
もう一歩深くタイの食文化を楽しむのにも面白いエリアです。
Rung Rueng(老舗麺料理)
プロンポン周辺で長く親しまれている麺料理店。
気軽に食べられるため、
観光の合間の昼食にも組み込みやすい一軒です。

Sri Trat(タイ東部料理)
トラートをはじめとする、
タイ東部の料理を楽しめるレストラン。
一般的なタイ料理とは少し違った、
地域の食文化に触れたい方におすすめです。

GEDHAWA(北タイ料理)
バンコクで北タイ料理を味わいたいときに訪れたい一軒。
バンコクにいながら、
チェンマイなどタイ北部の食文化に触れられるのが魅力です。

Hom Duan Chiangmai(チェンマイ料理)
チェンマイを中心とした北部料理を楽しめる店。
バンコクの定番料理とは違う味を試したい方にもおすすめです。

Sit and Wonder(カフェ・軽食)
落ち着いた雰囲気で食事ができる、
使い勝手のよい一軒。
ローカル食堂とは少し違った環境で、
ゆっくり食事を楽しみたいときにも利用できます。

Khao Jao(タイ創作料理)
落ち着いた空間でタイ料理を楽しめるレストラン。
大衆食堂だけでなく、
少しゆっくり食事をしたいときにも候補となる一軒です。

Khua Kling Pak Sod(南部激辛料理)
香辛料と辛さをしっかり感じる、
タイ南部料理を楽しめる店。
一般的なタイ料理では物足りなくなってきた方や、
辛い料理が好きな方におすすめです。

ノムジット ガイヤーン
ガイヤーンを楽しめるローカル店。
焼いた鶏肉を中心に、
タイらしい料理を気軽に楽しみたいときにおすすめです。

ヤワラート(中華街)エリア
夜のバンコクで、
食べ歩きを楽しむなら外せないのがヤワラートです。
大通り沿いには、
中華料理、麺、海鮮、点心などの店が並び、
夜になると街全体が巨大な食堂のような雰囲気になります。
しかし、
ヤワラートの面白さは有名店だけではありません。
少し路地へ入ると、
昔ながらのスタイルで営業を続ける店や、
一つの料理を長年作り続けてきた店にも出会えます。
一軒だけで終わらせず、
少量ずつ何軒か食べ歩くのもヤワラートの楽しみ方です。
Nai Ek Roll Noodle(ナイエック・ロールヌードル)
胡椒の効いたスープと、
くるりと巻いた米麺で知られるグアイジャップの人気店。
ヤワラートを代表する一軒で、
初めてこのエリアを訪れる方にもおすすめです。
独特の胡椒の香りとスープは、
ほかのタイ麺とはまた違った味わいがあります。

Guay Jub Ouan Pochana(グアイジャップ・ウアン)
こちらもグアイジャップを楽しめる老舗。
胡椒をしっかり効かせたスープが特徴で、
ヤワラートで麺料理を食べ歩きたいときに候補となる一軒です。
Nai Ek Roll Noodleと食べ比べてみるのも面白いでしょう。

Nai Mong Hoi Thod(ナイモン・ホイトート)
牡蠣を使ったホイトートで知られる人気店。
熱々の鉄板で焼かれる牡蠣料理は、
麺料理とは違ったヤワラートグルメを楽しみたいときにおすすめです。
食べ歩きの途中に、一皿加えたい店のひとつです。

Lim Lao Ngow(リムラオゴウ)
魚団子を使った麺料理で知られる人気店。
弾力のある魚団子と麺を組み合わせた一杯は、
タイの麺文化の幅広さを感じられる料理です。
ヤワラート周辺で、
麺料理を食べ歩きたい方にもおすすめです。

Khao Gaeng Jek Pui(カオゲーン・ジェックプイ)
テーブルを使わず、
路地に並べられた椅子に座って食べることで知られるヤワラートの名物店。
大きな鍋に並ぶおかずから好きなものを選び、
ご飯と一緒に味わいます。
料理だけでなく、
昔ながらのバンコクのストリートフード文化そのものを体験できる一軒です。

Pae Sia Dim Sum(パエシア・ディムサム)
ヤワラートで、
気軽にシュウマイを味わえる小さな店。
レストランというより、
街歩きの途中で立ち寄って食べるのが似合う一軒です。

旧市街(ラッタナコーシン)エリア
王宮やワット・ポーなど、
バンコクを代表する観光スポットが集まる旧市街。
寺院巡りと食事を組み合わせやすく、
観光ルートの中にグルメを取り入れたい方におすすめです。
Pad Thai Fai Ta Lu
炭火を使った調理が特徴のパッタイ専門店。
香ばしさのあるパッタイを楽しみたい方におすすめです。

Krua Apsorn
タイの家庭料理を楽しめる人気店。
蟹を使った料理など、
タイらしい料理を落ち着いて楽しみたいときに候補になる一軒です。

Part3|目的別バンコク専門ガイド
ここまで店をエリア別に紹介してきましたが、
バンコクでは「何を基準に店を選ぶか」によって、
行きたい店も変わります。
「有名店は一通り行った」
「評価されている店から選びたい」
「店ではなく料理から探したい」
そんな方は、
以下の専門ガイドもあわせて活用してください。
いずれも、
私が実際に訪問・実食した経験をもとにまとめています。
通向けの店を探したい方
▶ 【2026年版】通が選ぶ実力派20選
「有名店は一通り行った」
「次はもう少しローカルな店へ行きたい」
そんな方に向けた、
バンコクの実力派グルメまとめです。
大通り沿いの有名店だけではなく、
BTSの駅から少し外れた場所や住宅街、
ローカル市場周辺などで見つけた店も紹介しています。

▶ ミシュラン・ビブグルマン完全ガイド
「評価付きの安心できる店を選びたい」
「ハズレを極力避けたい」
という方に向けた公式掲載店まとめです。
掲載年・継続年数・実食評価を踏まえて、
本当に行く価値がある店”だけを整理しています。

▶ タイ料理定番20選まとめ
「店よりも、まず料理を知りたい」
「失敗しない定番から攻めたい」
そんな方向けに、
代表的なタイ料理を体系的に解説しています。
料理の特徴・辛さ目安・おすすめ店まで網羅しています。

旅の終わりに
旅を重ねるほど、遠いと感じていた国や街が、
少しずつ身近になっていきます。
バンコクも、最初は異国に感じるかもしれません。
しかし、屋台で食べる一皿や、
地元食堂の何気ない定食を通して、
その距離は自然と縮まっていきます。
流行や評価に流されず、自分の足で歩き、
自分の舌で確かめた情報だけを積み重ねていく。
それが、このブログの基本姿勢です。
このページが、
あなたとバンコクをつなぐきっかけになり、
次の旅への一歩になれば嬉しいです。
旅をさらに深く楽しみたい方へ
料理と同じく、その土地の酒文化もまた、
旅の理解を深めてくれる大切な要素です。
ビールや地酒を通して見ると、
同じ国でも地域ごとの個性や食文化の違いが、
より立体的に見えてきます。
▶ 飲んで旅する世界のお酒ガイド




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