ネパールは鉄道網がほとんど整備されておらず、
都市間移動も市内移動も、基本は車移動になります。
ただ、実際にカトマンズを歩いてみると、
旅行者にとって意外と大変なのがタクシー交渉です。
空港や観光地周辺では、観光客価格を提示されることも多く、
毎回値段交渉をするのはかなり疲れます。
そんな中で非常に便利だったのが、ネパールの配車アプリ「Pathao(パタオ)」でした。
東南アジアではGrabが定番ですが、
ネパールでは、このPathaoが実質的な定番アプリになっています。
目的地を設定するだけで料金が事前表示され、
現地語で交渉する必要もほぼありません。
実際に使ってみると、カトマンズ観光ではかなり便利で、
短期旅行でも入れておく価値が高いアプリだと感じました。
Pathao(パタオ)とは?
今回は、ネパール旅行中に実際に利用した体験をもとに、
Pathaoの登録方法・使い方・注意点を詳しく紹介します。
Pathaoは、ネパールやバングラデシュで利用されている配車アプリです。
車(Car)だけでなく、バイクタクシー(Ride)も利用でき、
カトマンズ市内ではかなり普及しています。
特に便利なのが、料金が事前に表示される点。
通常のタクシーのように、
「いくら?」「高い」「もっと安く」という交渉を毎回しなくて済むため、
旅行中のストレスがかなり減ります。
ただし、利用エリアは限定されている印象で、
私が訪れた範囲ではカトマンズ市内では問題なく使えましたが、
ルンビニでは利用できませんでした。
地方都市では配車そのものが少ない可能性もあるため、
「ネパール全国で使える」と考えないほうが安心です。
「phatao」の使い方
アプリの登録
アプリをダウンロードすると、まずはじめに電話番号の認証があります。
ここが一番大事で、ネパールの電話番号が無ければ使用することはできません。
ネパールの電話番号を入力して、SMSに届く認証番号を入力します。
ただ、人によっては、SMSが届かない事象も聞いていますので、その場合は、再度設定を見直してください。
これで利用スタートです。
設定されると下記の画面になります。

移動手段を選択(バイクか車)
移動手段をまずは選んでください。

目的地を設定
目的地は、検索でもOKだし、検索して出てこない場合は、地図上でピンを置いてもOKです。
ただ、注意は、寺院とかは、同じ名前の寺院がたくさんあるので行先が違う場合があるので、ちゃんと住所は確認してください。
私は、チャングナラヤン寺院へ行こうとしたら、違うチャングナラヤン寺院に連れて行かれてしまいました。


下、目的地にピンがささっています。

乗車料金の確定
目的地が問題なしなら、バイク・車の価格が出てきます。
この価格で問題ないなら確定です。
なお、価格は、時間などによってもかなり変化しますのでそこを理解していたほうが良いです。
細かい端数は原則、おつりは、戻ってこないのでならべく小さい単位のお金は用意しておいたほうがいいです。
下記でいうと、車でRs.396ならRs.400を出す感じです。

④ドライバーと合流
金額がOKなら先に進んでいくとドライバーの名前とそのドライバーを評価した★が出てきます。
評価含めて問題ないなら、次へ進むと、ドライバーから連絡がきます。
正直、聞き取れないことも多いので、私は、場所の名前と洋服の色とかを伝えていました。
ちなみに、渋滞により非常に待つ場合もあるので(10~20分)、その時は、キャンセルして少し移動して
車の来やすい場所から再度予約し直すのも手です。

乗車したらあとは目的地まで。
ここまで来たら乗るだけです。

基本、車は、かなり年期が入っています。(笑)

Grabだとカード決済とかありますが、Pathoaでは現金のみみたいです。
なので、事前に細かいお金を用意しておきましょう。
基本、Rs.10以下に関しては、おつりがないし、そもそも端数はおつりがこないと思っていてください。

目的地に到着
目的地に到着し、お金を支払ったら、後で、ドライバー評価のメールが来ます。
もし、良かったのならば★を付けてあげてください。



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