ネパール観光の目玉「エベレスト&ヒマラヤ遊覧飛行ツアー」で雄大な自然を満喫してきた。

カトマンズの観光
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ネパールと言えば、世界遺産の街並みなど見どころも十分ですが、一番の観光の目玉と言えば
ヒマラヤ山脈を眺めたり、トレッキングしたりすることですね。
ただ、短期の旅行で、トレッキングとか時間がない時に、ヒマラヤ山脈を堪能できるのがマウンテンフライトです。

今回、私が利用したのが、ベルトラ社の下記のツアーです。
エベレスト&ヒマラヤ遊覧飛行ツアー☆マウンテンフライト<早朝/ホテル送迎/カトマンズ発>

下記ツアーのキャッチコピーです。

「世界最高峰のエベレスト、ヒマラヤ山脈の壮大なパノラマを上空から眼下に収めます。
フライト時間は約1時間で、美しい景色だけでなくコックピットの見学付きです。絶景とともにネパールの朝を迎えましょう!」

そして、下記がツアースケジュールです。

5:30 お客様ご宿泊ホテルお迎え後、空港へ

※※注意事項※※
6:00
カトマンズ空港国内線にてチェックイン
7:00 遊覧飛行
世界最高峰のエベレスト、ヒマラヤ山脈に空からアクセス!下から眺めるのとは一
味ちがった大パノラマを堪能いただけます。荘厳な山々が間近に迫ってくる
臨場感をお楽しみください!
コックピットから雄大な景色を望むというレアな体験もお楽しみのひとつです♪
8:00
フライト終了後、ドライバーと合流
ドライバーは出発エリアのATMブース付近にてお客様をお待ちしております。
8:30 お客様ご宿泊ホテルへ送迎

下が地図がエベレスト、そしてヒマラヤ山脈です。

ツアー体験記

下記は、私が体験したカトマンズ発のツアーの様子を紹介します。

私の時は、混載だったため朝4:50にピックアップでした。
途中、何軒かのホテルを回りながらカトマンズ国内線のターミナルに向かいます。
ここで、ツアーの注意点が説明されます。
*ちなみに、ツアーは、ホテルと空港の送迎だけなので、チェックイン等、空港内の手続きは、基本すべて自分で行います。

入口で、パスポート見せて、国内線の乗り場に向かいます。
今回は、イエティ航空だったので、イエティ航空のカウンターへ向かいます。
*ちなみに、ヒマラヤ&エベレスト遊覧ツアーは、Yeti Airlines または Budhdha Airlinesの2社が運行しています。

そして、チェックインします。

行先は、なんと「Mountain」

チケットでは、マウンテンではなく、KTM-KTMでした。

だだ、チェックインしても飛べる訳ではありません。

私の時は、30分程度遅れて出発できましたが、1時間程度待って、キャンセルとなり2日待って飛べない人もいました。

チェックインできたからと言って飛ぶか飛ばないかは神のみぞ知るです。

とりあえずチケットを持って手荷物検査を受けて待合所で待ちます。

待合所にある電光掲示板に案内がでます。

私の時は、ブッダ航空は、出発しているのに、イエティ航空は、ぜんぜん出発しないなんてこともあり
航空会社の判断の部分もあるみたいです。
とにかく、ここで待つしかないです。

ゲートがOPENしたらバスに乗り、飛行機の手前まで行きます。

飛行機は、小型のプロペラ機で、原則、窓側だけを利用しているので必ず撮影はできます。
ただ、ここでポイントなのですが、エベレストの遊覧なので、行きは、左側の窓から景色が見え、
帰りは、Uターンなので、右側の方から景色が見えます。

座席をもし選べるなら是非、右側をリクエストしてみてください。
帰りの方がよりエベレストに近いので、かなりお勧めになります。

イエティ航空は、プロペラ機で騒音もうるさいので、耳栓替わりの綿と飴が配られました。

フライト中に、CAさんがひとりひとりに近づいて見えている山の説明をしてくれます。
下記が搭乗時に渡されたヒマラヤ山脈のパンフレットです。

高さまで記載しているので、これを見ながら窓の外を眺めます。

そして、絶景のヒマラヤの風景が眼前に広がっています。

かなり近寄ってくれるので迫力十分です。
そして、ここを登っていく登山家のすごさを痛感します。

約1時間弱のフライトですが、乗客は常にハイテンションで上空からエベレストを眺めていました。

今回のヒマラヤ・エベレストの風景を動画で撮影してみました。
よければご覧ください。

途中で、CAが、搭乗記念証明書のような書類が配られます。
いい記念ですね。

エベレスト遊覧ツアーは、天候に非常に左右されるため、長期旅行をする人は、中止の場合は、振替もしくは
キャンセルが無料なので、早めに予約しておくことをお勧めします。


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