巨石で作られたインカ時代の最大 ケンコーを車窓から眺めてみた。

クスコの観光
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インカ時代の遺跡の中でも石を組み合わせているのではなく、岩を削つて造られたインカ時代の
祭礼場 ケンコー紹介します。

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ケンコー (Qenqo)

住所:Cusco 08003 ペルー

基本情報

時間 7:00~18:00
定休日 無休
料金 70ソル(約2000円)1日限定
周遊券Ⅰ(*クスコ周辺の遺跡群:4カ所周遊 サクサイワマン遺跡、ケンコー遺跡、タンボマチャイ遺跡、プカプカラ遺跡)
130ソル(約3800円)16カ所周遊 10日間 利用可能
Ⅰ.サクサイワマン遺跡、ケンコー遺跡、タンボ・マチャイ遺跡、プカプカラ遺跡
Ⅱ.州立歴史博物館、クスコ市庁宮殿・現代美術博物館、庶民美術博物館、コリカンチャ博物館、セントゥロ・クスコ・アルテ・ナティーボ劇場、インカ・パチャクテックの塔・博物館、ティポン遺跡、ピキヤクタ遺跡
Ⅲ.ピサック遺跡、オリャンタイタンボ遺跡、 チンチェーロ遺跡、モライ遺跡

*100円=3.4ソル程度


ケンコーは、ジグザグという意味で、ジグザクの溝が残ることから名付けられたそうです。

この場所は、インカ帝国の祭礼場で、ピューマが浮き彫りにされた約6mの巨石を中心に座席の役割を果たす
壁が半円状に広がっています。

上に登ると生贄の血を流して占いをしたというジグザグの窪みが削らているそうです。

裏側には、半洞窟になっていて、皇帝の座った玉座や生贄の台と呼ばれるものがあるか詳細は不明なようです。

時間がなく、車窓から写真をとっただけでしたが、是非降りて見学してみたかったです。


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