白い壁に囲まれた教会のあるチンチェーロ村を散策してみた。

クスコの観光
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クスコから約32㎞の位置にあり、白い壁で囲まれた中に教会がシンボリックなチンチェーロ村。
聖なる谷にある遺跡の中で、他の遺跡とは違い、このチンチェーロ村と遺跡は一体となっています。

今回は、遺跡と一体となっているのどかな風景のチンチェーロ村を紹介します。

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チンチェーロ (Chinchero)

住所:Chinchero District 08651 ペルー

基本情報

時間 7:00~18:00
定休日 無休
料金 70ソル(約2000円)2日間利用可能
周遊券Ⅲ(*聖なる谷の遺跡群:4カ所周遊 ピサック遺跡、オリャンタイタンボ遺跡、チンチェーロ遺跡、モライ遺跡)
130ソル(約3800円)16カ所周遊 10日間 利用可能
Ⅰ.サクサイワマン遺跡、ケンコー遺跡、タンボ・マチャイ遺跡、プカプカラ遺跡
Ⅱ.州立歴史博物館、クスコ市庁宮殿・現代美術博物館、庶民美術博物館、コリカンチャ博物館、セントゥロ・クスコ・アルテ・ナティーボ劇場、インカ・パチャクテックの塔・博物館、ティポン遺跡、ピキヤクタ遺跡
Ⅲ.ピサック遺跡、オリャンタイタンボ遺跡、 チンチェーロ遺跡、モライ遺跡

*100円=3.4ソル程度


チンチェーロ村の入口です。

もともとは、インカ時代の遺跡があったのですが、スペインの征服後の1607年に、その遺跡(石垣)の上に教会が建てられました。
教会内には、カラフルなフレスコ画があるそうです。

この広場は、市場も有名です。
最近では、観光客目的のお土産ものやもたくさんあり、南米特有のカラフルな民族衣装などが販売されています。

白い門がなんとも神秘的です。


インカ時代から使われている段々畑が一面に広がっています。

あまり大きくない村ですが、以前は、インカ帝国の要塞があったそうです、
現在では、古きよきインカの田園風景が広がっています。


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