ハノイ市内のシンボル的存在 ハノイ大聖堂を散策してみた。

ハノイの観光
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ハノイの観光のメインの観光スポットであるホアンキエム湖周辺にあり、フランス統治時代の
名残が強く残るハノイ大聖堂は、ハノイのシンボル的な存在です。

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ハノイ大聖堂(セント・ジェセフ教会)

住所:2RHX+FHX, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム

時間 5:00~11:00
【ミサ】

  • 月曜~金曜:5:30と18:15
  • 土曜:5:30・18:00、
  • 日曜:5:00、7:00、9:00、11:00、16:00、18:00
定休日 無休
料金 無料

1886年、仏教寺院の跡地に建立され、その後、1900年初頭に現在のふたつの尖塔を有するネオゴシック様式に改築されました。
外壁は、白と黒の石材を使用して建てられたが、現在は、カビとほこりでそのほとんどが黒ずんでいます。

ちなみに、ベトナムでは、人口全体の8%強の人がキリスト教徒であり、そのうち90%以上が、カトリック教徒だそうです。
私は、中に入ることができませんでしたが、次回の訪問時には是非見学してみたいです。

教会の外周には、キリストの生涯が描かれていました。

教会内部はここから入ります。

教会内部

教会内部は、とても厳粛な雰囲気があります。
ミサは月曜~金曜の5時30分と18時15分、土曜の5時30分と18時、日曜は5時、7時、9時、11時、16時、18時となります。
ミサを告げる鐘楼がニャートー通りに鳴り響きます。

このステンドグラスは、イタリアのベネチアから輸入されたものだそうです。

教会内部には、木製の模型があり、結構、詳細に造られています。

日中と夜では別の様相を見せてくれるハノイ大聖堂。
ハノイ周辺のカトリック信者にとって信仰の中心になっている教会のようで、かなりの人がお参りにきていました。

東南アジアにある中にある西洋を是非感じてみてください。



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