日本からヨーロッパ・中東・東南アジア方面へ向かう際、
韓国経由で海外へ行く人も非常に増えています。
その際、多くの旅行者が利用するのが、
韓国最大のハブ空港「仁川国際空港(ICN)」です。
ただ、実際に航空券を探してみると、
- 成田 → 仁川
- 羽田 → 金浦
という組み合わせになることもかなり多く、
特にANA・JAL・大韓航空・アシアナ航空利用時は、
羽田発 → 金浦着便が便利なケースもあります。
実際、日本国内の移動を考えると、
都心アクセスは成田空港より羽田空港の方が圧倒的に便利。
さらに意外なのが、
韓国国内の「金浦空港⇔仁川空港」の移動はかなり簡単という点です。
今回は、
実際に利用した体験をもとに、
- 金浦空港から仁川空港への移動方法
- 空港鉄道(A’REX)
- 空港リムジンバス
- 所要時間・料金比較
- 乗り継ぎ時の注意点
まで詳しく紹介します。
金浦空港と仁川空港の距離は?
金浦国際空港(GMP)と仁川国際空港(ICN)の距離は、約35〜40kmほど。
空港同士はソウル西側に位置しており、実際の移動時間は約40分前後です。
これは意外と短く、
東京の「羽田空港 → 成田空港」移動よりもかなり楽に感じます。
羽田→成田との比較
| 区間 | 所要時間 | 運賃 |
|---|---|---|
| 羽田 → 成田 | 約90〜115分 | 約1,720円 |
| 金浦 → 仁川 | 約40〜50分 | 約430〜900円 |
つまり、日本国内で空港移動するより、
韓国国内で空港移動する方が楽なケースもあります。
そのため、
- 羽田空港へ行きやすい人
- 安い海外航空券を探している人
- 韓国経由で長距離路線を利用する人
には、「羽田 → 金浦 → 仁川 → 海外」というルートも十分現実的です。
金浦空港から仁川空港への移動方法
主な移動方法は以下の2種類です。
| 移動方法 | 所要時間 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 空港鉄道(A’REX) | 約37〜44分 | 約3,850〜4,450ウォン | 最も安定 |
| 空港リムジンバス | 約40〜60分 | 約8,000ウォン | 荷物が楽 |
私は、
- 行き:空港鉄道(A’REX)
- 帰り:リムジンバス
を利用してみました。
空港鉄道(A’REX)で移動
最も定番なのが、
空港鉄道「A’REX(Airport Railroad Express)」です。
金浦空港駅まで移動
到着ロビーから地下へ降り、
案内表示に従って進むと、空港鉄道の「金浦空港駅」があります。
ただし、空港内がかなり広いため、改札までは約7〜8分程度歩きます。
スーツケースがある場合は、少し余裕を見ておくのがおすすめです。
A’REXの所要時間・料金
| 行先 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 仁川空港T1 | 約37分 | 約3,850ウォン |
| 仁川空港T2 | 約44分 | 約4,450ウォン |
日本円換算では、約430〜500円前後。
かなり安いです。
また、
金浦空港から仁川空港までは、普通列車で約9駅です。
A’REXのメリット
時間が読みやすい
ソウル市内の道路は渋滞が激しいことがありますが、
鉄道は遅延が少なく、乗り継ぎ時間を計算しやすいです。
コストが安い
500円前後で空港移動できるため、
かなりコストパフォーマンスが高いです。
初心者でも分かりやすい
英語・日本語表記も比較的多く、
韓国旅行初心者でも利用しやすい印象でした。


空港リムジンバス(6707A)で移動
帰りは、仁川国際空港から金浦空港まで、空港リムジンバスを利用しました。
利用したのは、「KALリムジン 6707A」です。
※現在は運行会社や路線番号が変更されることもあるため、
最新情報は空港公式サイト確認がおすすめです。
リムジンバスの所要時間・料金
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 所要時間 | 約40〜60分 |
| 運賃 | 約8,000ウォン |
道路状況によって変動します。
仁川空港のチケット売場
仁川空港1階には、空港リムジン用のチケットセンターがあります。
※空港リムジンは運行会社・時間帯によって番号が変わる場合があります。現地案内板で確認してください。
バス移動のメリット
荷物がかなり楽
大きなスーツケースを預けられるため、
移動負担がかなり少ないです。
乗り換え不要
鉄道のように駅構内を歩き回る必要がないため、疲れている時はかなり快適です。


プラットフォームは、6A-1です。
案内版には、6003 で、9:40とあるので、チケットと一緒ですね。

荷物を預けて、仁川国際空港へ到着です。

実際に使って感じたおすすめは?
時間重視ならA’REX
- 渋滞リスクが少ない
- 時間が読みやすい
- 安い
ので、乗り継ぎ時間が短い場合は鉄道が安心です。
快適性重視ならリムジンバス
- 荷物が多い
- 長距離フライト後
- 歩きたくない
という場合は、バスの方がかなり楽です。
金浦空港乗り継ぎは実際かなり便利
日本では、「韓国乗り継ぎ=仁川空港」
のイメージが強いですが、
実際には、
- 羽田 → 金浦
- 金浦 → 仁川
- 仁川 → 欧州・中東・東南アジア
というルートはかなり使いやすいです。
特に東京西側エリアの人にとっては、
成田空港へ行くより、羽田 → 金浦の方が楽なケースも多いと思います。
金浦国際空港と仁川国際空港の移動は、
実際に利用してみると想像以上に簡単でした。
特にA’REXは、
- 安い
- 速い
- 分かりやすい
と非常に使いやすく、
韓国乗り継ぎ初心者でも利用しやすい印象です。
一方、荷物が多い場合や長距離フライト後は、
リムジンバスもかなり快適でした。
「韓国経由=仁川空港」のイメージが強いですが、
羽田空港を利用しやすい人なら、
「羽田 → 金浦 → 仁川 → 海外」
というルートも十分便利な選択肢だと思います。
韓国経由で海外旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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