ウズベキスタンを訪れる多くの旅行者が、まず降り立つのが首都タシケント。
その空の玄関口となるのが イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港 です。
空港名は、ウズベキスタン初代大統領 イスラム・カリモフ氏 に由来しています。
空港の基本構造|ターミナルは2か所
イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港には、ターミナルが2つあります。
- ターミナル2:国際線
- ターミナル3:国内線
この2つのターミナルは 直線距離で約5km も離れており、
徒歩移動は不可能。完全に別の場所と考えてよい距離感です。
海外から到着する場合は、必ず ターミナル2(国際線) に到着します。
到着後の流れ|入国審査は意外とスムーズ
国際空港とはいえ、空港の規模はそれほど大きくありません。
到着後は案内表示に従って進めば、迷うことなく
PASSPORT CONTROL(入国審査) に到着できます。



入国審査前は一時的に人が集中し、やや混雑しますが、
- 待ち時間は比較的短め
- 質問はほぼなし(滞在日数や目的を聞かれないケースも多い)
という印象で、全体的にスムーズでした。

手荷物受取エリア|SIMカードと両替はここで
入国審査を抜けると、すぐに 手荷物受取エリア です。
このエリアの手前に、
- SIMカード販売所
- 両替所
が設置されています。

両替|場所はやや分かりにくい
両替所はありますが、少し目立たない位置にあります。
また、訪問時は 新紙幣発行直後 だったため、日本の 新1万円札は両替不可という状況でした。
日本円を持参する場合は、旧札も混ぜておく と安心です。

SIMカード|空港購入で問題なし
SIMカード販売所は2か所あり、
このときは Ucell(ユーセル) のカウンターが比較的空いていたため、こちらで購入。
料金は以下の通り。
- 44GB / 55,000スム
- 日本円で 約700円弱
正直、44GBは使い切れないレベルですが、
価格が非常に安く、空港でそのまま購入できるのは大きなメリットです。
設定もその場で行ってくれるため、
市内に出てから通信に困ることはありません。


空港タクシー|公式カウンターあり
出口付近には エアポートタクシーの受付 も設置されています。
到着直後で交渉が面倒な場合は、ここを利用するのも一つの手です。

イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港は、
ウズベキスタンの空の玄関口でありながら、規模はコンパクトで動線も分かりやすく、
初めてこの国を訪れる旅行者でも戸惑いにくい空港です。
入国審査は比較的スムーズで、
到着後すぐにSIMカードの購入や両替を済ませられるのも安心材料。
空港を出るまでの流れが明確なため、長時間のフライト後でも落ち着いて行動できます。
ここから先は、
近代都市タシケントの街歩きへ向かうもよし、
サマルカンドやブハラ、ヒヴァといった世界遺産都市へ旅をつなげるもよし。
ウズベキスタンの旅は、
この静かで実用的な空港から、ゆっくりと始まります。
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