沖縄より南に位置する台湾ですが、冬になると意外と気温が下がります。
特に台北は湿度が高いため、体感温度は想像以上に寒く感じることもあります。
そんな台湾の冬グルメとして定番なのが「火鍋(ホーグオ)」です。
台湾では、一人鍋から高級薬膳火鍋まで非常に火鍋文化が発達しており、
地元の人々にとっても日常的な外食のひとつになっています。
今回ご紹介するのは、台湾で高い人気を誇る薬膳火鍋チェーン
「無老鍋(Wu Lao Guo)」です。
鼎王麻辣鍋グループが展開する有名店として知られており、
台北だけでなく台湾各地や上海にも店舗を展開しています。
実際に訪れてみると、単なる辛い鍋料理というより、
落ち着いた空間で薬膳スープをゆっくり楽しめる高級火鍋レストランという印象でした。
無老鍋(Wu Lao Guo)
住所:No. 36-1號, Section 2, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
- 電話番号:886-2-2581-6238
- 営業時間:11:00~2:00
- 定休日:無休
- 公式URL:https://www.wulao.com.tw/jp/about.php
台北・中山エリアにある人気薬膳火鍋店
無老鍋は、台北中心部・中山エリアに位置しています。
周辺にはホテルやレストランが多く、観光客にも利用しやすい立地です。
店内は一般的なローカル火鍋店よりもかなり高級感があり、
落ち着いた照明と木目調の内装によって、ゆったり食事を楽しめる空間になっていました。
夜になると地元客や観光客で非常に混雑するため、
夕食時間帯は事前予約をしておくと安心です。
無老鍋の特徴は「薬膳スープ」
無老鍋最大の特徴は、漢方や薬膳をベースにしたスープです。
注文は基本的にアラカルト形式で、
まず最初にスープを選び、その後に具材を追加していくスタイルになっています。
選べる代表的なスープは以下の3種類。
- 冰祺淋豆腐鍋(アイスクリーム豆腐鍋)
- 麺包豆腐白湯鍋(パン豆腐白湯鍋)
- 無老辣香鍋(無老マーラー鍋)
今回は、看板メニューでもある「無老辣香鍋」を選んでみました。

名物「無老辣香鍋」を実食
鍋の中には、最初から
- 豚血豆腐
- 湯葉豆腐
が入っています。
台湾の麻辣鍋では定番の具材ですが、
特に豚血豆腐は日本ではなかなか見かけない台湾らしい食材です。
見た目はかなり辛そうですが、
実際に食べてみると、唐辛子の刺激だけでなく薬膳系の香りや旨味が強く、
単純な激辛鍋とはかなり違う印象でした。
辛さは3段階から選択可能。
私は辛い料理がそれほど得意ではありませんが、
薬膳スープのコクが強く、比較的食べやすく感じました。
シーフードとの相性も抜群
具材はアラカルト形式で自由に追加できます。
今回はシーフード盛り合わせを注文。
海老や魚介類を薬膳スープに入れると、
辛味の中に魚介の旨味が加わり、かなりバランスの良い味になります。
台湾火鍋というと肉料理のイメージもありますが、
海鮮系との相性も非常に良いと感じました。
また、店員が具材の追加やアク取りを丁寧に対応してくれるため、
高級店らしいサービスの良さも印象的でした。

無老鍋へのアクセス
無老鍋 中山店は、MRT(台北メトロ)中山国小駅から徒歩約5分ほどの場所にあります。
MRT利用の場合
- 台北MRT「中山国小駅」から徒歩約5分
- 台北駅からもMRT利用でアクセスしやすい立地
中山エリアは日本人旅行者にも人気が高く、
ホテル密集エリアでもあるため、観光途中の夕食にも利用しやすい場所です。
タクシー利用でも比較的アクセスしやすく、
台北中心部からであれば短時間で到着できます。
台湾旅行で少し贅沢な火鍋を楽しみたい人におすすめ
台湾には安くて美味しいローカル食堂が数多くありますが、
たまにはこうした専門店でゆっくり食事を楽しむのも台湾旅行の魅力だと思います。
無老鍋は、
- 台湾らしい薬膳火鍋を体験したい
- 清潔感のある店で食事したい
- 初めて麻辣鍋を食べてみたい
- 観光途中に少し贅沢な夕食を楽しみたい
という人にはかなり利用しやすい店でした。
特に寒い季節の台湾旅行では、
身体が温まる薬膳火鍋は非常に相性が良いと感じます。
台北グルメを楽しみたい人は、ぜひ一度訪れてみてください。

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