シンガポール随一の観光名所「ラッフルズ・シンガポール」を散策してみた。

シンガポールの観光
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シンガポール随一の高級ホテルで、サマセット・モームやチャップリンに愛された伝説のホテル「ラッフルズ・シンガポール」
伝統と格式を兼ね備えた名門ホテルです。

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ラッフルズ・シンガポール(Raffles Singapore)

住所:1 Beach Rd, シンガポール 189673

開業は1887年で、アルメニア人の富豪、サーキーズ兄弟により造られたグッドウッド・パーク・ホテルと
ならぶ伝統的なコロニアルホテルです。

1987年、シンガポールの植民地時代を代表するコロニアル建築の1つとして、
国の歴史的建造物(ナショナル・モニュメント)に指定されています。

1989年に設立されたラッフルズ・インターナショナルにより全面改装が行われ、1991年に再開された。
ミシュランの初のシンガポール版(2016)では、ホテル最高評価の赤パビリオン5にランクされています。
現在は、ホテルとしても有名ですが、観光スポットとしてシンガポールを代表する場所になっています。

白亜に輝くファサード(建物の正面外観)に、柱やアーチに彩られた回廊、広々としたベランダなどが特徴の
ネオ・ルネッサンス様式です。

ホテル内には、ラッフルズ・ブティックと呼ばれるおみやげ物販売エリアがあり、ホテルのオリジナルグッズや
雑貨、ファッションアイテムまで種類豊富に販売されています。

また、有名なロングバーは、ここの2階にあります。

伝統と格式のラッフルズホテル。
高級すぎて泊まることはできませんが、観光スポットとしても訪れたい場所です。


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