ルアンパバーンの観光名所のひとつ市内が一望できるプーシーの丘。
ここでは、プーシーの丘への行き方と見所を紹介します。
プーシーの丘
プーシーの丘は、高さ150mの小高い山で海抜700mもあります。
この山は、「アマ・ルーシー」「ニョティカ・ルーシー」という2人の仙人が神様に導かれて、
この山にたどり着きルアンパバーンの街を作ったという伝説から「仙人(ルーシー)の山(プー)」
と名付けられたそうです。
基本情報
時間 | 6:30~18:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | 20,000KIP |
プーシーの丘の入口は2か所あります。
ナムカーン川方面とシーサワンウォン通り方面。
まずは、ナムカーン川方面の入口は非常にわかりづらいです。
Google Mapで順路を探すと違う場所が入り口として案内されますので要注意です。
入り口は、川沿いにあります。
そんなに目立たないので気を付けてください。
白い龍の階段を登っていきます。
途中には、仏像があちこちに配置されています。
途中には、祈りの場所があります。
ところどころで、ルアンパバーンの街が一望できます。
ワット・チョムシー (Wat Chom Si)
小高い丘の上には、金色に塗色された仏塔が建っています。
この建物は、1804年に建てられました。
プーシーの丘(頂上)
プーシーの丘の頂上からはルアンパバーンの街が360度見渡すこともできます。
こちらが、ナムカーン川方面の風景。
こちらが、メコン川方面の風景です。
夕方には、日没を見ようという観光客でごった返しています。
シーサワンウォン通り方面から来る場合は、328段の階段を登って頂上を目指します。
ちなみに、パパーン堂の前に入口があります。
夕方近くに登る人が多いので時間をづらして観光するのもお勧めします。
どちらにしても階段も多く、かなり暑いので歩きやすい服装で挑戦してみてください。
コメント