ルアンパバーン郊外1日ツアー体験記|パークウー洞窟・クアンシー滝・メコン川クルーズ

ルアンパバーンの観光
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世界遺産の街として知られるラオス・ルアンパバーン。

寺院巡りや托鉢見学など街歩きだけでも十分魅力的ですが、
実際に滞在してみると、郊外へ足を延ばすツアーの充実度もかなり高いと感じました。

特に人気なのが、
メコン川クルーズ、パークウー洞窟、クアンシー滝、モン族村などを組み合わせた1日ツアーです。

今回は、私が実際に参加した
「メコン川クルーズ&パークウー洞窟&クアンシー滝&モン族村」を巡る1DAYツアーについて、
現地の雰囲気や流れを詳しく紹介します。

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ルアンパバーンの現地ツアー事情

ルアンパバーンには、郊外観光を組み合わせたツアーが数多く存在しています。

英語に不安がある場合や、
現地での予約が心配な場合は、日本からベルトラなどで事前予約することも可能です。

代表的なツアーとしては、

ルアンパバーン パークウー洞窟 & クアンシーの滝 1日ツアー

などがあります。

一方で、現地予約も比較的簡単です。

ルアンパバーン旧市街には旅行代理店が非常に多く、
ホテルでも各種ツアーを取り扱っています。

フロント付近にツアー案内板が置かれているホテルも多く、
直接相談して予約する旅行者もかなり多い印象でした。

ルアンパバーンの代表的な郊外ツアー

現地で見かけた主なコースは以下の通りです。

・半日 メコン川クルーズ(スローボート)&パークウー洞窟&サンハイ村観光ツアー
・半日 ゾウ乗り&パークウー洞窟&サンハイ村観光ツアー
・半日 ゾウ沐浴&パークウー洞窟&サンハイ村観光ツアー
・1日 メコン川クルーズ&サンハイ村&パークウー洞窟&クアンシー滝&モン村観光ツアー
・1日 ゾウ乗り&サンハイ村&パークウー洞窟&クアンシー滝&モン村観光ツアー
・1日 カヤック&パークウー洞窟&クアンシー滝観光ツアー

料金は当時、
1日コースで1人45ドル前後、
2人以上だと1人35ドル程度でした。

半日コースは20〜30ドル前後が目安のようです。

私は、
「メコン川クルーズ&サンハイ村&パークウー洞窟&クアンシー滝&モン村観光ツアー」
を選びました。

ホテル送迎からツアースタート

朝8:00頃、
ホテルへミニバンが迎えに来ます。

そこから各ホテルを順番に回って参加者をピックアップしていく流れでした。

ルアンパバーン旧市街は小規模な街なので、
移動距離自体は長くありませんが、
全員を拾い終える頃には9:00近くになっていました。

参加者は欧米系旅行者がかなり多く、
英語ガイド中心のツアーでした。

メコン川クルーズ

最初のメインイベントが、
メコン川のスローボートクルーズです。

ルアンパバーンからパークウー洞窟方面へ、
約1時間ほどかけてゆっくり北上していきます。

ボートには、ベンチ席とテーブル付き座席がありました。

スピードボートではないため、移動そのものを楽しむ雰囲気が強く、
メコン川沿いの集落や山並みを眺めながら進んでいきます。

かなりのどかな空気感で、
「東南アジアの大河を旅している」という実感が強くありました。

ゆっくりメコン川を上って行きます。
なんかとてものどかな気分になります。

バーン・サンハイ村(Bang Xang Hai)

住所:Ban Xang Hai, Luang Prabang, Laos

ボートが最初に立ち寄るのが、
ラオス伝統の蒸留酒「ラオ・ラーオ」で有名なバーン・サンハイ村です。

ここでは、
もち米を原料としたラオス伝統酒「ラオラオ」の製造を見ることができます。

NHKの国際番組で、この村のラオラオ文化を扱っていたこともあり、
個人的にはかなり興味深い場所でした。

詳しくは、下記をご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2019/09/0906.html

下の写真は、名物のラオ酒です。

アルコール度数は50度近いものもあり、かなり強烈です。
味にも種類があり、かなりパンチの効いた蒸留酒でした。

現在は観光地化も進んでおり、
織物や雑貨などのお土産店も多く並んでいます。

サンハイ寺院(Sang Hai Temple)

バーン・サンハイ村の奥には、
小規模ながら美しい寺院があります。

お土産店を抜けた先にあり、静かな空気が流れていました。

内部には壁画が描かれており、観光客が少ない分、
比較的落ち着いて見学できます。

ただし、ツアー時間は30分程度だったため、
村歩きをじっくり楽しみたい場合は個人訪問の方が向いているかもしれません。

バーン・サンハイ村を出て、再度スローボートに乗り込みバークウー洞窟に向かいます。
ここから1時間弱にかかります。

ちなみに、ゾウ乗り&パークウー洞窟&サンハイ村観光ツアーのお客さんが乗ってきます。
ここで、ボートはギュウギュウになります。
途中、パークウー洞窟に立ち寄る前に絶景ポイントに立ち寄ります。

カヤックもここら辺で行っているようでした。
このポイントで、ボートを止め、パークウー洞窟やメコン川の説明を聞きます。
もちろん英語です。

パークウー洞窟(Pak Ou Caves)

住所:Pak Ou, Luang Prabang Province, Laos

時間 8:00~17:00
定休日 無休
料金 20,000kip

ルアンパバーンから約25km。
メコン川とナムウー川の合流地点にある、ラオス屈指の仏教洞窟です。

船着き場から見ると入口はこんな感じです。
洞窟感満載です。

船を降りて洞窟を登って行きます。

洞窟は、2か所あり、坂と階段を登り5分程度あがった場所にあります。

タム・ティン・トゥン

階段を登った上部洞窟です。

こちらは内部がかなり暗く、
懐中電灯がないと足元も見えにくいレベルでした。

洞窟感はこちらの方が強く、探検的な雰囲気があります。

タム・ティン・ルム

川沿いにある洞窟で、数千体もの仏像が並んでいます。

長年にわたり巡礼者が奉納してきたもので、
大小さまざまな仏像が隙間なく並ぶ光景は圧巻でした。

ここには、4000体の仏像が置かれています。

日本の五百羅漢にも少し似た空気感があります。

マニエレファントキャンプ(Manifa Elephant Camp)

パークウー洞窟見学後は、
昼食会場のエレファントキャンプへ向かいます。

ここでは、
ゾウ乗り体験やゾウの沐浴体験が行われています。

川辺に位置しており、リゾート感のある空間でした。

ゾウの沐浴ではかなり濡れるため、
参加する場合は着替えや濡れても良い服装が必要です。

現在はラオス国内でも、
動物福祉への配慮から「見る中心」の施設へ移行する動きも増えており、
訪問時は最新の運営状況を確認した方が良さそうです。

ツアーの昼食はこちらで食べます。

下の写真は、エレファントドライブです。
文字通りでゾウに乗って散歩します。

下の写真は、ゾウの沐浴です。

濡れてもいい格好が必要ですね。

川の色、微妙ですがリゾート感はあります。

タート・クアンシーの滝(Tat Kuang Si Waterfall)

住所:Ban Long, Luang Prabang Province, Laos

時間 8:30~17:00
定休日 無休
料金 20,000kip

ルアンパバーン郊外最大級の人気観光地です。

市街地から約32km、車で40分ほどの場所にあります。

個人で行く場合は、
ツーリストインフォメーションなどで乗合バンを予約することも可能です。

入口から滝までは徒歩約10分。

途中には、
ツキノワグマ保護センターがあります。

クアンシー滝最大の特徴は、
エメラルドグリーンの水です。

メコン川とはまったく異なる透明感があり、
非常に美しい景観でした。

下流側では遊泳可能で、
欧米系旅行者が泳いでいる姿も多く見かけました。

私は水の冷たさに即断念しましたが、
かなり人気の高いアクティビティです。

クアンシーの滝の案内板です。

ここには、ツキノワグマの保護センターがあります。

センターの前には、シュールな置物が並んでいます。

この滝の下流のポイントでは泳ぐことが可能で、これを目当てに来る欧米人が多くいました。
私も泳ぐ気満々で行ったのですがまずは足をちょこっと入れてみました。
冷たい。。。ということで早々に断念。さすが欧米人。

雨季と乾季で水の量がだいぶ違うそうです。

水は、エメラルドグリーンでとても綺麗です。メコン川との差がすごい!!

ここがメインの滝つぼです。
水量があまり多くなかったのですがそれでも綺麗です。

クアンシー滝上部への登山

メイン滝壺からは、滝上部へ登ることもできます。

ただし、
実際に登ってみると想像以上に急斜面でした。

足元も滑りやすく、かなり汗をかきます。

体力に自信がない場合は、
無理に上まで行かなくても十分楽しめると思います。

水量が多い時はかなり迫力ありそうですね。

さすがにここでは泳いでいる人はいませんでした。

私は、90分程度の時間でしたが泳がなければ十分時間はあります。
ただ、体力に自信がないかたは滝の上までいかなくてもいいかと思います。


HMONG EXHIBITION ANTIQUE HOUSE & CULTURE

ツアー最後に立ち寄ったのが、モン族文化を紹介する施設です。

ここでは、
モン族の生活道具や住居、農具などを見ることができます。

石臼や調理器具、狩猟道具なども展示されており、
ラオス山岳民族文化の一端を知ることができました。

観光施設化されてはいますが、
昔ながらの山岳民族文化をイメージしやすい場所でした。

この器具は、お米を粉にしています。

よく見るテレビでみる古きアジアの風景ですね。

これは、石うすでトウモロコシを粉にします。

寝室と調理器具です。

そして、これは、狩猟器具ですが、威力十分です。

今回は、1Dayツアーの模様を動画にまとめてみました。

ルアンパバーン郊外1DAYツアーの感想

今回参加した1DAYツアーは、

・メコン川クルーズ
・伝統酒の村
・仏教洞窟
・滝
・山岳民族文化

を1日でまとめて体験できる、
かなり効率の良い内容でした。

特に短期滞在の場合、
個人移動だけでこれだけ回るのはかなり大変です。

英語ツアー中心ではありますが、
ルアンパバーン郊外の主要スポットを一気に巡りたい人には、
非常に使いやすい定番ツアーだと思います。

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