ドバイ観光といえば、
・ブルジュ・ハリファ
・ドバイモール
・パームジュメイラ
・ドバイマリーナ
などを巡る人が多いと思います。
実際に旅行してみると感じるのが、ドバイの公共交通機関の使いやすさです。
特に有名なのが無人運転で知られる「ドバイメトロ」ですが、
実は、市内バスまで使いこなせるようになると行動範囲が一気に広がります。
メトロ駅から少し離れた観光地やビーチエリア、ローカルエリアへもアクセスしやすくなり、
タクシー代をかなり節約できるのも大きな魅力。
さらに驚くのが、ドバイのバス停の快適さ。
真夏には40℃を超えることもあるドバイですが、
主要バス停には冷房付き待合室まで設置されており、想像以上に快適に利用できます。
今回は、実際に利用した体験をもとに、
- ドバイ市内バスの乗り方
- Nolカードの使い方
- 料金システム
- 女性専用席
- バス停設備
- Google Map活用法
まで詳しく解説します。
ドバイの市内バスとは
ドバイの市内バスは、RTA(Roads and Transport Authority)が運営する公共交通機関です。
市内各地を非常に細かく結んでおり、
- メトロ駅
- ショッピングモール
- ビーチエリア
- 住宅街
- 観光地
などへアクセスできます。
実際に利用してみると、「メトロだけではカバーしきれない場所を補完する交通機関」という印象でした。
特に、
- ジュメイラ地区
- ビーチ沿い
- 一部モスク
- ローカルエリア
などは、バスがかなり便利です。
ドバイバスの運行時間
ドバイの市内バスは、
前面に「路線番号」と「行き先」が表示されています。
各停留所にも、
- バス停名
- 通過路線番号
が書かれているため、比較的分かりやすいです。
運行時間
路線によって異なりますが、概ね
- 7:00頃〜24:00頃
まで運行しています。
空港路線や主要幹線の一部は深夜運行もあります。
運行間隔
路線によってかなり差があります。
- 短い路線:10〜15分間隔
- 一般的:20〜30分間隔
- 郊外路線:1〜2時間間隔
程度。
観光客が利用する中心部は比較的本数が多い印象です。
金曜日は要注意
UAEでは金曜日がイスラム教の集団礼拝日。
そのため、金曜正午前後は一部路線が減便・運休することがあります。
特に旧市街側では影響を受けることもあるため、
金曜昼前後は時間に余裕を持つのがおすすめです。
ドバイ市内バスの料金とNolカード
ドバイの市内バスは現金利用ができません。
利用には交通系ICカード「Nolカード」が必要です。
これは、
- ドバイメトロ
- トラム
- 一部フェリー
でも共通利用できます。
Nolカードの種類
シルバーカード(おすすめ)
観光客に最もおすすめ。
- メトロ
- バス
- トラム
を何度も利用する人向けです。
チャージ式で、ドバイ滞在中かなり便利。
実際に使ってみると、バス利用時のストレスがかなり減りました。

レッドカード
短期旅行者向け。
紙タイプの簡易カードで、
- 1日券
- 回数券
として利用できます。
ただし、複数日利用や頻繁な乗車にはやや不便です。

ドバイバスの料金
料金はメトロ同様「ゾーン制」。
移動距離に応じて変動します。
目安としては、
- Dh 4
- Dh 6
- Dh 8.5
程度。
日本円換算でも比較的安く、
タクシー中心で移動するより交通費をかなり抑えることができます。
ドバイ市内バスの乗り方【実体験】
今回は実際に利用した、
「Al Ghubaiba Bus Station → ジュメイラモスク」
までを例に紹介します。
Google Map検索が超便利
ドバイのバス移動では、Google Mapが非常に優秀です。
目的地を入れるだけで、
- 路線番号
- バス停
- 到着時間
- 乗車時間
まで表示されます。
今回利用したのは「9番バス」。
ルート例
Al Ghubaiba Bus Station
↓ 徒歩約4分
Al Ghubaiba Bus Station 45
9番バス乗車
Business Bay方面
↓ 約10分(6駅)
Jumeirah, Grand Masjid
↓ 徒歩約4分
ジュメイラモスク
Al Ghubaiba Bus Station
ここはドバイでも大きなバスターミナルのひとつ。
特に、
- アブダビ方面
- シャルジャ方面
など都市間バス利用でも有名です。
市内バス乗り場も多数あります。

バス乗車時の注意点
女性専用席あり
ドバイのバスでは、
前方2〜4列程度が女性専用席になっています。
ステッカー表示されていることが多いため、男性旅行者は注意しましょう。
また、混雑時は前方席を女性優先として配慮する雰囲気もあります。
イスラム文化圏らしい特徴のひとつです。

Nolカードをタッチ
前方入口付近にカードリーダーがあります。
ここにNolカードをタッチ。
正常なら、
- 金額表示
- 「ピーッ」という音
が鳴ります。
反応が悪い時もあるので、金額表示まで確認した方が安心です。


降車ボタンを押す
日本と同様、降りる前にボタンを押します。
押さないと停車しない場合があります。

降車時もタッチ必須
ドバイバスはゾーン制運賃。
そのため、降車時にも再度カードタッチが必要です。
これを忘れると、最大料金扱いになるケースがあります。

Google Mapナビがおすすめ
ドバイは道路規模が大きく、
似た名前の停留所も多め。
不安な人は、Google Mapナビを起動しておくとかなり安心です。
実際、自分も降車タイミング確認にかなり役立ちました。

ドバイのバス停が快適すぎる
ドバイのバス停で驚いたのが、冷房付き待合室。
ガラス張りのバス停内部にエアコンが効いており、
真夏の日中でもかなり快適です。
これは灼熱都市ドバイならでは。

デジタル時刻表も便利
主要バス停には、
- 路線情報
- 到着予想時間
を表示するデジタル案内板もあります。
そのため、わざわざ外に出て確認する必要がありません。
実際、日本より近代的に感じる部分もありました。

実際に使って感じたこと
最初は、「短期旅行だからレッドカードで十分かな」と思っていました。
しかし実際に利用すると、バス移動がかなり便利。
特に、
- 真夏の日中移動
- メトロ駅から離れた観光地
- ビーチエリア
へのアクセスで非常に役立ちました。
結果的には、シルバーNolカードを購入して正解だったと思います。
ドバイ観光ではバスもかなり便利
ドバイはタクシーも比較的安価ですが、
バスを使えるようになると旅の自由度が大きく上がります。
特に、
・節約旅行
・長期滞在
・ローカルエリア探索
・暑さ対策
を重視する人にはおすすめ。
ドバイメトロと組み合わせれば、
かなり広範囲を低コストで移動できます。
灼熱都市でありながら、
冷房付きバス停や近代的な交通システムが整備されているのは、
まさにドバイらしい特徴だと感じました。
ドバイをより深く楽しみたい方は、ぜひ市内バスにも挑戦してみてください。


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