【アトランタ】コカ・コーラ博物館(World of Coca-Cola)観光ガイド|世界100種類以上のドリンクを試飲

アトランタの観光
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アメリカ・ジョージア州アトランタといえば、
CNN本社やジョージア水族館などが有名ですが、
世界的飲料メーカー「コカ・コーラ」の本拠地としても知られています。

そんなアトランタを代表する観光スポットが、
今回紹介する コカ・コーラ博物館(World of Coca-Cola) です。

1886年に誕生したコカ・コーラの歴史や広告文化、
ボトルデザインの変遷を学べるだけでなく、
世界各国で販売されているコカ・コーラ社製品の試飲まで楽しめる体験型ミュージアムとなっています。

私はアトランタで約7時間の乗り継ぎ時間があったため、
空港から電車を利用して訪れてみました。

実際に見学してみると、単なる企業博物館というよりも、
アメリカを代表するブランドの歴史やマーケティング戦略を体感できる非常に面白い施設でした。

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コカ・コーラ博物館 (World of Coca Cola)

住所:121 Baker St NW, Atlanta, GA 30313 アメリカ合衆国

営業時間 10:00~18:00
営業日 無休
入場料金 大人(13-64):$17 シニア:(65+):$15 子供(3-12):$13 赤ちゃん:(0-2):無料
*グループ割などあり。※料金は訪問時のものです。最新料金は公式サイトをご確認ください。
公式URL https://www.worldofcoca-cola.com/

コカ・コーラ博物館とは?

コカ・コーラ博物館は、コカ・コーラ社の歴史や企業文化を紹介する公式ミュージアムです。
最初の施設は1990年にアンダーグラウンド・アトランタ地区に開館しました。
その後、来館者増加に伴い、2007年に現在の場所へ移転しました。

現在の博物館は、コカ・コーラを発明した薬剤師 ジョン・ペンバートン博士(John Pemberton)
の名前を冠した再開発地区「ペンバートン・プレイス(Pemberton Place)」に位置しています。

隣にはジョージア水族館や国立公民権人権センターもあり、アトランタ観光の中心エリアとなっています。

まずは入場チケットを購入

こちらが入場チケットです。

館内は観光客が非常に多く、世界中から人が集まっていました。
入場口では案内冊子が配布されており、日本語版も用意されています。
英語が苦手な方でも安心して見学できます。

4Dシアターを体験

館内には4Dシアターもあります。

専用メガネを着用して映像を鑑賞するのですが、映像だけでなく風や振動などの演出も加わるため、臨場感があります。
子供から大人まで楽しめる人気アトラクションとなっています。

コカ・コーラ誕生の歴史

館内ではコカ・コーラ誕生の歴史が詳しく紹介されています。

1886年、アトランタの薬剤師だったジョン・ペンバートン博士は、
香り高いシロップを開発しました。

そのシロップを近くの薬局「ジェイコブス・ファーマシー」に持ち込み、
炭酸水と混ぜて販売したところ評判となります。

当時は1杯5セントで販売されていました。

さらに、経理担当だったフランク・M・ロビンソンが「Coca-Cola」という名前を考案し、
現在も使用されている有名なロゴを書き上げました。

その後、アトランタの実業家エイサ・G・キャンドラーが事業権を取得し、コカ・コーラ社を設立。

積極的な広告展開と販売戦略によって、
全米を代表するブランドへと成長していきました。

現在では200以上の国と地域で販売される世界最大級の飲料ブランドとなっています。

コカ・コーラの広告とマーケティング文化

コカ・コーラが世界的ブランドになった理由のひとつが広告戦略です。
館内には歴代のポスターや看板、広告グッズが数多く展示されています。

世界中で使われた広告を見ると、その時代ごとのデザインや流行の違いが感じられます。

現在広く知られている赤い服のサンタクロース像は、
1930年代にコカ・コーラ広告で描かれたイラストによって世界的に普及したともいわれています。

企業広告が文化にまで影響を与えた好例といえるでしょう。

印象的なコンツアーボトル

館内でも特に目を引くのがコカ・コーラのガラス瓶です。
1915年に誕生したコンツアーボトルは、
暗闇で触っても分かるボトルを目指して開発されたといわれています。

独特の曲線を持つデザインは世界中で知られ、現在でもコカ・コーラの象徴となっています。

シンプルながら非常に完成度の高いデザインだと感じました。

世界各国のコカ・コーラ看板

展示エリアには世界中で使用されたコカ・コーラの看板も並んでいます。
国ごとに言語やデザインが異なり、見ているだけでも楽しめます。

日本語表記の看板も展示されていました。
コカ・コーラが世界中に浸透していることを改めて実感できます。

人気者のホッキョクグマ

コカ・コーラのマスコットとして知られるホッキョクグマも登場します。
1990年代から広告に登場したキャラクターで、現在でもコカ・コーラを象徴する存在です。

記念撮影を楽しんでいる家族連れも多く見かけました。

世界100種類以上の飲み物を試飲

コカ・コーラ博物館最大の見どころが試飲コーナーです。
世界各国で販売されているコカ・コーラ社製品を自由に試飲できます。

飲み放題なので、ついつい飲み過ぎてしまいます。
日本の製品もありましたが、海外向け商品も含まれているため、見慣れない名前もありました。

中南米エリア

中南米ではペルーを代表する炭酸飲料「インカコーラ」が印象的でした。

鮮やかな黄色が特徴で、久しぶりに飲むと南米旅行を思い出します。

アメリカエリア

アメリカらしい甘さの強い炭酸飲料が並びます。

日本では見かけないフレーバーも多く、アメリカらしさを感じられます。

アフリカエリア

アフリカの飲料は独特な風味のものも多く、試飲コーナーの中でも特に印象に残りました。

国による味覚の違いを体験できるのが面白いところです。

ノーマルコカ・コーラシリーズですかね?

お土産ショップも充実

見学後は大型のギフトショップへ。

Tシャツやマグカップ、ボトル、ぬいぐるみなどコカ・コーラ関連グッズが数多く販売されています。
アメリカ限定デザインの商品もあり、お土産探しにもおすすめです。

アクセス

アトランタ空港から電車で行く方法

私は乗り継ぎ時間を利用して訪問しました。
アトランタ国際空港駅からMARTA(アトランタ都市鉄道)のレッドラインまたはゴールドラインに乗車します。

約20分で「Peachtree Center Station」に到着します。
駅から博物館までは徒歩約15分です。

途中にはオリンピック公園やジョージア水族館があり、散策しながら向かうことができます。

タクシー・Uber

空港からは車で約20分です。
荷物が多い場合や時間が限られている場合はUberの利用も便利です。

旅の終わりに

コカ・コーラ博物館は単なる企業ミュージアムではありません。

130年以上にわたるブランドの歴史や広告文化、
世界規模のマーケティング戦略を体感できる施設です。

特に世界各国の飲料を飲み比べできる試飲コーナーは他ではなかなか体験できず、
旅行好きの方には非常に興味深い展示だと思います。

私自身、乗り継ぎ時間を利用して訪れただけでしたが、想像以上に楽しめました。

アトランタは乗り継ぎで利用する人も多い空港です。

時間に余裕があるなら空港の外へ出て、
世界的ブランド誕生の地を訪れてみてはいかがでしょうか。

コカ・コーラを飲みながら世界を旅するような気分を味わえる、アメリカらしい観光スポットでした。



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