パタヤというと、ビーチロード周辺のにぎやかな観光エリアを
思い浮かべる人が多いかもしれません。
ですが実際には、少し北側へ移動すると街の雰囲気は変わり、
ノースパタヤ周辺には、生活圏に近いローカル食堂が点在しています。
今回入った LIM(林) も、そんな一軒でした。
場所はノースバスターミナル付近の N Pattaya Road 沿い。
長距離バス利用の前後にも立ち寄りやすく、観光の途中というより、
移動の流れの中でその街らしい一食を入れたいときにちょうどいい店です。
パタヤでほかのローカルグルメもまとめて見たい方は、こちらをどうぞ

目次
LIM(林)
住所:6/60 N Pattaya Rd, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間 | 7:00~24:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | Clear Soup with Triple Pork(Gao Lao)90B ほか |
店内
外観はかなり目立ちます。
正面には大きな料理写真入りの看板が並び、上には赤い提灯。
ガラス張りの店構えなので、初めてでも入りやすい雰囲気がありました。
店内は赤を基調にしたシンプルなローカル食堂です。
ステンレスのテーブルと椅子が並び、豪華さはありませんが、気軽に入りやすく、
明るく清潔感もあります。テーブルにはQRコードも置かれていて、
ローカル店らしい空気の中でも注文しやすいのがよかったです。
観光客向けに作り込みすぎた店ではなく、
日常使いの食堂を少し整えて入りやすくしたような雰囲気で、
朝の時間帯でも落ち着いて食事がしやすそうでした。


メニュー
LIMの一番の特徴は、豚料理の幅広さです。
メニューを見ると、豚血スープや内臓スープを中心に、おかゆ、米麺、クリスピーポーク、ご飯もの、パッタイ、
オムレツまでそろっていて、豚料理をいろいろな形で楽しめます。
特に看板として目を引いたのは、Boiled Pork Blood Soup、Chinese Offal Soup(Tua Huan)、
Clear Soup with Triple Pork(Gao Lao) のスープ系です。
さらに、旅行者でも頼みやすいメニューとして、Pad Thai with Crispy Pork、
Stir-Fried Crispy Pork with Basil over Rice、Signature Crispy Omelet も目立っていました。
豚の血や内臓まで細かく追加できるローカル感の強さがありながら、
クリスピーポーク系やオムレツ系のように食べやすい入口も用意されているのが、この店の面白いところです。















実食|Clear Soup with Triple Pork(Gao Lao)90B
今回食べたのは、Clear Soup with Triple Pork(Gao Lao)90B です。
私は朝食として利用しましたが、朝に食べる一杯としてかなりちょうどよく感じました。
澄んだスープの中に、豚肉、つみれ系の具、もう一種類の豚の具材が入り、
名前通り3種の豚を楽しめる一杯です。
LIMは豚血や内臓スープが看板の店ですが、
まずは食べやすそうなメニューから入りたいと思い、今回はこれを選びました。
実際に食べてみると、まず印象的だったのは朝でも無理なく食べやすいことです。
スープはすっきりしていて重たすぎず、豚の旨みがじわっと出ています。
ローカル食堂らしい味わいはありつつも、
クセを強く押し出しすぎていないので、朝の一杯としてもちょうどよく感じました。
具材はそれぞれ食感が違い、同じ豚でも単調になりません。
しっかり肉を食べている感覚はあるのに、全体は軽やかで、朝食としてかなりバランスのいい一杯でした。
価格も90バーツと手頃で、LIMで最初に頼むメニューとしても入りやすいと思います。

アクセス
LIM(林)は、ノースパタヤの幹線道路「N Pattaya Road」沿いにあります。
パタヤ・ノースバスターミナルから近く、
バンコク方面を結ぶ長距離バスを利用する前後にも立ち寄りやすい場所です。
ビーチロードやセントラルパタヤ周辺からは少し離れていますが、
ソンテウや配車アプリを利用すれば移動は難しくありません。
営業時間は朝7時から深夜0時まで。朝食から遅めの夕食まで利用しやすく、
特にノースバスターミナルを利用する日は、
バスの出発前や到着後の食事に組み込みやすい一軒です。
LIMだけを目的に遠くから訪れるというより、ノースパタヤ観光やバスターミナルへの移動とあわせて立ち寄るのがよいでしょう。
旅の終わりに
LIM(林)は、ノースパタヤの生活圏に近い場所で、
タイらしい豚料理を気軽に楽しめるローカル食堂でした。
豚血や内臓を使ったスープをはじめ、クリスピーポーク、
米麺、おかゆ、パッタイ、オムレツなど、メニューの選択肢は豊富です。
ローカル色の強い料理がそろう一方、
今回食べたClear Soup with Triple Pork(Gao Lao)のように、
比較的クセが少なく、初めてでも選びやすい料理もあります。
澄んだスープは豚の旨みを感じながらも重たすぎず、
朝食としてもちょうどよい一杯でした。
90バーツという価格も手頃で、
バス移動の前にしっかり食べておきたいときにも向いています。
ビーチロード周辺の観光客向けレストランとは少し異なる、
パタヤの日常に近い食事を楽しめるのがLIMの魅力です。
ノースバスターミナルを利用する予定があり、
その前後に朝食や手頃な食事を探しているなら、
立ち寄り先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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