1889年創立で、「フィリピンで一番古いレストラン」とも呼ばれているTo Ho Panciteria Antigua。
店の名前の由来となっているパンシット・カントンは、有名です。
To Ho Panciteria Antigua
住所:422 Tomas Pinpin St, Binondo, Manila, 1006 Metro Manila, フィリピン
- 電話番号:+63282420294
- 営業時間:9:00~21:00
- 定休日:無休
OPENが、9:00~なので、10:00過ぎに訪問したら、すでに1階は、満員に近いお客さんがいました。
皆さん朝から濃厚な中華料理を美味しそうに食べています。
店内
私は、1階で食べましたが、2階への階段があるので、おそらく2階があるのでしょうか?
基本、グループ卓が多く、個人卓は、ないので、やはり、中華は、グループで食べたいですね。
会計は、ここでお支払いをします。
メニュー
メニューは、スープ、野菜、牛、豚、魚、エビ、鳥など種類は豊富です。
オーダー
やはり、お店の名前の由来になっている、Pancit Canton(225ペソ)ですね。
私は、それにプラスして、店の名前になっているスープ(230ペソ)を頼んでみました。
ちなみに、パンシット・カントンは小麦粉で できた麺を鶏肉、豚肉、エビや 野菜等と一緒に炒めたフィリピン の人気料理で
味付けには ソイソースやオイスターソース、 カラマンシーという柑橘系をかけて さっぱりとした仕上げています。
最後の「カントン」という名前は、広東料理の広東からきているらしいです。
スモールサイズでもこのボリュームです。
歴史ある名店だけに、観光客から地元の人まで大人気のお店です。
また、かなりの人が、肉料理をテイクアウトしていました。
チャイナタウン散策の昼休憩にぜひ立ち寄ってください。
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