カトマンズグルメ情報~Yangling Tibetan Restaurant|絶品モモとトゥクパを味わうチベット料理食堂

カトマンズのグルメ
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ネパール料理というと、ダルバートやカレー系をイメージする人が多いかもしれません。

しかし、カトマンズを歩いていると、
実は「チベット文化」の影響を強く感じる料理にも数多く出会います。

特にタメル地区周辺には、モモ(ネパール式餃子)やトゥクパなど、
チベット系料理を提供するローカル食堂が点在しています。

そんな中で、旅行中に「ここはかなり当たりだった」と感じたのが、
今回紹介する「Yangling Tibetan Restaurant」です。

観光客向けのレストランが多いタメル中心部から少し離れているため、
ローカル客の割合も高く、価格・味・雰囲気のバランスが非常に良い一軒でした。

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Yangling Tibetan Restaurant

住所:Kaldhara Marg, Kathmandu 44600 ネパール

  • 電話:4257408
  • 営業日:日~金曜日
  • 営業時間:12:00~21:00

タメル地区北西側、カルトダラ(Kaldhara)エリアに位置しています。

観光客エリアから徒歩でも行けますが、細いローカル路地を抜けていくため、
初回はGoogle Mapを使った方が分かりやすいと思います。

周辺は観光客向けというより、地元住民の生活圏という空気が強く、
タメル中心部とは少し違ったカトマンズの日常を感じられるエリアです。

店内

お店は3階建てになっており、1階は調理場が中心で、座席は数席ほど。

実際のメイン客席は2階・3階になります。

私が訪れたのは18時頃でしたが、すでにかなり混雑しており、
半数以上はローカル客でした。

観光客向け人気店というより、「地元の人も普通に通う店」という雰囲気がかなり強く、
店内も非常に活気があります。

大量のモモを包み続けるスタッフの姿がかなり印象的でした。

人気店だけあって、店員さんたちはかなり忙しそうに動き回っています。

ただ、その雑多な空気感も含めて、
いかにもカトマンズのローカル食堂らしい魅力があります。

お会計は2階で行います。

左側のスペースが調理場になっており、次々にモモを包み、麺を作る様子を間近で見ることができました。

お店も繁盛しているので、かなり忙しそうでした。

メニュー

メニュー数は極端に多いわけではありません。

ただ、「人気料理に絞っているローカル名店」という印象で、どの料理もかなり評判が良く、
実際に店内でも同じメニューを注文している人が目立っていました。

特に有名なのが、ネパール定番料理のモモ(MOMO)。

蒸し・揚げ・チリ系まで種類があり、ベジタブル、水牛、豚、チキンから選べます。
価格は Rs.220〜320前後 とかなりリーズナブル。

観光客向けレストランよりも安く、
地元客が多い理由も納得できる価格帯でした。

中でも定番なのは、

・Vegetable Steamed Momo(Rs.220)
・Buff Steamed Momo(Rs.240)
・Chicken Steamed Momo(Rs.240)

あたり。

「Buff」は水牛肉のことで、ネパールでは非常に一般的な食材です。

宗教的背景から牛肉文化が異なるネパールらしさを感じる部分でもあります。

また、チベット系食堂らしく、
トゥクパ(麺スープ)やテントゥク(手打ち麺スープ)も充実しています。

トゥクパは、

・Vegetable Thukpa(Rs.220)
・Buff Thukpa(Rs.250)
・Chicken Thukpa(Rs.260)

など。

寒い山岳地域文化の影響を受けた料理だけあって、
スープ系メニューがかなり強い印象です。

さらに、
焼き麺系の Chowmein(チャウミン)、
炒飯系の Fry Rice、
軽食系の Sandheko や Chili 系メニューもあり、
ローカル食堂としては十分な内容でした。

メニュー全体を見ると、一般的なネパール料理店というより、「ヒマラヤ・チベット文化圏の食堂」
という空気感がかなり強く出ています。

実食|トゥクパとモモ

ネパールのビールと言えば、エベレストビール。
こちらは、店では瓶ですが、スーパーでは珍しい350mlの缶ビールがありました。

こちらは、チベットスタイルのトゥクパです。
ギリンテェで、食べたものとは、また違う味わいでとても美味しかったです。
中に入っている肉は水牛肉。

ネパールでは牛が神聖視されているため、代わりに水牛肉が一般的に食べられています。

日本人には少し珍しく感じますが、クセはそこまで強くなく、
スープとの相性も良かったです。

ヤンリンでは、各テーブルに醤油が置かれているのも特徴です。

ネパール料理はスパイス系の味付けが続くことも多いですが、
途中で醤油に切り替えると、かなり「日本の餃子」に近い感覚になります。

餃子+ビールの組み合わせなので、合わないわけがありません。

皮はもちっとしており、中の野菜餡もしっかり旨味があります。

観光客向け高級レストランではありませんが、
「毎日でも通えそうな美味しさ」がある店でした。

アクセス

Yangling Tibetan Restaurantは、
タメル地区中心部から徒歩約10〜15分ほど。

カトマンズ中心部は道が入り組んでおり、
舗装状態もあまり良くないため、
雨季や夜間は少し歩きづらいことがあります。

タクシーやPathaoを利用する場合は、
「Kaldhara Marg」周辺を指定すると比較的スムーズです。

観光の合間に立ち寄るというより、
「夕食目的で向かうローカル名店」という感覚のお店だと思います。

カトマンズには観光客向けレストランも数多くありますが、
実際に印象に残ったのは、こういう地元客で賑わう店でした。

派手さはありません。

しかし、熱気のある店内、次々に包まれるモモ、湯気の立つトゥクパ、
ローカル客で埋まるテーブル。

その空気そのものが、
「カトマンズで食事をしている」という体験に変わっていきます。

カトマンズを旅した中でも、
味・価格・満足度のバランスはかなり高く、
個人的には非常におすすめできる一軒でした。

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