バリ島マンボウダイビング体験|クリスタルベイで高確率遭遇したヌサペニダ外洋ダイブ

バリ島の観光
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バリ島には、マクロからワイドまで数多くのダイビングスポットがあります。

主要なダイビングエリアは、大きく分けると、

・北西部「ムンジャガン」
・北東部「アメッド&トランバン」
・東部「パダンバイ」
・南東部「ヌサペニダ・レンボンガン島」

の4エリアが有名です。

その中でも、世界的に有名なのが、ヌサペニダ周辺のマンボウ(モラモラ)ダイビング。

今回のバリ島ダイビング旅行の目的は、ずばりマンボウ狙いでした。

利用したショップは、サヌールにある「Blue Season Bali(ブルーシーズン・バリ)」です。

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Blue Season Bali

住所:Gg. Wana Sari No.3B, Sanur, Kec. Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali 80228 インドネシア

こちらのショップのURL:https://www.baliocean.com/jp/

今回お世話になったショップは、日本人オーナーのダイビングショップでした。

ただ、実際に訪れてみると、日本人専門店というより、
欧米系ダイバーも多く、かなり国際色豊かな雰囲気。

スタッフもフレンドリーで、
ヌサペニダ特有の流れや水温についても事前に丁寧に説明してくれました。

今回は3日間潜り、合計9ダイブ。

ただし、マンボウ狙いだったため、潜ったポイント自体はかなり絞られており、
実際には主に「マンタポイント」と「クリスタルベイ」の2か所が中心でした。

サヌールからボートでヌサペニダへ

ヌサペニダ方面のダイビングでは、
サヌールのビーチからスピードボートで出発するスタイルが一般的です。

朝のサヌールビーチには、数多くのダイビングショップのボートが並び、
朝からかなり活気があります。

バリ本島側は比較的穏やかな海況でも、
ヌサペニダ海域へ近づくにつれて波が高くなる日もあり、
移動中はかなり揺れることもありました。

船で約1時間前後。

透明度の高い青い海が広がり始めると、「これから本格的な外洋ダイビングが始まる」
という空気感がかなり強くなってきます。

クリスタベイ

マンタポイント(Manta Point)

今回のダイビングポイントのひとつが、
ヌサペニダ島南岸に位置する「マンタポイント」です。

サヌールからは、ボートで約1時間程度。

このポイント最大の特徴は、真夏でも水温がかなり低いこと。

バリ島というと暖かい海をイメージしがちですが、
ヌサペニダ周辺は南から寒流が入り込む影響で、
特にマンボウシーズンは一気に水温が下がります。

実際、潜ってみると、エントリー直後からかなり冷たく感じました。

最大水深は40m前後。

私のログでは、おおよそ25m前後がメインでした。

そして、驚いたのがマンタ遭遇率。

かなり高確率で見ることができ、
巨大なマンタが頭上を旋回していく光景は圧倒的でした。

ポイント全体としては、根待ちというより、流れに合わせながら移動し、
マンタを探していくスタイル。

ワイド好きダイバーにはかなり楽しい海だと思います。

クリスタルベイ(Crystal Bay)

そして、今回最大の目的だったポイントが、
「クリスタルベイ」です。

ここは、世界的にも有名なマンボウポイント。

トップシーズンは、一般的に6月〜10月頃と言われています。

クリスタルベイも最大水深は40m前後。

ただし、このポイントは、
マンタポイント以上に上級者向けという印象が強く残りました。

理由は、とにかく流れが速いこと。

場所によっては強烈な潮流やダウンカレントが発生し、
ポイントによっては一気に深場へ引き込まれる危険もあります。

実際、事前ブリーフィングでも、「流れが変わったら無理をしない」
という説明がかなり強調されていました。

さらに、水温が本当に低い。

9月に潜りましたが、バリ島とは思えないレベルで寒かったです。

3mmウェットではかなり厳しいと思います。

実際には、5mm以上やフードベストを使用しているダイバーもかなり多く見かけました。

ただ、その厳しい環境の先にあるのが、
圧倒的な透明度とマンボウ遭遇率です。

私は今回、3日間でクリスタルベイを4本潜りましたが、
なんと4本すべてでマンボウを見ることができました。

しかも、2枚同時に現れる場面もあり、
巨大なマンボウがゆっくり旋回する姿を目の前で見た瞬間は、
正直かなり感動しました。

クリスタルベイは透明度が非常に高いため、
深場に現れるマンボウもかなりくっきり確認できます。

世界中でダイビングをしていても、
マンボウは簡単には会えない魚。

その意味でも、バリ島・ヌサペニダ海域は、
世界屈指のマンボウ遭遇エリアだと感じました。

今回のダイビングでは、
実際に遭遇したマンボウやクリスタルベイ周辺の海況も動画で撮影してみました。

水中の透明度や流れの雰囲気は、写真より動画の方がかなり伝わりやすいと思います。

よろしければぜひご覧ください。

バリ島マンボウダイビングで感じた注意点

今回実際に潜ってみて感じたのは、
「バリ島=暖かい海」というイメージだけで装備を選ぶと危険だということです。

特にクリスタルベイ周辺は、
寒流の影響で水温が20℃台前半まで下がる日もあります。

さらに、

・強い潮流
・ダウンカレント
・深場中心のダイビング
・外洋特有の海況変化

などもあり、
経験本数が少ない場合は事前相談がかなり重要だと思います。

一方で、その環境だからこそ、
世界レベルの大物遭遇率があるのも事実。

マンボウやマンタを本気で狙いたいダイバーには、非常に魅力的な海域でした。

アクセス

ヌサペニダ方面のダイビングは、
バリ島南部・サヌールエリアから出発するショップが一般的です。

ングラ・ライ国際空港からサヌールまでは、
車で約30〜45分前後。

ダイビングショップによっては、ホテル送迎込みのツアーも多く、
初心者でも比較的参加しやすい環境が整っています。

また、ヌサペニダ海域は人気エリアのため、
マンボウシーズン(6〜10月頃)は予約が埋まりやすい傾向があります。

特に日本語対応ショップを希望する場合は、
早めの予約がおすすめです。

だからこそ、実際に目の前へ現れた瞬間のインパクトは本当に大きく、
今でもかなり印象に残っています。

バリ島というと、
リゾート・スパ・ビーチのイメージが強いかもしれません。

ただ、海の中には、
世界中のダイバーが憧れる外洋フィールドが広がっていました。

もし、「人生で一度はマンボウを見てみたい」
そう考えているなら、
バリ島・クリスタルベイはかなり有力な選択肢になると思います。

VELTRA-ベルトラ

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