バリ島・クタ〜スミニャック周辺には、観光客向けの大型レストランから
ローカル食堂まで数え切れないほどの飲食店があります。
その中でも、
長年バリ島を訪れる旅行者に知られている老舗レストランのひとつが、
今回紹介する「マデス・ワルン(Made’s Warung)」です。
1970年代創業ともいわれる有名店で、
インドネシア料理だけでなく、コンチネンタル料理や各国料理まで幅広く揃うことで知られています。
実際に訪れてみると、
ローカルワルンというより、観光客でも入りやすい大型レストランという雰囲気が強く、
初めてのバリ島旅行でも利用しやすい印象でした。
一方で、店内装飾やオープンエア空間にはバリらしさも残っており、
南国リゾートらしい空気感の中でゆっくり食事を楽しめる店でもあります。
マデス・ワルン (Mede’s Warung)
住所:Jl. Raya Seminyak, Seminyak, Kuta, Seminyak, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
電話:62 361 755297
営業時間:8:30~0:00
営業日:無休
公式URL:https://www.madeswarung.com/
「ワルン(Warung)」とは、インドネシア語で「屋台」や「小さな食堂」を意味する言葉です。
ただ、実際のマデス・ワルンはかなり大規模で、
公式サイトも運営されているなど、ローカル屋台というより観光レストランに近い存在です。

店内には、石像や木彫り装飾など、
バリ島でよく見かける伝統的なデザインが随所に取り入れられており、
南国らしい開放感のある空間になっていました。

また、オープンテラス席中心の造りになっているため、
冷房が効いた快適空間というより、
バリの夜風を感じながら食事を楽しむタイプのレストランです。
暑い気候の中で飲む、キンキンに冷えたビンタンビールはかなり相性が良く、
東南アジアらしい時間を感じやすい場所でした。

実食|ナシゴレン
今回注文したのは、インドネシア定番料理の「ナシゴレン」。
ナシ(Nasi)は「ご飯」、ゴレン(Goreng)は「炒める・揚げる」という意味があり、
日本でいう炒飯に近い存在です。
インドネシアでは非常に一般的な家庭料理として知られており、
店ごとに味付けや具材もかなり異なります。
こちらのナシゴレンは、
甘辛いケチャップマニスとサンバルソースの風味がしっかり効いており、
クセになるような東南アジアらしい味付けでした。
辛さ自体は極端ではありませんが、サンバルの刺激がアクセントになっていて、
ビールとの相性もかなり良かった印象です。
価格帯は、ローカルワルンと比較するとやや高めです。

アクセス
マデス・ワルンは、バリ島南部のスミニャックエリアに位置しています。
クタ中心部からは車で約15〜20分前後。
スミニャック通り沿いにあり、周辺にはカフェ、雑貨店、ヴィラ、バーなどが集まっています。
ングラ・ライ国際空港からは、渋滞が少ない時間帯で約25〜35分程度。
ただし、クタ〜スミニャック周辺は、
夕方以降を中心に慢性的な渋滞が発生しやすく、
時間帯によっては移動時間が大きく変わります。
移動は、
GrabやGojekなどの配車アプリ利用が比較的便利です。
また、スミニャック周辺に宿泊している場合は、
徒歩でアクセスできるケースも多く、
ショッピングやカフェ巡りの途中に立ち寄りやすい立地でもあります。
ローカル屋台ほどディープではありませんが、
「初めてのバリ島で、安心してインドネシア料理を食べたい」
という旅行者には、非常に利用しやすい老舗レストランだと思います。


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