今回は、神秘の光景がいろなすパムッカレを紹介します。

真っ白い石灰棚のパムッカレはトルコ語で「綿の城」という意味です。
Pamuk(パムク)は「綿」、Kale(カレ)は「城」です。

パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡
(Pamukkale (Hierapolis)

1988年 ユネスコ複合遺産に登録

パムッカレは、炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけて沈積してできた100以上もの
石灰棚を見ることができ、その範囲は、全長3キロ、高さ100メートルにも及びます。

また、パムッカレの魅力は、時間によって変わり、昼間は空の色を反射して青く輝き、夕日の時間には
幻想的なオレンジ色に染まる姿にそまり、とても幻想的な風景を見せてくれます。

ヒエラポリスは紀元前190年にペルガモン王国の都市として建設され、ローマ帝国に征服されてからは
温泉保養地として繁栄を極めました。現在では、円形劇場、ローマ式の浴場である北の浴場、一度に1,000人が
入浴できた大浴場跡などの遺跡が残っています。

パムッカレ
(Pamukkale)

住所:W4FF+9J ヒエラポリス-パムッカレ, トルコ Denizli, Pamukkale

基本情報

入場料金35TL
入場時間8:30~12:30、13:30~17:30
入場日無休


パムッカレ南入口

パムッカレ村に到着したら南入口からパムッカレを目指します。

ローマ時代を彷彿させる門。

パムッカレは、気球を含めた空からのアクティビティも充実しています。

白と緑と青のコントラスが綺麗です。

石灰棚

石灰棚は、二酸化炭素を含む弱酸性の雨が大地に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となり
その地下水が地熱で温められ、地表に湧き出て温泉となりました。

そして、温泉の中から炭酸カルシウムが沈殿して、白い綿のような棚田になり、現在の景観を作り上げました。

そして、この石灰棚は、幅3㎞、高さ100m、厚さ300mにもなります。

石灰棚には、遊歩道があり、歩くとことができます。
ただし、石灰棚保護のため裸足で歩かなければなりません。

場所によっては、硬いので非常に足の裏に激痛が走る場所もあるので注意してください。

温泉水がたまっている場所は、プールのように泳げるそうです。
私の時は、水たまり程度だったの時期によるのでしょうか?

ガイドさんの話によれば、段々水量は減っているそうです。

パムッカレ・テルマル

石灰棚だと足湯程度なので、本格的に温泉に入りたい方はこのパムッカレ・テルマルをお勧めします。

水温は、35℃程度で高く、水深も深い場だと4~5mはあるそうです。

プールの中には、ギリシャ・ローマ時代の遺跡が沈んでいます。

ヒエラポリス
(Hierapolis)

紀元前190年に始まった都市遺跡で、ペルガモン王エウメネス2世によって建造されました。

この遺跡のメインは、パムッカレ温泉の裏にある劇場です。

パムッカレは、白い世界に青い水、そして、夕方になると赤みを増し、とても幻想的な風景になるそうです。

是非、再度、泊まりで行ってみたい場所です。