ラオスのルアンパバーンの玄関口ルアンパバーン国際空港は、
国内線も乗り入れるアジアの地方都市の空港という感じで非常にコンパクトな空港です。
国際線は、タイ、ベトナム、中国、カンボジアから運行されています。
日本から来る方は、バンコク・ハノイから向かう場合が多いと思います。
到着すると順路通り進んでいきます。
Araival/Transferもどちらも同じ順路です。
突き当りを左側を降りていくと
入国審査があります。
ゲートは大きく分けて3つありラオス人用・外国人用(Foreign Passport)とわかれています。
*ラオスに入国する人は、15日以上滞在する人はVISAが必要になり、ルアンパバーン国際空港で取得する場合は、
同じ入国エリアにあるイミグレーションオフィス(入出国管理事務所)で入手できます。
手続きとしては、ビザ申請書・顔写真1枚パスポートに手数料30ドル(1500バーツ)を添えて提出し、
ビザを取得したらForeign Passportに並びます。
逆に、15日以内は、ビザがいらないので非常に楽です。
入国が済んだら、すぐにバゲージエリアになります。
ラオスのSIMカードはここで変えても非常に楽です。ただ、両替エリア前なので
タイバーツやUSドルがあれば交換可能です。
下の画像にもありますが、謎の価格表です。
私は、弾丸の2泊3日だったので4日間の100バーツで支払をしました。
4日間 | 6GB | 4ドル/100バーツ |
5日間 | 3GB | 4ドル/150バーツ |
7日間 | 2.5GB | 4ドル/150バーツ |
7GB | 4ドル/220バーツ | |
1GB Free Call | 4ドル/100バーツ |
両替場は、数か所あります。
タクシーを利用するのに現地のお金が必要になるので、街中でもレートが変わらないので、
最小限の両替でもいいかと思います。
空港には、小さいながらお土産物も数件あります。
出国するまえにお土産をチェックするのも楽しいですね。
ルアンパバーン国際空港から空路で他国へ帰る場合の注意点です。
まずは、小さい空港だけにチケットの発券に時間がかかります。
私の場合は、40分程度かかりました。
ぎりぎりに来ると焦りますので早めに空港に到着することをお勧めします。
チケット発券し、トランクを預けましたがその後、呼び出しがあり、トランクにいれて
あるパソコン・ビデオカメラ・ビデオカメラを取り出すように言われました。
おかげで手荷物が大変のことになりました。
トランクを預ける前にきちんと荷物を仕分けしておくことをお勧めします。
出国手続きは簡単にできます。
搭乗ゲートは、1Fと2Fにわかれています。
ちなみに、エアポートラウンジ等は、2Fにあります。
2Fには、飲食店やマッサージ店などもあります。
小さい国際空港なので迷うこともないと思いますので空港を楽しんでください。
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