マチュピチュ村の温泉 アグアス・カリエンテス体験記|営業時間・料金・アクセス

マチュピチュの観光
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マチュピチュ観光の拠点となるマチュピチュ村。

現在の正式名称は「マチュピチュ・プエブロ(Machu Picchu Pueblo)」ですが、
かつてはアグアス・カリエンテス(Aguas Calientes)という名称で広く知られていました。

「アグアス・カリエンテス」とはスペイン語で「熱い水」を意味します。

その名の通り、この地域には天然温泉が湧き出しており、
現在でも観光客や地元の人々が利用しています。

私もマチュピチュ遺跡を見学した後に立ち寄ってみましたが、
日本の温泉とはかなり異なる雰囲気で、海外ならではの温泉文化を体験することができました。

今回は、マチュピチュ村にある温泉施設アグアス・カリエンテスを紹介します。

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アグアス・カリエンテス(Aguas Calientes)

住所:Avenida Hermanos Ayar, Aguas Calientes 08681 ペルー

基本情報 内容
営業時間 5:00~20:30
定休日 無休
入場料金 20ソル

※料金は変更される場合があります。

 

マチュピチュ村と温泉の歴史

マチュピチュ村はウルバンバ川沿いの渓谷に位置する小さな町です。

現在では世界遺産マチュピチュ観光の玄関口として世界中の旅行者が訪れていますが、
もともとは鉄道関係者や周辺住民が暮らす小さな集落でした。

この地域では古くから温泉が湧き出しており、
スペイン語で「熱い水」を意味するアグアス・カリエンテスという地名が定着しました。

周辺にはインカ時代から利用されていたと考えられる温泉も点在しており、
水はアンデス山脈の地下を通って湧き出しています。

現在の温泉施設は観光客向けに整備されたもので、
マチュピチュ遺跡観光後の休憩スポットとして人気があります。

温泉へ向かう

マチュピチュ村中心部から温泉までは徒歩約15分。
川沿いの道を進み、坂道を登った先に入口があります。

下は入場チケットです。

入口はこんな感じです。

利用方法と注意点

利用する際は水着の着用が必須です。
荷物は受付で預けることができます。

また、レンタルタオルは期待できないため、バスタオルは持参した方が安心です。
もし水着を持っていなくても、周辺の土産店などで購入できます。

観光客だけでなく地元の人々も利用しており、休日はかなり混雑することがあります。

実際に入ってみた感想

肝心の温泉ですが、日本人が想像する温泉とはかなり異なります。
温度はややぬるめで、水は薄い緑色。

施設全体も日本の温泉旅館というより、市民プールや温水プールに近い雰囲気です。

私が訪れた際は水面に虫が浮いている場所もあり、
日本の清潔な温泉に慣れている方は少し驚くかもしれません。

一方で、アンデスの山々に囲まれながら入浴できるのはここならではの体験です。
長時間のマチュピチュ観光で疲れた身体を休めるには十分でした。

マチュピチュ村を散策

温泉から駅方面へ戻る途中には、パチャクテク通り(Avenida Pachacutec)があります。

マチュピチュ村最大のメインストリートで、
レストランやカフェ、土産店、旅行会社などが並んでいます。

アルマス広場には小さな教会やインカ帝国第9代皇帝パチャクテック像があります。
パチャクテックはマチュピチュ建設を命じた人物として知られており、マチュピチュ観光では欠かせない存在です。

 

観光客向けの店が多く、夕方になると非常に賑やかな雰囲気になります。
また、広場近くにはマチュピチュ遺跡の入場券販売所や観光案内所があります。

当日券の購入や観光情報の確認を行うことができます。

アクセス

アグアス・カリエンテス温泉はマチュピチュ村中心部から徒歩約15分です。
ペルーレイルやインカレールの駅からも徒歩圏内にあります。

クスコから

  • ペルーレイルまたはインカレールでマチュピチュ村へ
  • 所要時間:約3時間30分~4時間
  • 到着後、徒歩約15分

オリャンタイタンボから

  • ペルーレイルまたはインカレール利用
  • 所要時間:約1時間30分~2時間
  • 到着後、徒歩約15分

マチュピチュ遺跡から

  • シャトルバスでマチュピチュ村へ
  • 所要時間:約25分
  • バス停から徒歩約15分

旅の終わりに

マチュピチュといえば世界遺産の遺跡ばかりに目が向きがちですが、
実はその玄関口であるマチュピチュ村にも見どころがあります。

アグアス・カリエンテス温泉は、日本の温泉を期待すると少し戸惑うかもしれません。

それでも、アンデスの山々に囲まれた温泉に浸かるという体験は、
マチュピチュ村ならではの思い出になるでしょう。

私も遺跡観光を終えた後に訪れましたが、温泉そのもの以上に、
世界遺産観光の余韻を感じながらのんびり過ごせた時間が印象に残っています。

マチュピチュ観光で時間に余裕がある方は、
遺跡だけでなくマチュピチュ村の散策や温泉もぜひ楽しんでみてください。


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