【バクーグルメ】Xezer Restaurant|旧市街近くの地下レストランでアゼルバイジャン料理を実食

バクーのグルメ
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バクー旧市街(イチェリ・シェヘル)周辺には、
雰囲気のあるレストランが数多く集まっています。

今回紹介するのは、Google Mapでも評価が高く、
観光客にも人気の「Xezer Restaurant」です。

バクーらしい地下レストランの雰囲気を楽しみながら、
アゼルバイジャンの家庭料理を味わえる一軒として知られています。

旧市街観光の途中や、乙女の塔・シルヴァンシャー宮殿を見学した後の夕食にも利用しやすく、
観光客だけでなく地元客の姿も見かけます。

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Xezer Restaurant

住所:61a ул. Истиглалият, Bakı, アゼルバイジャン

  • 電話番号:
  • 営業時間:9:00~23:00
  • 定休日:要確認

アゼルバイジャン料理について

アゼルバイジャン料理は、トルコ料理、ペルシャ料理、
コーカサス地方の食文化が融合して発展してきました。

羊肉を使ったケバブや煮込み料理、米料理のプロフ(ピラフ)、
ヨーグルトや発酵乳を使った料理が多いのが特徴です。

シルクロード交易の中継地として栄えた歴史を持つため、
中央アジアや中東の食文化の影響も色濃く残っています。

日本ではあまり馴染みがありませんが、
実際に食べてみるとトルコ料理やウズベキスタン料理に近い印象を受ける料理も少なくありません。

地下へ続く入口

バクー市内のレストランは、地下に造られていることが多く、洞窟のような造りが特徴です。
Xezer Restaurantも例外ではなく、入口から階段を下りて店内へ向かいます。

地上から見ると控えめな入口ですが、一歩中へ入ると独特の空間が広がっています。

店内

店内は窓のない地下空間となっており、
西洋風のファサードを模した装飾と落ち着いた照明が印象的です。

地下ならではの静かで重厚な雰囲気があり、
観光地の喧騒を忘れてゆっくり食事を楽しめます。

バクー旧市街周辺には歴史ある石造建築が多く残っていますが、
その街並みとどこか共通するような空気感があります。

派手さはありませんが、旅先らしい非日常感を味わえる空間です。

メニュー

メニューはアゼルバイジャンの定番料理が中心です。
価格も比較的リーズナブルで、複数品をシェアしながら楽しめます。

ラインナップは、

  • ケバブ各種
  • 野菜料理
  • 前菜
  • 乳製品を使った伝統料理
  • スープ類
  • ピラフ(プロフ)
  • 朝食メニュー

など。

観光客向けでありながら、ローカル色も感じられる構成です。
朝から営業しているため、朝食利用ができるのも特徴です。

メニューを眺めていると、見慣れない料理名も多く、
アゼルバイジャン料理に初挑戦する旅行者にとっては発見の連続です。

朝から利用できるため、朝食目的で訪れる旅行者にも便利です。

ケバブはどこにいっても安定の料理ですね。

オーダー

今回は、

  • ビーツサラダ
  • バターミルク
  • ラム肉のケバブ
  • ドルマ(葡萄の葉の詰め物)

を注文してみました。
バターミルクとドルマは現地料理としておすすめされていたため挑戦してみることにしました。

ビーツサラダ

ビーツサラダはクセがなく、安心して食べられる一品です。
初めてのアゼルバイジャン料理で、口直しにもおすすめです。

酸味も控えめで、日本人にも比較的食べやすい味でした。

バターミルク

現地では定番の飲み物ですが、かなり酸味と塩味が強めです。

日本で飲むヨーグルト飲料を想像すると驚くかもしれません。

独特な風味があり、好みが分かれる味だと感じました。
現地文化を体験するという意味では面白い一杯です。

ラム肉のケバブ

ウズベキスタン訪問以降、すっかりラム好きになったこともあり、迷わず注文しました。
臭みが少なく、香ばしく焼き上げられていて安定の美味しさです。

アゼルバイジャンでもケバブは定番料理で、多くのレストランで提供されています。
どの店でも大きく外すことが少ないため、初めての方にもおすすめできます。

迷ったらまずケバブを選べば間違いありません。

ドルマ(Dolma)

ドルマは、牛肉・米・玉ねぎを葡萄の葉で包み、ヨーグルトソースとともに食べる伝統料理です。
アゼルバイジャンを代表する家庭料理のひとつとして知られています。

ユネスコ無形文化遺産にも登録されている料理文化であり、現地では非常に親しまれています。
ただし、葡萄の葉特有の風味とヨーグルトの酸味が強く、日本人には好みが分かれる味かもしれません。

私自身も「伝統料理としては面白いが、何度も食べたいかと言われると微妙」というのが正直な感想でした。

日本人向け/好みが分かれる料理まとめ(Xezer Restaurant 実食ベース)

アゼルバイジャン料理は、見た目は日本人にも親しみやすい一方で、
ヨーグルトや発酵乳を使った料理は酸味が強く、好みが分かれます。

初めての方はケバブやサラダなどシンプルな料理から試すのがおすすめです。

料理名 日本人向け度 味の特徴 コメント
羊のケバブ(ラム) ★★★★★ 香ばしい・塩味中心 クセが少なく日本人でも食べやすい定番料理
ビーツサラダ ★★★★☆ さっぱり・酸味控えめ 野菜系で安心。口直しにもおすすめ
チキンケバブ ★★★★☆ シンプル・ジューシー ラムが苦手な人の安全策
ピラフ(プロフ) ★★★★☆ 米料理・油控えめ 日本人の主食感覚に近い
ドルマ ★★☆☆☆ 酸味強め・ヨーグルト 伝統料理だが好みが分かれる
バターミルク ★★☆☆☆ 強い酸味と塩味 初心者にはややハードル高め
ヨーグルト系前菜 ★★☆☆☆ 酸味主体 日本のヨーグルトとは別物
内臓系煮込み ★☆☆☆☆ 独特な香り 上級者向け

アクセス

Xezer Restaurantは、世界遺産「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」
がある旧市街(イチェリ・シェヘル)から徒歩圏内にあります。

地下鉄利用

  • イチェリ・シェヘル駅(İçərişəhər)から徒歩約5分

旧市街観光とあわせて訪問しやすい立地です。

徒歩でのアクセス

  • 乙女の塔から徒歩約5分
  • シルヴァンシャー宮殿から徒歩約3分
  • フレームタワー方面から徒歩約15分

観光後の夕食や昼食に組み込みやすい場所にあります。

旅の終わりに

地下に広がる落ち着いた空間で、アゼルバイジャン料理を味わっていると、
「遠くまで旅をしてきたな」と実感できます。

味付けについては、日本人好みとは言い切れない料理もあります。
特にヨーグルトや発酵乳を使った料理は独特で、好みが分かれるでしょう。

しかし、それもまた異文化に触れる旅の楽しさのひとつです。

Xezer Restaurantは、高級レストランではありませんが、
アゼルバイジャンの日常的な食文化を気軽に体験できる貴重な一軒です。

旧市街散策の合間に立ち寄り、ケバブやドルマを味わいながら、
コーカサスの食文化に触れてみてはいかがでしょうか。


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