Categories: 世界遺産

「アフリカ・中近東エリア」の世界遺産を訪問した場所を中心にまとめてみました。

私が世界を旅していく中で、目的のひとつに世界遺産を廻ることを目的としています。
ここでは、私が訪問した国を中心に記載していきます。
まだ、未訪問の国は、訪問しだい追記していきます。

まずは、アフリカ・中近東の世界遺産を中心にご紹介していきます。

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アフリカ・中近東の世界遺産

アフリカ・中近東の世界遺産ランキング

国数 順位 国名 合計 文化遺産 自然遺産 複合遺産 私が訪れた
世界遺産
1 15位 トルコ 21 19 0 2 5
2 29位 エチオピア 11 9 2 0
3 31位 南アフリカ 10 5 4 1 1
4 35位 モロッコ 9 9 0 0
5 35位 イスラエル 9 9 0 0 8
 (ヨルダンの申請) 1 1 1
6 35位 チュニジア 9 8 1 0
7 47位 エジプト 7 6 1 0 3
8 47位 セネガル 7 5 2 0
9 47位 ケニア 7 4 3 0 1
10 47位 タンザニア 7 3 3 1
11 47位 サウジアラビア 6 6 0 0
12 58位 シリア 6 6 0 0
13 58位 ヨルダン 6 5 0 1 3
14 58位 レバノン 6 6 0 0
15 66位 オマーン 5 5 0 0
16 66位 コートジボワール 5 2 3 0
17 66位 コンゴ(旧ザイール) 5 0 5 0
18 66位 ジンバブエ 5 3 2 0 1
19 66位 リビア 5 5 0 0
20 66位 イエメン 5 4 1 0
21 79位 マリ 4 3 0 1
22 92位 ウガンダ 3 1 2 0
23 92位 スーダン 3 2 1 0
24 92位 ニジェール 3 1 2 0
25 92位 マダガスカル 3 1 2 0
26 92位 パレスチナ 3 3 0 0 1
27 92位 ブルキナファソ 3 2 1 0
28 92位 バーレーン 3 3 0 0
29 110位 アフガニスタン 2 2 0 0
30 110位 カメルーン 2 0 2 0
31 110位 ガンビア 2 2 0 0
32 110位 ガーナ 2 2 0 0
33 110位 セーシェル 2 0 2 0
34 110位 チャド 2 0 1 1
35 110位 中央アフリカ 2 0 2 0
36 110位 ナイジェリア 2 2 0 0
37 110位 ナミビア 2 1 1 0 2
38 110位 ボツワナ 2 1 1 0
39 110位 マラウイ 2 1 1 0
40 110位 モーリシャス 2 2 0 0
41 110位 モーリタニア 2 1 1 0
42 110位 ベナン 2 1 1 0
43 110位 ガボン 2 0 1 1
44 110位 ルワンダ 2 1 1 0
45 134位 アラブ首長国連邦 1 1 0 0
46 134位 アンゴラ 1 1 0 0
47 134位 エリトリア 1 1 0 0
48 134位 カーボベルデ 1 1 0 0
49 134位 ギニア 1 0 1 0
50 134位 コンゴ共和国 1 0 1 0
51 134位 ザンビア 1 0 1 0 1
52 134位 トーゴ 1 1 0 0
53 134位 モザンビーク 1 1 0 0
54 134位 レソト 1 0 0 1
合計 209 150 50 9 27

トルコの世界遺産

トルコの文化遺産

  1. イスタンブール歴史地域 – (1985年)

    東西文化の交差点 世界遺産「イスタンブール歴史地区」を探索してみた。①
    トルコの中心地であり昔からアジアとヨーロッパの交差点と呼ばれたイスタンブール。 古くは、ビザンチン帝国とオスマン帝国と2つの大帝国の都として 1500年もの文化の中心地であった場所でもあります。 エリアも金角湾を挟み、旧市街と新市街とにわか...
  2. ディヴリーイの大モスクと病院 – (1985年)
  3. ハットゥシャ – (1986年)
  4. ネムルト・ダウ – (1987年)
  5. クサントス-レトーン – (1988年)
  6. サフランボル市街 – (1994年)
  7. トロイの考古遺跡 – (1998年)

    トロイの木馬で有名な世界遺産「トロイ遺跡」を散策してきた。
    ホメロスの叙事詩「イリアス」に出てくる伝説上の都市とされていたトロイ。 そんな伝説上の都市が、今回ご紹介するトロイ遺跡です。 トロイ遺跡は、ドイツ人のシュリーマンが私財を投げ打って発掘を行い1870年に 伝説の都市トロイを発見しました。 ト...
  8. セリミエ・モスクとその社会的複合施設群 – (2011年)
  9. チャタル・ヒュユクの新石器時代遺跡 – (2012年)
  10. オスマン帝国発祥の地ブルサとジュマルクズク – (2014年)
  11. ペルガモンとその重層的な文化的景観 – (2014年)
  12. エフェソス – (2015年)

    古代の東西交易の中心地「世界遺産 エフェソス遺跡」を散策してみた。
    東西交易の集積港として栄えたエフェソスの街。 そして、エフェソス遺跡は、ギリシャ・ローマ遺跡では、最大規模の都市遺跡群です。 エフェソス遺跡 (Efesus Archaeological) 住所:Acarlar, 35920 Selçuk/...
  13. ディヤルバクル城塞とヘヴセル庭園の文化的景観 – (2015年)
  14. アニの考古遺跡 – (2016年)
  15. アフロディシアス- (2017年)
  16. ギョベクリ・テペ – (2018年)
  17. アルスランテペの墳丘 (2021年)
  18. 古代ゴルディオン遺跡 (2023年)
  19. 中世アナトリアの木造多柱式モスク群  (2023年)

トルコの複合遺産

  1. ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群 – (1985年)

    奇岩の絶景!! 世界遺産「カッパドキアのギョレメ国立公園と岩石群」を散策してみた。
    首都アンカラの南東約280㎞、標高1000mを超える高山地帯にあるカッパドキア。 そして、カッパドキアの歴史を紐解くと、紀元前8000年頃から入居が始まり、 紀元前15~12世紀には古代ヒッタイト王国中心に栄えた。 紀元前4世紀頃からビザン...
  2. ヒエラポリス-パムッカレ – (1988年)

    神秘の白い世界 世界遺産「パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡」を散策してみた。
    トルコには、世界遺産が18ヵ所あります。 その中で、複合遺産は、計2か所。 ギョレメ国立公園及びカッパドキアの岩石遺跡群 ヒエラポリスーパムッカレ 今回は、神秘の光景がいろなすパムッカレを紹介します。 真っ白い石灰棚のパムッカレはトルコ語で...

南アフリカ共和国の世界遺産

南アフリカの文化遺産

  1. 南アフリカの人類化石遺跡群 -(1999年、2005年拡大)
  2. ロベン島 -(1999年)
  3. マプングブエの文化的景観 -(2003年)
  4. リフタスフェルトの文化的・植物的景観 – (2007年)
  5. コマニの文化的景観– (2017年)

南アフリカの自然遺産

  1. イシマンガリソ湿地公園 -(1999年)
  2. ケープ植物区系地方の保護地区群 -(2004年、2015年拡大)

    世界遺産「ケープ植物区保護地域群」の中心地 カーステンボッシュ国立植物園を散策してみた。
    南アフリカ共和国には、9つの世界遺産があります。 【文化遺産】 南アフリカの人類化石遺跡群 -(1999年、2005年拡大) ロベン島 -(1999年) マプングブエの文化的景観 -(2003年) リフタスフェルトの文化的・植物的景観 - ...
  3. フレデフォート・ドーム -(2005年)
  4. バーバートン・マコンジュワ山脈(2018年)

南アフリカの複合遺産

  1. マロティ=ドラケンスバーグ公園 -(2000年、2013年拡大)ウクハランバ・ドラケンスバーグ公園が登録対象。

イスラエルの世界遺産

イスラエルの文化遺産

  1. マサダ – (2001年)

    ユダヤ民族悲劇の地!! ユダヤが世界遺産「マサダ」を散策してみた。
    死海のほとりにある菱形の大地は、高さ400mの山頂に広がる大要塞は、紀元前100年頃に、大司祭 イェホナターンが、この地形を利用して造った要塞で、その後ヘロデ王が元の建物を増強増築をして 豪華な宮殿を建築されました。 そして、その宮殿がやが...
  2. アッコ旧市街 – (2001年)

    世界遺産「アッコ旧市街」の街並みを散策してみた。(共通チケットエリア)
    地中海に面した港町アッコーの歴史は、紀元前20世紀には、エジプトのアマルナ文書でその名が見られ 紀元前16世紀には、フィニキア人の港湾都市として繁栄しました。 その後、十字軍、マムルーク朝、オスマン朝などの時代を通り、現在の姿になったのは ...

    世界遺産「アッコ旧市街」の街並みを散策してみた。(共通チケットエリア外)
    地中海に面した港町アッコーの歴史は、紀元前20世紀には、エジプトのアマルナ文書でその名が見られ 紀元前16世紀には、フィニキア人の港湾都市として繁栄しました。 その後、十字軍、マムルーク朝、オスマン朝などの時代を通り、現在の姿になったのは ...
  3. テルアビブの白い都市 – 近代化運動 – (2003年)

    白いモダニズム建築の世界が広がる世界遺産「テルアビブの現代建築群」を散策してみた。
    イスラエルの首都、テルアビブには、ディゼンゴフ公園を中心におよそ4000軒以上もの白い建築物が集中しています。 この一都市に集中していることは、世界的にも珍しい街並みを見ることができます。 テルアビブの現代建築群(White City of...
  4. 聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ – (2005年)

    世界遺産「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」の中にあるハルマゲドンの由来となったメキッド国立公園を散策してみた。
    旧約聖書でのメギドへの言及は、全部で11箇所にのぼります。 その中で、最も有名なものが、ヨハネ黙示録第16章:14節~16節に記載されており、 「全能なる神の大いなる日に、戦いをするため」「3つの汚れた霊が」「王たちを招集」 するという預言...
  5. ネゲヴ砂漠の香の道と都市群 – (2005年)
  6. ハイファと西ガリラヤのバハーイー教聖地群 – (2008年)

    世界遺産「ハイファと西ガラリア地方にあるバハーイ教の聖地」を散策してみた。
    ハイファは、1世紀にローマ軍のヴェスパスィアヌスにより軍事駐屯地として造られた町です。 その後に、十字軍に壊滅され、時代を経て、再生してきました。 そんなハイファのランドマーク的な存在である「ハーブ廟」を紹介します。 ハイファ及び西ガリラヤ...
  7. 人類の進化を示すカルメル山の遺跡群:ナハル・メアロット(ワディ・エル=ムガーラ)の洞窟群 – (2012年)
    世界遺産「人類の進化を示すカルメル山の遺跡群 ナハル・メアロット/ワディ・エル・ムガラ洞窟群」を散策してみた。
    ハイファの南方に位置するカルメル山に、石器時代に居住していたネアンデルタール人の洞窟遺跡群が発見されました。 現在は、ナハル・メアロットは、国立公園となっています。 そして、ナハル・メアロットは、ヘブライ語で「洞窟群の渓谷」を意味しています...
  8. ユダヤ低地にあるマレシャとベト・グヴリンの洞窟群 : 洞窟の大地の小宇宙 – (2014年)
  9. ベート・シェアリムのネクロポリス – ユダヤ人の再興を示す一大中心地– (2015年)

    世界遺産「ベト・シェアリームのネクロポリス・ユダヤ人復興の象徴的遺跡群の岩窟墓群散策してみた。
    イスラエル第三の都市、ハイファからバスで行ける世界遺産があるベト・シェアリーム国立公園。 ハイキングコースもあり、地元の人達が思い思いで公園で寛いでいました。 ベト・シェアリームのネクロポリス・ユダヤ人復興の象徴的遺跡群 (Necropol...

ヨルダン申請

1.エルサレムの旧市街とその城壁群

世界遺産「エルサレム旧市街の城壁と門」の中の主要な門を巡ってみた。
エルサレムの旧市街は、城壁に囲まれており、全長4.5km、厚さは約3mにもなり、高さは5~15mほどになります。 古くは紀元前11世紀のソロモン王の時代に造られましたが、現在の城壁は1538年に建設されました。 その城壁には、8つの門があり...
世界遺産「旧エルサレム市街の城壁」の旧市街のキリスト教街区&ムスリム街区を散策してみた。
エルサレム旧市街には、4つの街区があります。 今回紹介するのは、2つの街区です。 1つ目は、ムスリム街区は旧市街の北東端に位置し、4街区のなかで最も大きく、人口の多い街区で、 ライオン門やヘロデ門があり、神殿の丘の北壁と接しています。 2つ...
世界遺産「旧エルサレム市街の城壁」の旧市街ユダヤ人街区を散策してみた。
エルサレム旧市街には、4つの街区があります。 今回紹介するのは、ユダヤ人街区です。 ユダヤ人街区は、旧市街の南東部に位置しており、シオン門からのラインでアルメニア人街区と区切られており、 嘆きの壁があり、神殿の丘の西に接しています。 この街...
世界遺産「旧エルサレム市街の城壁」の旧市街アルメニア人街区を散策してみた。
エルサレム旧市街には、4つの街区があります。 今回紹介するのは、アルメニア人街区です。 アルメニア人街区は、旧市街の四つの街区の中では最小で、アルメニア人のほとんどはアルメニア使徒教会の +信徒を中心とするキリスト教徒ではあるが、キリスト教...
世界遺産「旧エルサレム市街と城壁」にあるダビデの塔を散策してみた。
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」の中にあるダビデの塔は、エルサレム旧市街の西端、ヤッフォ門の南隣にある 古代からの城塞で観光メインのひとつになっています。 城砦はヘロデ王が既存の城壁に増築を施したのが始まりであり、長い年月にわたり増改築を...
十字架を背負ったイエスのゴルゴダの丘までのVIA DOLOROSA(悲しみの道)を歩いてみた。
イエスがローマ帝国の総督のピトラの官邸で行われた裁判で有罪とされてから、 十字架を背負ってゴルゴダの丘への道がヴィア・ドロローサ(悲しみの道)と呼ばれています。 第一留のピラトの官邸からゴルゴタにある聖墳墓教会まで14留あります。 そして、...
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」の中にある聖墳墓教会を散策してみた。
エルサレム旧市街の中のメインのひとつである聖墳墓教会は、ローマ帝国皇帝コンスタンティヌス1世は325年頃に、 キリストの磔刑の場所、ゴルゴタの丘に教会堂を建てることを命じたもので、 現在この教会は東方正教会(ギリシャ正教)、アルメニア使徒教...
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」の嘆きの壁を散策してきた。
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」の中にある嘆きの壁は、メインの観光スポットにもなっています。 場所は、神殿の丘と近接しており、当時の歴史的背景を学んでから行くとより神聖な気持ちになれます。 エルサレム旧市街と城壁(Old City of ...
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」の神殿の丘を散策してみた。
世界遺産「エルサレム旧市街と城壁」のメイン観光地である神殿の丘は、エルサレム旧市街にある、 ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地であり、歴史的に大変難しい経験をしたエリアになります。 現在は、礼拝が許されているのはムスリム(イスラム教徒)...

エジプトの世界遺産

エジプトの文化遺産

  1. メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯 -(1979年)

    世界7不思議で唯一現存するギザの3大ピラミッド(カフラー・メンカフラー・クフ)を散策してみた。
    ギザのピラミッドは、約4500年前、古代エジプト王国の第4王朝の頃に造られました。 そして、このピラミッドは、紀元前2世紀頃にフィロンが書いた「世界の7つの景観」に選ばれたもので, 現存する唯一のものとなります。 ちなみに、7つとは、 ギザ...
  2. 古代都市テーベとその墓地遺跡 -(1979年)
    エジプト最大級の豪華絢爛なカルナック神殿(東岸エリア)を散策してみた。
    ナイル東岸は、太陽が昇ってくるため生きている人が住む「生者の世界」と伝えれていました。 そして、「生者の世界」の中で建設されたエジプト最大の遺跡がカルナック神殿です。 この神殿は、ルクソール神殿から約3㎞のところに、カルナックの広大な考古学...

    アモン神殿と付属神殿として建立されたルクソール神殿(東岸エリア)を散策してみた。
    ナイル東岸は、太陽が昇ってくるため生きている人が住む「生者の世界」と伝えれていました。 そして、生者の世界で、アモン神殿の付属神殿として建立されたのがルクソール神殿です。 かつては、カルナック神殿とは、スフィンクスが両脇に並ぶ参道によって結...

    エジプト初の女性ファラオの葬祭殿 ハトシェプスト女王葬祭殿(西岸エリア)を散策してみた。
    エジプト初の女王ハトシェプスは、夫のトトメス2世の死後、まだ幼かったトトメス3世 の摂政であったが、後に自らファラオとなった。 軍事以上に芸術を擁護した女王ハトシェプスは、彼に父王トトメス1世と自分用の 葬祭殿をハトル女神の神殿のあったこの...

    新王国時代の歴代の王が眠る王家の谷(西岸エリア)を散策してみた。
    テーベ―の背後に広がる山地に小さな谷が点在しており、そこには、新王国時代の歴代の王が眠る墓が64基眠っていました。 今回、ご紹介するのは、「王家の谷」です。 そして、カルナック神殿、ルクソール神殿、王家の谷は、「古代都市テーベとその墓地遺跡...
  3. アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 -(1979年)
  4. カイロ歴史地区 -(1979年)

    世界遺産「カイロ歴史地区」にある「ガーミア・ムハンマド・アリ(モスク)」を探索してみた。
    オスマン帝国の軍人であり、エジプトに派遣されたことをきっかけに権力抗争の上、ムハンマド王朝を創始したムハンマド・アリ。 ムハンマド王朝は、150年にみ渡り、エジプトを統治してきました。 そして、彼が建設したエジプトの代表的なモスクが、ガーミ...
  5. アブ・メナ -(1979年)
  6. 聖カトリーナ修道院地域 -(2002年)

エジプトの自然遺産

  1. ワディ・アル・ヒタン (2005年)

ケニアの世界遺産

ケニアの文化遺産

  1. ラム旧市街 -(2001年)
  2. ミジケンダのカヤの聖なる森林群 – (2008年)
  3. モンバサのジーザス要塞 – (2011年)
  4. ティムリカ・オヒンガの考古遺跡 – (2018年)

ケニアの自然遺産

  1. ケニア山とレワ野生生物保全地域 -(1997年、2013年拡大)
  2. トゥルカナ湖国立公園群 -(1997年)
  3. 大地溝帯にあるケニアの湖沼群 – (2011年)

    フラミンゴの大群で有名なナクル湖国立公園でサファリを満喫してきた。
    フラミンゴの大群で有名な「ナクル湖国立公園」 この湖は、ケニアの世界遺産に選ばれています。 大地溝帯にあるケニアの湖沼群 (Kenya Lake System in the Great Rift Valley) 2011年 ユネスコ自然遺産...

ヨルダンの世界遺産

ヨルダンの文化遺産

  1. ペトラ – (1985年)

    インディージョーンズの世界 世界遺産「ペトラ」探索してみた。Part1
    ナバタイ族の都市であったペトラ。 ヨルダンの国土の8割が砂漠が広がり、そして、所々に点在する岩山。 そんな人を遠ざけるような大地に、ペトラの都が建設されました。 なぜ、こんな場所に都が出来たかというと、この地方は、かつては、アラビア半島を横...

    インディージョーンズの世界 世界遺産「ペトラ」探索してみた。PartⅡ
    ナバタイ族の都市であったペトラ。 ヨルダンの国土の8割が砂漠が広がり、そして、所々に点在する岩山。 そんな人を遠ざけるような大地に、ペトラの都が建設されました。 なぜ、こんな場所に都が出来たかというと、この地方は、かつては、アラビア半島を横...
  2. アムラ城 – (1985年)

    砂漠の中で最も美し城 世界遺産「アムラ城」を散策してみた。
    首都アンマンから東に約80㎞に位置にあり、8世紀頃に隊商隊として使われていた 砂漠の城アムラ城を紹介します。 アムラ城 (Qasr Amra) 住所: 1985年 ユネスコ文化遺産に登録 基本情報 入場時間 8:00~18:00(夏期)8:...
  3. ウム・アル=ラサス(ラサス地域の遺跡) – (2004年)
  4. 洗礼の地「ヨルダン川の向こう側、ベタニア」(アル=マグタス) – (2015年)
  5. サルト – 寛容と都会的ホスピタリティの場所 (2021年)

ヨルダンの複合遺産

  1. ワディ・ラム保護地域 – (2011年)

    アラビアのローレンスの世界!! ワディ・ラム自然保護区を探索してみた。
    ヨルダンの南部にある、ワディ・ラム。 その面積は、740,000haもある砂漠が延々続きます。 この場所を有名にしたのが、第一世界大戦時、イギリス人将校ロレンスが ベトウィンを率いてトルコ軍と戦う活躍を描いた作品「アラビアのロレンス」ですね...

ジンバブエの世界遺産

ジンバブエの文化遺産

  1. グレート・ジンバブエ遺跡 -(1986年)
  2. カミ遺跡群 -(1986年)
  3. マトボの丘群 -(2003年)

ジンバブエの自然遺産

  1. マナ・プールズ国立公園、サピサファリ地域、チュウォールサファリ地域 -(1984年)
  2. ヴィクトリアの滝 -(1989年)

    世界三大瀑布 世界遺産「ビクトリア・フォールズ」をザンビア&ジンバブエ側からそれぞれ散策してみた。
    世界三大瀑布と言えば、イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル) ナイアガラの滝(カナダ)そして、ビクトリア・フォールズ(ザンビア/ジンバブエ)になります。 ちなみに、世界一落差のあるエンジェル・フォール(ベネズエラ)は、含まれておりません。 ...

パレスチナの世界遺産

パレスチナの文化遺産

  1. イエス生誕の地 : ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路 (2012年)
  2. オリーブとワインの地パレスチナ – エルサレム地方南部バティールの文化的景観 (2014年)
  3. 古代エリコ/テル・エス=スルタン (2023年)

ナミビアの世界遺産

ナミビアの文化遺産

  1. トゥウェイフルフォンテーン – (2007年)

    サン族の壁画が残る世界遺産「トゥウェイフルフォンテーン」を探索してみた。
    ナミビアには、世界遺産は、2か所あります。 ナミブ砂海(自然遺産)2013年 トゥウェイフルフォンテーン(文化遺産)2007年 ナミビアでは、ナミブ砂漠よりも早くにこの場所は、世界遺産に登録されています。 トゥウェイフルフォンテーン (Tw...

ナミビアの自然遺産

  1. ナミブ砂海

    世界最古の大砂漠 魅惑の世界遺産「ナミブ砂海」を探索してみた。
    約8000万年前に生まれた世界最古の砂漠と言われているナミビアのナミブ砂漠。 南アフリカか南西部から北側にかけて、幅50~160㎞全長1600㎞の広大な砂漠で 国土の大半が覆われれています。 ナミビアの旅行は、砂漠を巡る旅です。 そして、常...

サンビアの世界遺産

ザンビアの自然遺産

  1. ヴィクトリアの滝


    世界三大瀑布 世界遺産「ビクトリア・フォールズ」をザンビア&ジンバブエ側からそれぞれ散策してみた。
    世界三大瀑布と言えば、イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル) ナイアガラの滝(カナダ)そして、ビクトリア・フォールズ(ザンビア/ジンバブエ)になります。 ちなみに、世界一落差のあるエンジェル・フォール(ベネズエラ)は、含まれておりません。 ...
私が訪問していない国

エチオピアの世界遺産

エチオピアの文化遺産

  1. ラリベラの岩窟教会群 – (1978年)
  2. ゴンダール地域のファジル・ゲビ – (1979年)
  3. アワッシュ川下流域 – (1980年)
  4. ティヤ – (1980年)
  5. アクスム – (1980年)
  6. オモ川下流域 – (1980年)
  7. 歴史的城塞都市ハラール・ジュゴル – (2006年)
  8. コンソの文化的景観 – (2011年)
  9. ゲデオの文化的景観 (2023年)

エチオピアの自然遺産

  1. シミエン国立公園 – (1978年)
  2. バレ山地国立公園 (2023年)

モロッコの世界遺産

モロッコの文化遺産

  1. フェス旧市街 – (1981年)
  2. マラケシ旧市街 – (1985年)
  3. アイット=ベン=ハドゥの集落 – (1987年)
  4. 古都メクネス – (1996年)
  5. ヴォルビリスの古代遺跡 – (1997年)
  6. テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン) – (1997年)
  7. エッサウィラのメディナ(旧名モガドール) – (2001年)
  8. マサガン(アル・ジャジーダ)のポルトガル都市 – (2004年)
  9. 近代的首都と歴史的都市をあわせもつ遺産ラバト – (2012年)

チュニジアの世界遺産

チュニジアの文化遺産

  1. チュニス旧市街 – (1979年)
  2. カルタゴ遺跡 – (1979年)
  3. エル・ジェムの円形闘技場 – (1979年)
  4. ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡 – (1985年)
  5. スース旧市街 – (1988年)
  6. ケルアン – (1988年)
  7. ドゥッガ/トゥッガ – (1997年)
  8. ジェルバ : 島嶼域の入植様式を伝える遺産  (2023年)

チュニジアの自然遺産

  1. イシュケル国立公園 – (1980年、自然遺産)

セネガルの世界遺産

セネガルの文化遺産

  1. ゴレ島 -(1978年)
  2. サン=ルイ島 -(2000年)
  3. セネガンビアの環状列石 -(2006年)
  4. サルーム・デルタ – (2011年)
  5. バサリ地方 : バサリ、フラ、ベディクの文化的景観 – (2012年)

セネガルの自然遺産

  1. ニョコロ=コバ国立公園 -(1981年)
  2. ジュッジ鳥類国立公園(ジュッジ国立鳥類保護区) -(1981年)

シリアの世界遺産

シリアの文化遺産

  1. 古代都市ダマスカス – (1979年)
  2. 古代都市ボスラ – (1980年)
  3. パルミラ遺跡 – (1980年)
  4. 古代都市アレッポ – (1986年)
  5. クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン – (2006年)
  6. シリア北部の古代村落群 – (2011年)

オマーンの世界遺産

オマーンの文化遺産

  1. バハラ城塞 -(1987年)
  2. バット、アル=フトゥム、アル=アインの考古遺跡群 -(1988年)
  3. 乳香の土地 -(2000年)
  4. オマーンの灌漑システム、アフラジ -(2006年)
  5. カルハットの都市遺跡(2018年)

サウジアラビアの世界遺産

サウジアラビアの文化遺産

  1. アル=ヒジュルの考古遺跡(マダイン・サーレハ) – (2008年)
  2. ディルイーヤのツライフ地区 – (2010年)
  3. メッカの玄関にあたる歴史都市ジッダ – (2014年)
  4. サウジアラビアのハーイル地方の岩絵 – (2015年)
  5. アハサー・オアシス、進化する文化的景観 – (2018年)
  6. ヒマー文化地域 (2021年)

サウジアラビアの自然遺産

  1. ウルク・バニ・マアリッド自然保護区

レバノンの世界遺産

レバノンの文化遺産

  1. アンジャル – (1984年)
  2. バールベック – (1984年)
  3. ビブロス – (1984年)
  4. ティルス – (1984年)
  5. カディーシャ渓谷と神の杉の森 – (1998年)
  6. トリポリのラシード・カラーミー国際見本市会場 (2023年)

コンゴ民主共和国の世界遺産

コンゴ民主共和国の自然遺産

  1. ヴィルンガ国立公園
  2. ガランバ国立公園
  3. カフジ=ビエガ国立公園
  4. サロンガ国立公園
  5. オカピ野生生物保護区

リビアの世界遺産

リビアの文化遺産

  1. レプティス・マグナの考古遺跡 -(1982年)
  2. サブラタの考古遺跡 -(1982年)
  3. キュレネの考古遺跡 -(1982年)
  4. タドラルト・アカクスの岩絵遺跡群 -(1985年)
  5. ガダミスの旧市街 -(1986年)

イエメンの世界遺産

イエメンの文化遺産

  1. シバームの旧城壁都市 – (1982年)
  2. サナア旧市街 – (1986年)
  3. 古都ザビード – (1993年)
  4. マリブ:古代サバ王国の代表的遺跡群 (2023年)

イエメンの自然遺産

  1. ソコトラ諸島(2008年)

コートジボワールの世界遺産

コートジボワールの文化遺産

  1. グラン・バッサムの歴史都市 – (2012年)
  2. コートジボワール北部のスーダン様式モスク群 (2021年)

コートジボワールの自然遺産

  1. ニンバ山厳正自然保護区 – (1981年、拡張1982年)
  2. タイ国立公園 – (1982年)
  3. コモエ国立公園 – (1983年)

マリの世界遺産

マリの文化遺産

  1. ジェンネ旧市街 -(1988年)
  2. トンブクトゥ -(1988年)
  3. アスキアの墓 -(2004年)

マリの複合遺産

  1. バンディアガラの断崖(ドゴン人の地) -(1989年)

ウガンダの世界遺産

ウガンダの文化遺産

  1. カスビのブガンダ歴代国王の墓 -(2001年)

ウガンダの自然遺産

  1. ブウィンディ原生国立公園 -(1994年)
  2. ルウェンゾリ山地国立公園 -(1994年)

スーダンの世界遺産

スーダンの文化遺産

  1. ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡群(2003年)
  2. メロエ島の考古遺跡群 (2011年)

スーダンの自然遺産

  1. サンガネーブ海洋国立公園とドンゴナーブ湾=ムカッワー島海洋国立公園 (2016年)

ニジェールの世界遺産

ニジェールの文化遺産

  1. アガデス歴史地区 – (2013年)

ニジェールの自然遺産

  1. アイル・テネレ自然保護区 – (1991年)
  2. W・アルリ・パンジャリ自然公園群 – (1996年、2017年拡大)

マダガスカルの世界遺産

マダガスカルの文化遺産

  1. アンブヒマンガの丘の王領地 – (2001年)

マダガスカルの自然遺産

  1. ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区 – (1990年)
  2. アツィナナナの雨林 – (2007年)

ブルキナファソの世界遺産

ブルキナファソの文化遺産

  1. ロロペニの遺跡群 – (2009年)
  2. ブルキナファソの古代製鉄遺跡群-(2019年)

ブルキナファソの自然遺産

  1. W・アルリ・パンジャリ自然公園群 – (1996年、2017年拡大)

バーレーンの世界遺産

バーレーンの文化遺産

  1. バーレーン要塞 – ディルムンの古代の港と首都 – (2005年)
  2. 真珠採り、島の経済を物語るもの – (2012年)
  3. ディルムンの墳墓群 -(2019年)

アフガニスタンの世界遺産

アフガニスタンの文化遺産

  1. ジャームのミナレットと考古遺跡群 – (2002年)
  2. バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群 – (2003年)

カメルーンの世界遺産

カメルーンの自然遺産

  1. ジャー動物保護区 – (1987年)
  2. サンガ川流域の3か国保護地域 – (2012年)・・カメルーン国内ではロベケ国立公園が対象となっている。

ガンビアの世界遺産

ガンビアの文化遺産

  1. クンタ・キンテ島と関連遺跡群 -(2003年)クンタ・キンテ島、ジュフレ、アルブレダなどを対象
  2. セネガンビアの環状列石 -(2006年)

ガーナの世界遺産

ガーナの文化遺産

  1. ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群 – (1979年)
  2. アシャンティの伝統的建築物群 – (1980年)

セーシェルの世界遺産

セーシェルの自然遺産

  1. アルダブラ環礁 – (1982年)
  2. ヴァレ・ド・メ自然保護区 – (1983年)

チャドの世界遺産

チャドの自然遺産

  1. ウニアンガ湖群 (2012年)

チャドの複合遺産

  1. エネディ山地の自然的・文化的景観

中央アフリカ共和国の世界遺産

中央アフリカの自然遺産

  1. マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園 – (1988年)
  2. サンガ川流域の3か国保護地域 – (2012年)中央アフリカ共和国は、そのうちザンガ=ンドキ国立公園を保有している。

ナイジェリアの世界遺産

ナイジェリアの文化遺産

  1. スクルの文化的景観 – (1999年)
  2. オシュン=オショグボの聖なる木立 – (2005年)

ボツワナの世界遺産

ボツワナの文化遺産

  1. ツォディロ – (2001年)

ボツワナの自然遺産

  1. オカバンゴ・デルタ – (2014年)

マラウイの世界遺産

マラウイの文化遺産

  1. チョンゴニの岩絵地域 -(2006年)

マラウイの自然遺産

  1. マラウイ湖国立公園 -(1984年)

モーリシャスの世界遺産

モーリシャスの文化遺産

  1. アープラヴァシ・ガート (2006年)
  2. ル・モーン・ブラバン文化的景観 (2008年)

モーリタニアの世界遺産

モーリタニアの文化遺産

  1. ウアダン、シンゲッティ、ティシット、ウアラタの古いクスール – (1996年)

モーリタニアの自然遺産

  1. バン・ダルガン国立公園 – (1989年)

コンゴ共和国の世界遺産

コンゴ共和国の自然遺産

  1. サンガ川流域の3か国保護地域 (2012年)
  2. オザラ・コクア森林山塊 (2023年)

ベナンの世界遺産

ベナンの文化遺産

  1. アボメイの王宮群 – (1985年)

ベナンの自然遺産

  1. W・アルリ・パンジャリ自然公園群 – (1996年、2017年拡大)

アラブ首長国連邦の世界遺産

アラブ首長国連邦の文化遺産

  1. アル・アインの文化的遺跡群(ハフィート、ヒーリー、ビダー・ビント・サウドとオアシス群) – (2011年)

アンゴラの世界遺産

アンゴラの文化遺産

  1. 旧コンゴ王国首都の残影ンバンザ=コンゴ – (2017年)

エリトリアの世界遺産

エリトリアの文化遺産

  1. アスマラ : アフリカのモダニズム都市 – (2017年)

カーボベルデの世界遺産

カーボベルデの文化遺産

  1. リベイラ・グランデの歴史地区シダーデ・ヴェーリャ – (2009年)

ガボンの世界遺産

ガボンの自然遺産

  1. イヴィンド国立公園 (2021年)

ガボンの複合遺産

  1. ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観 – (2007年)

ルワンダの世界遺産

ルワンダの文化遺産

  1. ルワンダ虐殺の記憶の場所:ニャマタ、ムランビ、ビセセロ、ギソッチ (2023年)

ルワンダの文化遺産

  1. ニュングェ国立公園 (2023年)

ギニアの世界遺産

ギニアの自然遺産

  1. ニンバ山厳正自然保護区 – (1981年)

トーゴの世界遺産

トーゴの文化遺産

  1. バタマリバ人の土地クタマク – (2004年)

モザンピークの世界遺産

モザンピークの文化遺産

  1. モザンビーク島 -(1991年)

レソトの世界遺産

レソトの文化遺産

  1. マロティ=ドラケンスバーグ公園 (2000年)



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