ホイアン旧市街を歩いていると、
至るところで見かけるのが、ベトナム名物「バインミー」です。
フランスパンに肉や野菜、ハーブを挟んだベトナム式サンドイッチですが、
店ごとに味や具材の個性がかなり違い、
食べ比べもホイアン観光の楽しみのひとつになっています。
その中でも、特に世界的な知名度を持つ人気店が、
今回紹介する「Banh Mi Phuong(バイン・ミー・フーン)」です。
ベトナムで最も有名なバインミー店のひとつ
とも言われる超人気ローカル店で、
実際に訪れてみると、観光客だけでなく地元客も絶えず訪れていました。
ホイアン旧市街散策の途中でも立ち寄りやすく、
手軽に本場のバインミーを味わえる定番グルメスポットです。
Banh Mi Phuong
住所:2b Phan Chu Trinh, Cẩm Châu, Hội An, Quảng Nam 560000 ベトナム
- 電話番号:+84 90 574 37 73
- 営業時間:6:30~21:30
- 定休日:無休
店の前には常に行列ができており、観光客・Grab配達員・地元客が入り混じるかなり賑やかな空気でした。
特に昼前後は混雑しやすく、テイクアウト待ちの人も非常に多い印象です。

店内
店内はそれほど広くありません。
どちらかと言えば、イートインよりテイクアウト利用が中心のローカル食堂スタイルです。
それでも座席はほぼ満席状態で、人気店らしい慌ただしい空気感がありました。

それでも、座席は、ほとんど埋まっていました。



メニュー
メニューは比較的種類が豊富で、定番の豚肉系から卵入り、チキン系、ミックス系まで揃っています。
初めて訪れる場合は、全部入り系の「Banh Mi Thap Cam(バインミー・タップカム)」が特に人気です。



実食|全部入りバインミー 「Banh Mi Thap Cam」
実際に食べてみると、パンは外側がかなりパリッとしている一方、
中は驚くほど軽く、もっちり感もありました。
これは、ベトナム式フランスパンに米粉を配合していることが理由とも言われています。
さらに、パテ、チャーシュー、ハーブ、なます、ソース類が複雑に重なり、
単なるサンドイッチとはかなり違う、東南アジアらしい味の密度を感じました。
バインミー自体は、フランス統治時代の食文化とベトナムローカル文化が融合して生まれた料理です。
そのため、フランスパン文化をベースにしながらも、香草や発酵調味料、大量の野菜を使う点に、
ベトナム独自の食文化が色濃く残っています。

アクセス
Banh Mi Phuong(バイン・ミー・フーン)は、ホイアン旧市街東側エリアに位置しています。
来遠橋(日本橋)周辺から徒歩約10〜15分前後。
ランタンが並ぶトゥボン川沿いエリアからも比較的アクセスしやすく、旧市街散策の途中に立ち寄りやすい立地です。
ダナン中心部から向かう場合は、車やGrabで約45〜60分前後が目安になります。
また、ホイアン旧市街は歩行者エリアが多いため、Grabやタクシーは旧市街入口付近で降車し、
そこから徒歩移動になるケースもあります。
特に夜は周辺道路がかなり混雑しやすく、
人気店ということもあり、昼食・夕食時間帯は行列が長くなることもあります。
比較的空いている時間を狙うなら、
午前中や夕方前後の訪問が動きやすい印象でした。
ホイアンはカフェ・ローカル食堂・屋台文化が非常に充実していますが、
その中でもバインミーは、街歩きとの相性がかなり良いローカルグルメです。
特にBanh Mi Phuongは、ホイアンでまず食べたい定番グルメ
として名前が挙がることも多く、実際に訪れてみると、その人気の理由がかなり分かる店でした。
パリッとしたパン。
大量の香草。
濃厚なパテと肉の旨味。
フランス統治時代の影響と、ベトナム独自の食文化が混ざり合った、
ホイアンらしいローカルグルメを気軽に体験できる一軒です。

コメント