チョルスー駅を出るとすぐにバザールが見えてきます。
「4つの道が交わる場所にあるバザール」という意味を持ち、100年以上もの歴史をもつタシケントで
で一番古く、由緒あるバザールで、中央アジアでも規模としては、かなり大きく様々なものが売られています。
チョルスー・バザール(Chorsu Bazaar)
住所:Tafakkur ko’chasi 57, Тоshkent, Toshkent, ウズベキスタン
営業時間 | 5:00~20:15(土日のみ21:00) |
定休日 | 無休 |
チュルスーバザールのシンボルである青いドーム型のサーカースのような屋根をしたメインの建物。
まるで、何かが始まるようなわくわく感がある外観で、とてもバザールのような感じはしません。
1階には、その場で肉をさばいている肉屋や乳製品のお店が並んでいます。
そして、2階部分は、ドライフルーツやナッツ類のお店がたくさん並んでいます。
メインビルディングの前には、大屋根が付いた吹き抜けがあり、青果市場を中心としたエリアが広がっており、
ハルヴァやナンなど庶民生活を支える品々が販売されています。
また、市場内には、チャイハナもあり、ローカルフードも食べることができます。
今回、中央アジアで訪問したバザールでは最大のバザールで、見ごたえ十分でした。
やはり、旅行の醍醐味であるバザール巡りは楽しいです。
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