韓国のソウル市内には、金浦国際空港と仁川国際空港の2ヵ所の国際空港があります。
国際空港は、仁川国際空港ですが、2002年に日本と韓国でサッカーワールドカップが共同開催されたことを機に、
日韓両国の首都の近くに位置する羽田空港と当空港との間に期間限定でチャーター便を開設することになり
このチャーター便が好評を博した上、日韓両国間の往来者が急増していることを受け、羽田空港のD滑走路、
新国際線ターミナル供用開始を受けた2010年10月31日からは定期便として就航してます。
ソウル市内を効率的に観光したい場合は、金浦国際空港がおすすめです。
入国の流れ
金浦国際空港は、国際空港は、とても小さいので、あまり迷うことはないかなと思います。
ありがたいことに英語以外にも漢字や日本語の表記もあるため非常にわかりやすいです。
検疫場もなんなく通過します。
韓国に入国する場合は、アライバルカードの記入が必要となります。
飛行機の中で配られるのでもらうようにしてください。
内容は、非常にシンプルでもはや必要なのか?のレベルです。
入国カードの記載方法
- 姓 (Family Name)
- 名 (Given Name)
- 性別 (Male(男)/Famale(女)
- 国籍(Nationality)
- 生年月日(年/月/日)(Date of Birth)
- 職業(
「英語での職業記入例」参照)(Occupation)
- 韓国での滞在先、電話番号 (Address in Korea)
- 入国目的(左上から 観光 訪問 商用 就業 その他)(Purpose of visit)
- パスポートと同じ署名 (Signature)
入国に関しては、とても小さい空港なので、審査する人も限られているため非常に混みます。
とくに、羽田便は、かなりの日本人が搭乗しているため長い列が続いています。
おかげで、入国を済ませる頃には、荷物は出ていました。
荷物を受け取ったら市内へ向かいます。
ソウル市内へは、地下鉄やバス利用が便利です。
日本から一番近い海外の玄関口、金浦国際空港
日本にいる感覚と変わらずに移動できるので楽でいいですね。
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