カンボジアの伝統芸能として古くからアプサラダンスと同様にスバエク・トーイと
呼ばれるスバエク・トーイ(影絵)を紹介します。
ちなみに、スバエク・トーイは、シュムリアップがカンボジア影絵の発祥の地となっています。
スバエク・トーイ (Sbek Toch)
*私が訪問した当時は、バイヨン1レストランという場所で、スバエク・トーイ(影絵)を見ることができたのですが
現在は、店が移転したのですが、スバエク・トーイは、開演されなくなったそうで、シュムリアップでは、
スバエク・トーイは見れなくなってしまいました。
下の写真は、バイヨン1レストランで開演された時のものです。
小型のスバエク・トーイの特徴は、手足の動く小さな影絵人形を操るもので、コミカルな台詞が応酬を身上とする庶民的な影絵です。
そして、影絵のストリーは、「ラーマ・ヤナ」を基にしたものや農民の生活を描いたものがあります。
当時、食事をしながら、鑑賞したスバエク・トーイ。
途中、後ろに回り、演じている子供達がなんとも愛らしい。
今、シュムリアップでは、見れなくなったスバエク・トーイ。
動画を撮影しておいてよかったなと思います。
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