ケープ半島をドライブしていると、美しい海岸線だけでなく、
さまざまな野生動物に出会うことができます。
今回紹介するのは、ハウトベイ沖に浮かぶ「ドイカー島(Duiker Island)」です。
島には約2,000頭ものミナミアフリカオットセイが生息しており、
ケープタウン近郊でも人気の観光スポットとして知られています。
私もケープ半島観光の途中で訪れましたが、想像以上の数のオットセイが暮らしており、
その愛らしい姿を間近で見ることができました。
ドイカー島 (Duiker Island)
住所:Duiker Is., Cape Town
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出航時間 | 9:30、10:15など(季節・天候により変動) |
| 所要時間 | 約40〜45分 |
| 料金 | 大人70ランド・子供40ランド(訪問当時) |
※料金や運航時間は変更される場合があります。
チケットはこんな感じです。

ドイカー島とは?
ドイカー島はケープタウン南西部のハウトベイ沖に位置する小さな無人島です。
「シールアイランド(Seal Island)」とも呼ばれ、
ミナミアフリカオットセイの大規模なコロニーとして知られています。
島そのものへ上陸することはできませんが、
クルーズ船で島の周囲を巡りながら野生のオットセイを観察できます。
ケープ半島観光ツアーにも組み込まれることが多く、
喜望峰やボルダーズビーチと並ぶ人気スポットのひとつです。
ハウトベイから出航
クルーズ船はハウトベイ港から出航します。
港周辺にはレストランやカフェ、お土産店などもあり、観光地らしい雰囲気が漂っています。
船着場には「SEAL ISLAND CRUISE」の看板があり、受付も分かりやすくなっています。
しかし港に到着して最初に驚くのは、出航前からオットセイを見ることができることです。
海面や桟橋付近には数頭のオットセイがのんびりと過ごしており、すでに観光気分が盛り上がります。


オットセイが暮らす島へ
港を出発して約10分。
船はドイカー島へ到着します。
遠くから見るとただの岩礁のようですが、近づくにつれて無数のオットセイの姿が見えてきます。
島全体がオットセイで埋め尽くされているような光景は圧巻です。


約2,000頭のミナミアフリカオットセイ
ドイカー島には約2,000頭のミナミアフリカオットセイが生息しているといわれています。
岩の上で昼寝をしている個体もいれば、
海へ飛び込む個体、
仲間同士でじゃれ合う個体、
好奇心いっぱいに船へ近づいてくる個体もいます。
海面にも多くのオットセイが泳ぎ回っており、どこを見てもオットセイだらけです。
その一方で、これだけの数が集まっているため独特の獣臭も漂っています。
これも野生動物観察ならではの体験といえるでしょう。




クルーズ内容
クルーズ船は島の周囲をゆっくり旋回しながら観察を行います。
島への上陸はなく、写真撮影や観察を楽しんだ後、そのままハウトベイ港へ戻ります。
短時間ながら非常に見応えがあり、ケープ半島観光の途中に気軽に参加できるアクティビティです。
ハウトベイではクジラが見られることも
ハウトベイ周辺では、6月下旬から11月頃にかけてミナミセミクジラが現れることがあります。
運が良ければ湾内で潮吹きやジャンプを見ることもできます。
私も海を注意深く眺めていましたが、残念ながらクジラには出会えませんでした。
それでもオットセイだけで十分楽しめるクルーズでした。



ドイカー島のオットセイを動画で紹介
写真だけでは伝わりにくいのですが、ドイカー島周辺はオットセイたちの鳴き声でとても賑やかです。
岩場で昼寝をしている個体もいれば、海へ飛び込んだり仲間同士でじゃれ合ったりする姿も見ることができます。
今回撮影した動画では、実際のドイカー島の様子やオットセイたちの動きをご覧いただけます。
写真とはまた違った臨場感がありますので、ぜひ動画でもドイカー島の雰囲気を感じてみてください。
アクセス
ドイカー島クルーズはハウトベイ港から出航します。
ケープタウン中心部から
- 車:約20〜30分
- Uber:約20〜30分
- ケープ半島日帰りツアー利用も可能
喜望峰やケープポイント、ボルダーズビーチを巡るケープ半島観光と組み合わせるのがおすすめです。
旅の終わりに
ドイカー島は、ケープタウン近郊で気軽に野生動物観察を楽しめる人気スポットです。
約2,000頭のミナミアフリカオットセイが暮らす光景は迫力があり、
ケープ半島観光の良いアクセントになります。
短時間で参加できるため、
- ケープ半島ドライブ
- 喜望峰観光
- ハウトベイ観光
とあわせて訪れるのがおすすめです。
愛嬌たっぷりのオットセイたちに癒やされたい方は、ぜひドイカー島クルーズに参加してみてください。


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