ベネズエラ南東部のグラン・サバナ(Gran Sabana)。
世界遺産カナイマ国立公園へ向かう玄関口として知られ、
テプイと呼ばれるテーブルマウンテンや広大なサバナが広がる絶景エリアです。
今回、ベネズエラ旅行の最初の宿泊地として利用したのが、
「ヤコー・キャンプ(Campamento Ecológico Yakoo)」です。
自然保護を重視したエコロッジであり、野鳥観察や自然散策を楽しめる宿として知られています。
実際に宿泊してみると、
- グラン・サバナの自然を身近に感じられる
- 鳥や動植物の観察に適した環境
- ロッジタイプの落ち着いた客室
- 手入れされた広い庭園
- 秘境とは思えない快適な設備
が魅力でした。
今回は実際に宿泊したヤコー・キャンプを紹介します。
ヤコ―・キャンプ (Campamento Ecologico Yakoo)
住所:Vía Sam-Pai, Colinas de Piedra Canaima, Santa Elena de Uairén, 8011, Bolívar, ベネズエラ
| 電話番号 | +58-289-995.3982 |
| 公式URL | http://ya-koo.com/ |
ヤコー・キャンプの特徴
ヤコー・キャンプは、グラン・サバナの豊かな自然環境の中に建てられたエコロッジです。
「Yakoo」という名前は先住民族ペモン族の言葉に由来するとされ、
自然との共生をテーマに運営されています。
ホテルのロゴにも鳥が描かれており、野鳥観察を重視した施設であることが伝わってきます。
グラン・サバナ周辺は南米有数のバードウォッチングエリアとして知られ、多様な野鳥が生息しています。
宿泊しながら自然観察を楽しめるのが大きな魅力です。

ロッジタイプの客室
ヤコー・キャンプの客室は独立したロッジタイプになっています。
敷地内には複数の建物が点在しており、周囲を豊かな緑に囲まれています。
私が宿泊した部屋はシンプルな造りでしたが、清潔感があり快適でした。
秘境エリアの宿泊施設ということである程度覚悟していましたが、予想以上に整備されています。

シャワー・トイレも完備
室内にはシャワーとトイレが備え付けられていました。
ベネズエラ南東部の秘境エリアでは設備が限られる宿も少なくありませんが、
ヤコー・キャンプでは基本的な設備が整っているため安心して滞在できます。
エアコン付きの都市型ホテルではありませんが、
標高約900m前後のサンタ・エレナ周辺は比較的涼しく、快適に過ごせました。

美しく整備された庭園
ヤコー・キャンプで印象的だったのが広々とした庭園です。
敷地内には芝生や花々が植えられ、丁寧に管理されていました。
自然豊かな環境にありながら手入れが行き届いており、散歩するだけでも気持ちが良い空間です。
運が良ければ鳥のさえずりを聞きながら朝の時間を過ごすこともできます。

人懐っこい犬たち
敷地内では犬の姿も見かけました。
宿で飼われている犬なのか、のんびりと敷地内を歩き回っており、施設全体に穏やかな雰囲気を与えていました。
都会のホテルでは味わえない、自然の中のロッジらしい光景です。

食事について
ヤコー・キャンプでは宿泊者向けに食事が提供されることがあります。
グラン・サバナ周辺はレストランの数が限られているため、
ツアー利用の場合は宿泊施設で食事を取るケースも少なくありません。
アクセス
ヤコー・キャンプは、ベネズエラ南東部ボリバル州のサンタ・エレナ・デ・ウアイレン近郊にあります。
サンタ・エレナ・デ・ウアイレンから
- 車で約15〜20分
シウダー・ボリバルから
- 飛行機または長距離バスでサンタ・エレナへ
- その後車で移動
カナイマ国立公園観光との組み合わせ
サンタ・エレナ・デ・ウアイレンは、
- グラン・サバナ観光
- ソロロパン・テプイ方面
- ブラジル国境観光
などの拠点となる町です。
そのためヤコー・キャンプは、グラン・サバナ周遊旅行の前後に利用しやすい宿泊施設となっています。
旅の終わりに
ヤコー・キャンプは、グラン・サバナの自然を身近に感じながら滞在できるエコロッジです。
豪華なホテルではありませんが、
- 大自然に囲まれた静かな環境
- 野鳥観察に適した立地
- 快適なロッジタイプの客室
- 手入れの行き届いた庭園
- グラン・サバナ観光の拠点として便利
といった魅力があります。
ベネズエラ南東部を訪れる際には、グラン・サバナの自然を満喫できる宿としておすすめです。
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