ベネズエラ南東部に広がる世界遺産「カナイマ国立公園(Canaima National Park)」。
世界最高落差を誇るエンジェルフォール観光の拠点となるカナイマ村には、
大小さまざまなロッジやホテルがあります。
中にはハンモックだけの簡易宿泊施設もありますが、
今回宿泊したのはカナイマ湖畔に建つ人気ロッジ
「タプロイ・ロッジ(Campamento Tapuy Lodge)」です。
実際に宿泊してみると、
- カナイマ湖まで徒歩圏
- エンジェルフォールツアーの拠点に便利
- エアコン完備で快適
- 自然に囲まれたロッジらしい雰囲気
- 秘境とは思えない設備の充実度
が魅力でした。
今回は実際に宿泊したタプロイ・ロッジを紹介します。
タプロイ・ロッジ (Campamento Tapuy Lodge)
住所:Sector Occidental del Parque Nacional a 80 mts de La Laguna de Canaima, Canaima 8001, Bolívar, ベネズエラ
| 電話番号 | 0212-977-1234 |
| 公式URL | https://casatropical.com.ve/ |
※料金や営業内容は変更される場合があります。
タプロイ・ロッジの立地
タプロイ・ロッジは、カナイマ村中心部に位置しています。
カナイマ空港から車で数分程度の距離にあり、徒歩でもアクセス可能なほど近い立地です。
また、カナイマ湖やサポの滝、ハチャの滝方面への観光にも便利で、
多くのエンジェルフォールツアー参加者が利用しています。
周辺にはレストランや商店はほとんどありませんが、
ツアー利用者向けの食事が用意されるため不便は感じませんでした。
茅葺屋根が印象的なロッジ
ロッジはヤシの葉を使った伝統的な茅葺屋根になっています。
カナイマ村には素朴な宿も多いですが、タプロイ・ロッジは比較的設備が整っており、
秘境のロッジでありながら快適性も兼ね備えています。
ロッジ全体は緑豊かな敷地に囲まれ、自然との一体感を味わえる雰囲気です。
到着した瞬間から、まさに南米の秘境へ来たことを実感できます。

客室設備
敷地内には16棟の客室が配置されています。
室内はシンプルですが、想像していた以上に快適でした。
特に印象的だったのは、
- エアコン完備
- 冷蔵庫完備
- 専用バスルーム
- 蚊帳付きベッド
という設備です。
熱帯地域に位置するカナイマでは蚊が非常に多く、蚊帳は欠かせません。
私自身もかなり蚊に刺されましたが、夜は蚊帳のおかげで比較的快適に眠ることができました。
なお、安全上の理由から客室内で蚊取り線香を焚くことは禁止されています。
虫除けスプレーなどは事前に準備しておくことをおすすめします。

ロッジの庭園
ロッジ内には広々とした庭があります。
手入れされた芝生と南国植物が並び、リラックスできる空間になっています。
観光ツアーから戻ったあとに散歩するのも気持ちが良く、ジャングル観光の疲れを癒してくれました。

カナイマ湖を望む絶景ロケーション
敷地を出ると、すぐ近くにカナイマ湖が広がっています。
湖畔にはヤシの木が立ち並び、まるで南国のビーチリゾートのような景色です。
背後には巨大なテプイ(卓状台地)がそびえ立ち、カナイマならではの壮大な景観を楽しめます。
夕暮れ時には湖面が赤く染まり、幻想的な風景を見ることができました。

食事
食事はロッジ内のレストランで提供されます。
秘境のロッジということで食事内容はあまり期待していませんでしたが、意外にも種類が豊富で十分満足できました。
ツアー客の利用が多いため、朝食や夕食の時間はある程度決まっています。
エンジェルフォールツアー参加者向けに早朝出発へ対応している場合もあります。


アクセス
カラカスからカナイマへ
カナイマ村へは陸路でのアクセスがほぼ不可能なため、飛行機利用が一般的です。
- カラカス → カナイマ空港
- プエルトオルダス → カナイマ空港
- シウダー・ボリバル → カナイマ空港
などの国内線が運航されています。
カナイマ空港到着後は徒歩または送迎車でロッジへ向かいます。
多くの旅行者はエンジェルフォール観光ツアーに参加し、そのツアーに含まれる送迎を利用しています。
タプロイ・ロッジは、カナイマ村の中でも設備が充実した快適なロッジです。
エアコンや冷蔵庫も完備されており、秘境旅行に慣れていない人でも安心して宿泊できます。
私自身、エンジェルフォール観光やジャングルトレッキングで疲れた体をしっかり休めることができました。
秘境カナイマで快適に滞在したい方にはおすすめのロッジです。
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