グアテマラ東部を流れるリオ・ドゥルセ川(Río Dulce)。
カリブ海へと続くこの川沿いには、マリーナやホテル、
レストランが点在しており、グアテマラ国内でも有数のリゾートエリアとして知られています。
今回紹介するのは、そんなリオ・ドゥルセ川のほとりにある人気レストラン
Restaurante Rositas(レストラン・ロシータス) です。
川を眺めながら新鮮なシーフード料理を楽しめるレストランとして評判で、
観光客だけでなくヨットやボートで訪れる人々にも親しまれています。
私もキリグア遺跡観光の後に立ち寄りましたが、
美しい景色と本格的なシーフード料理を満喫することができました。
Restaurante Rositas
住所:Aldea San Felipe de Lara, Rio Dulce, Guatemala
- 電話番号:+502 4812 2114
- 営業時間:9:00~21:00
- 営業日:無休
Restaurante Rositasについて
リオ・ドゥルセは、イサバル湖とカリブ海を結ぶ全長約43kmの水路です。
周辺にはマングローブ林や熱帯雨林が広がり、豊かな自然に囲まれています。
また、植民地時代には海賊の襲撃から内陸部を守るために
サン・フェリペ要塞が築かれたことでも知られています。
現在ではヨットやクルーザーが集まるマリンリゾートとして発展し、
多くの外国人旅行者やセーリング愛好家が滞在しています。
Restaurante Rositasは、
そんなリオ・ドゥルセの自然を間近に感じながら食事ができる人気レストランです。
川沿いに建つ開放的なロケーションが魅力で、
カリブ海沿岸ならではのシーフード料理を味わうことができます。
レストランへ向かう
リオ・ドゥルセ周辺は観光地だけあって、ホテルやレストランが数多く並んでいます。
Rositasへは車で訪れました。
駐車場からレストランまでは少し歩きます。
緑に囲まれた遊歩道のような小道を進み、途中では別荘や個人宅の間を抜けていきます。
まるで秘密のリゾートへ向かうような雰囲気です。
歩いているだけで南国らしい空気を感じることができました。

ボートで訪れる人も多い
リオ・ドゥルセ周辺ではボート移動が一般的です。
川沿いには桟橋が設けられており、
ヨットやクルーザーで直接レストランへやって来る人も少なくありません。
実際に訪れた際も、多くの船が係留されていました。
ボートでレストランに食事をしに来るという光景は、
日本ではなかなか見ることができません。
リオ・ドゥルセならではの風景だと感じました。
下の写真は、ボートで来る人用の乗り場です。

オープンテラス席が気持ちいい
店内はオープンエアスタイル。
川から吹き抜ける風が心地よく、非常に開放感があります。
目の前には穏やかなリオ・ドゥルセ川が広がり、
ヤシの木や熱帯植物に囲まれた景色はまさに南国リゾートそのものです。
初めて訪れると海辺のレストランと勘違いしてしまいそうですが、
実際には川沿いに位置しています。
それほどまでにリゾート感あふれる雰囲気でした。


レストラン前には厨房代わりの船が停泊しており、料理はここで調理されていました。下の船で調理をして運ばれてきます。

シーフード料理を注文
まず運ばれてきたのは、辛味を加えるための付け合わせ。
中米ではサルサやチリソースを料理に加えて味を調整することが多く、
自分好みの辛さにできるのが特徴です。

続いてメインのシーフード料理が到着。
リオ・ドゥルセは川沿いですが、
カリブ海に近いため新鮮な海産物が豊富に流通しています。
魚介類をふんだんに使った料理はボリュームも十分でした。
特に印象に残ったのがココナッツ風味のシーフードスープです。
リオ・ドゥルセからカリブ海沿岸にかけては、
アフリカ系民族ガリフナの文化が色濃く残る地域でもあります。
グアテマラのカリブ海沿岸地域では、アフリカ系住民ガリフナ文化の影響を
受けたココナッツミルクを使う料理が発達しています。
日本ではなかなか味わえない独特の風味で、とても印象的でした。

絶品だったガーリックトースト
料理と一緒に提供されたガーリックトーストも驚くほど美味しかったです。
外側は香ばしく焼き上げられ、中はふんわり。
ガーリックとバターの風味が絶妙で、シーフードスープとの相性も抜群でした。
これまで旅先で食べたガーリックトーストの中でも特に印象に残る一品です。



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