世界三大仏教遺跡「バガン」を散策してみた。~ニューバガンエリア~

バガンの観光

世界三大仏教遺跡と言われているのは、
カンボジアの『アンコールワット』インドネシアの『ボロブドゥール遺跡』ミャンマーの『バカン遺跡』です。
しかし、残念ながら『バカン遺跡』は世界遺産には登録されていません。
その理由は、いくつかあります。

世界遺産には「1990年代に当時の軍事政権が申請したが、展望台やゴルフ場、新しい道路が造られたことなどを理由にユネスコが却下した」とされています。
本当に素晴らしい遺跡なだけに、世界遺産に選ばれるように、しっかり保存をしてほしいと強く願います。

また、2016年に起きた大地震により多くの寺院が被害を受けました。
現在も修復が進められていますが、ユネスコの基準の修復法で行われていない寺院も多く、
さらに厳しい状況になっているそうです。

そんなバガン遺跡ですが、「ニャウンウーエリア」と「オールドバガンエリア」と「ニューバガンエリア」と「ミインカバーエリア」と「ミンナントゥエリア」の5ヵ所にわけることができます。

今回は、「ニューバガンエリア」を紹介します。

*暑気には、日中の気温が40度を超えますので、早朝・夕方を利用して観光した方がいいです。
基本、寺院は、裸足の場合が多いのでやけどしそうなくらい地面が熱いです。

(今回は現地ツアーで、サラトラベルのバガンツアーを利用しました。)

ローカナンダー・パコダ
(Law Kananda Pagoda)

1059年にアノーヤター王によって建立された高さ30mの黄金の寺院でセイロンから請来したブッダの歯を納めるために造られたという。
王朝の最盛期は、航海の目印として利用されていました。

拝観時間3:00~22:00
拝観料無料

エーヤワディー川は、雨季にはすごい水量になるそうです。

お勧め度:★★★
ニューバガンエリアの一番端にある黄金の寺院です。エーヤワディー川のほとりあるだけあって涼しく感じました。

ペッレイ・パコダ
(Petleik Pagoda)

アノーヤター王の時代に建てれた仏塔で、東ペッレイ、西ペッレイの2基が並んでいます。基壇の部分は、回廊式の内部空間があり、550話からなるジャータカ(生生譚)を描いた粘土の額板が並んでいます。

拝観時間7:30~18:00
拝観料無料

ここを見学するには、集落内にいる管理人に頼んで鍵を開けてもらう必要があります。

回廊部分は、1905年まで土に埋もれていました。

お勧め度:★★
土砂に埋もれていただけあり、まだ補修されていない部分も見受けられます。
また、かなり薄暗く、そして回廊が狭いため、そこが残念でした。

サイタナ・パコダ
(Sitana Gyi Hpaya)

ニューバガンエリアからさらに南下した場所にあります。

この寺院は、あまり有名ではないようですが、非常に綺麗です。
歴史的に価値があるかわかりませんが、インスタ映えスポットとしてはお勧めできます。

サイタナ・パコダを修復していたのでその模様を撮影してみました。

お勧め度:★★★★
この寺院こそ普通ではこないエリアで、私が行った時も我々と地元民しかいませんでした。ただ、ここの寺院を見ているとボロブドゥール遺跡を思い出しました。

ニューバガンエリアは、どちらかというとホテルやレストランを中心としたエリアなのですが、ホテルから歩いていける距離に仏塔があるので散歩しても面白いエリアです。


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