ヒヴァの城壁塞壁に登って博物館都市「イチャン・カラ」を上から眺めてみた。

ヒヴァの観光
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内壁のイチャン・カラは、高さ約8~10m、厚さ約6m、長さ約2250mの城壁に囲まれています。
その内部には、0のモスク、20のメドレセ、6基のミナレットをはじめとする多くの歴史的建造物が残されていて、
博物館都市として街全体が保存されています。

そんな博物館都市のイチャンカラの城壁を登って上から街並みを眺めることができるんです。
朝焼けや夕焼けの鑑賞スポットとして人気があります。

チケット売り場は、北門の側にあります。

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Access to the walls

住所:99J6+C9W, Xiva, Xorazm Viloyati, ウズベキスタン

時間 8:00~19:00
定休日 無休
料金 200,000スム

城壁への入口は、こんな感じでぜったいわからないような場所にあります。

北門のすぐ脇です。

狭くて、急な階段をのぼります。

おそらく以前は、下の写真のような場所でのぼっていたのでしょうか?
階段が整備されていますね。
反対側にも同じような場所がありますが、柵が建てられていました。

城壁は、2250mあるのですが、歩ける場所は、半分くらいで、アラクリ・ハン・メドレセとクフナ・アルクの間を歩くイメージです。
下の写真が両サイドです。

基本、城壁には、柵がありませんので、注意して歩いてください。

上からの眺めはこんな感じです。

夏場の日中帯だと日陰がまったくないので、かなり暑いので、やはり朝早くか日没に行くのがベストだと思います。



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