ビーチリゾートとして知られるパタヤですが、少し大通りから外れるだけで、
観光地の顔とはまったく違う地元の日常に出会えます。
今回紹介するのは、サードロード近くにあるローカル食堂
「ラーブ・ノンカーイ」 です。
派手な看板や観光向けの装飾はありませんが、ネットや口コミでは評価が高く、地元の人が日常的に通うタイプの一軒。
「観光地価格ではない、本来のタイ料理」を探している人にはかなり面白い店です。
ラーブ・ノンカーイ(Larb Nong Khai)
場所:WVGM+CWX, Pattaya 3rd Rd, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
- 電話番号:
- 営業時間:8:00~20:00
- 定休日:水曜日
※パタヤ・サードロード沿い
※セントラルパタヤ周辺からは、サードロード方面へソンテウで移動し、最後は徒歩数分。
朝8:00に訪問|ローカル店らしいゆっくりしたスタート
朝8:00から営業しているということで、朝食がてら開店直後に訪問してみました。
ただ、ちょうど仕込みの時間帯だったようで、店内はまだ準備中。
ローカル食堂らしく、完全に営業モードになるまで少し時間がかかるのも、このタイプの店らしいところです。
この時間帯はお客さんもほとんどおらず、静かな雰囲気でした。
店内の雰囲気|観光客エリアとは別世界
店内はいかにもタイのローカルレストランという空気感。
観光客があまり来なそうな立地ですが、座席数は意外と多く、
食事をしている間に欧米系の旅行者も数組入ってきました。
完全なローカル店ではあるものの、
「知っている人はわざわざ来る」タイプの店だと感じます。




メニュー|50〜80バーツ中心の良心価格
価格帯は 50~80バーツ前後 とかなりリーズナブル。
・ラーブ
・コムヤーン(焼き豚)
・スープ系
・イサーン料理系の定番メニュー
といった構成で、英語表記もあるため注文のハードルは低めです。
観光地のレストランと比べると、体感で3~4割ほど安い印象。
※ラーブやコムヤーンは、タイ東北部(イサーン地方)の代表的な料理。


実食レビュー
コムヤーン(約70バーツ)
炭火で焼いた香ばしさがしっかりあり、
脂が重すぎず、朝でも食べられる軽さ。
イサーン料理らしいナンプラー系の下味が効いていて、
シンプルですが「ご飯が進む味」です。

スパイシーリブスープ(約70バーツ)
辛さを少し抑えてもらいましたが、それでもしっかり辛い。
ただ、牛骨の出汁が非常に強く出ていて、
辛さの奥に旨味があり、スープとしてかなり完成度が高い一杯。
朝から肉料理になりましたが、気づけばあっという間に完食していました。

外の調理風景|ローカル食堂らしいライブ感
店の外では、
・肉に下味をつける
・魚を炭火で焼く
といった調理が行われていて、屋台に近いライブ感があります。
このあたりの空気感は、観光客向けレストランではなかなか味わえない部分。

総評|コスパと味のバランスが非常に良い
地元の人が通う理由がよく分かる店でした。
・価格が安い
・味がしっかりしている
・観光地化していない
この3点がきれいに揃っています。
ただ、実際に行ってみると
朝食というよりはランチ向きのメニュー構成。
昼前後の時間帯の方が、店の活気も出て雰囲気を楽しめると思います。
ビーチリゾートのイメージが強いパタヤですが、
少し道を外れるだけで、地元の人の生活に溶け込んだ食堂に出会えます。
ラーブ・ノンカーイは、派手さはありませんが、
「普段使いのタイ料理」を体験できる一軒。
観光の合間に立ち寄るだけでも、
パタヤという街の見え方が少し変わってくるはずです。
遠く感じる海外の食堂も、実際に椅子に座って一皿食べてみると、
不思議なくらい身近な場所になります。


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