バンコク旧市街を歩いていると、
観光寺院や遺跡だけでなく、
この街の“生活の味”に触れる瞬間があります。
王宮やワット・スタットの周辺。
歴史ある街並みが続くディンソー通り沿いに、
静かに評判を集める一軒のレストランがあります。
それが——
Krua Apsorn(クルア・アプソーン)です。
派手な外観も、高級店のような装飾もありません。
しかし店内には地元客が絶えず訪れ、
料理が運ばれるたびに「ここは特別な店だ」と感じます。
ミシュラン・ビブグルマン常連。
旧市街の伝統家庭料理を守る名店です。
▶バンコクのビブグルマン一覧はこちら

Krua Apsorn(Dinso本店)
店名:Krua Apsorn
住所:169 Dinso Rd, Sao Chingcha, Phra Nakhon, Bangkok
定休日:日曜
価格帯:150〜400B/皿
ジャイアントスイング(サオチンチャー)徒歩圏。
ワット・スタット観光と組み合わせやすい立地です。
店内の雰囲気|地元客で埋まる人気店
タイ食堂というより、
地元向けレストランに近い落ち着いた雰囲気。
テーブル数は多いものの、
夕方前でもほぼ満席に近い状態でした。
家族連れ、近隣の会社員、常連客。
観光地の中心にありながら、客層はローカル主体です。
スタッフは忙しく動き続け、
料理はテンポよく提供されます。
ビブグルマン常連である理由を、
店の活気からも実感できます。




メニュー
Krua Apsorn を代表する看板料理。
初訪問ならまずここから選べば間違いありません。
(以下おすすめ料理セクションそのままでOK)
必ず食べたい名物・おすすめ料理
Krua Apsorn を代表する看板料理。
初訪問ならまずここから選べば間違いありません。
プーパッポンカリー(蟹カレー炒め)Stir-Fried Crab Meat with Yellow Chilli – 530B
店の看板料理。
ふわっとした卵と濃厚カレーソースに蟹の旨味が溶け込みます。
バンコクでもトップクラスの完成度と言われる名物。
⇒初訪問なら最優先
カニオムレツ Fluffy Crab Omelette – 120–350B
外サクッ・中トロのタイ式オムレツ。
蟹肉がたっぷり入り、旨味が非常に濃い一品。
サイズが選べるので1人でも注文可能。
⇒ 1人旅でも頼みやすい名物
エビと若蓮根のイエローカレー Yellow Curry with Prawns & Young Lotus Roots – 150B
Krua Apsorn 独自の人気カレー。
シャキッとした蓮根とエビの甘みがカレーに合います。
⇒ 日本人好みの味
スズキのナンプラー揚げ Deep-Fried Sea Bass with Fish Sauce – 370–400B
外パリ・中ふわの白身魚揚げ。
ナンプラーソースとハーブで食べる王道タイ料理。
⇒グループならおすすめ
魚団子グリーンカレー Green Curry with Fish Balls – 150B
魚団子の旨味が溶けた優しいグリーンカレー。
辛すぎず食べやすい人気メニュー。
⇒ 辛い物が苦手でもOK
定番・人気料理(おすすめ以外)
名物ほどではないが、安定して美味しい料理。
炒め物
- 空芯菜炒め
- 水ミモザ炒め
- 水ミモザ+クリスピーポーク
- ブロッコリー豚炒め
- ミックス野菜炒め
⇒タイ家庭料理の定番
バジル炒め系
- 豚バジル炒め
- シーフードバジル炒め
- 魚団子バジル炒め
⇒ご飯が進む王道おかず
カレー・スープ
- グリーンカレー
- トムヤムクン
- ジャングルカレー
⇒タイ料理の基本ライン
揚げ物
- エビフライ
- 魚団子揚げ
- ガーリック海老
⇒シェア向き料理
サラダ・ヤム
- ソムタム
- 海鮮ヤム
- ラープ
- 春雨ヤム
⇒さっぱり系
ご飯・麺
- カニ炒飯
- パッタイ
- パッシーユー
- バジルご飯
⇒〆や軽食向き









実食|カニオムレツ(小)120バーツ
Krua Apsornの看板料理である
カニ身が大量に入った贅沢なタイ式オムレツを食べてみました。
周りを見渡すと、かなりの確率で注文されている人気料理です。
外側はカリッと揚がり、中はふんわり。
小サイズでも十分なボリュームがあります。
そのままでも美味しく、
添えられたタレで味を変えても楽しめます。

Krua Apsornが評価される理由
ミシュラン掲載の理由は明確です。
・伝統料理を守っている
・味の完成度が高い
・品質が安定
・価格が適正
・地元人気が高い
観光客向け高級店ではなく、
タイ人の支持で評価された名店です。
訪問時の注意点
・昼は行列あり
・売切れメニューあり
・営業時間が短い
・夜営業なし(本店)
→ 昼早め訪問がおすすめ

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