バンコク・トンローは、おしゃれなカフェや高級レストランが多いエリアとして知られていますが、
少し奥へ入るだけで、地元の人が普段使いする食堂の空気に変わります。
今回紹介する「カオジャオ(KhaoJao)」は、そんなトンローの住宅エリアにひっそりとある一軒。
駅から距離はあるものの、わざわざ足を運ぶ人が多い理由がはっきりしている店でした。
カオジャオ(KhaoJao)
住所:PHPJ+4MP, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
- 電話番号:
- 営業時間:10:00~20:30
- 定休日:無休
アクセス|トンロー駅から約1.6km、徒歩20分
BTSトンロー駅から約1.6km。徒歩だと20分前後かかります。
基本はトンロー通りをまっすぐ進み、「The Commons(ザ・コモンズ)」方面を目指せば近くまで行けるため、道自体はシンプルです。
ただし最大の注意点は入口のわかりづらさ。
通りに面しているものの、木々に隠れるような外観で、意識して探さないと通り過ぎてしまう可能性があります。
目印になるのは「Users’ Choice 2019」の看板。
ここを見落とさなければ見つけやすいと思います。
*Grabやバイクタクシーなら5~10分程度で到着します。
店内|駅から離れていてもほぼ満席
駅から距離があるため、時間をずらせば空いていると思っていましたが、実際はほぼ満席。
観光客というより、
- 近隣在住の外国人
- 日本人駐在員
- 地元タイ人
といったこのエリアを知っている人が集まっている印象でした。
落ち着いた雰囲気で、派手さはありませんが、日常使いされている店らしい空気があります。



メニュー|日本語表記ありで注文しやすい
メニューには日本語表記もあり、内容は非常にわかりやすい構成。
トンロー周辺は日本人居住者が多いエリアのため、日本語対応の店も珍しくありませんが、ローカル食堂寄りの価格帯で日本語メニューがあるのはありがたいポイントです。
そして席が埋まっている理由もすぐに納得。
この立地にしてはかなりリーズナブルな価格設定でした。
トンロー周辺は全体的に物価が高めなので、コストパフォーマンスの良さが際立ちます。

実食|軽くのつもりが思わず2品
一人旅で食べ歩きをしていると、できるだけ軽めに抑えたいところですが、思わず
- ポークサテー
- パッタイ
を注文。
ポークサテーはインドネシア料理のイメージが強いですが、タイ南部でも一般的に食べられている料理。
甘めのピーナッツ系ソースとの相性がよく、軽食としてちょうどいい一皿でした。
パッタイもクセがなく、観光客向けに寄せすぎていないちょうど中間の味付け。
ローカルと外国人の双方に支持される理由がよくわかります。



なぜ人気なのか|立地の弱点を超える店
入口がわかりづらく、駅からも距離がある。それでも店内はほぼ満席。
理由はシンプルで、
- 価格が良心的
- 味が安定している
- 日本語メニューで注文しやすい
- 住宅エリアで落ち着いて食べられる
このバランスが非常に良いからだと思います。
実際、配達アプリ(Uberなど)のドライバーもひっきりなしに出入りしており、周辺住民の日常店として機能している様子でした。
トンローといえばおしゃれで高価格帯の店が多いイメージがありますが、少し足を伸ばすだけで、
地元に根付いた良心的な食堂に出会えます。
入口はわかりづらいものの、その分“知っている人だけが通う店”の雰囲気も魅力のひとつ。
駅から距離があっても人気がある店には、やはりはっきりした理由がありました。
次回トンローを歩くときも、ふらっと立ち寄りたくなる一軒です。
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