タイで最も有名なシーフードレストランといえば
ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood)。
「タイに来たら一度は食べるべき」と言われる名物
プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)発祥の店として知られています。
かつて小泉元首相も訪れたことがあると言われ、日本人旅行者の間でも圧倒的知名度を誇る名店です。
Somboon Seafood
住所:895/6-12 Chula Soi8, Bangthadthong Road, Pathumwan, Bangkok 10330
- 電話番号 0-2216-4203-4
- 営業時間 16:00 – 23:00 (LO 22:30)
- 休業日 なし
※今回訪問したのはバンタットン本店(Banthat Thong)
ソンブーンはどこが本店?
ソンブーンは現在バンコク市内に複数店舗を展開しています。
・バンタットン本店
・スリウォン支店(創業の地)
・ラチャダーピセーク支店
・ウドムスック支店
・サムヤーン支店
・セントラルワールド支店 ほか
創業は1969年。
最初の店舗はスリウォン(Si Phraya/Surawongエリア)ですが、現在の中心的存在はバンタットン本店です。
アクセス|電車利用が便利
BTSナショナルスタジアム駅から徒歩約12分
MRTサムヤーン駅から徒歩約10分
バンタットン通りは近年グルメストリートとして再注目されており、夜は人通りも多く安心感があります。
店内の雰囲気|観光客もローカルも混在
店内は広めで、円卓が並ぶ典型的なタイ中華系レストランの造り。
・家族連れのタイ人
・日本人観光客
・欧米系旅行者
が自然に混ざり合う空間です。
高級店とはいえ、格式張った雰囲気ではなく、賑やかな食堂に近い空気感。
肩肘張らずに入れます。


店内は、こんな感じです。

看板メニュー|プーパッポンカリー
プーパッポンカリーは
プー(蟹)+パッ(炒める)+ポン(粉)+カリー(カレー)
という意味。
ただし、いわゆる「カレー」とは違います。
実際の食感は――
ふわふわ卵と蟹の濃厚炒め料理
ココナッツの甘みとカレー粉の香り、
そして大量の溶き卵が絡んだ濃厚な味わい。
価格(目安)
- Sサイズ:約380バーツ
- Mサイズ:約550バーツ
※価格は変更される場合があります
タイの屋台価格に慣れていると「高い」と感じますが、
しっかりと蟹を使った贅沢感のある一皿を考えると納得感はあります。
蟹の身はしっかり入り、食べ応えも十分。
白ごはんとの相性は抜群です。

空心菜炒めも安定感あり
定番の空心菜炒め(パックブン・ファイデーン)も注文。
ニンニクの効いたシンプルな味付けで、
濃厚なプーパッポンカリーとのバランスが良い一皿。
シーフード料理は全体的にやや価格帯は高めですが、
味の安定感はさすが老舗です。

予約は必要?
週末や観光シーズンは混雑します。
特に
・18:30〜20:30のピークタイム
・大型連休
・年末年始
は待ち時間が発生することもあります。
確実に入りたいなら事前予約がおすすめです。
ソンブーンは本当に行くべき?
結論として、
「一度は体験しておく価値がある店」
です。
タイ料理は屋台も魅力ですが、
こうした名店で食べる王道料理は、また別の完成度があります。
・タイ旅行が初めて
・有名店を押さえておきたい
・プーパッポンカリーの元祖を食べたい
という方には特におすすめ。
タイ=安い屋台グルメ
というイメージが強いですが、
こうした老舗の高級寄りレストランもまたタイの一面です。
旅のどこかで少し贅沢をする。
それもまた記憶に残る体験になります。
ソンブーンのプーパッポンカリーは、
観光名物で終わらない完成度を持った一皿でした。


コメント