ゴータマブッダ空港(別名バイラハワ空港)は、シッダルタナガルにある国内空港で、
場所で言ったらインドにかなり近い空港になります。
カトマンズからは、だいたい1時間程度で到着し、2023年5月現在では、一番早い便が
7:55~のブッダエアーです。
そして、ゴーダマ・ブッダ空港を利用する理由は、ほとんどブッダの生誕の地である世界遺産である
ルンビニが訪問するためだと思います。
飛行機を降りたらトラップを降りて空港の待合室まで歩いていきます。
小さい空港しかない、ネパールあるあるですね。
飛行機は、搭乗するとそのまま小さな部屋へ誘導され、すぐに建物の外へ出れます。
ルンビニは、Pathoaが利用できないエリアのため、移動手段は、タクシーがメインになってきます。
そして、外には、タクシーの呼子が次から次へと声をかけてきます。
私は、日帰りでルンビニ観光をするため、時間がないため、背に腹は代えられないということでタクシーの呼子
について行きながら値段交渉をしてみました。
足元を見られているかわかりませんが、Rs.1500を支払いました。
ちなみに、数名に声をかけましたが、全員、Rs.1000では不可でした。
タクシーは下記の写真の場所にありここから出発しました。
ちなみに、奥に見えるのが建設中のゴータマブッダ国際空港(バイラワ空港)で、
2023年5月現在まだ稼動していない感じでした。
空港からルンビニ(聖園)までは、車で約1時間程度かかります。
バスで行くとRs.55らしいのですが、バス停のありかまではわかりませんでした。
タクシーに乗り込みのどかな風景を進みながら聖園まで向かいます。
聖園の入口に到着です。ここから先は、車の侵入はできません。
ルンビニ観光については、下記をご覧ください。
ちなみに、ルンビニから帰りに関しては、ルンビニの入口からタクシーで帰るか
、私は、リキシャをチャーターしてRs.1000で空港まで送ってもらいました。
ただ、時間は、1時間30分程度かかりました。
ゴータマ・ブッダ空港(バイラワ空港)の待合スペース
隣に国際空港が出来ているので、今後、どうなるかわかりませんが、かなり小さい待合スペースです。
預け荷物はすべて手動で、飛行機に中にいれます。
その間に、飛行機への給油を済ませていました。
そして、給油と荷物が詰め終わったら出発です。
カトマンズまでの往復で、天気が良ければヒマラヤ山脈を見ることができます。
墜落率が高いネパールの飛行機ですが、ぜひチャレンジしてみてください。
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