世界遺産の街として知られるラオス北部・ルアンパバーン。
寺院群や托鉢文化が有名な街ですが、実際に旅行計画を立てると、
最初に気になるのが「空港から市内への移動方法」です。
ルアンパバーン国際空港(Luang Prabang International Airport)は、
東南アジアの地方空港らしいコンパクトな空港で、
市内中心部まで約4〜5kmほどしか離れていません。
そのためアクセス自体は非常に簡単ですが、
初めてのラオス旅行だと、「タクシーはぼったくられないのか?」
「価格交渉が必要なのか?」
と不安に感じる人も多いと思います。
実際に利用してみると、
ルアンパバーン空港のタクシーシステムはかなり分かりやすく、
東南アジア初心者でも利用しやすい印象でした。
今回は、ルアンパバーン国際空港から市内への移動方法について、
料金・流れ・注意点も含めて詳しく紹介します。
ルアンパバーン国際空港(Luang Prabang International Airport)
ルアンパバーン国際空港は、
ラオス北部の世界遺産都市ルアンパバーンにある小規模国際空港です。
空港自体は非常にコンパクトで、
到着後の移動も比較的スムーズ。
入国審査から荷物受取までもそれほど時間はかからず、
徒歩数分で出口まで到着できます。
また、空港から旧市街中心部までは約4〜5km程度しかなく、
世界遺産エリアへのアクセスが非常に良いのも特徴です。
バックパッカーのような軽装なら歩けない距離ではありませんが、
実際には気温や荷物の問題もあり、スーツケース利用ならタクシー移動が現実的だと思います。

空港タクシーは明朗会計
ルアンパバーン空港では、
出口付近に空港公式のタクシーカウンターがあります。
荷物受取後、そのまま出口方向へ進むと、
両替所横あたりにタクシーサービスカウンターがあります。
東南アジア旅行では、「料金交渉が必要」「ぼったくりが不安」
というイメージを持つ人も多いですが、
ルアンパバーン空港のタクシーは基本的に定額制です。
私が利用した時の料金は、
・市内まで 50,000キープ
でした。
当時レートでは、
・10,000キープ=約120円前後
程度だったため、日本円換算でも比較的安価です。
料金を支払うとチケットを渡され、
そのまま出口付近で待機する流れになります。
タクシーは乗り合い制
チケットを見ると、
「To Urban(Downtown)」
「3 Person Car」
と記載されています。
これは、市内方面へ向かう旅行者3人程度をまとめて乗せる
乗り合い方式になっているためです。
そのため、購入直後にすぐ出発するとは限らず、
同方向の利用者が揃うまで少し待機する場合があります。
とはいえ、空港自体が小さいため利用者も集中しやすく、
そこまで長時間待たされる印象はありませんでした。

しばらく待っていると、運転手が名前やチケットを確認しながら呼びに来てくれます。

市内までは約20分程度
乗車後は、
各ホテルを順番に回りながら市内へ向かいます。
ルアンパバーンの街自体がコンパクトなため、
空港から旧市街中心部までは約15〜20分程度。
道路状況も比較的穏やかで、
ヤンゴンやバンコクのような大渋滞はほとんどありません。
実際に移動してみると、
空港を出てすぐにメコン川沿いの落ち着いた街並みへ変わっていき、
ルアンパバーンらしい穏やかな空気感を感じられました。

市内から空港へ戻る場合
帰国時についても、
ホテルでタクシーを手配してもらえば、
同じく50,000キープ程度で空港へ向かうことができます。
ルアンパバーンは街が小さいため、
ホテルから空港までも短時間で移動可能です。
ただし、
早朝便の場合はタクシー数が限られることもあるため、
前日までにホテルへ依頼しておくと安心だと思います。
ルアンパバーンは短期旅行でも動きやすい街
実際に滞在してみると、
ルアンパバーンは非常にコンパクトな街でした。
旧市街エリアも徒歩でかなり回りやすく、
空港との距離も近いため、
短い旅行日程でも観光しやすいのが大きな魅力です。
空港アクセスに時間を取られにくいため、
・托鉢見学
・寺院巡り
・ナイトマーケット
・メコン川クルーズ
・クアンシー滝ツアー
なども効率良く組み合わせやすいと思います。
タクシーをうまく利用しながら、
ぜひルアンパバーンらしい穏やかな世界遺産の街歩きを楽しんでみてください。
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