ケニア中部、グレートリフトバレーに位置する「ナイバシャ湖(Lake Naivasha)」。
ナイロビから比較的アクセスしやすい距離にありながら、
湖・野鳥・カバ・サファリ体験を一度に楽しめる人気エリアとして知られています。
その湖畔に建つ老舗リゾートホテルが、
今回宿泊した「Lake Naivasha Country Club」です。
実際に泊まってみると、
・湖畔リゾートらしい広大な敷地
・コロニアル時代の雰囲気
・敷地内を歩く野生動物
・ナイバシャ湖の静かな景観
・三日月島ツアー拠点として便利
など、アフリカの湖畔リゾートを強く感じられるホテルでした。
特に印象的だったのは、
ホテル敷地内に普通に野生動物が現れる環境。
「サファリロッジに泊まっている」という感覚を、
到着直後から味わえる宿でした。
Lake Naivasha Country Club
住所:South Lake Road, Naivasha, Kenya
- 電話番号:050-2021004(直通)・020-4450636(ナイロビ予約)
ナイバシャ湖(Lake Naivasha)とは
ナイバシャ湖は、ケニアの大地溝帯(グレートリフトバレー)に位置する淡水湖。
標高約1,880mの高地にあり、
ナイロビから日帰りでも訪問可能な自然観光地として人気があります。
周辺では、
・ボートサファリ
・カバ観察
・野鳥観察
・三日月島ウォーキングサファリ
・ヘルズゲート国立公園
など、多彩なアクティビティが楽しめます。
サバンナ型サファリとは異なり、「水辺のアフリカ」を体感できるのが大きな魅力です。
1932年創業の歴史ある湖畔ホテル
Lake Naivasha Country Clubは、1932年創業の歴史あるホテル。
植民地時代の英国系カントリークラブ文化を感じさせる、
クラシックな雰囲気を残しています。
2011年に改装されており、
館内は比較的快適に整備されていました。
実際に泊まってみると、
・近代的ラグジュアリーホテル
・超高級サファリロッジ
というより、
「クラシックな湖畔リゾートホテル」
という印象です。
広大な芝生と木々に囲まれた空間は、非常に落ち着いた雰囲気がありました。

客室|蚊帳付きでアフリカ感が強い
客室内は比較的シンプルですが、
東アフリカらしいリゾート感があります。
特に印象的だったのが、ベッド上に設置された蚊帳(モスキートネット)。
アフリカの湖畔エリアらしい設備で、
「本当に自然の中へ来た」という感覚が強くなります。
夜は比較的涼しく、ナイロビ周辺より過ごしやすく感じました。

ホテル敷地内に野生動物が現れる
このホテル最大の特徴は、
敷地内で普通に野生動物を見られることかもしれません。
実際に歩いてみると、
・シマウマ
・インパラ
・水鳥
・サル類
などを敷地内で見かけました。
芝生エリアを動物が普通に歩いている光景は、日本ではまず体験できません。
「ホテル」と「自然保護区」の境界が曖昧なのが、東アフリカらしい魅力だと感じました。

夜はカバに要注意
ホテル側からも説明がありましたが、
夜になるとナイバシャ湖からカバが陸地へ上がってくることがあります。
場合によっては、
客室コテージ近くまで来ることもあるそうです。
カバは見た目とは違い、
アフリカでも非常に危険な動物として知られています。
特に夜間は視界が悪く、不用意に近づくのは非常に危険。
そのため深夜帯には、ホテルスタッフがライフルを持って巡回していました。
実際に宿泊してみると、自然の中へ泊まっている感覚をかなり強く感じます。



湖へ続く遊歩道と朝の景色が美しい
ホテル敷地内には、
ナイバシャ湖へ続く遊歩道があります。
早朝に歩いてみると、
・湖面に反射する朝焼け
・霧が漂う静かな湖
・大量の野鳥の鳴き声
・遠くに見えるカバの姿
など、非常に幻想的な景色が広がっていました。
サファリとはまた違う、静かなアフリカを感じられる時間でした。

三日月島(Crescent Island)ツアー拠点としても便利
ホテルからは、ナイバシャ湖ボートツアーや
三日月島(Crescent Island)ツアーも催行されています。
三日月島では、
・キリン
・シマウマ
・ヌー
・インパラ
などを徒歩で近距離観察可能。
通常のサファリカーとは異なる、歩くサファリ体験ができる人気スポットです。

アクセス
ナイロビから車で約2〜3時間
Lake Naivasha Country Clubは、
ナイロビから北西へ約88km。
一般的には、
・専用車
・現地ツアー
・レンタカー
などでアクセスします。
ナイロビ〜ナイバシャ間は舗装道路が整備されており、
比較的移動しやすいルートです。
途中には、グレートリフトバレー展望台もあります。
旅の終わりに
Lake Naivasha Country Clubは、
単なるリゾートホテルではなく、
「ナイバシャ湖の自然そのものを体感できる宿」
という印象でした。
特に、
・湖畔リゾートの静けさ
・野生動物が歩く敷地
・夜のカバ出没
・早朝の湖散歩
・三日月島ツアー拠点
など、アフリカの自然と共存する宿泊体験を味わえます。
ナイロビ近郊で、本格的なアフリカ自然体験をしたい人には、
かなり満足度の高いホテルだと思います。
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