港からの移動・料金・注意点を実体験で解説
パタヤ沖に浮かぶ ラン島(Koh Larn) は、
全長約4km、幅約2kmという小さな島ながら、白砂のビーチが7か所点在する人気の離島です。
ラン島を訪れる目的は、
✔ ビーチでのんびり✔ 海を眺めて何もしない✔ パタヤの喧騒から少し離れる
という方がほとんどでしょう。
ただし、ここで注意したいのが 島内の移動手段。
港(ナバーン桟橋/ターウェン桟橋)から各ビーチまでは 徒歩圏ではありません。
▶︎ パタヤからラン島への行き方完全ガイド
(フェリー・スピードボート・桟橋の違いを実体験で解説)

そこで重要になるのが、「どうやってビーチへ移動するか」 です。
ラン島の主な移動手段
ラン島での移動手段は、大きく分けて3つあります。
- 乗合ソンテウ(島内タクシー)
- バイクチャーター(運転手付き)
- レンタバイク(自分で運転)
どれを選ぶべき?
- 1か所のビーチでのんびりしたい人 → 乗合ソンテウがおすすめ
- いくつかのビーチを見比べたい人 → レンタバイクが圧倒的に便利
今回は、欲張りにビーチを巡りたい方向けにラン島でのレンタバイクの借り方を詳しく紹介します。
(ラン島の地図)
ラン島|レンタバイクの借り方
フェリーで島に到着し、桟橋を出ると、レンタバイクの呼び込み・案内がずらりと並んでいます。
正直、どこで借りても条件はほぼ同じです。
レンタル料金と時間
- 料金:300バーツ(一律)
- 利用時間:2〜3時間程度
※島内を一周するだけなら、1時間もあれば可能です。

トイレ付きのお店もあり
私が利用したレンタル店では、バイクレンタル・トイレ利用(10バーツ)の両方が可能でした。
※港周辺はトイレが少ないので、ここで済ませておくと安心です。

パスポートは預ける?【重要】
ネット上では
「レンタルにはパスポートを預ける必要あり」
と書かれていることもありますが、
私はパスポート不要で借りられました。
- デポジット:1000バーツ
- パスポート提示のみ(預けない)
パスポートを預けるのが不安な方も、この方法なら安心です。

バイクを借りたら7つのビーチ探索をしてみましょう!!
ラン島のビーチ紹介
ラン島には、7つのビーチがあります。
- ヌアンビーチ(Nual Beach)
- セームビーチ(Samer Baech)
- サンワンビーチ(Sang Wan Beach)
- ティエンビーチ(Tien Beach)
- ターウェンビーチ(Ta Waen Beach)
- タヤイビーチ(Ta Yai Beach)
- トンランビーチ(Thonglang Beach)
一番南のヌアンビーチが一番行きやすいかも。

※乗合ソンテウの場合は、近場のビーチで20バーツ、遠方のビーチでは30~40バーツになります。
ヌアンビーチ(Nual Beach)
静かに過ごしたい人向け/ローカル感重視
- 島の最南端に位置する、観光客が少ないビーチ
- 団体客がほぼ来ないため、全体的に落ち着いた雰囲気
- 海は穏やかで、景色を眺めながらのんびり過ごすのに最適
- 売店や施設は最低限だが、その分ローカル感が強い
向いている人
⇒静かに過ごしたい/人混みが苦手/長時間のんびりしたい人
※乗合ソンテウだと30バーツ

ローカルなビーチ感がいっぱいです。

セームビーチ(Samer Baech)
泳ぎ重視/バランス型ビーチ
- 島の南南西側にある、比較的シンプルなビーチ
- 観光地化されすぎておらず、程よく人がいる
- 海に入って泳ぐことを目的に来る人が多い
- ビーチとしての「使いやすさ」が高い
向いている人
⇒海水浴メイン/観光色が薄めなビーチが好きな人
※乗合ソンテウだと30バーツ


ティエンビーチ(Tien Beach)
透明度重視/写真映え
- 島の南西側に位置する、透明度の高いビーチ
- 水の色がきれいで、晴れた日は特に美しい
- 海の質を重視する人からの評価が高い
- ビーチの雰囲気と景色のバランスが良い
向いている人
⇒きれいな海を見たい/写真を撮りたい人


ターウェンビーチ(Ta Waen Beach)
王道観光ビーチ/初訪問向け
- ラン島で最も有名で、観光客が集中するビーチ
- パタヤからのフェリーが直接到着することもある
- レストラン・売店・アクティビティが充実
- 常に賑やかで活気がある
向いている人
⇒初めてのラン島/便利さ重視/にぎやかな雰囲気が好きな人
※乗合ソンテウは、20バーツ


高台からも撮影しました。

ビーチ別情報一覧表
| ビーチ名 | 特徴キーワード |
|---|---|
| ヌアン | 静か・ローカル・のんびり |
| セーム | 泳ぎ重視・バランス型 |
| サンワン | 港近・短時間向け |
| ティエン | 透明度・写真映え |
| ターウェン | 王道・賑やか・便利 |
| タヤイ | 素朴・地元感 |
| トンラン | 穴場・人が少ない |
ビーチ以外の見どころ|寺院にも立ち寄れる
ラン島には、島内に いくつか小さなお寺があります。
移動の途中で、ふらっと立ち寄るのもおすすめ。
観光地化されていない分、
ローカルな雰囲気を感じられます。
ラン島をレンタバイクで巡る所要時間
- 島を一周するだけ:約1時間
- ビーチを見比べながら:半日あれば十分
バイクで風を感じながら走り、気になったビーチで立ち止まり、
「ここだ」と思った場所でのんびり過ごす。
それが、ラン島の一番贅沢な楽しみ方だと思います。


ラン島は、ただ海を眺めるだけの島ではありません。
小さな島の中に点在する7つのビーチは、
それぞれ雰囲気も人の多さも異なり、
少し移動するだけで景色ががらりと変わります。
レンタバイクを借りて走れば、
南国の風を感じながら島を一周し、
気になるビーチで立ち止まり、
「ここが一番好きかもしれない」 という場所を
自分で見つけることができます。
ソンテウで楽に移動するのもいいですが、
時間に縛られず、自分のペースで島を味わえるのはレンタバイクならでは。
300バーツという手軽さで、旅の自由度は一気に広がります。
パタヤからほんの短時間。
それでも、島に渡った瞬間から流れる時間はまったく別物です。
ラン島ではぜひ、
観光地としてのビーチではなく、
**「自分だけの居場所」**を探すつもりで、島を走ってみてください。
きっと、思い出に残る一日になるはずです。



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