パタヤと言えばウォーキングストリート界隈のシーフードが有名です。
ただし、価格は完全に観光地設定。
「せっかくなら、地元価格で美味しい店に入りたい」
そう思い、評判の良かった 名無し食堂 を訪れてみました。
観光客向けレストランではありません。
地元民と在住外国人が普通に通う、生活圏の食堂です。
名無し食堂
住所:
- 電話番号:不明
- 営業時間:24時間営業との情報あり(※変更の可能性あり)
- 休業日:不明
※LKメトロ至近
※ソンテウ主要ルートからやや内側
※深夜帯でも営業しているという情報がありますが、訪問前に現地での確認をおすすめします。
アクセス|LKメトロの裏手、少しだけ歩く
場所はソイブッカオ沿い、LKメトロ近く。
ただし大通りから少し入るため、初見だと通り過ぎやすいです。
目印は 青と黄色のひさし。
ソンテウの主要ルートからは少し外れるため、徒歩移動が必要になります。
観光地の喧騒を一歩抜けるだけで、空気が変わります。
店内の雰囲気|THE ローカル食堂
中に入ると一気にアジアの生活感。
・エアコンなし
・扇風機のみ
・簡素なテーブルとプラスチック椅子
・奥で豪快に調理
訪問は15:00頃でしたが、席はほぼ満席。
観光客よりも、
地元民やファラン(在住欧米人)が多い印象でした。
ここは「旅行者向けの演出されたローカル」ではありません。
本当に日常の食堂です。


テーブル周り|タイ食堂の基本スタイル
テーブルには、
・ナンプラー
・唐辛子
・酢
・砂糖
などの調味料が常備されています。
タイの食堂では、自分好みに味を調整する文化があります。
また、ピンク色の容器に入った水が置かれていますが、
衛生面が気になる方は、店内奥の冷蔵庫から瓶ビールやジュースを取るのが無難です。


メニュー|タイ定番から中華系まで幅広い
・ガパオライス
・カオパット(チャーハン)
・トムヤム系スープ
・各種ヤム(サラダ)
・ガイパッポンカリー
・海鮮炒め系
価格帯はおおよそ40〜80バーツ前後。

実食① ガパオライス|外さない安心感
まずは安定のガパオライス。
これが非常に美味しい。
強すぎない辛さ、
しっかり炒められた肉、
油の旨味が米に絡む。
派手さはありませんが、
「これでいいんだよ」と言いたくなる完成度です。
ローカル食堂の実力が分かる一皿。

実食② ヤムウンセンタレー|本気の辛さ
パタヤに来たからにはシーフードも。
注文したのはヤムウンセンタレー(海鮮春雨サラダ)。
具材はしっかり入り、味も本格的。
ただし辛さは容赦なし。
辛いものが苦手な方は
「マイペット(辛くしないで)」と伝えたほうが無難です。

価格|2品で120バーツ
ガパオ+ヤムウンセン
合計120バーツ。
ウォーキングストリート界隈なら、
1品でこの価格でもおかしくありません。
この価格設定が、地元客が通う理由でしょう。
有名メニュー|次回はガイパッポンカリー
店の人気メニューは ガイパッポンカリー(鶏のカレー炒め)。
次回はこれを試してみたいところです。
24時間営業という情報もあるため、
深夜帯の利用価値も高い店です。
パタヤはビーチと歓楽街の街という印象が強いですが、
一歩裏へ入れば、そこには普通の生活があります。
名無し食堂は、その象徴のような店でした。
豪華でもない。
映えもしない。
でも、安くてちゃんと美味しい。
世界は、思ったより近い。
観光地の価格表の向こう側に、
ちゃんと日常が広がっています。


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