パタヤというとビーチ沿いやウォーキングストリート周辺のイメージが強いですが、
少し内側へ入るだけで、観光地の顔とはまったく違う「地元の日常」が見えてきます。
今回訪れたのは、サードロード沿い、ツリータウンからも少し離れたエリアにあるローカル食堂
June Kaffe & Restaurant です。
パタヤ・サードロード周辺でローカル食堂を探している人には、ちょうどいい立地です。
観光客がわざわざ足を運ぶ場所ではありませんが、周辺には住宅やローカル商店が多く、
夕方以降は地元の人たちが食事をしに集まってくる、生活圏ど真ん中という雰囲気の立地です。
June Kaffe & Restaurant
住所:373 4 Chaloem Phrakiat 21 Alley, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
- 電話番号:
- 営業時間:11:00~2:00
- 定休日:無休
店内の雰囲気|レストランというより地元の食堂
外観は派手さがなく、通り過ぎてしまいそうなほど素朴。
中に入ると、いわゆる観光客向けレストランというより、地元の人が普段使いしている食堂という空気感です。
座席数はそれほど多くありませんが、屋外にテラス席もあり、
暑さが落ち着く夜は外で食事をしている人の姿も見かけました。
調理は店の外側で行っているようで、
フライパンの音や香りがそのまま伝わってくる、東南アジアらしいオープンなスタイルです。





メニュー|100~150バーツ前後のローカル価格
メニューはタイ料理が中心で、価格帯は100~150バーツ程度。
観光エリアと比べると控えめで、量もしっかりあるためコストパフォーマンスは悪くありません。
「しっかり食べたいけれど、観光地価格は避けたい」
そんなときにちょうどいいポジションの店だと思います。





実食|ガパオライス…のはずが別メニュー?
今回はシンプルにガパオライスを注文。
ところが運ばれてきたのは、どう見てもガパオではなく、牛肉と玉ねぎの炒めもののような一皿でした。
注文違いの可能性もありますが、
ローカル食堂では「似た名前の別メニュー」や「店ごとの解釈違い」が出てくることも珍しくありません。
そのまま食べてみると、味自体は素朴で食べやすく、
ボリュームもかなりあり、結果的にはしっかり満腹になりました。
こういう“ちょっとしたズレ”も含めて、ローカル店らしい体験です。

サードロード周辺を歩いてみる面白さ
この店があるサードロード周辺は、
観光客があまり歩かないエリアですが、実際に歩いてみると小さな食堂や屋台、カフェが点在しています。
ビーチ沿いの派手さはありませんが、
「暮らしの中にある食事処」を覗けるのがこのエリアの魅力。
目的地を決めずに歩きながら店を探す——
そんな時間の使い方ができるのも、パタヤの懐の深さだと感じました。
June Kaffe & Restaurant は、
わざわざ遠くから目指して行く有名店ではありません。
ただ、サードロード周辺を散策しているときに立ち寄れば、
観光地とは違う、地元の生活に近い距離感で食事ができる一軒です。
メニュー違いのような出来事も含めて、
「旅先で日常に入り込む感覚」を味わえる店でした。
パタヤはビーチリゾートという印象が強い街ですが、
少しだけルートを外れると、まだまだ知られていないローカルの食堂が残っています。


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